みんなの新武将/その他の創作人物8

注意点

基本的に、新武将は「作成例」ですので、必ずしも一致させなければならないわけではありません。
新武将の能力値や個性の決め方、評価、歴史解釈などは、各人それぞれ異なる代物であり、その正誤も、各人それぞれ異なります。
万人が納得する能力値や個性の絶対値が存在するわけもなく、結果的に水掛け論となって編集合戦を誘発してしまいます。
可能な限り公正な編集を心掛けるべきですが、最終的には各プレイヤーの裁量次第であることをお忘れなきようお願い致します。

また、併用不可能な個性の組み合わせも存在するため、実際に作成可能か確認したうえでの追加・編集をお願いします。

変更を加える際は編集合戦を避けるため、みんなの新武将/明の朱元璋やみんなの能力編集のように能力値の別案を作成するのも良い手段です

なお、以下の条件に当てはまる人物などを登録、作成禁止とします

・2019年4月30日時点で存命中・未誕生の実在の人物（政治家、活動家、芸能人など著名人を含む）
・↑に当てはまる実在の人物を揶揄、模したような創作上の人物
・意思疎通、自主的な会話が不可能な無機物（飛行機、電車、船など）


なお、第三者が記載、投稿した能力値を許可なく改変、削除することも禁止です
あなたの身勝手なその行動が編集合戦を招いています。
あなたが第三者の方の作成した能力値を削除したら、次は第三者の方があなたの作成した能力値を削除して堂々巡りになります

その他の創作人物：アニメ

歴史とは全く関係のない仮想系。三國志14ではコラボ武将として「ライザのアトリエ」「DEAD OR ALIVE」などが登場している。銀河英雄伝説についてはみんなの新武将/銀河英雄伝説を参照。
ジャンルは初出の作品（シリーズ物は第1作の初出）で分類して下さい。

ガンダムシリーズ

サンライズ制作のアニメ『機動戦士ガンダム』を始めとする一連の作品群。
人類が宇宙にまで生活圏を進出させた世界観で
人型ロボット（作品によって異なるが概ねモビルスーツと呼称される）に搭乗して戦う人々の姿を描く。
例外はあるが主に戦争を舞台としたロボットものであり、リアルロボットものと呼ばれる作風を定着させた。

機動戦士ガンダム

アムロ・レイ

アニメ『機動戦士ガンダム』の主人公。
ジオン軍の襲撃を切っ掛けに民間人ながらモビルスーツ『ガンダム』に搭乗し
以後、軍艦ホワイトベースの乗組員となって一年戦争が終わるまで戦い続けた。
宿命のライバルとなるシャア・アズナブルや数々のエースパイロットとの戦いを経て
ニュータイプと呼ばれる超人的な直感力・洞察力を持つ存在の一人として覚醒。
一年戦争終結後もグリプス戦役（Zガンダム）、第一次ネオ・ジオン抗争（ガンダムZZ）でエースパイロットとして活躍し
第二次ネオ・ジオン抗争（逆襲のシャア）では敵の総帥シャア・アズナブルによるアクシズ落としを阻止するも、行方不明となる。
別案
ファースト時代・初期

別案
逆襲のシャア

シャア・アズナブル

アニメ『機動戦士ガンダム』の登場人物。
本名キャスバル・レム・ダイクン。ジオン公国の創設者ジオン・ダイクンの息子だが
ジオン・ダイクンの変死後、ジオン公国の権力を握ったザビ家への復讐を果たすために身分を偽り
シャア・アズナブルと名乗ってジオン軍に入隊。
赤い彗星の異名を取るエースパイロットとなって活躍しながら、戦争の影でザビ家の人間を抹殺せんと暗躍していた。
宿命のライバルであるアムロ・レイとの戦いや、父のニュータイプ思想を体現するララァ・スンとの出会いと死別、
ザビ家の全滅により復讐対象を失ったことなどを経て、父の思想を継ぐ活動家としての側面を強めていくが
グリプス戦役（Zガンダム）の最中、見込んでいたニュータイプの少年カミーユ・ビダンが精神崩壊したのを切っ掛けに失踪。
第二次ネオ・ジオン抗争（逆襲のシャア）ではネオ・ジオンの総帥として歴史の表舞台に立ち
地球に小惑星アクシズを落とす事でアースノイド（地球人類）の抹殺を目論んだが
アムロ・レイらロンド・ベル隊の働きとサイコフレームがもたらした奇跡によって、アクシズ落としは阻まれた。
別案
逆襲のシャア

