Item No. | 名前 | 説明文 |
1 | 爆粉うに | 「ばくふんうに」 多数のうにと可燃性の粉が入っている袋。 投げつけると小爆発と共に中のうにが 飛び散ってダメージを与える |
2 | 氷びし | 小さな結晶に閉じ込めた氷が無数に入った袋。 投げつけると砕け散り、瞬時に氷が周囲に 広がっていく |
3 | クラフト | 投げつけると極めて広範囲に炸裂し、 無数のトゲをまき散らす爆弾 |
4 | フラム | 火薬や可燃性の素材中に詰め込んだ爆弾。 広範囲に炎が広がり、爆発による打撃の他 火傷などの効果も与える |
5 | レヘルン | 直方体の氷爆弾。炸裂すると内部から、 周囲の温度を急速に下げる氷が飛び散り、 凍傷などの打撃を与える |
6 | プラジグ | 強い磁力を帯びた球体。 投げつけると炸裂し、その瞬間 周囲に雷の力を放出する |
7 | ルフト | 空気の流れを操る爆弾。 爆発すると周囲の空気を急速に集め、 一定の量に達すると今度は渦巻く奔流と なった暴風を放つ |
8 | ノルデンブランド | 氷でできた短剣がいくつも出現し、 狙った相手に対し一斉に襲いかかり、 無数に切り刻むという、魔法の道具 |
9 | 雷の呼び鈴 | 天高く掲げると、耳をつんざくような 甲高い轟音が鳴り、瞬く間に雷を 呼び寄せる鈴。彼方まで響く高音は、 どこであっても雷を呼べるという |
10 | 泡雲の弾丸 | 敵に向かって発射すると、周囲を飛び回った のちに着弾する爆弾。 発生する泡にも炸裂効果があり、 極めて広範囲に威力が及ぶ |
11 | ローゼフラム | フラムに似た爆弾だが、鮮やかな赤い爆風が 広がる点が異なる。また、見た目だけでなく 威力も高く、作り方によっては広範囲に 爆風が広がる危険な爆弾にもできる |
12 | クライトレヘルン | レヘルンに似た爆弾だが、炸裂する際に氷結が 美しく飛び散り、威力が広範囲に及ぶところが 異なる。作り方によっては威力を一点集中 させることもできるらしい |
13 | シュトラプラジグ | 極めて強い磁力帯びている球体。 投げつけると周囲に無数の雷が放たれ、 敵を一掃する |
14 | レーツェルフト | 光をまとった強い風が吹き荒れ、 対象を切り刻む道具。輝く様子が 精霊に見える事からこの名が付いた |
15 | 誘引火瓶 | 割ると上空から多数の炎を呼び寄せ、 雨のように降らせるという魔法のビン。 割る場所を誤ると四方八方に炎が降るという |
16 | 創世の槌 | 破壊を司るという槌。 大地に打ち付けると強大な揺れが発生し、 それに伴って空気が震え、天がいななくという |
17 | バニッシジーゲル | 消滅を意味するという幾何学模様が 編み込まれたタペストリー。 掲げることで周囲を切り刻む強い竜巻を起こす |
18 | ルナ―ランプ | 火を灯すと、反対に周囲が暗くなり、 浄化の月が明かりを照らし出すという 不思議なランプ |
19 | エターンセルフィア | 地面の下にある、あらゆる力の源を 集めた四角い塊。使用すると大きな地鳴りと 共に激しい溶岩流を発生させる |
20 | 賢人の宝典 | 過去の様々な賢人の叡智がまとめられている という書物。ページをめくれば書物に 封じられた様々なエネルギーが波濤となって 周囲にあふれだすという |
21 | グラスビーンズ | クーケン島で採れる、薬効のある草を加工して 作り出す伝統的な丸薬。 よく使われるため効き目は実証済みだが、 効果自体は大したことはない |
22 | ドライビスク | 小麦粉を用いて作られる伝統的な食糧。 長期保存が可能で携行食に向く。 あくまで保存食であることを優先しているため、 パサパサしていて甘くない |
23 | 施しの軟膏 | 様々な傷やケガに効くとされる塗り薬。 塗り薬ということもあり、切り傷、擦り傷など 表面的な傷に特によく効く |
24 | プニゼリー | ぷにの姿を模したゼリー。 ぷるぷるしているという一点だけで ぷにがモチーフとなった。 爽やかな風味があり、とても美味しい |
25 | ラーゼンプディング | ラーゼン地区の特産物で作った、独特の触感が うれしいお菓子。商品化されているわけでは なく、クーケン島の中でもラーゼン地区に 住む者が主に食べている |
26 | せせらぎの薫風 | 癒やし効果のある、香木の粉。 その爽やかな香りは、「森の風を集めた」と しゃれた言われ方をされる |
27 | リストレア薬瓶 | 傷の治療と肌の美容の二つの効果を持つ、 液状の塗り薬。どちらも肌に塗ることで 効果を発揮する。主要効果がどちらなのかは はっきりしていない |
28 | ネクタル | 一口、口に含ませるだけで気絶、昏睡した者の 息を吹き返させるほどの力を持つ軌跡の水薬。 通常の薬の製法では到底作り出すことはできず、 錬金術の粋のたまものと言える |
29 | 癒しの薬玉 | 中にはたくさんの薬効を持つものが入ったくす玉。 開けることで周囲にそれらが飛び散り、 開けた人とその周辺に癒しをもたらす |
30 | 躍動シロップ | 飲むとどんな状態からでも一気に体力を 回復できるほどの効果のあるシロップ。 服用後も効果はしばらく続き、継続的に 傷を癒す効果を持つ |
31 | カクテルレープ | 果物がたくさん使われているお菓子。 食べると口いっぱいに甘みが広がる。 疲れが取れ、体力も回復するが、 何より気分的な満足感が大きく満たされる |
32 | 女神の飲みさし | 杯に汲まれた聖水。高い治療効果を持ち、 浴びた者の傷を瞬く間に治療するという |
33 | エリキシル剤 | ありとあらゆる病やケガを治し、死者すら蘇生 させてしまうほどの超強力な薬。錬金術の究極 技術の一つとされており、錬金術士であっても 作ることができる者は一握りしかいない |
34 | 魚油リキッド | 魚から抽出して精製した油。 普通の油と比べ独特の生臭さがあるが、 舐めると頭がすっきりするという効果がある |
35 | ウォーパウダー | 刺激臭があり、振りかけると身体中が熱くなり、 戦いに対して積極的になる粉。 かけ過ぎると後先を考えずに行動するように なるため注意が必要 |
36 | イバラの抱擁 | イバラが湧いて出てくるという液体。 この液体ををかけられるとイバラに絡まれ、 身動きが取れなくなってしまう。 製法により、様々な毒性を持つ |
37 | エネルジアニカ | 意思が形となって音を奏でるハーモニカ。 聴くものに様々な力を与える |
38 | 百薬煎じ | あらゆる病気に対してまんべんなく 効果を発揮するという煎じ薬。 いついかなる時でも役に立つため、 常に携帯しておきたい一品 |
39 | ゆらぎの毒煙 | 投げつけると、衝撃によって反応し、 毒素を含んだ煙を発するという粉 |
40 | 神秘の羽衣 | 薄く、神秘的な色合いを持つ布。 広げることで、あらゆる攻撃から 身を護ることができるようになるという |
41 | 妖薬エボニアル | 悪魔と契約する薬、とも呼ばれる。 一時的に驚異的な力を得られる薬だが、 同時に身体に無理が生じ、様々な箇所が 蝕まれていくという、ある意味毒薬と言える薬品 |
42 | ヒロイックガイスト | 強い魔力が封じ込められた石。解放することで しばらくの間、英雄的な力が周囲を囲み、 敵に対して継続的に打撃などを与え続ける。 英雄の霊を封じ込めた石、とも言われる |
43 | 時空の天文時計 | 星の動きを見て時の流れを 置き換える力を持った天文時計。 敵よりも高速移動できるなど、 時を操った効果が得られるという |
44 | 草刈り鎌 | 草や花など、簡単な植物を刈り取るときに 使用する道具。小型、軽量で片手で取扱い できる |
45 | 薪割り斧 | マキを作るのに使うのが主な用途だが、 樹木を切り倒すこともでき、 木材を手に入れるとき全般で使用できる |
46 | ハンマー | 岩など、硬いものを木っ端みじんに粉砕 するのに使う道具。硬さに負けないよう、 金属部分は錬金術で作られた強靭な合金が 使われている |
47 | フラムロッド | 先端に赤い宝石がついている杖。 強く振ると宝石から炎がほとばしり、 周辺を燃やすことができる |
48 | 釣り竿 | 親からの借り物ではない、自分専用の釣り竿。 性能としては特別な部分は全くない、 ごく普通のもの |
49 | 虫取り網 | 虫を捕るための網が付いた道具。空を飛ぶ虫や、 警戒心の強い虫を捕らえるために柄が 長くなっており、その分取り回しが 良くなるよう軽量化が図られている |
50 | コンパス | 現在の詳細な位置を調べるための道具。 性能がよいものになると位置だけでなく、 様々な情報までも記載できる機能がつく |
51 | 風の精の靴 | あまりの軽さに風の精が宿っているとも 言われる靴。軽いだけでなく実際に精霊的な 力が封印されており、通常の靴よりも 足取り軽く移動できるようになる |
52 | 探索リュック | 軽い材質で作られた、背中に背負う荷物入れ。 見かけ以上に大容量で、探索時には一度に たくさんの採取物が入れられるだろう |
53 | 幻視ルーペ | 様々な物の細かい部分を拡大し、より詳細に 観察できる道具。これを身につければ、 手にした採取素材の善し悪しも一目で分かり、 いいものだけを選り分けることが可能になる |
54 | 鎌斧 | 非常に切れ味の鋭い斧。見た目は斧だが、 その鋭さから鎌として使うことも できるという、複合装備 |
55 | フラムハンマー | フラムロッドの力を持ったハンマー。 ハンマー同様叩きつけて使うが、 その際に炎をまとった爆発を 引き起こすという、複合装備 |
56 | 釣り竿網 | 釣り竿と網がセットになったもの。 セットとして使っても良いし、 それぞれ別々に使うこともできる、複合装備 |
57 | ルーペ付きコンパス | コンパスに幻視ルーペが付けられたもの。 機能的なデザインでコンパクトに まとめられている。使う時はそれぞれ 別に使うことができる、複合装備 |
58 | 探検セット | ナップサックと風の精の靴がセットになった、 探険に特化した用具。どこに探険に行くと しても取り回しが良い組み合わせに なっている、複合装備 |
59 | 中和剤・赤 | 錬金術の調合に頻繁に登場する基本薬。 初心者でも作れる試薬だが、中和剤を制する者が 調合を制するとまで言われる素材。 赤い液体で、火属性の素材と相性がよい |
60 | 中和剤・青 | 錬金術の調合に頻繁に登場する基本薬。 初心者でも作れる試薬だが、中和剤を制する者が 調合を制するとまで言われる素材。 青い液体で、水属性の素材と相性がよい |
61 | 中和剤・黄 | 錬金術の調合に頻繁に登場する基本薬。 初心者でも作れる試薬だが、中和剤を制する者が 調合を制するとまで言われる素材。 黄色い液体で、雷属性の素材と相性がよい |
62 | 中和剤・緑 | 錬金術の調合に頻繁に登場する基本薬。 初心者でも作れる試薬だが、中和剤を制する者が 調合を制するとまで言われる素材。 緑色の液体で、風属性の素材と相性がよい |
