注意点
基本的に、新武将は「作成例」ですので、必ずしも一致させなければならないわけではありません。
新武将の能力値の決め方、評価、歴史解釈などは、各人それぞれ異なる代物であり、その正誤も、各人それぞれ異なります。
万人が納得する能力値や個性の絶対値が存在するわけもなく、結果的に水掛け論となって編集合戦を誘発してしまいます。
可能な限り公正な編集を心掛けるべきですが、最終的には各プレイヤーの裁量次第であることをお忘れなきようお願します。
変更を加える際は編集合戦を避けるため、みんなの新武将/明の朱元璋やみんなの能力編集のように能力値の別案を作成するのも良い手段です
なお、第三者が記載、投稿した能力値を許可なく改変、削除することも禁止です
あなたの身勝手なその行動が編集合戦を招いています。
あなたが第三者の方の作成した能力値を削除したら、次は第三者の方があなたの作成した能力値を削除して堂々巡りになります
どうしても能力値を変更したい、記載された能力値をそのまま新武将で登録することに抵抗のある方は、
お手持ちの三國志11、または三國志11PKで、能力値を変更してから新武将登録することをおススメします。
もう一度言いますが新武将は「作成例」ですので、必ずしも一致させなければならないわけではありません。
能力値の変更、人物やページの削除、能力値の議論など、荒れるような行為は絶対に慎んでください。
ここはあなただけのページではありません。
水滸伝補完(方臘軍)
方臘
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 特技 | 槍兵 | 戟兵 | 弩兵 | 騎兵 | 兵器 | 水軍 | 性格 | 漢室 |
95 | 53 | 68 | 44 | 91 | 名声 | A | B | B | B | A | A | 冷静 | 無視 |
【ホウロウ】
宋末、方臘の乱の指導者。元は漆園経営者で、花石綱運搬に伴う重税に反発し、
マニ教を利用して民衆を扇動、江南一帯を巻き込む大反乱を起こした。童貫率いる
十数万の官軍の討伐を受けて、捕らえられ処刑される。『水滸伝』では宋江?たち率いる
梁山泊最後の強敵として登場。
水滸伝では方臘自身はさほど有能な人物とは描かれていないので、統率と魅力以外やや抑え目の能力。
石宝
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 特技 | 槍兵 | 戟兵 | 弩兵 | 騎兵 | 兵器 | 水軍 | 性格 | 漢室 |
93 | 98 | 77 | 50 | 72 | 神将 | S | A | A | S | B | A | 剛胆 | 無視 |
【セキホウ】
『水滸伝』に登場する方臘軍の南離元帥。三重の鎧も断ち切る劈風刀を得物とし、流星鎚の名手。
関勝?と互角に渡り合う武芸の才を持ち、軍略にも優れる名将。梁山泊軍を各地で撃破し、
配下の兵と併せて十三名もの好漢を討ち取った。しかし方臘の失策と補給線の断絶により
次第に追い詰められていき、最終的に梁山泊軍の総攻撃を受け、自刃した。
鄧元覚
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 特技 | 槍兵 | 戟兵 | 弩兵 | 騎兵 | 兵器 | 水軍 | 性格 | 漢室 |
70 | 96 | 29 | 24 | 47 | 金剛 | A | S | C | C | C | B | 猪突 | 無視 |
【トウゲンカク】
『水滸伝』に登場する方臘軍の武将。『宝光如来』と渾名される破戒僧。
五十斤の禅杖の使い手で、魯智深?と互角の腕前を誇る。石宝とともに方臘の
太子・方天定の配下として梁山泊軍を迎え撃ち、よく持ちこたえるが、孤立した
味方を救出するため独断で出陣した際、待ち伏せていた花栄?の矢を受け戦死した。
包道乙
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 特技 | 槍兵 | 戟兵 | 弩兵 | 騎兵 | 兵器 | 水軍 | 性格 | 漢室 |
32 | 86 | 81 | 29 | 53 | 妖術 | C | C | S | C | S | B | 猪突 | 無視 |
【ホウドウイツ】
『水滸伝』に登場する方臘軍の妖術使い。『霊応天師』と渾名され、
玄天混元剣という宝剣を術で飛ばし、百歩離れた相手を討つことができる。
これを使って武松?の左腕を切断するが、樊瑞の妖術と宋江?の持つ天書の力に
よって術を破られ、さらに凌振の放った火砲の直撃を受け爆死した。
鄭彪
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 特技 | 槍兵 | 戟兵 | 弩兵 | 騎兵 | 兵器 | 水軍 | 性格 | 漢室 |
81 | 82 | 77 | 29 | 56 | 妖術 | A | B | S | A | A | B | 剛胆 | 無視 |
【テイヒョウ】
『水滸伝』に登場する方臘軍の殿帥太尉。槍棒に優れる他、鄭魔君に妖術を学び
「鄭魔君」と渾名された。睦州の救援軍として出陣、妖術を使って王英・扈三娘?夫妻を討ち取る。
続いて関勝?と渡り合うが、とても敵わず師の包道乙の術が加勢するも、関勝にも樊瑞が加勢。
樊瑞が包道乙の術を破ると同時に、自身も関勝の偃月刀で斬殺された。
龐万春
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 特技 | 槍兵 | 戟兵 | 弩兵 | 騎兵 | 兵器 | 水軍 | 性格 | 漢室 |
77 | 84 | 75 | 52 | 64 | 弓神 | B | B | S | A | A | C | 剛胆 | 無視 |
【ホウバンシュン】
『水滸伝』に登場する方臘軍の武将。江南一の弓の名手であり、「小養由起」と呼ばれた。
昱嶺関を守備し、梁山泊の史進?・石秀?ら六好漢を部下とともに矢襖にして射殺し、
欧鵬を弓の連射で倒した。しかし時遷らの潜入工作で関は陥落し、起死回生の盧俊義?軍への
夜襲も看破され、捕縛、処刑された。梁山泊一の弓取り、花栄?との腕比べを望んでいたが叶わなかった。