- Sins of a Solar Empire: Entrenchment パッチ
- Sins of a Solar Empire 本編 パッチ
- Sins of a Solar Empire v1.15 2009.2.25
- Sins of a Solar Empire v1.14 2009.2.19
- Sins of a Solar Empire v1.13 2009.1.28
- Sins of a Solar Empire v1.12 2008.12.11
- Sins of a Solar Empire v1.11 Hotfix released 2008.11.21
- Sins of a Solar Empire v1.1 released 2008.11.19
- Sins of a Solar Empire v1.05 released 2008.5.21
- Sins of a Solar Empire v1.04 released! 2008.4.10
- Sins of a Solar Empire v1.03 now available! 2008.3.12
- Sins of a Solar Empire v1.02 released! 2008.2.8
Sins of a Solar Empire: Entrenchment パッチ
Sins of a Solar Empire: Entrenchment v1.01 2009.2.26
- フランス語、ドイツ語キャラクタのエンコーディング問題を修正
- フランス語バージョンのゲームクラッシュ問題を修正 (これはArgonev宇宙要塞のアップグレードボタンを押したときに起る)
- Modが無効になってしまう問題を修正
- improved destabilization研究の説明文でのArgonevとOrkulsを間違えて表記していた問題を修正
Sins of a Solar Empire 本編 パッチ
Sins of a Solar Empire v1.15 2009.2.25
- [1.15.048改訂]文字エンコーディング問題によりフランス語、ドイツ語のStringファイルを改訂
- 全てのマップがバージョン3にアップデート
- ダウンロードマップ、カスタムマップがデフォルトのGalaxyディレクトリにあるとクラッシュするのを修正
- ゲーム内のマップデザイナーがクラッシュするのを修正
- Modディレクトリがゲームのバージョンによって変わるようになった (ゲームロード時に古いバージョン用のModがロードされてしまうのを防ぐため)
- リプレイが再び動作するようになった
- Grindstoneのテンプレートのエラーを修正
- Face offとImplosionの二重掛けにより2倍の量が出現することがなくなった
- "No Pirates"を消去する事により、どのマップのオプションメニューからでも海賊をOFFにすることができるようになった
- ダメージ修復とシールド回復のアビリティーは範囲内の目標のみを対象とするようになった
- 様々なメモリー使用量節約
Sins of a Solar Empire v1.14 2009.2.19
- ダメージが無い施設、建設中の施設にRepairアビリティーの範囲エフェクトがかかることがなくなった
- shield projectorエフェクトの散乱物を減らした
- Pervasive Economyの悪用を修正
- TEC Cobaltの新ボイス
- 同期バグの修正
- ICOの同期を改善するためにネットワークコマンドをアップデート
Sins of a Solar Empire v1.13 2009.1.28
- テクスチャメモリアロケーションに起因するクラッシュを修正
- バックグラウンドテクスチャのローディングアルゴリズムを改善
- テクスチャ デフラグメンテ-ションを改善
- コマンドシステムを通してユニコード文字を送るときのバグを修正(チャットでの文字化けの修正と外国語のエンティティーのリネーム)
Sins of a Solar Empire v1.12 2008.12.11
Gameplay / Balance
- Vasari Assailantで例示されるような、おかしなトグルアビリティーのふるまいを修正
- アビリティで生産された編隊や戦闘機に含まれる成績システムの修正(マイナスの値を示す事があった)
- チュートリアルがgauss cannonを建造する所で進まなくなってしまうバグを修正
- プレイヤーが所有していない惑星のインフォカードを盗み見れてしまう問題を修正
Networking / Multiplayer
- 市場システム変数の初期化が原因の同期バグを修正
- ゲームロビーに参加して拒絶されたクライアントが見られてしまうバグを修正
- フレンドリストで同じフレンドをコピーできてしまう問題を修正
- 幾つかのネットワーク関連の判りにくい文章を修正
Misc.