ブライト・ノア

アニメ『機動戦士ガンダム』の登場人物。
一年戦争では亡くなったパオロ艦長に代わってホワイトベースの艦長を務め、
難民や民間人上がりのクルーが同乗するホワイトベースの取りまとめに苦慮し、衝突する場面もあったものの
最終的には一致団結する事に成功し、多くのクルーと共に一年戦争を生き延びた
グリプス戦役（Zガンダム）ではティターンズの横暴にあった経験からエゥーゴに参加し、アーガマの艦長となってティターンズと戦う。
続く第一次ネオ・ジオン抗争（ガンダムZZ）でもアーガマやネェル・アーガマの艦長を務め、ガンダムチームを率いてネオ・ジオンと戦った。
第二次ネオ・ジオン抗争（逆襲のシャア）の頃には反地球連邦活動を取り締まる独立部隊「ロンド・ベル」を指揮。
ネオ・ジオンの総帥シャア・アズナブルと熾烈な戦いを繰り広げ、アクシズ落としを阻むもロンド・ベル隊も大きな損害を負った。
ラプラス事変（ガンダムUC)、マフティー動乱（閃光のハサウェイ）の間もロンド・ベルの長を務めている。

ヨハン・イブラヒム・レビル

アニメ『機動戦士ガンダム』の登場人物。
地球連邦軍の大将。
ルウム戦役でジオンのモビルスーツを用いた新戦術に敗れ捕虜となるも
捕虜として過ごす日々の中でジオンの疲弊を知り、帰還後「ジオンに兵なし」のフレーズで知られる演説を行って
地球連邦が徹底抗戦路線に向かう事を決定づけた。
その後は旧態依然とした連邦軍の体制を刷新するため、モビルスーツの開発に注力。
Ｖ作戦に始まる連邦軍の反攻作戦を成功に導いた。
徹底抗戦論を唱えた事から分かるように対ジオンではタカ派に属する人間であり、目的のためには手段を選ばない面はあったが
それはコロニー落としなどのジオンの凶行を知るがゆえであり、デギン・ソド・ザビが和平交渉の意志を示すとそれに応じる柔軟な一面も見せた。
だが、デギンの和平交渉に応じようとした事が仇となり、デギンもろともソーラ・レイによって吹き飛ばされた。

ゴップ

地球連邦軍参謀本部に所属する提督。旧世紀から続く名家の出身であり、家名を冠した自然公園の管理も行っている。
戦時中は最前線で指揮を執るレビルとは異なり軍政面を担い、前線ではなく後方で軍の運営資金の捻出や物資の確保などを行い、一年戦争における連邦の勝利に貢献した。一方で、最前線に立たず常にジャブローに籠もっていた姿勢から、一部将兵からは「ジャブローのモグラ」と揶揄されていた[1]。
ジオンの追跡によってジャブローの入り口を露見させてしまったホワイトベースを「厄介者」と断じる一方で、その戦力を高く評価し、事実上の陽動部隊である「第13独立部隊」としての任を与えつつ様々な便宜を図っている。
自らを人類に寄生する「寄生虫」である事を自覚しており、自身に豊かな生涯を与えてきた人類に対して恩義を感じ、寄生虫の宿主である人類の窮地に対してはその立場や地位を超えて存続を追求するべきという独自の思想を持つ。
一年戦争後は度重なる戦乱の中でティターンズやエゥーゴといった派閥が隆興、崩壊する中で中立を保ち続けた結果、自身の派閥を議会の最大勢力へと育て上げ、0090年に連邦議会議長となる。

