注意点
基本的に、新武将は「作成例」ですので、必ずしも一致させなければならないわけではありません。
新武将の能力値や個性の決め方、評価、歴史解釈などは、各人それぞれ異なる代物であり、その正誤も、各人それぞれ異なります。
万人が納得する能力値や個性の絶対値が存在するわけもなく、結果的に水掛け論となって編集合戦を誘発してしまいます。
可能な限り公正な編集を心掛けるべきですが、最終的には各プレイヤーの裁量次第であることをお忘れなきようお願い致します。
また、併用不可能な個性の組み合わせも存在するため、実際に作成可能か確認したうえでの追加・編集をお願いします。
「この新武将のステータス、実現不可能だしおかしいな」と感じたら自己判断で削除せずに、編集者用掲示板にて審議のほどをお願いします
変更を加える際は編集合戦を避けるため、みんなの新武将/明の朱元璋やみんなの能力編集のように能力値の別案を作成するのも良い手段です
なお、以下の条件に当てはまる人物などを登録、作成禁止とします
・2019年4月30日時点で存命中・未誕生の実在の人物(政治家、活動家、芸能人など著名人を含む)
・↑に当てはまる実在の人物を揶揄、模したような創作上の人物
・意思疎通、自主的な会話が不可能な無機物(飛行機、電車、船など)
なお、第三者が記載、投稿した能力値を許可なく改変、削除することも禁止です
あなたの身勝手なその行動が編集合戦を招いています。
あなたが第三者の方の作成した能力値を削除したら、次は第三者の方があなたの作成した能力値を削除して堂々巡りになります
???
三國志14 with パワーアップキットのコラボDLCで「にじさんじ所属VTuber」が発表され、悪魔である「でびでび・でびる」が配信されたことによる処置。
https://www.famitsu.com/news/202107/15227258.html
一騎打ちなどで諸々の制約によるグラフィックに不都合があるため、どれくらい折り合いをつけるかは各個人におまかせする。
ボンバーマンシリーズ
北海道を発祥とするゲーム会社「ハドソン」によって開発されたブランド。
1985年に初代ボンバーマンが開発、販売され、以降昭和末期~平成初期を代表するゲームソフトになる。
1998年にはシリーズ累計1000万本を突破したが、同年の北海道拓殖銀行の経営破綻に連動して経営状態が悪化。
2011年にコナミの完全子会社となり、2014年には名実ともにコナミに吸収される形でハドソンが消滅。以降はコナミが当ブランドを開発、所有している。
ボンバーマン(爆弾男)
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | 親愛 | |||||||||
89 | 100 | 100 | 1 | 86 | 飛将 | 火神 | 一騎 | 崩壁 | 強運 | 神火計 | 極焔 | 火神乱刃 | 五火の変 | 火矢 | 業火 | 侵略荒廃 | 我道 | 松永久秀 |
爆弾を使って戦うキャラクター。頭の後ろにボンボリがあり、口がないのが特徴。
シリーズによって設定が変わっており、人間ともロボットとも取れるキャラクター。
一般的には白ボンと言われるキャラクターを操作することになることが多く、このキャラクターは平和を愛し正義感が強い性格として描写されることが多い。
しかし近年ではRTAやTASなどの影響で邪悪な性格を持ったキャラクターと二次創作されることも多くなった。スーパーボンバーマン3以降多くの声優が声を
あてているが、全盛期かつ多くのキャラクターを兼任した、「杉山佳寿子」氏の声のイメージが強いと思われる。
※能力値はRTA及びTAS版。そのため腹黒設定になっている。
地球防衛軍シリーズ
サンドロットが開発し、ディースリー・パブリッシャーが販売している人気ゲームシリーズ。2003年にSimpleシリーズという形で1980円で初代が発売されたのを皮切りに
2021年現在まで数多くのシリーズが展開されている。内容は「地球を攻めてきた宇宙人(異星人、異邦人)をストーム1と呼ばれる人物が中心となって撃退する」という