- 古いメッシュの幾つかをバイナリに変換
Sins of a Solar Empire v1.11 Hotfix released 2008.11.21
リソース異常利用のバグを修正した緊急リリースバージョン
Sins of a Solar Empire v1.1 released 2008.11.19
Gameplay / Balance
- Kol Battleship:
- Finest Hourのダメージ拡散がただしく適用されてなかったのを修正
- Marza Dreadnaught:
- Misslie Barrageのダメージが正しく適用されていなかったのを修正 (bailknightに感謝)
- Raze Planetのダメージが正しく適用されていなかったバグを修正
- Sova Carrier:
- Embargoの持続時間が全レベルで120秒だったのを60/90/120秒に短縮
- Dunov Battlecruiser:
- Shield Restoreによるシールドの補充時間を 350/700/1050 から250/500/750 に短縮
- Shield Restoreの反物質コストを全レベルにおいて90から65に減少
- Shield Restoreの冷却時間を全レベルにおいて16秒から11秒に短縮
- Cielo Command Cruiser:
- Designate Targetによるダメージボーナスを25%から40%に増加
- Radiance Battleship:
- Cleansing Brillianceの冷却時間を75秒から120秒に増加
- Animosityの最大目標数を 6/12/制限無し から 8/16/32 に変更
- Rapture Battlecruiser:
- Vengeanceの反物質コストを75から70に減少
- Vengeanceによるダメージを 40%/80%/120% から 65%/130%/200% に増加
- Dominationの効果を受けるユニットは命令がリセットされるようになった
- Dominationの冷却時間を90秒から60秒に短縮
- Domina Subjugator:
- Suppressionの反物質コストが100から75に減少
- Suppressionの冷却時間が40秒から30秒に短縮
- Suppressionの持続時間が40秒から90秒に増加
- Kortul Devastator:
- Jam Weaponsの反物質コストが75から70に減少
- Jam Weaponsの持続時間を15/25/35秒から30/30/30秒に変更
- Jam Weaponsの範囲が2500/4500/5500から3500/5000/7000に拡大
- Disruptive Strikesの反物質消耗効果が8/10/12から10/20/30に増加
- Disruptive Strikesアビリティーの冷却時間増大効果が10%/20%/30%から15%/30%/45%に増加
- Disruptive Strikesの持続時間が10秒から15秒に増加
- クリスタルのコストを本来意図されていた250に修正 (bailknightに感謝)
- Skirantra Carrier:
- Scramble Bombersの反物質コストが100/75/50から80/65/50に減少
- Scramble Bombersの冷却時間が60/60/60秒から60/50/40秒に短縮
- Antorak Marauder:
- Subversionの反物質コストが100/90/80から100/100/100に増加
- Subversionの冷却時間が50/45/40秒から75/75/75秒に増加
- Subversionによる艦船施設建設時間増加の効果が15%/30%/45%から50%/100%/150%に増加
- Distort Gravity:
- 持続時間が全てのレベルにおいて20秒から30秒に増加
- Phase Jump Inhibitorの無効化能力はMarauder自身だけではなく全ての友軍艦船に効果が出るようになった
- Phase Jump Inhibitorの無効化能力はあらゆる状況において働くようになった
- Vulkoras Desolator:
- Disintegrationの冷却時間が120秒から90秒に短縮
- Stilakus Subverter:
- Distortion Fieldの反物質コストが100から200に増加
- Distortion Fieldの持続時間が30秒から20秒に短縮
- Iconus Guardian:
- Repulsionは切替と中断が可能なアビリティーとなった
- Repulsionは使用しないようにすることができる