63 | 研磨剤 | 金属や硬い物などを磨くためのもの。 目に見えないほど細かい、硬い粒が多数 含まれており、これをこすり合わせることで 磨くことができる |
64 | ゼッテル | 錬金術で作り出した紙。通常と作り方が 多少異なり、できあがったものも、 普通の紙を比べて丈夫で破れにくいという 特性がある |
65 | おいしい練り餌 | 魚のエサ。柔らかい練り餌で、 釣り針につけやすい。 香りこそ食べ物っぽくないが、 実は人間が食べても美味しかったりする |
66 | アルケミーペイント | 錬金術で作り出された塗料。 普通の絵の具と同じように色を混ぜたり 水で薄めたりできる。塗膜は強力で、 一度塗ると簡単には剥げない |
67 | デルフィローズ香 | デルフィローズを、香りのみに 特化させるために花びらの部分だけ 粉末状にしたもの |
68 | インゴット | 一般的な鉱石を一度溶かし、 金属部分だけを集め固めたもの。 金属製品や武具などを作る材料となる |
69 | ブロンズアイゼン | 通常のインゴットと比べると、若干の柔らかさが ある金属。そのぶん加工しやすく、硬さが 要求されない金属部品の加工などでは こちらの方が多く使われる |
70 | スタルチウム | 青く光るインゴット。 極めて硬いため加工が難しく、高温が出せる 炉が必要になるため、取り扱える鍛冶師は あまりいない |
71 | クリミネア | 金属光沢をもつ、白と黒のインゴット。 色の違いによって比重が異なり、 精製時にきれいに2色に分かれる |
72 | ゴルドテリオン | 金色で豪華な輝きを見せるインゴット。 黄金と同じくとても重い金属だが、 比較的柔らかい黄金と違いかなりの強度を誇り、 武具の材料などに向いている |
73 | クロース | 様々な糸素材を織り交ぜて作られた布。 普通の布製品から、服、防具などにいたるまで 様々な用途で使用される |
74 | ネイチャークロス | 植物を中心とした自然素材を使って作られた布。 普通の布よりも軽く柔らかい。 その分耐久性が劣るため、厚手の素材にして 使用することが多い |
75 | ビーストエア | 主に魔物から採れた素材を使って作られた布。 革製品ではないが、若干同様の香りがある。 硬さは革に軍配が上がるが、 軽さは布であるこちらの方が上 |
76 | ソーサリーローズ | 高級感のある色、気品のある香り、 さらに魔力をも持った布。 魔術師の服など、それ相応の場所に使われる |
77 | エルドロコード | 稀少な素材を使い、丹念に織り上げられた 高級布。布でありながら高い耐久性を持つ。 高貴な人物のドレスなどに使われたりする |
78 | パールクリスタル | 大貝の白玉をさらに丹念に磨き上げたもの。 もともと価値があるものではあるが、 磨き上げることで完全に宝石として扱われ、 高値で取引されることもある |
79 | アンバーライト | 琥珀水晶の不揃い部分をカットし、 より美しいものだけを磨いたもの。 宝石として価値を持つ |
80 | スピリナイト | 原材料には紫色のものがないのに、 調合時に突然色が変化し薄紫色になる、 透明感のある宝石。 色が変化する理由は正確には分かっていない |
81 | セイントダイヤ | 聖樹結晶のうち、気泡や割れのない部分を カットしたのちに特定の形にし、 よく磨き上げたもの。宝石のなかでも 特に価値が高いという |
82 | アルクァンシェル | 七煌原石を、もっとも美しく見える角度で カットし磨き上げたもの。もともと七色に光る 原石が、まるで中に虹があるかのように 光るようになるという |
83 | ハチミツ | ハチの巣から採れる、甘い液体。 料理やお菓子の材料としても使えるし、 そのまま舐めることもできる。身体に良いが、 乳児には与えてはいけないという |
84 | エルツ糖 | 甘露岩から抽出した糖。 ハチミツとは違い、液体ではなく固体。 角砂糖に似ているがかなり脆く、 軽く力を入れるだけで簡単に崩れる |
85 | 旅人の水珠 | 水を透明な膜で閉じ込めたもの。膜は少々の 衝撃では壊れず、必要な時に穴を開けて水を 取り出すことができる。中は無菌状態に なっているため長期間の持ち運びが可能 |
86 | 超純水 | 極限まで水の純度を高めた水。 不純物がほぼ含まれていないため、 水としては最高の素材だが、 純度が高すぎて飲料には向かない |
87 | ヒーリングチップ | 薬の材料になる植物・木を粗く砕いたもの。 火をつけることによってリラックス効果のある 煙を発生させることができるという |
88 | 聖なる雫 | 神に祝福された、聖なる水と言われる。 ただの水のように見えるが、薬の素材として 使うと、その名の通りできあがった薬の効果が 高まる |
89 | ポイズンキューブ | あらゆる毒を抽出・濃縮した毒の塊。 揮発性があるため、密閉した容器に入れて おかないと揮発した毒を浴びることになる |
90 | 禁忌の雫 | 悪魔に魅入られた、魔の水と言われる。 紫色の液体で、これ自体が毒だが、 素材として使うことで毒素を増幅させ、 より強力な毒薬を作ることができるという |
91 | 帯電砂 | 見かけは普通の砂だが、雷の力を帯びている。 うかつに触るとしびれる上に、砂のため 少しの風で舞い上がったりするので 扱いに気を遣う必要がある |
92 | マーブルストーン | まだら模様の石材。磨くことでかなりのツヤを 出すことができる。色合いに品があるため、 石材の中でも高級品として、要所で使用される |
93 | 火薬のもと | 引火性が強かったり爆発性が強かったりする 様々な素材を、適切な割合で配合したもの。 他の素材と比べ爆発力が強いため、取り扱いに 注意しないとアトリエが吹き飛ぶことになる |
94 | 蒼炎の種火 | 青白く絶えることなく燃える、炎の種火。 舞う火の粉に触れるだけで激しく燃焼・爆発する 性質を持つ。そのため、他の火に触れないように 保存されている |
95 | ミックスオイル | 様々な油を混ぜた固形燃料。 火をつけても激しく燃え広がるようなことが ないため比較的安全。優しい火がむしろ 安心感すら与えてくれる |
96 | メルトストーン | 常温では安定しているが、一定の熱に反応して 急激に発熱する石。発火ではなく発熱であり、 発熱し始めると火を出さず、表面が赤くなり 溶け出す性質がある |
97 | 小麦粉 | ヴァッサ麦などをすりつぶして粉末にしたもの。 様々な料理の材料として使われるが、 特にお菓子作りにはほぼ必須といえる、 基本素材の一つ |
98 | ゼラチンパウダー | ゼラチン質の粉末。 通常状態だとただの粉末だが、 他の材料と混ぜ合わせることで プルップルにすることができる |
99 | 錬金繊維 | 動物性、植物性問わず、あらゆる繊維質の ものを無理やり錬金術で合成した繊維。 混ざり合っているため、お世辞にも見た目は 良いとは言えないが、非常に丈夫にできている |
100 | ヘブンズストリング | まるで天使の羽を思わせるような純白の糸。 高い技術を持った錬金術士が緻密に作り上げた もので、天使が身にまとう純白の衣が如く きめ細かい糸となっている |
101 | 混鉄剛板 | 鉄を織り交ぜることで強度を上げた木材。 木材としては非常に丈夫だが、 鉄を混ぜているせいで木材の長所でもある 軽さが失われてしまっている |
102 | ホーリーナット | 聖木から削り出して作られた木材。 軽くて丈夫、柔軟性もあるという、 最高級木材の一つで、その用途は幅広いが 入手が困難なのが欠点 |
103 | ミストリキッド | 常温で気化する液体。 気体は無色透明、無味無臭のため 換気に気を付けていないと吸いすぎて 人体に悪影響が出るかも? |
104 | フェザードラフト | 透明な水晶体の中で渦巻く風と羽。 風によって羽が舞っているのか 羽が風を起こしているのかは謎である |
105 | ぷにレザー | ぷにぷに玉を使ってなめされた動物の革。 なぜか色素が薄れて半透明になる。 丈夫さは他の革に劣るが、柔軟さにかけては 他の追随を許さない |
106 | マスターレザー | あらゆる魔獣・動物の革を組み合わせて 作られた強靭な革。 下手な金属よりも丈夫で軽いため、 高級な革鎧の材料として使用されている |
107 | ガラスの花 | ガラスのような透明感を持つ、錬金術で作られた 花。これ自体は特に使い道はないが、高い氷の 属性を持つため、有用な中間素材となる。また、 その見た目から、装飾として使われることもある |
108 | 精霊の小瓶 | 精霊の力を封じた小瓶。 すべての属性に対して適性を持つが、 反面扱いが難しく高い強度を示すものを 錬成するのは至難の業とされる |
109 | クリスタルエレメント | 4種のエレメントコアから作られる、 最上位素材の1つ。調合を行う際に 必要となる属性適正に優れ、 高度な調合をする際に役に立つ |
110 | 賢者の石 | 錬金術士の究極目標の一つで、あらゆる 錬金術士がその作成を夢見て日々研究に 勤しんでいる。手にすれば森羅万象あらゆる ものを作ることができるようになるという |
111 | 植物の種 | 何かのタネ。何が生えてくるかは 植えてみるまで分からない。 基本的には畑に植えると様々な植物が 生えてくる、らしい |
112 | 石の種 | 何かのタネ。何が生えてくるかは 植えてみるまで分からない。 基本的には畑に植えると、なぜか石に関係した ものが生えてくる、らしい |
113 | 火の種 | 何かのタネ。何が生えてくるかは 植えてみるまで分からない。 基本的には畑に植えると、なぜか火に関係した ものが生えてくる、らしい |
114 | 水の種 | 何かのタネ。何が生えてくるかは 植えてみるまで分からない。 基本的には畑に植えると、なぜか水に関係した ものが生えてくる、らしい |
115 | 神秘の種 | 何かのタネ。何が生えてくるかは 植えてみるまで分からない。 基本的には畑に植えると、 なぜか神秘的なものが生えてくる、らしい |
116 | 簡易建材 | 秘密の隠れ家を作るのに必要になる建材。 色々な木材を加工して板状にしたもの。 ただの建材のため錬金術の調合素材としては あまり向いていない |
117 | 簡易石材 | 秘密の隠れ家を作るのに必要になる建材。 様々な石材に簡易的ながら手を加え、 形を整え積みやすくしている |
118 | 海草土 | 塩草をつなぎとして練り込んだ土。 しっくいのように塗り込むことで丈夫な壁を 作ることができる建材の一つ |
119 | 軟式ゴム石 | 柔らかく、耐水性があり、自在に形が変えられる ゴムのような素材。二つの素材を混ぜることに よって急速に硬化させられる |
120 | 誘魔香 | 多くの魔物がつい引き寄せられてしまう、 魅惑の香りを放つ香料。当然、鼻のきかない 魔物には効果がない。 魔物を一箇所に集めるといった使い方が一般的 |
121 | 強力な魚のエサ | どんな魚であってもたちどころに食いつくと 言われるエサ。味はそれほどでもないが強い 香りが魚にはたまらない、と思われる |