B級映画をモチーフにしたような大雑把なストーリーであるが、その自由度の高さと緩さ、ゲームとしての丁寧な作り込みが人気を博し続けている。
銀の人
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
100 | 100 | 100 | 100 | 100(地球人基準なら1) | 軽率 | 粗暴 | 悪名 | 高慢 | 賊徒 | 極焔 | 太平要術 | 天地通察 | 万法帰一 | 破竹之勢 | 十面埋伏 | 侵略荒廃 | 我道 |
宇宙の果てからやってきた、地球外からの知的生命体。全てのコスモノーツの頂点に君臨する存在。
地球では人類に文明を授けた神そのものと考えられており、数千年以上の進化の過程を経て、
武器なしでも攻撃手段、超念力を確保するに至る。(ただしゲームの仕様上、攻撃力は低め)
異星文明の頂点に君臨して地球侵略を企図し、最後はストーム1を中心とする地球防衛機構軍の
残存戦力への掃討を行おうとするが返り討ちにあい、敗死した。彼の死にコスモノーツ達は嘆き悲しみ、
その遺骸を抱えて地球を去り、これをもって戦争に一旦終止符が打たれた。
コスモノーツ
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
85 | 90 | 85 | 3 | 5 | 護衛 | 頑健 | 藤甲 | 堅守 | 崩壁 | 奮戦 | 急襲 | 突撃 | 連弩 | 斉射 | 火矢 | 侵略荒廃 | 我道 |
宇宙の果てからやってきた、地球外からの知的生命体。確認された数は幾百幾千ともいわれる。
超高度な文明を持つグレイ型宇宙人であり、大気汚染をもろともしない高硬度な除染用の鎧を着用している。
言語による意思疎通や戦術論の体得、武器の使用なども卒なくこなし、
コロニストを始めとする他の地球外生命体を使役するなどさらに組織化している。
なお彼らの通信言語は日本語の逆読み(ありがとう → うとがりあ)なのだが、
全地球防衛機構軍「EDF」は未だ解読できておらず、またその外見は「人間とは似ても似つかない」と言われる。
コロニスト
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
55 | 65 | 55 | 9 | 13 | 調練 | 頑健 | 藤甲 | 強奪 | 粉砕 | 足止 | 奮戦 | 突撃 | 連弩 | 斉射 | 治療 | 侵略荒廃 | 我道 |
宇宙の果てからやってきた、地球外からの知的生命体。
どこからどう見ても二足歩行のカエルにしか見えないが、「人間に似すぎている」と言われる。
宇宙からやってきた関係で、特殊な機器を装着されて知能が引き上げられており、
言語による意思疎通や、戦術論の体得、武器の使用なども卒なくこなす。
噂ではクローン技術によって反自然的な誕生を迎えており、同じような個体が幾百幾千といるという。
サガシリーズ
スクウェアおよびスクウェア・エニックスのコンピュータRPGシリーズ。
ゲームボーイのRPGの草分けであり、主にシステム面でさまざまな挑戦を続けているシリーズでもある。
大きな特徴が、人間以外の種族が人間と変わりない存在として描かれたり、人間が主流であるものの、人間以外の文明を築いた種族も登場する作品が多いことである。
本項では、人間以外の登場人物を収録することになる。
魔界塔士 Sa・Ga
村一番の美人
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
4 | 9 | 44 | 40 | 63 | 藤甲 | 応援 | 地域振興1 | 割拠 |
【ムライチバンノビジン】
南の村に住む少女。主人公の住む世界の3人の王の一人、鎧の王に求婚されるが、
盗賊の親玉に「嫁にならないと村を焼き払う」と脅されていたので、王の求婚を拒んでいた。
主人公は、褒美に鎧の王の家宝「キングの鎧」を要求し、要求が通ったので盗賊を滅ぼした。
こうして村一番の美人は王と結ばれ、主人公は鎧を手に入れた。のちに王の子を身ごもったという。
