1954年ドイツVSソ連-1

Last-modified: 2022-08-20 (土) 21:18:06

目次

戦闘開始前

戦闘開始場所はボーンホルム島沖になりました。
戦闘区域付近にいる主力艦の比率ではこちらが不利な状況です。
DDがかなり多いですが、旧式DDをKEのように使っている為です。
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出撃艦艇

こちらは出撃可能な主力艦ほぼすべてを出撃しましま。
潜水艦によって被害を受けたBB1隻と改修中のBC1隻がお留守番です。
BCはSAMを2基、随伴しているDDはSAMを1基搭載しており、一部のCVはSAMを2基搭載しています。
そして、全艦レーダー射撃可能なレベルまでレーダーを搭載しています。
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  • 第14偵察艦隊:BC*2
    BC2隻とDDの偵察艦隊。1922・1925年設計と古いが34ノット出るしSAMも搭載した歴戦の船です。
  • 第7戦艦隊:BB*2
    18インチ砲を9門前方集中配置で搭載した新鋭艦です。
  • 第18戦艦隊:BB*3
    16インチ砲9門搭載の戦艦隊です。こちらも前方集中配置になります。
  • 第26・22空母艦隊:CV*3 CA*2
    搭載機60機デッキ装甲3インチの装甲空母2隻。
    搭載機66機デッキ装甲1.5インチの装甲空母1隻。
    8インチ8門、4インチ20門全てがオートローダーの重巡2隻。
  • 第5・9・12空母艦隊:CV*6
    搭載機66機デッキ装甲2インチの装甲空母4隻。
    搭載機90機デッキ装甲3.5インチの装甲空母2隻。

艦載機

艦載機はFTとTBのみ。戦闘機多めの編成にしております。
個人的な趣味でDBは使用しておりません。
仕様要求は1に爆装量、2に航続距離or耐久で発注しております。
水平爆撃が好きなのでこのような仕様で発注しています。
FTも1400lbのBombentorpedoを2発装備し攻撃に参加することがあります。
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戦闘

2:30

ぎりぎり夜の明けた2:30に戦闘開始。
風が強すぎるため水上機は発進できないがTBを偵察に。
距離300は長すぎる気もするが、直前の戦闘で250程度の位置にいた為一応300に設定しています。
普段は開幕で攻撃隊を甲板にあげるのですが、天候を勘違いしており航空機発艦不可だと思っていました。
その為、偵察の設定のみして戦艦を前に出して戦闘する方針にしました。
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4:27

偵察艦隊所属DDのレーダーが不明船と接触。
偵察艦隊を20ノットに、その他戦艦隊を全速にして合流を急がせる。
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偵察艦隊は本体と合流するまでレーダー圏内ギリギリで砲戦させる。
目視ではとらえていないが艦隊の機動的にBBorBCが2隻と補助艦艇の艦隊だと予測。
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5:23

第18戦艦隊が合流したので北上する敵を挟み込むように艦隊を機動させる。
第7戦艦隊はCVと一緒にいたのでまだ合流ならず
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5:35

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無事に挟み込み一方的に砲撃を加える。
この時に偵察のTBが飛んできているのに気が付いて攻撃隊を発進させようか迷いました。
左下を確認したら3番砲塔が射撃していなかったので、18戦艦隊を西寄りに機動。
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ここで敵はBC2、CL2とDDの艦隊と判明。

6:06

いまだに敵空母を発見できないので、第5空母艦隊から攻撃隊を発進。
FT18機、TB19機の小規模な攻撃隊。
TBは魚雷を装備。
敵に直掩機が居ないので戦闘機も1400lb2発を搭載して攻撃に回ります。
この時偵察情報ではなく直接の座標指定で発進したのが後に響きました。
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6:47

蛇行しながら北上する敵艦隊を追っていた第18戦艦隊を41機の敵DBが襲撃。
直近の戦闘では陸上基地からはMBしか来ていなかったので、DBは艦載機と予想。
東側から飛んできているように思われたので、おそらく敵CVは北東と予想しました。
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SAMは使用しませんでしたが、対空砲火で1機を撃墜し被害は無し。
しかし回避行動で陣形を崩されてしまいばらばらに。
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陣形が整うまで第14偵察艦隊がメインで戦闘していましたが敵BCの放った砲弾がBCのエンジンルームに直撃。
BCには後半まで機動性を維持してほしかったため少し引き気味に指示。
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このタイミングで手動座標指定した攻撃隊が敵を発見できずにさまよっているのを発見。
どうすることもできないので放置。
13.png

7:01

第5空母艦隊の残っていたTB25機もすべて発進準備。
かなり西側に陣取った第22・26空母艦隊は安全と判断し攻撃隊を飛行甲板に上げました。
編成はFT7、爆装FT12、TB18。
空母3隻のわりに編成が少ないのは2隻の3インチ装甲空母は60機すべてがFTの為。
cap機をかなり余裕をもって飛ばせるので、一番前線にいてほしかったがaiに任せるとかなり後方に行ってしまった。
この時もそれぞれ40機近いcap機を飛ばしている。
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続く

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