みんなの新武将/中南米

Last-modified: 2024-04-26 (金) 15:52:56

注意点

基本的に、新武将は「作成例」ですので、必ずしも一致させなければならないわけではありません。
新武将の能力値や個性の決め方、評価、歴史解釈などは、各人それぞれ異なる代物であり、その正誤も、各人それぞれ異なります。
万人が納得する能力値や個性の絶対値が存在するわけもなく、結果的に水掛け論となって編集合戦を誘発してしまいます。
可能な限り公正な編集を心掛けるべきですが、最終的には各プレイヤーの裁量次第であることをお忘れなきようお願い致します。

また、併用不可能な個性の組み合わせも存在するため、実際に作成可能か確認したうえでの追加・編集をお願いします。

変更を加える際は編集合戦を避けるため、みんなの新武将/明の朱元璋やみんなの能力編集のように能力値の別案を作成するのも良い手段です

なお、以下の条件に当てはまる人物などを登録、作成禁止とします

・2019年4月30日時点で存命中・未誕生の実在の人物(政治家、活動家、芸能人など著名人を含む)
・↑に当てはまる実在の人物を揶揄、模したような創作上の人物
・意思疎通、自主的な会話が不可能な無機物(飛行機、電車、船など)


なお、第三者が記載、投稿した能力値を許可なく改変、削除することも禁止です
あなたの身勝手なその行動が編集合戦を招いています。
あなたが第三者の方の作成した能力値を削除したら、次は第三者の方があなたの作成した能力値を削除して堂々巡りになります



カリブ海の海賊

フランソワ・ロロネー

生年登場没年
1635年1667年(不自然死)
統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
7691641060水戦掃討強奪賊徒粗暴侵略荒廃我道

1660年代に活動したカリブ海の海賊。
フランスの貧しい家庭に生まれ年季奉公人としてカリブ海に渡った後に海賊稼業を始め、
トルトゥーガ島を本拠とする海賊団の首領にまでのし上がった。
冷酷残虐な性格で中南米各地の沿岸の町を襲撃しては略奪のみならず、守備隊の兵や住民を殺戮し
特にスペイン人に対しては敵愾心を持ち敵の心臓をも食べたというほどであった。
しかし船が座礁した際に原住民の襲撃を受け殺害された。

※英語風にはフランシス・ロロノア
※漫画「ONEPIECE」に登場するロロノア・ゾロのモデルの一人として知られる。

アン・ボニー

生年登場没年
1700年1782年?(自然死)
統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
3385211968水戦強奪不屈怒髪癇癪罵声駆逐強襲矢嵐侵略荒廃我道

近世ヨーロッパの女性。アイルランド出身。女海賊として名高い。「安妮·伯妮」。
アイルランドの弁護士の子として生まれる。母は妾で、不義密通の関係であったため、
父親は彼女と彼女の母を連れてアメリカに移り住んだと言われている。
生来気が強かった彼女は、父の元を飛び出して海賊となり、各地の海賊のもとを巡った末に
ジョン・ラカムと出会い、子を授かった。その後メアリ・リードらと出会い仲を深めるが、
イギリス海軍に捕捉され、抵抗するも衆寡敵せず捕えられた。妊娠中であったため、
他の海賊達とは異なり死刑は延期されたが、その後の消息はわかっていない。

親愛武将:メアリ・リード

メアリ・リード

生年登場没年
1685年?1721年(不自然死)
統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
3187251768水戦操舵猛者胆力強奪罵声駆逐強襲侵略荒廃我道

近世ヨーロッパの女性。イギリス、ロンドンの出身。女海賊として名高い。「瑪莉·瑞德」
ロンドン周辺の船乗りの子として生まれる。当初は一般家庭で育ったが、
夫や近親者と早くに死別、別離し、西インド諸島に向けての帆船に乗船していたところを
ジョン・ラカムらに襲撃され、そのままなし崩し的に一味となる。当初は男装しており、
女性であることを隠していたが、アン・ボニーとの仲から女性であることを打ち明け、船員と結婚もしている。
イギリス海軍に捕捉された際はボニーと2人で獅子奮迅の働きを見せたが捕えられた。妊娠中であったため、
他の海賊達とは異なり死刑は延期されたが、翌年春に熱病で獄死。

親愛武将:アン・ボニー

コロンビア

キューバ

チェ・ゲバラ

統率武力知力政治魅力
6687905697

※別案(上は三國志11時代のもの。三國志14意識)

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
9187905697
9187905697神機英名長駆求心功名単騎駆瞞天過海奮戦急襲鼓舞攪乱文事武備割拠

【チェ・ゲバラ】
アルゼンチン出身の革命家、政治家。エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ、切·格瓦拉とも。
アルゼンチンのロサリオで生誕し、その後ボリビア、グアテマラなど諸国を渡ってメキシコに移り、
1955年にカストロと出会い、以後彼に協力する。カストロや同志らとともにキューバに上陸後、
政権打倒のためにゲリラ戦術を駆使しながら、軍医としても支えカストロのナンバー2としてその活動を補佐。
市民の協力や支持を取りつつ、政権を打倒してキューバ革命を成し遂げた。しかし、キューバを支援する
ソビエトの方針に反発し、外交問題の末にキューバを離脱。革命家としてコンゴ、ボリビアと諸国を渡った。
しかしボリビアでのゲリラ活動中に政府軍の襲撃によって捕えられ、政府軍を支援していたCIAの命令で銃殺された。
生涯喘息に悩まされていたと言われる。

フィデル・カストロ

統率武力知力政治魅力個性戦法政策主義
8563969495
8563969495黄天名声強運嚮導寡欲万法帰一鼓舞混乱奮戦牽制足止三令五申割拠

【フィデル・カストロ】
キューバ出身の革命家、政治家。「菲德尔·卡斯特罗」
キューバ、ビランの出身。当初は野球少年であったが、ハバナ大学進学後は
法律を学んで政治活動にも参加した。その後、弁護士としても活動するが、
親米体制を掲げて独裁体制を築いたバティスタが政権を牛耳ると、これに反発して
革命組織を樹立。ゲバラらと協力してゲリラ戦や民衆支持を背景に戦い、1959年
キューバ革命を成就させる。その後はソ連との外交関係を築き、社会主義体制を
掲げて国内を統治した。未曾有の外交危機や幾多の暗殺未遂を退け、キューバ発展に奔走した。

※ 資本主義であるアメリカなどを始め、「世界最悪の独裁者」と呼ばれることも多い。一方、自らの神格化や権力基盤の私有化などを一切行わないその政治姿勢は容共、反共問わず多くの支持を得ている。