マクファティ・ティアンム

アニメ『機動戦士ガンダム』の登場人物。
地球連邦軍の中将。同軍の高官としては珍しい実力派の司令官で、地球連邦の勝利のために積極的に動いた数少ない一人。
一年戦争開戦時にコロニー落としを阻止するために艦隊を率いてジオン軍と交戦するが、モビルスーツの強大な力の前に苦戦、大損害を被ってしまう。
ルウム戦役後、失った宇宙艦隊再建計画「ビンソン計画」を立案。宇宙軍再建に成功、のちのジオン大反抗作戦に大きく寄与した。
一年戦争末期にはソロモン攻略戦にて第2連合艦隊を率いる。マゼラン級戦艦「タイタン」に搭乗してソーラ・システムの展開作業を指揮。ソロモンに対して大ダメージを与える。迎撃に現れたグワラン艦隊を撃破し、ソロモン残存艦隊も撃破するも、特攻をかけたビグ・ザムによって戦死した。

ギレン・ザビ

アニメ『機動戦士ガンダム』の登場人物。
主人公と敵対する国家「ジオン公国」の総帥。
父・デギン・ソド・ザビの隠棲後、実質的な指導者としてジオンを取りまとめる。
その手法はジオンの建国者であるジオン・ダイクンが唱えた思想をさらに先鋭化させた選民思想を用いたものであり
優れたアジテーターとしての素質も相まってザビ家による独裁体制を完成させた。
地球環境再生のため地球圏を掌握し人類の総数を減らす、という大それた考えの下に地球連邦に宣戦を布告。
開戦してしばらくは新兵器モビルスーツとミノフスキー粒子の特性を生かした新戦術によって優位に立つが
連邦側がモビルスーツを開発し反抗体制を整えると、国力の差もあって情勢が逆転していく。
ジオン本国を守る最終防衛ラインである要塞「ア・バオア・クー」にまで追い詰められた際には自ら指揮を取り、
最終兵器ソーラ・レイによって連邦軍に大打撃を与えたが、
和平を望んでいた父デギンをソーラ・レイの巻き添えとした事で政敵である妹・キシリア・ザビが動く名目を与えてしまい、
キシリアによって父殺しの罪を糾弾され、射殺された。
人類を思いのままにしようとした男は、家族という小さな規模の集団さえも思うままにできなかった、という皮肉な結末であった。

キシリア・ザビ

「機動戦士ガンダム」の登場人物。
ジオン公王デギン・ソト・ザビの長女。
ジオン公国軍少将で月のグラナダを本拠とする突撃機動軍を統率し末弟ガルマ・ザビを
司令官とする地上方面軍を統括した。
公国内部ではキシリア派を形成して軍内部では弟ドズル率いる宇宙機動軍と対立状態となり、
政治面においてはジオンを主導する兄ギレンの一派に対抗した。
ニュータイプ研究にも関心がありフラナガン機関の設立、ザビ家に仇成すシャアの登用を行った。
一年戦争の最終盤、父デギンを巻き込んだソーラ・レイ発射を行ったギレンに激怒し、
ア・バオア・クー攻防戦の最中においてギレンを射殺、ジオンの主導権を握った。
しかしこの事件による混乱が連邦軍側に反撃の機会を与えて形勢逆転を招き、敗勢必至の中で
撤退を図るもシャアの放ったバズーカ砲の直撃を受けて死亡した。

ドズル・ザビ

「機動戦士ガンダム」の登場人物。
ジオン公王デギン・ソト・ザビの三男。
ジオン公国軍中将で宇宙要塞ソロモンを本拠とする宇宙機動軍を統率した。
武人然とした性格でありルウム戦役では司令官としてコロニー落としを主導し主力艦隊を率いて連邦艦隊との交戦で活躍した。
一年戦争末期の宇宙要塞ソロモン攻防戦においては兄ギレンや姉キシリアの満足な支援が受けられ
ない状態ながらも奮戦し、自らも巨大MAビグ・ザムで死闘を繰り広げたがガンダムにより
ビグ・ザムを破壊され、尚も生身で抵抗するも爆発に巻き込まれ死亡した。

機動戦士Zガンダム

カミーユ・ビダン

アニメ『機動戦士Ζガンダム』の主人公。
ティターンズのジェリド・メサに女性の名前と勘違いされた事に激高して殴りかかった事や
偶然もあってガンダムMk2を奪ったことを切っ掛けに、ティターンズと敵対するエゥーゴに加入。
最高峰のニュータイプとしての素質を持っており、戦争の中でそれを開花させるが
一方で戦争によって繊細な神経をすり減らしていき、開花したニュータイプ能力によって他者の想念を受ける事がそれを助長した。
最終的にはティターンズの首魁となっていたシロッコを討ち果たした際、その怨念を取り込み、精神崩壊するに至る。
その後は治療を受けていたが、第一次ネオ・ジオン抗争（ガンダムZZ）ではガンダムチームに対しニュータイプ能力を用いて思念を届け、これを支援していた。
劇場版Zガンダムでは経験の違いもあって精神崩壊を起こさない。