122 | 補助義手 | 微弱な雷の力を利用し、腕に装着することで 力を入れなくとも腕を動かくことができるように なる、補助装置。 作成には高度な錬金術の技術が必要とされる |
123 | 超鋼ギア | 巨大な圧や力にも耐え続けられる、極めて硬い 金属で作られた動力装置。 かつて錬金術で作られたものの複製だが、 性能に問題はない |
124 | 赤の輝石 | 思い浮かんだイメージの通りに作られた、強い エネルギーが封じられた、透明感のある赤い石 |
125 | お手製の杖・改 | ライザお手製の杖。 最初のものから改良しているため「改」と つけている。手先が器用なこともあり、 こう見えて意外と作りはしっかりしている |
126 | ヘリオプロクス | 日の光にかざすことで魔力を充填できる杖。 かつて、ものぐさな者たちは一石二鳥とばかりに もっぱら物干し竿として使っていたという |
127 | グリムクォーツ | 同じ形が存在しないと言われる水晶を使った杖。 その結果、作るときは全て一つ一つ手作業で 行わなければならないが、含まれる魔力は大きいと 言われる |
128 | ルーニックコード | かつて遠方の魔術師が使っていたという杖。 見たことのない文字のようなものが刻印されて いる。魔力ある者が読めば魔法が発動する かもしれない |
129 | セレスティアシーカー | 全ての部品が錬金術で作られた、まさに 錬金術士のための杖。希少な素材を大量に 使うため、作成難度は非常に高いが、 能力はその労力に十分見合うものとなっている |
130 | 練習用の長笛 | クラウディアが親にバレないようにこっそりと 買ったフルート。それほど高価なものではなく、 万人に使いやすいようなデザインになっている |
131 | クレプスクルン | その形状が、かつて流行したデザインを あえて採用しているフルート。 趣味の色合いが強いが、音色については 現在のものと特に変わりはない |
132 | イノセントスノウ | 王国のパレード等で使用される、純白の フルート。手袋をつけて演奏することが 想定されているため、キーが滑りにくく なっている |
133 | コンサートミストレス | 楽団のパートリーダーが持つような立派な フルート。音が出せるというだけで一流の 演奏家と証明できるほど、吹くのが難しいが、 その音色は他のものと比べて段違いで良い |
134 | エセリアルトーン | 世界に現存するのは数本とないとされる、 最高級のフルート。製法や材料は一切不明で、 幾人もの職人が挑戦して作成することが できなかった逸品 |
135 | 使い古した剣 | ボロボロに使い古された大剣。 元々ザムエルのもので、放置していたものを レントが手入れして使っている。 傷が多く、よく使いこまれたような跡がある |
136 | コロッサルエッジ | 通常の幅広剣と比べてさらに幅広な大剣。 普通に振りまわす分には大変だが、 その幅の広さから盾として使うやり方がある |
137 | イニシエーター | 先陣を切る兵士が好んで使っていた剣。 高速で突撃できるよう、なるべく軽くなる ように設計されており、使い手の行動を 阻害しないようになっている |
138 | シュヴァルツラスター | 打撃を与えた際に、傷がより深くなるような 魔力がかけられている魔剣。ただし、持ち主が 傷を受けた場合も同様の効果が発揮するのが 最大の欠点で、使用者を選ぶ武器となっている |
139 | ロードガーディアン | かつて王国で最強の盾と称された親衛隊が 使用していた剣をモデルにしたもの。両手で 扱うのも困難だが、当時の騎士は盾を装備して いたため、この剣を片手で振るっていたらしい |
140 | 杭打ちハンマー | 武器になりそうなものを持ってこいとライザ たちに言われ、引っ張りだしてきたハンマー。 タオの家ではもっぱら農具として使われており、 非力なタオでもなんとか使える程度の重さ |
141 | クレアエンパシー | 持つことで霊感的な力が強まるといわれている ハンマー。ただし、そういった存在を引き付け やすくなってしまうのが難点 |
142 | デストルクシオン | 破壊活動を得意としていた傭兵が装備していた 武器で、施設の破壊にも使われた。攻撃を 受けると鎧など破壊されるため、対峙する兵士が 恐れをなして逃げ出したこともあったという |
143 | 聖鎚・雨坤波更 | はるか神話の時代に雷神が使ったと言われる ハンマー。天高く掲げると雷が落ち、大雨が 降ったことからこのような名前が付けられた |
144 | ブレイブエンブレム | 思慮深く、勇気を持つものしか持つことが できないハンマー。武器がその使用者を選ぶと 言われ、今までこの武器に認められたものは 数人しかいないという |
145 | 巡廻の杖 | さすらいの旅人が持つ片手杖。 旅の邪魔にならないように軽くなっており、 また、武器としてではなく歩行中の補助具 として使うことも可能 |
146 | 森番鐘 | 森を守護していた賢者が使っていた杖。 森に迷い込んだ子供を導いたり、密猟者に 警告を出したりするため、杖から大きな音が 出るようになっているという |
147 | 修練の道標 | 修行者が使っていた杖。 杖を倒すことで自分が行くべき道を教えて くれる。しかし、必ずしも楽な道とは限らない |
148 | 神霊樹の魔枝 | 巨大な神木の枝で作った杖。 強い魔力を有し、決して折れることはなく、 また、火で燃えることもない |
149 | 幽玄なる叡智の杖 | 持ち主に最高の叡智を授けてくれる杖。 しかし、杖自体が意思を持つと言われ、 使い手の石が弱いと乗っ取られて しまうとも言われる |
150 | 鉄鉤 | リラが普段から愛用している、かぎ爪のついた 手甲。普段からきちんと手入れされており、 長年使っているにも関わらず切れ味は 落ちていない |
151 | クリーガーズタロン | 古代の戦士が使っていた爪。 当時はそれなりに使われており、 盾を持てない代わりに強力な攻撃力を 持つ武器として知られていた |
152 | ヘイルクランチ | かぎ爪部分の形状を魔物の牙などに 見えるように加工したもの。攻撃されると、 魔物に噛みつかれたように見えることから このような名前が付けられた |
153 | 風断爪 | 風をも切り裂くことができると 言われるほどの鋭さを誇るかぎ爪。 重量があるため、扱うためには それなりの腕力が必要となる |
154 | オーレンヘルディン | かつてオーレン族が使用していた 伝統武器の一つ。身につけるだけで 周りの自然に宿る精霊が力を与えて くれるという |
155 | クーケンスウェット | クーケン島でよく着用されている長袖の服。 吸汗性が高い上に夏でも涼しく感じられる 優れものだが、戦闘には向いていない |
156 | ノーブルチュニック | 金持ちや高貴な人物が着るような服。 クーケン島ではごく一部の人間だけが 着用している |
157 | レザープロテクター | 要所だけを守る形になっている革鎧。 革なら何でもよいという圧倒的な汎用性と動きを 阻害しないのが売り。その反面、守られていない 箇所も多く、防御力はあまり高くない |
158 | チェインベスト | 服の下に着ることができるベスト。 見た目は布だが、中に鎖帷子が 編み込まれており、見た目に反して 重く強度がある |
159 | ボルダースケイル | よく磨いた丸石を繋ぎ合わせ、うろこ状に 配置し鎧にしたもの。非常に安価だが、 耐久性に難がある |
160 | レディアントプレート | 合金で作られたごつい鎧。見かけとは異なり、 作成自体は難しくないため、鍛冶師の見習いが 修行のため量産することもある。 ただ、売れ行きはそこまでよくないらしい |
161 | スカラーコート | 学者が着るようなコート。 研究の際に液体がかかっても問題ないように なっており、錬金術士でも愛用している者が多い |
162 | 氷霧の鎧 | 魔力によって、常温程度では溶けない氷で 作られた鎧。とはいえ熱に弱いという点は 変わらない。 また、着用すると少し寒いという欠点もある |
163 | シャレードルマント | かつて、王都の著名な探偵が来ていたという コート。ヒラメキに強くなり、難解な謎が解ける ようになるという。ただ、面倒な事件に 巻き込まれやすくなるという欠点もあるようだ |
164 | 妖精の羽衣 | 妖精や精霊から手に入る素材を使った服で、 非常に軽い。着ている間、自然の力が 受ける傷を癒す能力を持っている |
165 | ゴールデンメイル | 金と宝石をふんだんに使って作られた鎧。 右腕部分がないが、これは依頼者の 予算が足りずこうなってしまったらしい という逸話が残っている |
166 | 暗夜のドレス | 魔力を帯びた美しいイブニングドレス。 魔女が公の場で着用し、杖代わりの 補助具として用いていたという、 童話的な伝承が残されている |
167 | フォートレスアーマー | かつて、一人で同時に何百人もの敵と相対した という騎士が着用していた鎧。様々な素材を 使用して作成したことで、防具としての性能は 高く、少々の攻撃ではびくともしない |
168 | 智者のクローク | 「知は力なり」という言葉通り、装備者の 知識がより深くなるほど力を与えるクローク。 防具としては大したことはないが、 それを補ってあまりある能力が付与されている |
169 | 魔殻シュタルクケルン | 取り付けたコアの魔力で動く魔導鎧。 重量があるように見えるが、基本的に 魔力で動くため、ある程度の力さえあれば 簡単に着こなすことができる |
170 | エナジーペンダント | 装飾品としてはオーソドックスなペンダント。 つけるだけで何故か疲れにくくなるため、 傷を受けることが多い冒険初心者にもオススメ |
171 | グナーデリング | 冒険者にはお馴染みのリング。 製法によって効果が変わり、熟練の錬金術士が 作成したものは段違いに性能が高い |
172 | 焔雪の耳飾り | 互いの色が異なるイヤリング。 それぞれ炎と氷の魔力を含んでおり、 それらのダメージを抑える効果がある |
173 | 雷嵐の耳飾り | 互いの色が異なるイヤリング。 それぞれ雷と風の魔力を含んでおり、 それらのダメージを抑える効果がある |
174 | 退魔のブローチ | 魔除けの効果を持ったブローチ。 効果は分かりづらいが、装飾品としての デザインは悪くないので、見た目目的で 付けている人も多い |
175 | クォーツネックレス | 金属を使う量を減らし、長持ちするようにしたネ ックレス。異性への贈り物としても適している |
176 | ヒートアップバングル | つけると、理由は分からないがやる気が 満ちあふれてくるという腕輪。人によっては 必殺技の名前を叫びたくなってしまうことも あるという |
177 | 神速のブーツ | 履くだけで体が軽くなる魔法の靴。 あまりの軽さに空も飛べそうな気分に なってくるが、実際には飛べないので 間違っても崖から飛び降りたりしてはいけない |
