その他の創作人物（三國志11）

注意点

基本的に、新武将は「作成例」ですので、必ずしも一致させなければならないわけではありません。
新武将の能力値の決め方、評価、歴史解釈などは、各人それぞれ異なる代物であり、その正誤も、各人それぞれ異なります。
万人が納得する能力値や個性の絶対値が存在するわけもなく、結果的に水掛け論となって編集合戦を誘発してしまいます。
可能な限り公正な編集を心掛けるべきですが、最終的には各プレイヤーの裁量次第であることをお忘れなきようお願します。


変更を加える際は編集合戦を避けるため、みんなの新武将/明の朱元璋やみんなの能力編集のように能力値の別案を作成するのも良い手段です


なお、第三者が記載、投稿した能力値を許可なく改変、削除することも禁止です
あなたの身勝手なその行動が編集合戦を招いています。
あなたが第三者の方の作成した能力値を削除したら、次は第三者の方があなたの作成した能力値を削除して堂々巡りになります
どうしても能力値を変更したい、記載された能力値をそのまま新武将で登録することに抵抗のある方は、
お手持ちの三國志11、または三國志11PKで、能力値を変更してから新武将登録することをおススメします。

もう一度言いますが新武将は「作成例」ですので、必ずしも一致させなければならないわけではありません。
能力値の変更、人物やページの削除、能力値の議論など、荒れるような行為は絶対に慎んでください。
ここはあなただけのページではありません。

また、アニメやゲーム、漫画、ライトノベル等の架空人物は荒れる恐れがあるのでご遠慮ください。
（ただし、「横山光輝三国志」「蒼天航路」など、史実の人物が登場する歴史系作品の架空人物は例外的にOKとする。）

漢字表記

三国志11は無印ＰＫ問わず、姓名にそれぞれ2文字までしか表記できない。
そのため、カタカナ表記の偉人は、そのままだと三国志11に登録することができない事が多い。
しかし、漢字・中国語表記をすることで、文字数を減らし、登録することができるようになる。
よって、当項目では武将や偉人を投稿する場合、漢字表記もそれとわかるよう併記することが望まれる。

その他の創作人物(実在が疑われる人物も含む)

賈宝玉

【カ・ホウギョク】
中国で皇室と姻戚関係もある大貴族「賈氏」の出身。賈政の次男。優れた才を持ちながら生粋の学問嫌いであり
詩や恋愛小説を好み、祖母の史大君に優遇されて育った。その後は林黛玉や薛宝釵ら数多くの美女と遊興に耽った。
しかし些細なことから林黛玉と仲違いの末死別、実家でもある賈家の不正露見による弾圧などが重なり、
科挙の合格後に全てを捨てて失踪。以後行方知れずとなった。

※ 曹雪芹による白話小説「紅楼夢」の主人公。三国志演義、西遊記、水滸伝と並び「中国四大名著」の１つ。

ルシウス・モデストゥス

【ルシウス・モデストゥス】
ローマ帝国のテルマエ技師。盧修斯。浴場を専門とするローマの建築技師。様々な浴室の建築に頭を悩ませるたびに、
風呂場もしくは水に関する場所（生簀・海等）から現代日本の多種多様な風呂や浴場へとタイムスリップしヒントを得る。
ハドリアヌス帝の信頼を得て皇帝付きの技師となり、ナイル川を模したテルマエや、戦場では負傷兵のためのオンドルなどを作った。

※　ヤマザキマリの漫画『テルマエロマエ』の主人公

アーサー王

【アーサー王】
古代イギリスに存在したと言われる伝説的君主。ケルト人の王とも言われるが異説もある。「アーサー」「亚瑟王」とも。
多くの伝説を残したが、その内容は諸説あり、はっきりとはしていない。円卓の騎士と呼ばれる、上下なき
騎士団と行動を共にし、聖杯探索などに出かけていたが、最後は内乱によって消息を絶った。

※　中世イギリスに作られた騎士物語である「アーサー王伝説」に登場する人物

補足：アイテムに剣「エクスカリバー」の所持を強く推奨。アイテム所持中は特技「強運」をつけておくと、より再現性が増す

マーリン

【マーリン】
古代イギリスに存在したと言われる伝説的な魔法使い。「魔術師マーリン」「梅林」とも。
アーサー王とその父に仕え、彼の伝説と躍進に大きな貢献を残した。生い立ちから強力な魔術が使え、
その魔術でしばしば己とアーサー王を救ったが、最期は愛する女性に騙されたことによって不遇であったと言われている。

※　中世イギリスに作られた騎士物語である「アーサー王伝説」に登場する人物

ロビン・フッド

【ロビン・フッド】
中世イングランドに存在したと言われる、伝説上の人物。「罗宾汉」。弓の名手であり、
イギリスのノッティンガムにある、シャーウッドの森に義賊の長として、仲間たちと暮らしていたと言われる。
緑色の服を纏い、義賊として貧しい人を救っていた傍ら、当時のイングランド王であったジョンの暴政に抵抗したとも言われる。