嫌悪武将:バスク・オム

カツ・コバヤシ

サイド7の戦災孤児として、ホワイトベースに避難する。
レツ・コ・ファンやキッカ・キタモトらとトリオとして、
子供ながら一年戦争を最終決戦まで生き抜く。
一年戦争後、ホワイトベースの乗組員だったハヤト・コバヤシと
フラウ・ボゥが結婚すると二人の養子としてレツやキッカと共に
引き取られ、コバヤシの姓を名乗る。
グリプス戦役では養父に従い、カラバに参加して反ティターンズ
活動を行った。ニュータイプとしての片鱗を見せる場面も度々見られたが、
軽はずみな行動による失敗も多く、最期も自らの無謀な行動によって命を落とした。

親愛武将：アムロ・レイ　サラ・ザビアロフ
嫌悪武将: パプテマス・シロッコ

パプテマス・シロッコ

アニメ『機動戦士Ζガンダム』の登場人物。
元々は木星資源採掘船の責任者だったが、ティターンズに参入し、頭角を現す。
高いニュータイプ能力に加えパイロットとしても優れ、さらにMS開発者としても超一流という万能の天才であり
自身ではなく女性を支配者に立てるという政治思想を語っていたが
僻地で持て余していた才能を試す為に戦争に参加してるようにも受け取れる行動も取っていた。
自らを「歴史の立会人」だと嘯きながらも、最終局面ではティターンズを乗っ取って事実上の指導者となるが
コロニーレーザーを巡る戦いで判断を誤り、ティターンズは壊滅状態に陥る。
そして、自らも人の命を弄ぶ態度に激高したカミーユに討たれた。

バスク・オム

アニメ『機動戦士Ζガンダム』の登場人物。地球連邦軍大佐。
一年戦争後にジオン公国軍残党（デラーズ・フリート）が引き起こした騒乱の鎮圧で名を挙げた。
ジャミトフ・ハイマンによって連邦軍内に特殊部隊ティターンズが設立されるとジャミトフの腹心として
グリプス戦役における全軍の指揮を執ってエゥーゴと戦った。
敵対するコロニーには毒ガスを散布して、命令に対して戸惑う部下にも鉄拳制裁するなど
悪逆非道の振る舞いは敵視するスペースノイド以外からも反発を招いた。
ジャミトフ死後、ティターンズ指導者を巡る
シロッコとの抗争に敗れて乗艦ドゴス・ギアと共に爆死した。

嫌悪武将:パプテマス・シロッコ

ヤザン・ゲーブル

アニメ『機動戦士Ζガンダム』の登場人物。ティターンズ所属のパイロットで大尉。
政治思想に興味はなく、戦いのみを求める戦闘狂で野獣とも評される荒々しい性格の持ち主。
グリプス戦役終盤にてカツの乗るGディフェンサーや戦艦ラーディッシュを沈めるも激高したカミーユによって乗機のハンブラビを撃破され辛くも脱出。シャングリラコロニーに漂着する。
その後紆余曲折の末に「ヴァースキ・バジャック」の名で連邦軍に復帰したともされる。

ハマーン・カーン

アニメ『機動戦士Ζガンダム』・『機動戦士ガンダムΖΖ』の登場人物。
ジオン公国（ネオ・ジオン）の実質的な総帥。
一年戦争で壊滅したジオン公国の再興を狙って
ザビ家の血を継ぐミネバ・ザビを推戴すると自身は摂政として
権力を握った。小惑星アクシズでジオン軍残党を集めて
秘かにモビルスーツの開発も行い、力を蓄えた。連邦軍の内部抗争（グリプス戦役）
に第三勢力として参戦すると漁夫の利を得る形で最大勢力に成長、
ジオン公国（ネオ・ジオン）の再興を宣言した。
しかし、その後の連邦軍の残存兵力との戦争（第一次ネオ・ジオン抗争）
では内部分裂が生じたこともあって開戦時の圧倒的優位な状況を覆されて敗北、自ら死を選んだ。