178 | 渡り鳥のお守り | 旅の安全を願うためのお守り。 装備すると足が疲れにくくなるという 効果があり、長旅に最適 |
179 | 魔石のチェイン | 色々な色の宝石が編み込まれたチェイン。 使われている石の色や数によって 得られる効果が変わるといわれており、 いくつかの組み合わせのパターンがある |
180 | バロンズクラウン | 偉い人がつけていたという王冠。 身につけると貫禄が増したように見える。 意外と外れにくく、逆立ちでもしない限りは 落ちてしまうことはない |
181 | エリキシルリング | 賢者の石を2個使って作るという、 まさに錬金術士のための指輪。見かけは宝石が ついたただの指輪のようでもあるため、 真の価値が分かるのは錬金術士だけである |
182 | きれいな水 | 混ざり気の少ないきれいな水。水場から 採取できたり、あちこちになる。飲み水の他、 選択だったり農業用だったりと用途は広い。 錬金術の素材としても使いどころは多い |
183 | ヤギミルク | ヤギから採ったミルク。ただ飲むだけでなく 乳製品などの加工品も多い。クーケン島は ヤギだらけのためヤギミルクも一般的だが、 他地方からの訪問者は総じてクセがあると言う |
184 | 植物エキス | 様々な植物をすりつぶし、液体だけを取り出した 物。飲めば健康によいとされているが、そのまま ではあまりに青臭くて飲めた物ではないので色々 手を加える必要がある |
185 | ロテスヴァッサ鉱水 | 鉱山付近で採れる水。飲めなくはないが鉄分など 鉱物成分を多く含むため腹を壊す者もいる。 ロテスヴァッサとはクーケン島を含む王国の 名前で、全土から鉄を多く産出することで有名 |
186 | 泡立つ水 | 一見普通に見えるが、無数の小さな気泡が 現れる水。飲むと独特の刺激を感じられる |
187 | 翡翠の煌水 | 「ひすいのきらみず」 その名の通り透明感のある、緑色の美しい水。 幻想的な色をしているため、一般的には透明な 器に入れて鑑賞するためだけに集められている |
188 | エーテルアクア | 製法や用途が一切分からない謎の液体。分かって いるのは、クーケン島の地下にあったため相当 昔に精製されたものだろうということだけで ある。錬金術の素材としても有用そうだ |
189 | ナナシ草 | どこにでも生育しているただの雑草。 何の特徴もないため名前すら付けられていない。 あまりに一般的なため、錬金術のレシピにも たびたび顔を見せる |
190 | コゲクサ | 枯れて乾燥しきった草。水分が一切抜けており、 火を近づけるだけで発火しとてもよく燃えるため 発火材として使ったり、そのまま大量に集めて 燃料とすることも多い |
191 | 幸せクローバー | 普通三つ葉のところ、四つ葉になっている クローバー。見つけた者には幸せが訪れると 言われるが変異種であり、行くところに行けば 四つ葉しか存在しないということもある |
192 | アオツメクサ | 青いシロツメクサ。ロテスヴァッサ王国では 普通の白いシロツメクサはほとんど見かけず、 青い物ばかりだが、これは土壌のせいだと 言われている |
193 | 食毒草 | 見るからに毒々しい色をした植物。周囲にある 毒素を養分として吸収する力を持っているため、 実は環境を浄化する「益草」だが、濃縮された 毒素を蓄えているため、見た目通りの毒草である |
194 | ヴァッサ麦 | クーケン島のある地域を含む、ロテスヴァッサ 王国で広く栽培されている麦の一種。環境に強い 種類で生長も早いが、王国全土が鉄を多く含む 地域のため一切育たない場所もある |
195 | メイプルリーフ | カエデの葉。大きな手のひらのような 形状をしている。樹木からは甘い樹液を 採ることができるが、実はごくわずかだが 葉も甘い成分を含んでいる |
196 | スイートリーフ | かつては甘い果実をつけていた植物。 しかし特異な進化をした結果、果実をつけなく なり、その代わりとして糖分を全て葉に蓄える ようになったという |
197 | ローゼンリーフ | デルフィローズの葉。乾燥させた物は高級料理に 香辛料として使われたり、細かく砕いて香料の 材料になっており、デルフィローズ同様香りを 楽しむ嗜好品として知られている |
198 | 古代樹の枝 | 太古の昔から生えていた大樹の枝。 長い年月によって強い生命力を持つに至ったもの だが、元が大樹ということもあり稀少度で言えば そこまででもない |
199 | うに | 森などでよく手に入るトゲに覆われた植物の実。 食用にもなるが、投げる武器にするなど、注目 されているのはもっぱらトゲの方であることが 多い |
200 | 銀うに | 銀色に輝いているうに。トゲを含む殻全体が 銀色に変質している。稀にしか見つからない ことから、見た目も相まって高値で取引される。 なお、中の実の方は至って普通 |
201 | 黄金うに | 黄金に輝くうに。その希少性から幻とまで 言われており、本物の金よりも高値で取引される こともある。中身の実の方も普通のうにより 美味で、栄養価も高いと言われる |
202 | 病忘れの花 | ロテスヴァッサ王国内の全域で生息している赤い 花。クーケン島でも一般的で誰もが知っている。 その名の通り薬効効果があり、錬金術で成分を 抽出すれば薬の原料として期待できる |
203 | 北風の花 | ロテスヴァッサ王国内の全域で生息している青い 花。名前の由来は寒々とした青い色によるもの。 この色は花の持つ毒性が色となって現れたもの だが、一般的な方法ではこの毒性は発揮されない |
204 | 陽気な蜜花 | ロテスヴァッサ王国内の全域で生息している 黄色い花。その名の通り花びらの付け根には甘い 蜜が蓄えられており虫が集まってくる。また子供 たちが花を摘んで吸っている光景もよく見かける |
205 | 祝福の清花 | 小さく、可愛らしい赤い花。他の遠目からでも 分かるような目立つ花の脇で、ひっそりと 咲いていることが多い |
206 | 追憶の霧花 | 小さく、可愛らしい青い花。他の遠目からでも 分かるような目立つ花の脇で、ひっそりと 咲いていることが多い |
207 | 静寂の月花 | 小さく、可愛らしい黄色い花。他の遠目からでも 分かるような目立つ花の脇で、ひっそりと 咲いていることが多い |
208 | 夜光花 | 夜になると淡く光る花で、クーケン島では光る 花の岬で採取することができる。周囲の光の量を 感知して光を出すらしく、実は洞窟や光の 入らない屋内など、暗がりであれば日中でも光る |
209 | ランタン草 | 暗がりで光る性質のある花粉を散らす花。さらに 形がランタンに似ているためこの名前が付いた。 小妖精の森などに生息しているが、場所によって 旅人たちの道標に使われていることもある |
210 | シャボン草 | 花の中から、シャボン玉のような不思議を 放つ植物。何のためにこの泡を出しているのか、 泡が何の役に立っているかなどは全く分かって いない |
211 | 安らぎの花 | 気分を落ち着かせる効果のある香りを出す花。 わずかだが、この香りには鎮痛効果もあり、 歯が痛いときなどに花びらを噛むことで痛みが 和らぐという者もいる |
212 | 清水の白姫 | 「せいすいのしらひめ」 きれいな水場の近くでのみ生息する白い花。 そのため飲み水を探す旅人はまずこの花が 咲いているかどうかを探すという |
213 | エスプラント | 深い森の中でひっそりとその姿を隠しながら生息 する食虫植物。甘い香りで虫を積極的におびき 寄せ捕らえて食べてしまう。大きく育つと小鳥や 小動物なども食べるようになる、危険な植物 |
214 | デルフィローズ | バラの一種。乾燥させすりつぶすと 普通のバラよりも強い香りを放つのが特徴。 その香りは気品があり、香料の材料として よく知られている |
215 | トーン | 世界中どこにでも普遍的に生息している、誰もが 知る植物。薬の材料など様々な場面で利用される ため「魔法の草」とも呼ばれる。錬金術の場でも 初心者向け一般素材としてよく用いられる |
216 | セイタカトーン | トーンの一種。それほど生えている場所はないが やたら背が高いため、生えていればよく目立つ。 普通のトーンよりも薬効成分が多いと言われる |
217 | 変異トーン | トーンの一種。色や形などが変異したもの。 変異する原因は分かっていないが、近い場所に 群生していることもあることから、土壌が関係 していると考えられている |
218 | 三つ子トーン | トーンの一種。3つのトーンが1つに合体した ような形をしている、トーンの変異種の中でも とびきりの変わり種。通常のトーンより薬効 成分を多く含んでいるという |
219 | 紅草 | 季節や生長状態に関係なく、一年中全体が 赤く染まっている草。薬の材料や染料に 使われたりすることが多い |
220 | 苦い根っこ | かじると猛烈に苦く、渋みのある植物の根っこ。 とある地域では、苦いものほど身体に良いという 考えがあり、そこではこの根っこは薬の材料と して珍重されている |
221 | 若木の枝葉 | 葉の一部が花に変異したという、低木の若木から 採取した枝葉。薬の材料として煎じたり粉末に したりして使っている地域もあるらしい |
222 | クスリゴケ | 水辺の岩などに付着しているコケ。他の薬の 材料として使われる植物同様、すりつぶしたり 煎じたりして古くから親しまれていたため このような名前になった |
223 | 肥沃な土壌 | 栄養豊富な土。多くの植物がよく育つため、 収穫量が増えるよう農家が畑に堆肥として 使っていることがある |
224 | メディウム薬骨 | 薬の材料となる動物の骨。短時間高温の炎で あぶり、硬い骨を脆く細かい粉末にしたあと そのまま飲むことで薬として作用させることが できる |
225 | クミネの実 | クミネと呼ばれる植物の実。口に含んだときに 若干舌が痺れる程度の毒を持っている。毒自体は さほど強くないが、それでも大量に実を採取 するとひどい腹痛と熱にうなされることになる |
226 | クミネの毒液 | クミネの実をつぶして絞った、絞り汁。 毒素が濃縮されているため、クミネの実を そのままかじるよりも強い毒液となっている |
227 | 腐木の樹皮 | 長い間、汚れた空気を吸い続けた樹木の樹皮。 高い毒性があるが手で触っても問題はない。 ただし燃やすと毒性を含んだ煙を出すため、 換気する必要がある |
228 | 怨嗟の叫び | 植わっているときは何の変哲もない植物だが、 地面から引っこ抜こうとすると耳障りな怪音を 発する。音が出る仕組みは分かっていない。 また根っこは毒を含んでおり食用にはならない |
229 | キノコパウダー | 巨大きのこの胞子。衝撃を与えることで傘から 煙のように吹き出す種類のきのこで、繁殖の 季節になると衝撃を与えなくても胞子を まき散らすようになる |