※実は「南の村」は一つ目スライムの村で、少女は当然スライムであり、盗賊の親玉も正体は巨大な毒がえるである。
主人公からして、複数の種族から選ぶ事ができるなど、異種族が共存している世界であることが示されるエピソードになっている。
Sa・Ga2 秘宝伝説
先生
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
72 | 67 | 65 | 64 | 72 | 督励 | 藤甲 | 文化 | 智嚢 | 業火 | 治療 | 太学4 | 礼教 |
【センセイ】
主人公の故郷の学校の先生。村一番の美人と近縁種のスライムだが、より強力な「スーパースライム」。
旅から帰ってこない父親を探すため、村を出る決意をした主人公一行の手助けをする。
序盤は旅に同行してくれるが、一度別れると、ゲームクリアするまで二度と故郷に帰してくれない厳しさを持つ。
敵を溶かして体力を奪うなど、強力な攻撃手段を持つ。
女神
(GB版)
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
80 | 99 | 99 | 85 | 99 | 洞察 | 堅守 | 一騎 | 改修 | 医術 | 極焔 | 奮戦 | 鉄壁 | 治療 | 工法改革4 | 王道 |
(DS版以降)
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
80 | 99 | 99 | 85 | 99 | 堅守 | 一騎 | 改修 | 医術 | 軽率 | 極焔 | 奮戦 | 鉄壁 | 治療 | 工法改革4 | 王道 |
【メガミ】
女神は通称で実名は不明。
サガ2の世界には「77個の秘宝を集めると女神の像が完成し、計り知れない力が蘇る」という伝承があった。
全ての秘宝を集めた上で現れるのが彼女で、瀕死の主人公の父親を手当てした上で、
「放って置くと世界がバラバラになってしまう」と主張し、主人公に世界の中心に向かうよう指示した。
世界の中心には、自動迎撃システム「最終防衛システム」が2体作動していたので、1体を自分が、
もう1体を主人公達が止めるよう指示した。防衛システムを倒すと、彼女は自らの使命を説明した。
彼女は、世界が壊れそうになると修理するために存在する。普段は秘宝の姿で眠り、世界が危機になると
誰かが呼んで(秘宝を集めて)くれるのを待つのだという。
※主人公にははっきり説明していないが、サガ2の世界は人工天体である。女神は古代人が遺した、一種のロボットエンジニアであり、
人工天体の保守要員ということになる(ソシャゲの『ロマンシングサガ リ・ユニバース』では「疑似神格装置」としている)。
しかし、外見も秘宝一つ一つも、全く機械らしさは無く、システム上はモンスターとして扱われる特殊な存在。
DS版以降では、ある条件(高確率で満たす)で防衛システムを仕留め損ない、吸収されてしまうため、マイナス個性付加。
時空の覇者 Sa・Ga3
ミルフィー
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
25 | 40 | 79 | 27 | 70 | 幻術 | 治療 |
主人公・デューンの幼馴染み。人間に近いが「エスパー」と呼ばれる、魔法の得意な種族。
特に治療魔法の才能があるとされる。
異世界から現れた水瓶より吐き出される水で、世界は水没の危機にあった。
デューン、ポルナレフ、ミルフィーの3人は、「滅びの未来」から歴史を変える為に過去に送り込まれた。
これは、過去で心身を鍛える時間稼ぎの意味もあった。過去の少女・シリューと共に、世界を救う旅に出ることになる。
発売当初は容量の都合で台詞が全くなかったが、DSリメイクでは冷静で毒舌家な人物として描かれている。
Romancing Sa・Ga
アイシャ
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
67 | 58 | 58 | 50 | 71 | 疾走 | 長駆 | 応援 | 潜在 |