嫌悪武将:カミーユ・ビダン

機動武鬥伝Gガンダム

ドモン・カッシュ

※コラボ個性は設定不可能(常勝)

アニメ『機動武闘伝Gガンダム』の登場人物。ネオジャパンのガンダムファイター。コロニー格闘技の覇者にしてシャッフル同盟「キング・オブ・ハート」の称号を持つ。
10歳の頃から東方不敗マスター・アジアに師事して流派東方不敗を学んでいたが、10年間の修行を終え自宅に戻ったとき、母は死に、兄・キョウジ・カッシュはデビルガンダムを奪って逃走、父は責任を問われ永久冷凍刑になっていた。
父の汚名を晴らすために、ネオジャパン代表のガンダムファイターになり、地上へ逃亡したデビルガンダムを追って大会に参加した。
生きていた東方不敗の「東西南北中央不敗」宣言に対し、言い返した全勝宣言。この台詞は蔑ろにされた他国のガンダムファイター達の闘志にも火をつける事になる。そして、宣言通り全勝した。
最終的にはデビルガンダムを討ち果たして第13回大会の優勝者となり、またパートナーのレインと結ばれるという大団円を迎える。

個性と戦法は、「俺のこの手が真っ赤に燃える！」で「火神乱刃」させ、デスアーミーを生身で破壊、地盤沈下した高層建築物を上空へ吹き飛ばすで「鎧袖一触」と「怪力無比」、説明不要の「明鏡止水」の心、「お前に打ち勝つためにもリーグ戦を全勝で勝ち抜くと！」の宣言通り全勝したを「常勝」、石破天驚拳の「震天動地」を示し…した事に由来か。

シュウジ・クロス

※コラボ個性は設定不可能(不敗)

アニメ『機動武闘伝Gガンダム』の登場人物。「東方不敗マスター・アジア」の名で知られる。「シュウジ・クロス（黒須修志）」は彼の本名。
ドモンの師匠であり、シャッフル同盟「キング・オブ・ハート」の前任者。
第9～11回大会におけるチャップマンの3連覇により「射撃武器有利」との予想が多かった第12回大会において、ほぼ格闘のみのスタイルで優勝。
初登場時のデスアーミーを生身で破壊するという強烈な登場に象徴されるように、非常にインパクトがある人物で、『Gガンダム』を象徴する人物と言える。MSの砲撃を素手で受け止めあまつさえ足場とする、布で鉄骨を縦に両断する、ドモンと協力して地盤沈下した高層建築物を上空へ吹き飛ばす等、人間離れした実力を視聴者へ見せつけた。 個人の武勇に気を取られがちではあるが、戦術面において用兵術や人心掌握術にも長けており、あらゆる局面においての戦闘の天才である。
当初はデビルガンダムを敵視するドモンと敵対関係となり、ギアナ高地等で数度の死闘を繰り広げる[1]。しかしその過程で、愛弟子のドモンは彼自身の想いを受け止めつつ「人間もまた自然の一部だ」と喝破するほどに成長。最期の戦いの舞台となった決勝バトルロイヤルでは、ドモンとの拳と拳による魂のぶつかり合いの末、彼に敗北。地球を想う志と彼の哀しみが受け継がれたこと、また弟子の成長をこの目で確認できたことを満足してこの世を去った。

天空の城ラピュタ

1986年に初上映された宮崎駿監督によるアニメ映画でスタジオジブリとしては初の作品となる。
史実よりも技術が発達した19世紀頃の架空のヨーロッパを舞台とした冒険活劇。

ムスカ

「天空の城ラピュタ」における最大の悪役。
軍の特務大佐で政府機関の密命を受けて軍を動かしラピュタ王の末裔であるシータを拉致してラピュタ捜索の任務を担う。
その正体はシータと同じくラピュタ王の分家筋の末裔で本名はロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ。
シータや軍を利用してラピュタを発見し王国を復活させて世界に君臨する野望を持ち、ラピュタの力を得た後は同行した軍の殺戮を繰り広げるもシータとパズーが
口走った合言葉によるラピュタ崩壊に巻き込まれ海の藻屑に消えた。