230 | デスグリーフ | 深く暗い森の中などに生息する食虫植物の 花びら。捕食するのは主に小さな虫だが、 動物などに自らが捕食されないよう、 毒々しい見た目と、実際に毒も持っている |
231 | 森の賢人 | 森の奥など、あまり人が立ち入らない場所で 見かけることがある植物。植物全体が全て薬の 材料として使えるという、万能な存在 |
232 | ドンケルハイト | 瀕死の者すらも蘇らんばかりの、極めて強力な 薬効を持つ花。錬金術では超高度な調合の素材と して使われるが、数も少なく、花が咲いている 期間も短いため希少材料の一つとして数えられる |
233 | やわらかい砂 | 赤みを持つ砂。普通の砂と違い保湿性が高く、 常にどこか少し湿ったような感じになっている ため、粘土ではないのに握ることができる くらい柔らかい触感となっている |
234 | 燃える砂 | 多少の刺激臭を含む砂。火を近づけると燃え出す 性質がある。古い時代の可燃性の液体などが、 何らかの形で染み込んでいるせいだとも 考えられている |
235 | 白灰砂 | 砂浜などから採取できる砂。 太古のサンゴや貝などが化石化し、砂になった ものだと言われている |
236 | 汚染された腐葉土 | 落ち葉などが堆積して自然分解されて土壌と なったもの。ただ、元となった植物の多くが 毒を含んでいたために分解されず汚染された 状態となっている |
237 | エメラルドグラス | 鉱物を含んだ、鮮やかな緑色の土。よく見ると、 緑色の元となっているのは駒かいガラス 質の石の粒だということが分かる。 他の鉱石などと一緒に見つかることが多い |
238 | 砂石 | 川辺などでよく見つかるごくごくありふれた石。 非常に脆く、地面にこすりつけたりすると あっという間に表面が削れて砂状になってしまう |
239 | 甘露岩 | 見た目は普通だが、舐めると甘い不思議な石。 なぜ舐めると甘いのかは分かっていないが、 最初に舐めた人間が誰なのかはもっと分かって いない |
240 | 風化した石材 | 古い時代に建材などとして使われた石材。 長期間風雨にさらされたことで脆くなっている。 錬金術を使い加工すれば新しい石材として 再利用できるようになるかも知れない |
241 | 古代の石柱 | 大昔に、何らかの建物の柱として使われていた 石材。人為的に加工された跡がある。 もともと建材として使われていたため形が 整えられており再利用しやすい |
242 | サンゴ石 | もとは普通のサンゴだったが、 長い期間を経て化石となったもの。 普通の石とは成分が全く異なる |
243 | 洞窟サンゴ | サンゴの一種。普通は日の光が差す 浅瀬などに存在するものだが、 この種類は日の当たらない洞窟の奥で ひっそり存在している |
244 | リバーストン | 緑色とオレンジ色の2色のグラデーションを 持つ石。一般的には観賞用としての側面が強いが 錬金術の素材としては雷と風の力を持った石 として珍重されている |
245 | リバーストン・蒼炎 | 赤色と青色の2色のグラデーションを持つ石。 リバーストンの亜種とみられている。錬金術の 素材としては火と氷の力を持った石として 珍重されている |
246 | 水辺の苔石 | 海辺や川沿いなど、水辺で採取することが できる、コケの着いた石。 あまり場所を選ばず、各所で見つけることが できるようだ |
247 | 鍾乳石の欠片 | 主に洞窟内など、鍾乳洞となっている場所で 見つかる小さな石のかけら。普通の石とは成分が 大きく異なるため、錬金術の素材として使う 時にも変化が期待できる |
248 | 白霊岩 | 白熱する隕石から採れる石材。 青白く発光しており、霊的な見た目を持つため こう呼ばれているという |
249 | セキネツ鉱 | 外側こそ、外気で冷やされ黒くなっているが、 内部は熱により赤く光っている場所を持つ鉱石。 いついかなる時でも熱を保っているため、 ときどき自然発火することがある |
250 | アクア鉱 | 高い熱伝導率があり、触るといつでもひんやり している鉱石。洞窟のような暗い場所で見つかる ことが多い。内部はその冷気の元となる結晶体を 持ち、素手で触ると皮膚を痛めることがある |
251 | イナズマ鉱 | 見かけはただの鉱石だが、雷の力を有している。 高所や、雷雨の多い場所でよく発見されるため、 落雷の影響で変質した鉱石では、と考えられて いる |
252 | アマタイト鉱 | 金属といえばこれ、と言われるほどの、誰もが 知る一般的な鉱石。他の金属と混ざり合う性質が あり、錬金術でも使い勝手がよい素材として 知られている |
253 | コベリナイト | 一般的な鉱石。他の一部金属には劣るものの、 高い強度を誇る金属の原材料として知られて いる。素材としては利用価値が高く、 持っていればいるほどよい |
254 | ペントナイト | 普段は浅黒い地味な鉱石。 しかし金属を精製するときに美しい緑色になる という特徴がある。精製する金属は硬く丈夫 だが、少々重いのが欠点 |
255 | モルディナイト | 鉱石としては珍しい、乳白色をしている石。 金属を精製することもできるが、この石自体を 研磨することで透明感のある白く美しい状態に なるため宝石としての価値もある |
256 | ゴルディナイト | 黄金色に輝く鉱石。ただし色だけで、 金そのものではない。混ざり気がないときは かなり柔らかいが、他の金属と混ぜると急激に 硬くなる性質を持つという |
257 | 彗星岩 | 青白い光をまとった、白い鉱石。 夜、暗がりで見ると流れ星のようにも見える ことからこう呼ばれている。 常に高熱を発しているため素手で触るのは危険 |
258 | 創生の逆さ石 | 白と黒のまだら模様の鉱石。 かなり硬い鉱石だが、目一杯叩きつけるなど 強い衝撃を与えると、色の境目の部分で きれいに割ることができる |
259 | セプトリエン | 内部に光をたたえる乳白色の鉱石。別の物質の ようにも見えるが、れっきとした鉱石。 ただ、あまりに硬いため、正攻法では加工 そのものすら不可能とまで言われている |
260 | 小さな晶石 | 結晶のような、透明の石のかけら。 様々な種類があり、中には高級な 宝石が交ざっていることもある |
261 | 正体不明の原石 | 様々な物質が混ざりこんでいたり、余計な岩石 部分が多いために、正体が分かっていない石。 運がよければ何らかの宝石が見つかることも? |
262 | 大貝の白玉 | 海底の、比較的浅い場所に生息する巨大な 二枚貝の中からごくまれに見つかる白く丸い玉。 そのままでも美しいことから、加工せず 宝石同様の扱いをされることもある |
263 | マダラ石 | 表面がまだら模様になっている石。このような 模様になるには、石ができあがるときに大きな 地殻変動が起こり、強い熱や圧力が加わる 必要があるという |
264 | 琥珀の欠片 | 琥珀の小さなかけら。小さいため、 宝石としての価値はそれほど高くないが、 その分錬金術の素材としては ためらうことなく使うことができる |
265 | 琥珀水晶 | 数ある琥珀の中から、たまに見つかる ことがある結晶化した部分。 他の琥珀より硬く、美しく輝く |
266 | マグネマルモア | 金属成分を多く含んだ大理石。 一見硬い石のように見えるが、混ぜると反応 してしまう薬品が多く、錬金術の調合では 使い勝手のよい素材 |
267 | 聖樹結晶 | 何かの結晶がついた、巨木の枝から結晶部分を 引き剥がしたもの。結晶は元は水のような 液体で、それを巨木の根が吸い上げ、 結晶化させたものではないかと考えられている |
268 | 七煌原石 | 「しちこうげんせき」 原石は真っ黒だが、加工すると光が当たる方向に よって様々な色に見えるようになることから、 「虹」という別名もある |
269 | 乾いた木くず | 木片を細かく砕いた木くず。 乾燥しておりよく燃える。また非常に軽く、 空中にまいて火を付けると爆発を起こす ことがある |
270 | 焔の黒砂 | 火を近づけるだけで大量の煙と共に一気に 燃え尽きる黒い砂。容器に詰めてから火を 近づけると大爆発を起こすようになるため 注意が必要 |
271 | マグマパウダー | 溶岩鉱を砕き、細かくしたもの。 粉末になっているが溶岩であることに変わりは なく、そのまま放置しているだけで発熱・発火 することがある危険物 |
272 | 紙くず | どこにでもある紙のくず。ものがものだけに 村の中や人のいる形跡のある場所で見つかる。 紙自体が比較的貴重品なため、紙くずで あってもゴミではない |
273 | よく燃える樹皮 | 樹木の表皮をよく切れる道具などで 削り取ったもの。水分の少ない樹木のものが 多くよく燃えるため燃料などとして使われる |
274 | パルマ樹皮 | パルマの木から採取できる樹皮。 普通の木のものよりも繊維質で、 薄く広く剥がれているため、 火がつきやすい性質がある |
275 | 自然油 | 植物を絞るなどして取り出すことができる油。 料理に使うこともできるが、独特の香りが あるため動物から採った油を好む者も多い |
276 | 白煙炭 | 燃やすと、火がほとんど出ない代わりに 白煙をもうもうと出す炭。燃料としては あまり使い勝手がよくなく、合図に使うなど 煙の方を利用することが多い |
277 | パルマ黒炭 | パルマに高温を当てることで作られる、黒い炭。 よく燃えるだけでなく、そのまま置いておく だけで周囲の臭いを消すことができるという 力を持つ |
278 | ノライモ | そのあたりに自然に生えている野性のイモ。 痩せ細っていることが多いが、畑でちゃんと 作ると太く美味にできる |
279 | ケモノ肉 | そのあたりにいる野生の動物の肉。 硬く筋張っており臭いもきついため、 食べるには様々な手を加える必要がある |
280 | 新鮮な肉 | 食用に育てられた家畜などから採れる肉。 一部の獣や魔物からも採れる。様々な肉料理に 使われるが、旅人などは保存用として 燻製にして持ち歩くことが多い |
281 | クーケンフルーツ | クーケン島特産のトマト。しかし水分を大量に 含み、新鮮な物はとても甘いことから 果物として見られていることもある。 別地方ではリュコの実とも呼ばれている |
282 | 何かのタマゴ | どんな動物、魔物が産み落としたのか 全く分からない、謎のタマゴ。そのあたりに 転がっているのは大体無精卵のため、 何のタマゴなのかが分かることはない |
283 | 七色葡萄 | クーケン島に生息している、七色の実をつける ブドウ。食べることもできるが、色分けをした あと潰して染料として用いられる方が多い |
284 | パルマの実 | パルマになっている、固い殻を持つ木の実。 中身は甘い液体が詰まっているため 飲み物として珍重されるが、殻が固すぎて 割れないのが難点 |
285 | フレスベリー | 野いちごの一種。一部地域では「チコの実」とも 呼ばれている。そのままだと酸味が強いが、 潰して加熱すると甘くなるためお菓子の材料 などとして使われるのが一般的となっている |