マルディアスの遊牧民であるタラール族の族長・ニザムの娘。主人公の1人。
幼少にして乗馬に優れ、おてんばに育った。
16歳(リメイクでは15歳)の時、村の外でモンスターに襲われ、ローザリア王国の皇太子・ナイトハルトに保護されるが、ナイトハルトはタラール族を屈服させようとしていた。
さらに、奴隷商人に誘拐され、たまたま友達を助けに潜入した盗賊のジャミルによって共に救出されるが、村に戻るとタラール族は集団で行方をくらましていた。
アイシャは行方を追って旅に出ることになる。
※『Romancing Sa・Ga』の世界では、エロール神に創造された新人を狭義の人間としており、ニーサ神に創造された旧人とは区別される。
タラール族は旧人に分類されるため、ここに収録した。能力が低めの代わりに「潜在」持ちなのは、若いほど初期能力が低い原作の反映。
ゲラ=ハ
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
65 | 84 | 61 | 53 | 63 | 沈着 | 豪傑 | 調達 | 操舵 | 賊徒 | 突撃 | 強襲 |
マルディアスの海賊。ホークの相棒で海賊船「レイディラック号」の操舵士。
破壊神サルーインによって、トカゲから進化した「ゲッコ族」の出身。
ゲッコ族は大人しい集団だが、その出自から人間とは距離を置いている。
ゲッコ族の多くはカ行の音が訛っているが、ゲラ=ハは矯正したのか訛りは見られず、常に礼儀正しく話す。
ゲラ=ハは人間の友達が欲しいと思い、村を出て海賊に身を投じた。
ホークが海賊仲間に裏切られても、ゲラ=ハは離反せず付き従った。
親愛武将:ホーク
Romancing Sa・Ga2
ケルート
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
74 | 86 | 67 | 46 | 64 | 火攻 | 山戦 | 人脈 | 業火 | 足止 |
火トカゲ、サラマンダーの一族で族長。コムルーン火山出身。
男口調だがデータ上は女、設定上は性別不明。
外見は無骨だが情を解する性格で、皇帝がコムルーン火山の再噴火を阻止した場合、
バレンヌ帝国への帰順を願い出る。サラマンダーを見捨てることも可能で、その場合は噴火と運命を共にしてしまう。
作中では、サラマンダーの帰順と、強力な魔法「冥術」の入手機会で、実質二択になっている。
※名前の由来はインドネシアのケルート火山。他のサラマンダー一族の名も、火山由来。
メイプルストーリー
2003年にネクソンからサービス開始されたオンラインRPGゲーム。
日本初の課金(RMT)要素を導入したゲームとして知られ、日本のオンラインゲー厶史に与えた影響は大きい。
配信から20年近く経っているが、根強い人気を誇っており、アニメやアプリ進出など幅広いマルチメディア展開も行っている。
グフィー
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
74 | 83 | 57 | 44 | 67 | 遠矢 | 規律 | 一心 | 奮戦 | 足止 | 斉射 | 火矢 | 軍制改革4 | 王道 |
【グフィー】
エレヴの女王シグナスに仕える兵士。大型ストーリーイベント「ブラックヘヴン」に登場する。ドルフィーとリフィーを弟妹に持ち、クロスボウを武器とする。
鳥型のモンスター「ティム」と酷似する姿をしており、本来のティムは鳥並みの行動しかできないが、グフィー達は会話ができるなど人間と同等の行動ができる。
シグナス達を脅かす存在である「ブラックウィング」との戦いに主人公(プレイヤーキャラ)の部下として参加し、敵地潜入などで活躍。
その戦闘力は高く、シグナスの宰相であるナインハートにも認められる程である。
弟妹達と共に終戦まで最前線で戦い抜き、最後はシグナスらと主人公との別れを惜しみつつ見送った。
ドルフィー
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
73 | 83 | 54 | 40 | 71 | 遠矢 | 昂揚 | 果敢 | 奮戦 | 挑発 | 鼓舞 | 斉射 | 魚鱗強化4 | 王道 |
