1954年ドイツVSソ連-2

Last-modified: 2022-09-04 (日) 14:49:53

目次

現在の状況

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最初の航空攻撃を空振りしたが、砲撃戦では数の優位もあり優勢な状況です。
第22・26空母艦隊の至近にレーダー反応があるがおそらく輸送船と予想しました。

7:12

空振り攻撃隊が帰還してきたところに敵攻撃隊接近。
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東側から第5・9・12空母艦隊のど真ん中に突っ込んできました。
さすがに空母6隻の密集陣形。70機以上のcapとDDが発射したSAMの前には、10機前後の編隊がいくつかでは相手になりませんでした。
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CVも自らSAMを発射し応戦していました。
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同時刻にコルベルグでTPについていたDDが空襲を受けました。
30年代に主力として前線にいたが、魚雷発射管を減らして対潜装備を増やす改修をしたDDたち。
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S60が直撃1発(不発)と至近弾が1発。古い船だが元主力駆逐艦だけあって問題なく生還。
コルベルグが空襲を受けるということは、敵空母はかなり南側にいるのかとなんとなく予想。
空母部隊に対する攻撃と合わせて大体この辺と予想。
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7:18

対艦攻撃任務で出撃した飛行艇が接敵し、命中弾を1発得ました。
大体予想した通りの位置でした。
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偵察報告はCVL2隻。しかし1隻から飛んでくるL/MAAの合計数が多い気がしたのでCVでは?と予想。
私は飛行艇大好き提督なので、基地航空隊の8割は飛行艇で構成されています。
性能は爆装量第1で耐久を2番。2000lbを4発搭載する爆撃機として活躍しています。
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この戦闘でも240機ほどの飛行艇が偵察・対艦攻撃に参加しています。

7:22

ここで敵BCを追っていた第7偵察艦隊に26機のDBによる空襲。
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第7偵察艦隊はBCまで全艦SAMを装備しているので全力で迎撃。
SAMで4機、HAAで1機撃破し被害は無し。

7:41

回避行動でばらけた第7偵察艦隊に代わって、第18戦艦隊で有効打を与えに行きます。
全砲塔を使用するため、進路変更せずまっすぐ追っていたので、魚雷がPureussenを襲いますが運よく回避。
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お互いに同程度の損害を与えますが、数的優位があるこちらとしてはもう少し命中弾が欲しかったところ。
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7:50

放置していた第22・26空母艦隊が時々空襲を受けますが圧倒的CAPで粉砕しています。
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もともと進路の指揮はAIに任せていたのですが、これなら大丈夫だろうとほぼ無視し始めました。
かなり離れているので指揮のリソースを割くのがめんどくさくなってきたというのが主な理由でした。
しかし、これが後に悲劇を生み出します。

8:04

空振り攻撃隊がうまい具合に南に飛んでいき、魚雷1本命中。
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いや指定した位置とずれすぎでは?とりあえず当たったからよしとします。
位置的に敵機動部隊。偵察情報が得られたので攻撃隊を送ります。
第5から41機、第9から80機、第12から71機の合計192機が出撃します。
3分の1ほどは甲板に上げてありますが準備には時間がかかります。
到達予想時刻は早い第5が10:10分、遅い第9で12:08分になります。
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第9は全く出撃準備をしていなかったのが響いて到着が遅いです。

8:09

回避運動から隊列を元に戻した第7偵察艦隊を、第18戦艦隊に合流させて砲戦を続けます。
時間稼ぎと第18艦隊の被弾軽減のために出していた襲撃命令を撤回してDDを戻します。
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最前線にいるので当然航空攻撃の的になります。
SAMとAAでいまだに被害はありません。
波が高いせいか第18戦艦隊直掩のDDが襲撃位置からなかなか復帰できません。
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つづく

この時点で現実時間で30分ほど戦闘しています。
どんどん私の集中力が切れて指揮が雑になっていきます。
続きはまた今度。

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