※　吟遊詩人たちによってまとめられた、イギリスの物語に登場する人物

シャーロック・ホームズ

【シャーロック・ホームズ】
19世紀のロンドンに存在したと言われる、顧問探偵。「歇洛克·福尔摩斯」
ロンドンベイカー街に相棒のワトソン医師と共同生活の傍ら、探偵業を営む。
いかなる事件も解決する怜悧な頭脳と、バリツやステッキを使いこなす武術を持ち、
数々の難事件を解決し、英国民衆の危機を救った。晩年は英国政府の依頼でドイツへの諜報なども行っている。

※　19世紀のイギリスの小説家、アーサー・コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズシリーズ」の主人公。モデルは諸説ある。彼のファンは数多く、多くの推理小説や推理漫画に影響を残す

※その他候補となった特技：強運・解毒・射手・遁走

ジェームズ・モリアーティ

【ジェームズ・モリアーティ】
19世紀のロンドンに存在したと言われる、元数学教授、軍人教師。「莫里亚蒂」。裏ではロンドンを中心に暗躍し
多くの犯罪の糸を引いた犯罪者としての顔を持ち、「犯罪界のナポレオン」と称された。数々の犯罪を
手がけ、狙った獲物は逃さなかったが、ホームズとの駆け引きに敗れ、ライヘンバッハの滝に落とされて死亡した。

※　19世紀のイギリスの小説家、アーサー・コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズシリーズ」に登場する人物

ピョートル・キリーロヴィチ・ベズウーホフ

【ピョートル・キリーロヴィチ・ベズウーホフ】
近世ロシア帝国の伯爵。「ピエール」とも。「彼得」
莫大な財産を持つ有力貴族の私生児として生まれ、何不自由ない生活を送り財産を相続する。
しかし妻の不貞に悩まされ、別居した後フリーメイソンに参加。以後祖国ロシアの戦争に従軍し、
諸外国やフランスとの熾烈な戦いの日々を過ごす。ナポレオン・ボナパルトの率いるフランス軍に
翻弄され捕虜となるも、諦めずに抗戦を続けた。戦争後はナターシャと再婚し、財を成して幸福に暮らした。

※　19世紀のロシアの小説家、トルストイの「戦争と平和」に登場する人物。同作の事実上の主人公と言われ、著者の心境変化を反映させた分身と言われる。

カテリーナ

【カテリーナ】
革命期フランスの女性。「卡特里纳」。もとは平民の出身で、パリの洗濯屋の女であった。
ひょんなことから同じく平民の軍人であったルフェーヴルと恋に落ち、結婚。
その後、革命戦争やナポレオン戦争で奮闘する夫を励ましつつ、時には夫を支えて戦場を共にしたとも言われている。

※　オペラ「マダム・サンジェーヌ」や映画「戦場を駈ける女」の主人公。夫はナポレオン26元帥のうちの1人。実在の人物であるが、その活躍はほぼ架空のものである。

オスカル

【オスカル】
革命期フランスの兵士。「オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ」。女性でありながら男装の騎士として育てられ、
はじめブルボン朝の近衛隊衛兵を務めた。この時アンドレと知り合う。その後フランス衛兵隊となるが、飢え苦しむ民衆を
見て革命に同調し、病身でありながら衛兵を率いてバスティーユ牢獄襲撃に加わった。乱戦の中バスティーユ牢獄陥落と革命成就を見届け、戦死した。

※　池田理代子の漫画『ベルサイユのばら』の主人公

アンドレ

【アンドレ】
革命期フランスの人物。「アンドレ・グランディエ」。オスカルは幼馴染であり、主君。
もとは平民の出であり、主君としてオスカルに仕えたが、オスカルの意向もあり幼少期から友人として育つ。
以後、苦悩しつつもオスカルの護衛として、相思相愛の仲となった。フランス革命の際、盲目でありながら参戦。オスカルを銃弾から庇い、戦死した。

※　池田理代子の漫画『ベルサイユのばら』の登場人物

ビクトル

【ビクトル】
革命期フランスの兵士。処刑人サンソンの手伝いをするも、死体蹴りを咎められ解雇され、
ナポレオンの遠征軍に意図せず参加してしまう。兵士としては並以下であったが、数々の経験を活かして成長する。
ナポレオン、ダヴー、ランヌ、ネルソンなど、重要人物とトラブルを起こすことが多い。

※　長谷川哲也の漫画『ナポレオン-獅子の時代-』などに登場する人物。

ポーラ・フーレス

【ポーラ・フーレス】
革命期フランスの人物。男装の麗人。火傷の傷を隠すため仮面をつけている。
もとは将軍ドゼーの愛人の1人だったが、エジプト遠征中にナポレオンの側近として補佐し、
彼を諭して昵懇の仲となった。しかし、ヤッファを攻略する際に流れ弾によって戦死した。

※　長谷川哲也の漫画『ナポレオン-獅子の時代-』に登場する人物。史実の人物「ポーリーヌ・フーレス」をモデルにした架空の人物。