以後（三國志11）

注意点

基本的に、新武将は「作成例」ですので、必ずしも一致させなければならないわけではありません。
新武将の能力値の決め方、評価、歴史解釈などは、各人それぞれ異なる代物であり、その正誤も、各人それぞれ異なります。
万人が納得する能力値や個性の絶対値が存在するわけもなく、結果的に水掛け論となって編集合戦を誘発してしまいます。
可能な限り公正な編集を心掛けるべきですが、最終的には各プレイヤーの裁量次第であることをお忘れなきようお願します。


変更を加える際は編集合戦を避けるため、みんなの新武将/明の朱元璋やみんなの能力編集のように能力値の別案を作成するのも良い手段です


なお、第三者が記載、投稿した能力値を許可なく改変、削除することも禁止です
あなたの身勝手なその行動が編集合戦を招いています。
あなたが第三者の方の作成した能力値を削除したら、次は第三者の方があなたの作成した能力値を削除して堂々巡りになります
どうしても能力値を変更したい、記載された能力値をそのまま新武将で登録することに抵抗のある方は、
お手持ちの三國志11、または三國志11PKで、能力値を変更してから新武将登録することをおススメします。

もう一度言いますが新武将は「作成例」ですので、必ずしも一致させなければならないわけではありません。
能力値の変更、人物やページの削除、能力値の議論など、荒れるような行為は絶対に慎んでください。
ここはあなただけのページではありません。

以後

袁世凱（慰亭）

【エンセイガイ（イテイ）】

毛沢東(詠芝)

【モウタクトウ（エイシ）】
中華人民共和国の建国者。湖南省湘潭(しょうたん)県の人。
1921年、中国共産党の創立に参加。農民運動を指導して朱徳らと工農紅軍を組織、31年江西省瑞金に中華ソビエト共和国臨時政府を樹立して主席となる。
しかし蒋介石率いる中国国民党の攻撃から逃げ回り、34年から「大長征」名義の大遁走を行い陝西(せんせい)省延安に移動。
日中戦争には国共合作し、抗日戦を指導して勝利。戦後の第二次国共内線で国民党軍を破り、49年中華人民共和国を建国。
国家主席・党中央委員会主席に就任し国政の頂点に君臨した。
現在でも建国の父として自民族から英雄視される一方で、言論統制と独裁体制を敷き、大躍進政策では数千万もの餓死者を出し、
文化大革命では知識人層を虐殺し自国の伝統文化を徹底的に破壊、1千万からの自国民を死に追いやった。
これらの政策による被害者は延べ億単位に上り、中国の発展を30年遅らせたとも云われ批判も多い。
本人は「地球上の人間が半分になろうとも、社会主義革命が成功すれば万事良し」と豪語していた。

※特技は遁走（日中戦争の最中に大長征なる遁走を行った）、言毒・機略（大長征の最中に地元民を煽動して拠点を構築した）、
乱戦（紅軍によるゲリラ戦術）、徴収（大躍進政策などで億万の死者を出した）等が候補。

蒋中正（介石）

【ショウチュウセイ（カイセキ）】
初代中華民国総統、中国国民党総裁。
孫文の後継者として北伐を敢行し中華民国の統一を果たした。
各地に割拠していた軍閥を打倒し、上海クーデターで共産党を弾圧して国共内戦が勃発した。
西安事件で反共政策の見直しを迫られると、盧溝橋事件により抗日戦争（日中戦争）に突入。
戦後は再び共産党との全面対決に臨んで敗北し、台湾に逃れた。
私生活は質素で規則正しく、秘密結社「青幇」の首領である杜月笙とは義兄弟の間柄である。

軍事能力は軍閥を打倒した功績がある一方、結果的には敗軍の将となったため評価が分かれる。
政治能力は重要な局面で裏切られることが多く、二・二八事件に代表される様に虐殺・弾圧行為も目立つため革命の指導者よりも実行者の域を出ない。
いずれにせよ、評価しにくい人物なので「参考能力値」より大幅な上方修正も不自然ではない。
特技は駆逐や掃討（軍閥打倒や共産党弾圧）、急襲（上海クーデター）、乱戦（抗日戦争）、徴収（台湾統治）などお好みで。

鄧小平

【トウショウヘイ】
1989年、「人治から法治」を望む民衆が天安門でデモを起こした際に、人民解放軍を出して鏖殺した（天安門事件）。
この一件でシナは近代化法治思想そのものを完全否定し殲滅する意図を全世界に誇示した。