【ドルフィー】
エレヴの女王シグナスに仕える兵士。大型ストーリーイベント「ブラックヘヴン」に登場する。グフィーとリフィーを兄妹に持ち、クロスボウを武器とする。
鳥型のモンスター「ティム」と酷似する姿をしており、本来のティムは鳥並みの行動しかできないが、ドルフィー達は会話ができるなど人間と同等の行動ができる。
シグナス達を脅かす存在である「ブラックウィング」との戦いに主人公(プレイヤーキャラ)の部下として参加し、敵地潜入などで活躍。
その戦闘力は高く、シグナスの宰相であるナインハートにも認められる程である。
兄妹達と共に終戦まで最前線で戦い抜き、最後はシグナスらと主人公との別れを悲しみ、大泣きしながら見送った。
性格は飄々としたムードメーカーであり、三兄妹の中では一番目立つ存在。
リフィー
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
72 | 83 | 58 | 43 | 65 | 遠矢 | 沈着 | 長駆 | 奮戦 | 鎮静 | 火矢 | 牽制 | 鶴翼強化4 | 王道 |
【リフィー】
エレヴの女王シグナスに仕える兵士。大型ストーリーイベント「ブラックヘヴン」に登場する。グフィーとドルフィーを兄に持ち、クロスボウを武器とする。
鳥型のモンスター「ティム」と酷似する姿をしており、本来のティムは鳥並みの行動しかできないが、リフィー達は会話ができるなど人間と同等の行動ができる。
シグナス達を脅かす存在である「ブラックウィング」との戦いに主人公(プレイヤーキャラ)の部下として参加し、敵地潜入などで活躍。
その戦闘力は高く、シグナスの宰相であるナインハートにも認められる程である。
兄達と共に終戦まで最前線で戦い抜き、最後はシグナスらと主人公との別れを惜しみつつ見送った。
性格は温和で常識的であり、妹として次兄ドルフィーの言動を窘める行動が印象的である。
ドラえもん
藤子・F・不二雄の漫画。1969年12月連載開始。
何をしてもうまくいかない小学生・野比のび太と、22世紀からやってきたロボット・ドラえもんの、少し不思議な日常を描く。
1996年の作者の死去後も、TVアニメや映画など新作が発表されている。
ドラえもん
生年 | 登場 | 没年 | 死因 |
2112 | 2112 |
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
67 | 75 | 55 | 72 | 99 | 発明 | 屯田 | 築城 | 慈悲 | 動転 | 鉄壁 | 鯨波 | 治療 | 鎮静 | 衝車 | 投石 | 文事武備1 | 王道 |
【ドラエモン】
トーキョーのマツシバ工場で製造された、子守用ネコ型ロボット。現代中国語では「哆啦A夢」。
人間用の食事を核エネルギーに変換出来る原子炉を持つ。ドラ焼きが大好物。
不良品とされ、ジャンク扱いで特売に出され、幼少の野比セワシに買われた。
元の体色は黄色だったが、耳をネズミにかじられたショックで青くなり(メッキが剥げて地の色が出たとも)、ネズミが大の苦手になった。
セワシの高祖父である野比のび太は、事業に失敗して巨額の借金を背負い、22世紀に至っても野比家は振るわなかった。
そこでセワシは、のび太の子供時代にドラえもんを送り込み、のび太の、ひいては野比家の未来を変えようとした。
のび太のもとに現れたドラえもんは、四次元ポケットから22世紀の「秘密道具」を駆使し、のび太を世話した。
感情豊かで、友達思いであり、時にはのび太への直言も辞さなかった。
しかしその反面失敗も多く、特に初期は「できそこない」「ダメロボット」が強調されていた。
親愛武将:野比のび太、野比セワシ、ドラミ、源静香、剛田武、骨川スネ夫
嫌悪武将:ミッキーマウス、ジェリー・マウス、ねずみ男、ぽろり、トッポ・ジージョ、ソニック・ザ・ヘッジホッグ、ピカチュウ、ハム太郎
牛魔王
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