286 | アブラ木の実 | 実の大半が油のような物質でできている木の実。 実そのものを食べてもさして美味しくはないが、 砕いて絞ることで大量の油を得ることができる |
287 | 甘露の実 | 極めて甘い果物。その果汁は天からの 授かり物とまで言われ、病気になると この果物を食べると治ると考えられている 地域があるという |
288 | ハチの巣 | 甘い蜜を蓄えたハチの巣。中からハチミツを 取ることができる。周囲にある花の種類によって ハチミツの種類も変わるため、旅をしながら 食べ歩いている旅人もいるという |
289 | 銀のハチの巣 | 銀色に輝くハチの巣。普通のハチの巣と比べ、 採れるハチミツの種類も違い、総じて普通の ものよりも味に深みがあると言われている |
290 | 金のハチの巣 | ハチの巣自体がハチミツで作られているらしい、 黄金に輝く珍しいハチの巣。幻のハチの巣とも 言われる。食べずに錬金術の材料にするのは もったいないが、素材としても非常に優秀 |
291 | アイヒェロア | アイヒェに根を張るきのこ。 毒もなく、焼くだけで美味しく食べられるので、 旅人や冒険者などが好んで集めるらしい |
292 | 夢見るきのこ | 毒きのこの一種。見た目は禍々しいが、実際は 大して毒はない。食べると睡魔に襲われ悪夢を 見ると言われている。夜寝られない人が むりやり眠るのに使うこともある |
293 | 群体きのこ | 一箇所からたくさんのきのこが群れで生えている 状態のもの。食べられるが、1つ1つのきのこと しては栄養も味も物足りない。質より量という 人向けと言える |
294 | ユピトピニオン | 通常よりもかなり大きな種類のきのこ。 小妖精の森で見かけることができる。軸が硬く 根付きも強力なため、採取するときは斧などを 使って切り取る必要がある |
295 | ゴールデンクラウン | 王冠をかぶったような傘をつけたきのこ。 稀少で、さらに味、香りともに素晴らしいため、 その見た目と相まって「きのこの王」とまで 呼ぶ人もいるらしい |
296 | きれいな貝殻 | 砂浜などに漂着している、光が当たると様々な 色に光る、色々な種類の貝殻。装飾品に使う ことも多いが、錬金術では溶かしたり粉々に 砕いて使ったりもする |
297 | サルディン | 淡水、海水どちらでも生息できるためもっとも 一般的な魚の一つ。群れで生活しているため 湖に囲まれたクーケン島でもたくさん獲れ、 よく食べられている |
298 | エグゾフィッシュ | 翼のように発達したひれを持ち、ときどき 水面から飛び出して鳥のように滑空することが できる魚。普通に泳ぐこともできるようだ |
299 | トゲトゲ | 全身に無数のトゲをまとった魚。普段はトゲは 見えないが、外敵に襲われたりすると 身体全体を丸く膨らませそのトゲで身を守る。 毒を持っている種類もいるらしい |
300 | セリヨル | 美味で大型の魚。かなりの重量があり、 釣り上げるには大型用の丈夫な釣り竿を 用意するか、船を出して網にかけるなど する必要がある |
301 | プルムル | 砂浜や、水がたまっている洞窟などで 見かける貝。そのまま火にかけて焼くと 程よい塩分がありとても美味しい |
302 | シュラブ | 砂浜や海岸など、水辺に生息している小型の カニ。成体になるとそこそこの大きさにまで 成長する。中型くらいまでになると鋭いハサミで 大ケガをすることがあるので注意が必要 |
303 | シゾール | 巨大なハサミを持つ、大型の甲殻類。 食用としては焼いて良し、生で良しの身を持つ 食材だが、錬金術の素材としては殻から抽出する 成分を主に使用する |
304 | ソーンフィッシュ | 上あごが発達し、鋭いトゲのようになっている 巨大魚。クーケン島周辺でもまれに釣り上げ られることがあるが、そのトゲによって 大ケガをする者が後を絶たない |
305 | メイスフィッシュ | 頭の形が巨大なかなづちのようになっている 巨大魚。人間にも襲いかかるほど狂暴な上、 食べてもそれほど美味しくないため、 漁師は極力相手しないようにしているらしい |
306 | 万年魚 | はるか古代からその姿を変えていないと される魚。他の魚とあちこち形状が異なり、 生存している個体もごくわずかだと言われている |
307 | 湖底のぬし | 深い湖の底にひっそりと住むとされる、 魚たちのぬし。 ぬしと言っても同種の魚を指して言われて いるだけで、何匹も存在はしている |
308 | 異界のぬし | 異界の水辺に生息するぬし。元々そうだったのか 特異な進化をしたのかは分かっていないが、 水があればそこに行くが、実は水がなくても 生息できる |
309 | ナナホシ | 背中に7つの星のような模様がある虫。 日の光を好み、よく葉の上で日光浴のように じっとしている姿を見かけることができる |
310 | ハニーアント | 甘い蜜を集め、体内にため込んでいるアリ。 その習性から、甘いものがある場所によく 集まっている。食べると甘いことは知られて いるが、積極的に食べようとする者は少ない |
311 | 灯篭ホタル | 尾がランタンのような形状になったホタル。 夜になると赤色やオレンジ色に尾を光らせて飛ぶ |
312 | ローズビー | バラのように赤いブブがあるハチ。 肉食で、他の虫に襲いかかるだけでなく、 小動物であれば倒してしまえるほどの毒も 持っている危険な虫 |
313 | オオカブト | 全身が硬い骨格に包まれている巨大な虫。 その硬さは、獣にかみつかれたくらいでは ビクともしないほど |
314 | フラムドラグーン | 全身が燃え上がるような赤色で包まれている虫。 虫の中でも高速で飛ぶ種類で、捕まえるには コツが必要 |
315 | スピアワーム | 地中の毒素を食べてくれるという虫。 人間にとっては益虫。生まれたばかりの時は 透明感のある白い身体をしているが、毒素を 取り込み続けていくうちに全身紫色に変色する |
316 | アンバーフライ | 身体が宝石のようになっている虫。しかし見た目 だけで虫は虫。かつてたくさん集めれば一儲け できると考えた商人が結局大破産したという 話が伝わっている |
317 | ラピス・パピヨン | 深い青色の羽根を持つチョウ。 羽根の青い部分にはガラスや宝石に近い成分が 含まれており、硬いのか飛び方はぎこちない |
318 | ベビーヴルム | 小さな、竜のような姿をした虫。 しかし竜らしいところは見た目だけで、実際は 比較的おとなしい。人間を見ると逃げていく こともある |
319 | トライホーン | 全身金色で、立派なツノを持つ虫。その見た目は 虫の王様とも言えるものだが、鳥などの外敵から 身を隠しやすくするためか、そこまで大きくは ならない |
320 | 束縛する鋼糸 | 巨大なクモの糸。引っ張っても簡単には切れない ほどの強度を持っているため、色々な素材に転用 される。巣を作ったクモの方は一定時間獲物が かからないとどこかに行ってしまうという |
321 | 丈夫なつる | 引っ張ったくらいでは全く切れることがない 植物のつる。火に強く、柔らかく曲げやすいので 色々な加工品が作られている |
322 | 綿毛草 | 花が咲いたあと、白い綿毛のようなものが できる草。この綿の部分だけを集めることで 糸や布を作ることができるが、そのためには 結構な量を集める必要がある |
323 | 大木のツタ | 何百年も生きている大木の周りに へばりつくように生えているツタ。 ツタと大木は別の植物で、 大木に寄生して生きている |
324 | アイヒェ | 各地で見つけることができる大木。とても硬い 木で、加工こそ難しいが金属よりは使い勝手が よいということで建材などをはじめあらゆる 場所で利用されている |
325 | 丈夫な丸太 | 人が数人乗ったくらいでは折れることがない、 丈夫で太い丸太。ここから必要な部分を 材木として切り出して使用する |
326 | 苔むした流木 | 何らかの理由で倒れた木が水に浮かび流れて いる間に、全体にコケがびっしりと生えて 緑色になってしまったもの |
327 | パルマ | 南国など暖かい地方で主に生息している木。 普通の木と違い枝がほとんどなく、木のサイズの 割に巨大な葉をつけるという特徴的な姿をして いる。とても硬い実をいくつかつける |
328 | 化石樹 | 立ち枯れてしまった木が長い年月の間に 石化したもの。木のようでほとんど石に近い |
329 | 香る蜜木 | メイプルデルタに生息する蜜の木。 遠くからでも甘い香りが漂い、樹液は香りに 負けず劣らずとても甘い |
330 | 異界の腐木 | 異界と呼ばれる場所に生えている木が腐った もの。かつては青々と茂る美しい木だったと 思われるが、現在は禍々しい見た目になって しまっている |
331 | 聖樹の大枝 | 巨木の枝が折れて地面に落ちたもの。 非常に硬く、加工するのは至難の業。 そのためこの木を使って作られた武器や 道具には高値が付く |
332 | ウィングプラント | 葉の形がまるで鳥の翼のようになっているため この名が付いている。 実際に風に乗ってくるくると葉が飛んでいる ところを見ることもできる |
333 | スカイバブル | シャボン草から採れる泡。手で直接触れても 簡単には壊れないが、力を入れすぎると割れる ため、そっと手のひらに乗せるといった形で 採取する必要がある |
334 | こんがりきのこ | 全体的に色が濃く、すでに調理済みのように 見えなくもないきのこ。中は割とスカスカして おり、軽い食感となっている |
335 | 腐木の毒霧 | 腐木から発せられる、毒素を含んだ霧状の気体。 うっすらと紫色に見える。取り扱う際は誤って 吸い込んでしまわないよう気をつける必要がある |
336 | ぷにぷに玉・青 | ぷにの体内にある、謎の丸い、青い玉。 青いぷにの体内から採れる。 半透明で弾力があり、ツヤツヤすべすべしている |
337 | ぷにぷに玉・緑 | ぷにの体内にある、謎の丸い、緑色の玉。 緑色のぷにの体内から採れる。 半透明で弾力があり、ツヤツヤすべすべしている |
338 | ぷにぷに玉・赤 | ぷにの体内にある、謎の丸い、赤い玉。 赤いぷにの体内から採れる。 半透明で弾力があり、ツヤツヤすべすべしている |
339 | ぷにぷに玉・黒 | ぷにの体内にある、謎の丸い、黒い玉。 黒いぷにの体内から採れる。 半透明で弾力があり、ツヤツヤすべすべしている |
340 | ぷにぷに玉・銀 | ぷにの体内にある、謎の丸い、銀色の玉。 銀色のぷにの体内から採れる。 半透明で弾力があり、ツヤツヤすべすべしている |
341 | ぷにぷに玉・金 | ぷにの体内にある、謎の丸い、金色の玉。 金色のぷにの体内から採れる。 半透明で弾力があり、ツヤツヤすべすべしている |
342 | 大きな羽根 | 何の生物かは分からないが、 巨大な鳥のものと思われる羽根。 美しい光沢がある |