92 | 100 | 55 | 23 | 57 | 梟雄 | 掃討 | 崩壁 | 粉砕 | 粗暴 | 震天動地 | 突撃 | 侵略荒廃 | 覇道 |
【ギュウマオウ】
映画ドラえもん「ドラえもん のび太のパラレル西遊記」に登場。元ネタは「西遊記」の牛魔王。
元々は秘密道具「ヒーローマシン」のゲームの一つとしてあった西遊記の敵キャラクターであったが
ドラえもん達が唐の時代に行った際に他のゲーム内の妖怪と共に脱出し、妖怪の棟梁として人間界を征服して現代社会が妖怪の世界になる要因となった。
唐の時代に戻ったドラえもんらにより野望は事前に阻止される事になり妖魔城にてのび太の巨大化した如意棒によって倒され溶岩に消えた。
ファミコンRPG「ギガゾンビの逆襲」ではギガゾンビにより復活し配下となるが反乱を起こす。
羅刹女
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
77 | 65 | 84 | 62 | 68 | 火攻 | 消火 | 才媛 | 極焔 | 足止 | 火計研究 | 覇道 |
【ラセツニョ】
映画ドラえもん「ドラえもん のび太のパラレル西遊記」に登場。
牛魔王の妻で原典「西遊記」における鉄扇公主にあたる。
強風を起こす芭蕉扇を持ち、炎に包まれた妖魔城にて夫と共に迎え撃つ。
牛魔王が倒された事により妖力を失い溶岩に落ちる最期を迎えた。
桃太郎伝説シリーズ
夜叉姫
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
72 | 74 | 73 | 65 | 88 | 応援 | 才媛 | 求心 | 怒髪 | 兵站改革 | 王道 | ||||||
72 | 74 | 73 | 65 | 88 | 応援 | 才媛 | 求心 | 怒髪 | 激励 | 投石 | 兵站改革 | 王道 |
【ヤシャヒメ】
鬼の王の娘。「桃太郎伝説Ⅱ」及びその後日譚の「桃太郎伝説外伝」では地獄王の娘、
Ⅱのパラレルである「新桃太郎伝説」では婆娑羅王の娘で人間を母親に持つ。
Ⅱや新においては中盤のボスキャラとして桃太郎達と戦い、倒すと改心して桃太郎一行に加わる。
外伝では「夜叉姫伝説」の主人公を務める。
えんま大王
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
89 | 92 | 82 | 86 | 90 | 威風 | 柱石 | 求心 | 法律 | 震天動地 | 業火 | 大喝 | 先従隗始 | 覇道 |
【エンマダイオウ】
初代「桃太郎伝説」におけるラスボス。
鬼族の実力者で初代においては鬼を率いて地上制服に乗り出したが、桃太郎の活躍により敗北した。
「新桃太郎伝説」においてはカルラの奸計もあり地下牢獄に幽閉されるが桃太郎らに助けられて仲間に加わる。
カルラ
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
76 | 72 | 94 | 55 | 3 | 虚実 | 教唆 | 策士 | 悪名 | 粗暴 | 酖毒 | 上兵伐謀 | 名利 | ||||
76 | 72 | 94 | 55 | 3 | 虚実 | 教唆 | 策士 | 悪名 | 粗暴 | 酖毒 | 業火 | 急襲 | 挑発 | 撹乱 | 上兵伐謀 | 名利 |
「新桃太郎伝説」に登場する翼の生えた緑の鬼。
鬼族の幹部で嘘を嫌い武門の道を尊ぶ鬼族の中では狡猾で諂いが巧く、
婆娑羅王に取り入り出世してきたが、一方で政敵であるえんま大王らの
排除や失敗した部下の切り捨てる等の悪行も平然と行う冷酷で邪悪な性格。
作中においては桃太郎達の前に幾度となく立ちはだかり、数々の卑劣な行動や残虐行為を行った。
TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇
2022年、NHK教育テレビ(Eテレ)で放映された特撮番組。
『展覧会 岡本太郎』のプロモーションとして企画され、岡本太郎に感化された巨人「タローマン」を主人公とする特撮になった。
「1972年に放映された、知る人ぞ知る特撮番組を発掘」したという体裁をとり、円谷プロダクションの協力を得て、
1970年代テイストを再現。また、「当時のグッズや、ゲスト出演したテレビ番組」なども再現され、一部で熱狂的な人気を得ながら、
やがて飽きられて廃れて行くまでの「歴史」も同時に作られた。
タローマン
生年 | 登場 | 没年 | 死因 |
1972? |
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
1 | 99 | 79 | 3 | 70 | 飛将 | 疾走 | 癇癪 | 直情 | 粗暴 | 急襲 | 混乱 | 侵略荒廃4 | 我道 |
シュールレアリスム星からやってきた巨人。身長55m、体重5万2000t。
地球の芸術家・岡本太郎に心酔し、岡本太郎の「若い太陽の塔」のマスクをかぶって生活している。
岡本作品を具現化した「奇獣」と戦ったり、遊んだり、特に何もしなかったりした。
正義の味方ではなく、岡本の「うまくあるな」「きれいであるな」「ここちよくあるな」を3つの誓いとし、
シュールででたらめでべらぼうに生きることを望んだ。予定調和を嫌い、人類に期待されるとやる気を無くして
わざと負けに行った。また、アナウンサーの勝又常吉に「私の予想通りの勝利」といわれたことに腹を立て、
勝又を必殺技「芸術は、爆発だ!」で始末してしまった。
再生&増殖能力を持つ奇獣「太陽の塔」との戦いで、「太陽の塔」を攻撃するたびに増殖させてしまい、人類に非難された。
すると空高く飛び上がり、「芸術は、爆発だ!」と地球を絵の具に変え、「太陽の塔」も人類も滅亡した。
タローマンは、岡本の「人類全体の運命もいつかは消える。それで良いのだ。無目的に膨み輝いて最後に爆発する。
平然と人類がこの世から去るとしたら、それがぼくには栄光だと思える」という発言を口にすると、宇宙の彼方に飛び去っていった。
親愛武将:岡本太郎
嫌悪武将:勝又常吉、タローマン2号
※能力値は人間サイズ換算。
タローマン2号
生年 | 登場 | 没年 | 死因 |
1972? | 1972? | 不自然死 |
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
46 | 99 | 75 | 43 | 68 |
【タローマンニゴウ】
シュールレアリスム星からやってきた巨人。身長51m、体重5万1000t。
タローマンと同じパワー、同じスピードを持つヒーロー。
タローマンは奇獣「駄々っ子」との戦いでやる気を無くし、わざと負けようとして勝手に倒れた。
そこでタローマン2号は、タローマンを助けようと現れたが、タローマンはタローマン2号の手を振り払うと、
「芸術は爆発だ!」で「駄々っ子」もろとも殺してしまった。
タローマン2号の「自己模倣」を許せなかったからだという。
親愛武将:タローマン
※能力値は人間サイズ換算。
ドラゴンクエストⅠ
竜王
※通常時
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
88 | 76 | 85 | 82 | 80 | 梟雄 | 火攻 | 教唆 | 封殺 | 悪名 | 倒山傾海 | 業火 | 混乱 | 衝車 | 撹乱 | 上兵伐謀 | 覇道 |
※変身時
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
88 | 95 | 85 | 82 | 80 | 梟雄 | 火攻 | 一騎 | 粉砕 | 悪名 | 倒山傾海 | 極焔 | 混乱 | 衝車 | 撹乱 | 侵略荒廃 | 覇道 |
【りゅうおう】
ドラゴンクエストⅠのラスボス。
アレフガルドに突如として現れた邪悪な魔王で、魔の島を本拠にモンスター軍団を
率いて王都ラダトームを襲撃し光の玉とローラ姫を奪い、アレフガルド全土を恐怖に陥れた。
その正体は巨大な竜でⅢにて竜の女王が産んだ子供とされる。
ロトの勇者の子孫に討伐されたが、妻子は逃げ延びたらしい(つまり、ローラ姫とは別に正室がいた)。
開発者の中村光一によると「悪の世界では一流だったから戦いの場に女子供を出さなかった」という。