343 | 動物の毛皮 | 野生動物の毛皮。このままではあまり 上手く利用できないため、なめしたり カットしたりして毛皮製品へと加工していく |
344 | 幻獣の毛皮 | 幻獣と呼ばれる動物たちの毛皮。野生動物の 毛皮よりも毛並みが良く、柔らかいため素材と しては価値がある。しかしなめしたりカット したりして毛皮製品へと加工する必要がある |
345 | 大きな骨 | 何かの巨大生物のものと思われる骨。 骨の大きさから、人間よりも何倍も大きな 生物だと考えられる。とても硬いため、 その硬さが活かせるものの材料に使われる |
346 | ヘビの抜け殻 | 何かのヘビが脱皮したあとの抜け殻。 とある地方では持っていると幸運が訪れる という言い伝えがあるが、実際にそういった 経験をした者の話はほとんど聞かない |
347 | 巨獣の化石 | 人間よりもはるかに巨大な生物の化石。 大昔にこの地で闊歩していたと考えられる。 長い年月の間に、骨ではなくほとんど 石となってしまっている |
348 | 魔石の欠片 | クーケン島の魔石の森などでも採取できる、 魔石と呼ばれる、魔力を持った石のかけら。 魔石がどのようにして誕生したかは よく分かっていない |
349 | 闇水晶の欠片 | 黒い結晶。見た目から闇の力を持った水晶に 違いないと考えられこのような名前になったと 言われているが、実際は神秘的な力こそ あるものの特に闇の力は持っていないらしい |
350 | 聖石の欠片 | 青白く輝く結晶。見た目から聖なる力を持った 石に違いないと考えられこのような名前に なったと言われているが、実際は少しだけ 神秘的な力を持っただけの石らしい |
351 | 魔導書の切れ端 | かつて高名な魔術師が様々な魔法の体系に ついて記した書物、の切れ端。 切れ端だけでも魔力を帯びている |
352 | 古びた魔導書 | かつて高名な魔術師が様々な魔法の体系に ついて記した書物。魔法のようなものを 使えない者でも、手にしただけで本が持つ 魔力を感じることができるほどだという |
353 | 異界のコア | 異界に生息する魔物、フィルフサが身体の どこかに必ず持つ結晶体。これが何のために あるのか、詳細は闇の中である |
354 | 聖樹の葉 | 結晶が付いた巨木の枝についている葉。 ただの葉でしかないが、聖樹の葉だけあり 神秘的な力を宿しているようだ |
355 | メイプル樹皮 | メイプルデルタに生息する、蜜の木の樹皮。 樹皮だけでも甘い香りがし、乾燥させたものを 細かく砕きお茶にしたり、料理に振りかけたり することがある |
356 | 蜜木の枝 | 蜜の木の枝。幹だけでなく枝にも甘みがある。 変わった使い方として、枝を使ってお茶を かき混ぜることで自然な甘みを加える というものがある |
357 | スピリットフラワー | 精霊のような魔物の身体の一部。 花びらのように見えるが、実際は魔物の 体毛が変化したものと考えられている |
358 | スピリットフェザー | 精霊のような魔物の身体の一部。 透明感のある小さな羽根状のものだが、 実は細かい繊維質でできている |
359 | サビついた剣 | 長期間放置されたために、表面にサビが浮き、 刀身もボロボロになってしまった剣。 鍛え直せば本来の姿を取り戻すかもしれないが、 金属素材として使うのも有用 |
360 | 古き騎士の紋章 | 大昔の、騎士叙勲を受けた証となる紋章。 長い間に腐食し、サビついてしまっている |
361 | 魔獣の毒袋 | 毒を持つ魔物の身体の一部。 袋状になった器官で、ここから毒が製造される |
362 | 狂気の毒槍 | 毒を持つ魔物の身体の一部で、毒針のついた尾。 切り取られていても強い毒素は残ったままで、 触れるだけで毒に冒されないため、間違っても 針の先に触れてはいけない |
363 | 魔獣の背ビレ | 魔物の背びれ。加工することで食用になるが、 その加工に長い時間と技術がいるため 高級食材の一つとされている |
364 | 土魚の暴牙 | 魔物のキバ。キバは魔力を持つとされ、 加工してアクセサリのようにされたり、 時には薬の材料として使われることもある。 強い魔物であればあるほど珍重される |
365 | 魔獣の甲殻 | 硬い殻を持つ魔物の外殻。殻を持った魔物は 非常に硬く、普通の武器ではなかなか刃が 通らないが、殻と殻のすきまを狙って 剣を突き通すことで打撃を与えることができる |
366 | 甲獣の霊鎧 | 硬い殻を持つ魔物の外殻。普通の外殻と違い、 とても美しくまるで装飾品のようでもあるため、 人によってはこれが魔物の一部であることに 気付かないかもしれない |
367 | 魔獣の鱗 | ウロコを持った魔物の身体の一部。 1枚1枚が盾のようになっているため 使い道は多いが、あまりに硬く入手が難しい |
368 | 贖罪の大針 | 全身に針のある魔物から手に入る針。普段は 柔らかいが、一定の条件を満たすと硬度が 急激に上がる特殊な性質があるため、それを 利用した使い道がないか研究がなされている |
369 | エレメントコア・火 | 火の大精霊と呼ばれる魔物が 所持している結晶体。 業火の精霊石とも呼ばれる |
370 | エレメントコア・氷 | 氷の大精霊と呼ばれる魔物が 所持している結晶体。 氷雨の精霊石とも呼ばれる |
371 | エレメントコア・雷 | 雷の大精霊と呼ばれる魔物が 所持している結晶体。 轟雷の精霊石とも呼ばれる |
372 | エレメントコア・風 | 風の大精霊と呼ばれる魔物が 所持している結晶体。 暴風の精霊石とも呼ばれる |
373 | エレメントコア・闇 | 闇の大精霊と呼ばれる魔物が 所持している結晶体。 暗闇の精霊石とも呼ばれる |
374 | 竜肉 | 竜族の肉。食べると不老不死になれると 言われることもあるが、実際には硬く、 味も淡白であまり美味しくないらしい |
375 | 翼竜の翼 | 竜族の翼。その膜は強じんで、かつ薄いため、 強力な防具の素材などに使用される。 錬金術の場では、強い魔力を持つ 竜の素材という時点で稀少な素材とされている |
376 | 翼竜のタマゴ | 竜族が産み落としたタマゴ。 竜の住む巣の近くで見つかることがある。 特殊な方法が必要なのか、人間がタマゴを 孵化させようとしても上手くいかない |
377 | 竜眼 | 竜族の眼球。全てを見通す神秘の力を 持っていると考えられ、、貴重な素材と されている。実際に巨大で危険な竜1体につき 2つしかないため貴重なのは変わりがない |
378 | 大ぷに玉 | 通常のものとはまるで大きさが異なる、 巨大なぷにぷに玉。もはやこのぷにぷに玉 自体が普通のぷにと同じくらいの 大きさを持っている |
379 | 巨大なツメ | 獰猛な魔物のツメ。鋭く尖っており、 これにひっかかれたら大ケガは避けられない |
380 | フェアリーピース | 魔物のような魔物が持っている、 不思議なかけら。精霊の力を宿しており、 調合の素材として使えば神秘の力が発揮される |
381 | ゴーレムのコア | ゴーレムの身体の一部。 宝石とも鉱石ともとれる塊で、 ゴーレムの心臓部とも考えられている |
382 | 英霊の魂 | 騎士の亡霊が、魔物となったあとでも 失うことなく持ち続けていた霊魂。 彼らの最後の拠り所とも言える存在 |
383 | 常世の焔 | 永久に燃え続ける炎、と言われる稀少な燃料。 この広い世界のいずこかで、 常に燃え続けているらしい |
384 | 光る砂 | 砂金のように、キラキラと光っている砂。 一見金属の粒のように見えるが、よく見てみると 金属ではなく、何か不思議な力によって 光を発していることが分かる |
385 | 太陽の花 | 鮮やかな太陽を思わせる、豪華な花。 どこにどのように生息しているかは よく分かってなく、育てることも困難だという |
386 | 永遠結晶 | 叩いてもこすっても削れたり砕けたりしない 不思議な結晶。ただし錬金術にかかれば、 溶かすなど様々な方法で調合の素材として 使われることになる |
387 | 生ゴミ | 様々な生ゴミ。 腐っているなど、人体に害を与えるものも多い |
388 | 壊れた道具 | 色々な日用道具が、壊れてうち捨てられたもの。 そのままでは使えないが、素材ごとに分解する ことで再利用できる |
389 | 燃えカス | 様々な素材を燃やしつくしたもの。 ほとんど灰になってしまっているが、 中には焼け残って別のものに 変質しているものもある |
390 | ヤギ肉 | 新鮮なヤギ肉。クーケン島にはヤギは数多く いるが、主にミルクを採るために飼われており、 食肉になるのは多くなく、店頭に毎日並ぶという わけではない |
391 | 塩草 | 海沿いなどで生育する植物。他の植物がほぼ いないため大量に繁殖することがある。海水を 採り込んでいるため、食べると全体的に塩辛く、 葉の表面に潮をふいていることもある |
392 | 共振の玉石 | 補助義手の部品となっているもので、 補助義手の各所にはめ込まれる宝玉。 微弱だが、それぞれの宝玉間を通過するように 雷の力を発生させることができる |
393 | 古びたピオニールの鍵 | ピオニールの塔の片隅にうち捨てられていた 謎の鍵のようなもの。 長い年月によってかなり古びている |
394 | ピオニールの鍵 | 古びたピオニールの鍵に、新たに素材を 足すことで新品同様に作り替えたもの。 素材の劣化で使えなくなっていた鍵が、 正しく鍵として使えるようになる |
395 | 女王の遺産 | 蝕みの女王の身体の一部。 近づくだけで身体で感じることができる 強いエネルギーのようなものを放っている |
396 | 真紅の輝石 | 新たなイメージに合わせ、女王の遺産を使って 作り直した、赤の輝石。赤の輝石よりも深い 色合いをしており、比べるまでもないほどの 強力なエネルギーが封じられている |
397 | コアクリスタルI | 錬金術で作った道具を内部に封入することで、 その道具と同じ力を引き出すことができるという 不思議な力を持った『古式秘具』の一つ。 製法は分かっていない |
398 | コアクリスタルII | 通常のコアクリスタルよりも強化されたもの。 より大きな力を持った道具を封入し、 力を引き出すことができるように改良されている |
399 | コアクリスタルIII | 最高レベルまで強化されているコアクリスタル。 より大きな力を持った道具を封入し、 力を引き出すことができるように改良されている |
400 | トラベルボトル・陽 | 内部にミニチュアの世界を作り、実際にその 世界を探索できてしまうという不思議な力を持つ 『古式秘具』の一つで、製法は分かっていない。 森に包まれた世界を基本形とする |
401 | トラベルボトル・月 | 内部にミニチュアの世界を作り、実際にその 世界を探索できてしまうという不思議な力を持つ 『古式秘具』の一つで、製法は分かっていない。 火山地帯の世界を基本形とする |
402 | トラベルボトル・星 | 内部にミニチュアの世界を作り、実際にその 世界を探索できてしまうという不思議な力を持つ 『古式秘具』の一つで、製法は分かっていない。 海に覆われた世界を基本形とする |
403 | トラベルボトル・宙 | 内部にミニチュアの世界を作り、実際にその 世界を探索できてしまうという不思議な力を持つ 『古式秘具』の一つで、製法は分かっていない。 遺跡が点在する世界を基本形とする |
404 | トラベルボトル・異界 | 内部にミニチュアの世界を作り、実際にその 世界を探索できてしまうという不思議な力を持つ 『古式秘具』の一つで、製法は分かっていない。 人知の及ばない闇に包まれた世界を基本形とする |
405 | ソレユの実 | 食用としてはあまり向いていないが、絞った油を 木材の表面などに塗ることで独特の色合いを出す ことができる実。簡単には腐敗しないため、実の まま取引されている |
406 | グリズリーウッド | 全体的に目が粗く、すきまが多い木材。 その分軽く使いやすい。硬さも十分あるため 建材などに向いているが、クーケン島周辺では なかなか手に入らないらしい |
407 | アカシア樹脂 | アカシアという樹木から採取される樹脂。 粘り気があるが、空気に触れると硬化して美しい ツヤを出すようになるため、色々なものの表面に 薄く塗るという使い方をされる |
408 | 水断ち油 | 同じ油の中でも、特に水分を強く弾く油。 その性質を利用して防水、耐水加工したものの 表面に塗るという使い方が一般的 |
409 | リゾートウッドチップ | 普通の木材を、南国にある木材を使ったかの ように見せるチップ。これをハウジングなどに 使用すれば、南国風の趣にすることができる |
410 | 質素な材木 | より素朴な見た目になる木材。簡素だが実際は 見た目以上に保湿性が高く、使い勝手は良い。 これをハウジングなどに使用すれば、片田舎風の 趣にすることができる |
411 | 匠の塗料 | 普通の木材に塗装することで、美しい色つやを 出せるようになる塗料。 これをハウジングなどに使用すれば、 立派な邸宅風の趣にすることができる |
412 | 王国御用達の床石 | 石材に塗ることで、水を弾き、高級感あふれる 床石を作ることができる油。 これをハウジングなどに使用すれば、旧王国風の 趣にすることができる |
413 | 動力炉 | 専用の鍛冶場に装着することで鍛冶場に強い力を 与え、より高度な武具を作ることができるように なるという不思議な力を持った『古式秘具』の 一つ。製法は分かっていない |
414 | 山羊の蹄スタンプ | ヤギのひづめの跡が中央にしっかりと刻まれて いる紙。ある意味貴重な一品といえる |
415 | 新鮮なヤギミルク | バジーリアが育てているヤギから絞ったばかりの 新鮮なミルク。濃厚で香りが強いが、クセのある 香りなので、苦手だという人もいる |
416 | ゲルリキッド | ぷにぷに玉から作られたゼリー状の液体。 劣化が早く長期間の使用には向いていないが、 よく水を弾くため建造物の隙間などに使用すると 高い防水効果が得られる |
417 | ゲルピカット | ゲルリキッドとポリッシュからライザが調合した オリジナルの研磨剤。頑固な汚れやサビも、簡単 に落とすことができる。しかも、使用後は美しさ が長持ちするという優れもの |
418 | ポリッシュ | 細かい粒子で作られた研磨剤。 普通の研磨剤よりも美しい光沢が得られるため、 高い透明度が必要なガラスの表面や宝飾品などの 繊細な工芸品に使われている |
419 | タルフラム | アンペルが愛用している小型のたる型フラム。 ライザのフラムよりも小型だが、指向性が高く 周囲への被害を最小限に効果的な爆破が可能に なっている |
420 | 緋型テラフラム | 赤の輝石を材料に加えることで最大限に爆発力を 高めたフラム。その威力はほかのフラムとは比較 にならないほど大きく、使い方を間違えると周囲 に被害を与えてしまう |
421 | 緋型テラフラム | 赤の輝石を材料に加えることで最大限に爆発力を 高めたフラム。その威力はほかのフラムとは比較 にならないほど大きく、使い方を間違えると周囲 に被害を与えてしまう |
422 | アンペル式赤の輝石 | ライザが調合したものを元に、アンペル独自の方 法で調合した赤の輝石。 ライザの赤の輝石とは異なる材料から作られてい るが、内包する力はそん色ないものになっている |
423 | 発破用フラム | ライザがモリッツアイランドの洞窟に入るために 作り出したフラム。投擲用に作られた戦闘用のフ ラムとは異なり、特定の場所に接地して爆破する ことで最大の効果を発揮するようになっている |
424 | 甘ったるい生地A | 小麦粉を練って作った、スイーツの材料としては 一般的な生地。ただし糖分を多く練り込んである ため、食べるとかなり甘い。また、生なので そのまま食べると腹を壊してしまう |
425 | 甘ったるい生地B | 小麦粉を練って作った、スイーツの材料としては 一般的な生地。ただし糖分を多く練り込んである ため、食べるとかなり甘い。また、生なので そのまま食べると腹を壊してしまう |
426 | 甘ったるい生地C | 小麦粉を練って作った、スイーツの材料としては 一般的な生地。ただし糖分を多く練り込んである ため、食べるとかなり甘い。また、生なので そのまま食べると腹を壊してしまう |
427 | メイプル蜜糖 | 甘い樹液を混ぜ煮詰めたもの。ハチミツに 似ているが、糖度が極めて高く、見た目から 想像が付かないほどの甘さを持っている。 普通の料理では使いづらい |
428 | ドーナツベース | 特別なドーナツを作るための原材料となるもの。 ここから形を整形してドーナツにしていく。 普通の生地と比べて甘みがとても強い |
429 | ホイップクリーム | 白くて甘い、フワフワしたクリーム。 色々なスイーツなどにトッピングのように 盛り付けて使われる |
430 | 月夜のクリーム | ホイップクリームに、月夜のベリーの絞り汁を 加えて作られた特別なクリーム。 普通のホイップクリームよりも青みを持っている |
431 | 月光のクリーム | ホイップクリームに、月光のベリーの絞り汁を 加えて作られた特別なクリーム。 普通のホイップクリームと比べてピンク色を しているのが特徴 |
432 | プレーン・ドーナツA | トッピングも特にない、何の変哲もない普通の ドーナツ。味の方も、別段まずくはないが とびきり美味しいということもなく、特に記憶に 残るようなこともない、いたって普通の物 |
433 | プレーン・ドーナツB | トッピングも特にない、何の変哲もない普通の ドーナツ。味の方も、別段まずくはないが とびきり美味しいということもなく、特に記憶に 残るようなこともない、いたって普通の物 |
434 | プレーン・ドーナツC | トッピングも特にない、何の変哲もない普通の ドーナツ。味の方も、別段まずくはないが とびきり美味しいということもなく、特に記憶に 残るようなこともない、いたって普通の物 |
435 | アスラ・ドーナツ | 首都・アスラ・アム・バートで作られている というドーナツ。 恐ろしく甘いことと、ケバケバしい色が最大 の特徴。アンペルの大好物のスイーツ |
436 | 恨みの地球儀 | 割れてしまった地球儀。大地の力が宿っており、 使用すると地面を隆起させ、さらに天から岩を 降らせる。使用方法を間違えると、その一帯の 地形を変えてしまうほどの威力がある |
437 | 欲血タブレット | 使用者の体力を別の力に変換することができる 不思議な薬品。古式秘具の力を補充することも 可能となっており、体力を消費してコアチャージ を回復することができる |
438 | 光竜のウロコ | 闇を裂く光竜の体から剥がれ落ちたウロコ。 通常の翼竜が持つウロコよりも遥かに硬く、強靭 な金属の材料に用いられる。また、その美しさか ら宝石として売買されることもある |
439 | 光竜の瞳 | 闇を裂く光竜が持つ光輝く瞳。この瞳を材料に した武具には不思議な力が宿るため、瞳そのも のにも過去や未来を見通すような力があるでは ないかと冒険者の間では噂されている |
440 | 巨大クーケンフルーツ | クーケン島で栽培されているクーケンフルーツの 原種。クーケン島で栽培されているものよりも 大きい実をつけるが、皮が厚く味も良くないため、 食用には適していない |
441 | 月夜のベリー | 月夜のような青白い色をした実。食べることは できるが、とんでもなくすっぱい。 一部地域に群生するらしい |
442 | 月光のベリー | 月の光を受けて成長すると言われる、特殊な実。 日中は花だけでなく全体がしぼんでしまうことが 多く、めったに見つけることができない |
443 | ロスト・マテリアル | クリント王国時代に作られた物質と思われるが、 その出自は謎に包まれている。錬金術の素材とし ては有用なようだが、その製法や当時の用途につ いても知る者はいない |
444 | バニッシュクリスタル | 光の大精霊と呼ばれる魔物が所持している結晶体。 虚無の精霊石とも呼ばれるが、その性質や形状は 他の精霊石と異なる。武器強化に用いると武器に 付与された効果を打ち消すことが可能 |
445 | 静穏の精霊水 | 秘密の孤島に流れている水。精霊たちの力の影響 を強く受けており、そのまま飲んでも様々な効能 がある。また、自然光では無色透明だが、光の当 て方によって色が変わって見える性質を持つ |
500 | アズル・ドーナツ | |
501 | アスラ・ドーナツ | |
502 | アンバ・ドーナツ | |
601 | はじめてのお菓子作り | |
602 | 素材の精錬法 | |
603 | クーケンファッション | |
604 | 様々な採取方法 | |
605 | 家庭菜園を始めよう | |
606 | プディングの作り方 | |
607 | 普通の紙のレシピ | |
608 | 固形燃料のレシピ | |
609 | ぷるぷるの源のレシピ | |
610 | 自然の力 | |
611 | 錬金術の神髄 | |
612 | 天啓の書 | |
613 | 入門の書 | |
614 | 穴を埋めるメモ! | |
615 | 調香成分表のメモ | |
616 | 錬金術士一人旅 | |
617 | 秘密基地の材料 | |
618 | 一流への試練 | |
619 | 破壊と創造の書 | |
620 | 弾ける甘味料 | |
621 | 火の元注意 | |
622 | 穢れなき水 | |
623 | 圧縮弾頭の作り方 | |
624 | 月の魔力 | |
625 | 大地の怒り | |
626 | 無病息災の祈り | |
627 | 幻想の織物 | |
628 | 嵐の書 | |
629 | 旅のお供に | |
630 | リラの書き写し | |
631 | タオの走り書きメモ | |
632 | 真の鍵の生成メモ | |
633 | 大動力の集結と発露 | |
634 | タオの思い出 | |
635 | アンペルの秘伝 | |
636 | クラウディアのレシピ |