ドラゴンクエストⅡ
ハーゴン
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
84 | 86 | 88 | 77 | 84 | 幻術 | 火攻 | 策士 | 教化 | 悪名 | 偽城の計 | 万法帰一 | 業火 | 足止 | 錯乱 | 上兵伐謀 | 我道 |
ドラゴンクエストⅡにおける最大の敵。
悪霊の神々を信奉する邪教集団の長。作中では大神官ハーゴンと呼ばれる。
その出自は魔族か人間か魔族の姿となった元人間かは各媒体によって異なっている。
破壊神シドーらの悪霊の神々を呼び出して世界の破滅を目論み、ムーンブルク王国を滅ぼしロトの末裔ら人間側の反撃を妨げた。
ハーゴン神殿に幻術でローレシア城を再現し、ローレシアの王子らを惑わせたが、結局見破られて討たれた。
しかし、死に際に自らを生け贄にすることで、破壊神シドーを復活させた。
シドー
※破壊神
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
11 | 99 | 70 | 1 | 50 | 火神 | 崩壁 | 粉砕 | 猪突 | 粗暴 | 怪力無比 | 急襲 | 大喝 | 業火 | 治療 | 侵略荒廃4 | 我道 |
※少年
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | |||||||||
22 | 91 | 64 | 2 | 60 | 崩壁 | 粉砕 | 護衛 | 強欲 | 粗暴 | 万人敵 | 奮戦 | 鯨波 | 大喝 | 侵略荒廃3 | 覇道 |
『ドラゴンクエストⅡ』ラストボス。破壊神であり、竜と悪魔を合わせたような容姿をしている。
信者の命が好物で、食べれば食べるほど強くなって行くという。
ハーゴン教団が真に崇める存在だが、一般の信者には伏せられていた。
ハーゴンによって顕現したシドーは世界を破壊せんと暴れようとしたが、結局はロトの末裔らに討たれた。
『ドラゴンクエストビルダーズ2』では、少年の姿で登場。DQ2の後日談で、シドーは死んだわけではなく、ただ記憶とチカラを失った結果、少年の姿になっていた。
亡霊となっていたハーゴンは、残っていた幻術の世界に物作りを職業とするビルダーをおびき寄せ、敢えて世界を開拓させることで、
ビルダーの持つ創造の力と相反する破壊の力を共に増幅させ、シドーを破壊神として蘇らせようとした。
少年シドーはビルダーの相棒となったが、破壊ばかりが得意で、物作りが全くできないことを残念に思っていた。
その上人間でないことは明らかであり、周囲の疑心暗鬼を生んだ。ついにはハーゴンの策略で破壊神に戻ってしまうが、
ビルダーによって破壊神としての人格と少年の人格が引き離され、前者とハーゴンを今度こそ討った。
親愛武将:主人公(DQB2)
竜王のひ孫
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 個性 | 戦法 | 政策 | 主義 | ||||||||
78 | 70 | 76 | 80 | 77 | 不屈 | 火攻 | 教唆 | 倒山傾海 | 業火 | 撹乱 | 墨守研究3 | 割拠 |
【りゅうおうのひまご】
実名不詳。表記の通り、ドラゴンクエストⅠの竜王の曾孫。
相変わらず竜王の城を居城にしているが、地上部分は廃墟となっており、もはや人類の脅威とは見られていない。
ラダトーム王国と何らかの講和を結んだのだろうか。小説版では、贖罪のために城に幽閉されているという設定。
ハーゴン教団の勢力伸長を不愉快に思い、Ⅱの主人公(曾祖父を討った勇者の子孫)に共闘を持ちかけてくる。
共闘に応じた場合、教団壊滅の達成後に「昔のことはともかく、わしたちはいい友だちになれそうじゃな」と我がことのように喜んでくれる。
作中では人型形態しか登場しないが、エニックス刊のゲームブック版や『ドラクエウォーク』などでは変身後も描かれる。
嫌悪武将:ハーゴン
※当人としては勇者の一族への遺恨はないようで、そういうわけで嫌悪設定はない。