- Repulsionの持続時間は0秒から30秒に増加
- Repulsionの冷却時間は0秒から8秒に増加
- Repulsionの実行コストは0から反物質20に増加
- Serevun Overseer:
- Reactive Nanite Armorの冷却時間が2秒から4秒に増加
- Illuminator Vessel:
- 前方砲列のダメージが58.5から53.5に減少
- 側面砲列のダメージが30.3から27.25に減少
- Returning Armada:
- 実行するのにクレジット2500、メタル200、クリスタル500を消費するようになった
- 召喚される艦隊の艦数が25-45艦から45-90艦に増加
- 冷却時間が全レベルにおいて10分に増加
- Phase Stabilizersの最大反物質が0になる
- シナリオとgalaxy generator:
- 小さいマップにおいて星間距離を計算するときに生じる問題を修正 (最小サイズでは星間距離が狭すぎて星が垂直に配置されてしまっていた)
- galaxy generatorにおいて星間の接続が1つの星を接続して終了してしまっていたバグを修正
- 遺跡の設置が不安定だった問題を修正。惑星の取得や遺跡の設置を命令していない遺跡が遺跡リストに現れる事がなくなった。
- Ancient Giftのマップにおいて2ヶ所のスタートポイントに初期遺跡が置かれないようにした
- Ancient Giftマップにおいて恒星間が広がり"遠距離視点"で見やすくなるようになった (純粋に見た目だけの問題)
- Implosionで不安定に敵が出現する問題を修正
- Hyperion's Gatesにおいて絵が二重に出ていたのを削除
- Gaian Crescentマップにおいて母星のアップグレートレベル、遺跡と惑星ボーナス確率を修正
- Areolian Sectorのチーム構成を修正
- Entanglement, Flashpoint, Foreign Invasion, Grindstone, Twin Empiresの各マップのチーム構成ヒントを修正
- TEC研究:
- Maneuvering Thrustersの最大レベルを2から1に変更
- Rapid Developmentに艦隊上限をアップグレードする時のコストをレベルごとに7.5%減少させる効果を追加
- Advent研究:
- Augmented Defense Gridによるレベルごとの軍事スロットボーナスは2から5へ増加
- Vasari研究:
- Extreme Heat MetabolismとSulfurous Respirationのレベルごとの人工ボーナスは7.5%から15%に増加
- Trauma Nanomedicineによるレベルごとの惑星爆撃の人口減少ボーナスは10%から20%に増加
- Molecular Assemblyによるレベルごとの施設建設速度加速ボーナスは5%から40%に増加
- Wreckage Auto-Salvageによるレベルごとのサルベージ効果は8.33%から5%に減少
- 全てのフリゲートと巡航艦は反物質満タンで出現するようになった
- AntiLight攻撃タイプのキャピタルシップ、中装甲、重装甲、超重装甲に対するダメージ修正値は25%から50%に増加
- 空母フリゲートは2,3の編隊を持つように修正され1編隊辺りのコストは相対的に下がった
- 全ての対空戦闘艦の基本DPSは43%に削減された
- AntiVeryLight攻撃タイプの中装甲、重装甲、超重装甲に対するダメージ修正値は25%から50%に増加
- Composite攻撃タイプの中装甲に対するダメージ修正値は100%から125%に増加
- Composite攻撃タイプの重装甲に対するダメージ修正値は125%から100%に減少
- AntiHeavy攻撃タイプの重装甲に対するダメージ修正値は125%から150%に増加
- アビリティーは反物質に代わり資源を必要とするようになった
- キャピタルシップが編隊を生産できなくなる問題を修正
- 編隊を所有する艦や施設は、1つのタイプに対して同時には1つの編隊のみしか製造できなかったが、未完成の編隊全てを同時に製造できるようになった。以前は全て同じタイプの編隊を持っていると爆撃機と戦闘機の編隊を持っている時より生産能力を損してしまう状況になっていた。これは2編隊以上を所有できるもの全ての能力を向上させる(例: ほとんどの高レベルのキャピタルシップ)
- 色々な効果がOnBuffFinish動作を実行するべきときの境界ケースを捕捉できるようにした (様々なアビリティーがおかしな挙動をするのが直った)
- 効果の二重化は、そのOnBuffFinish動作が起こったときに同じ効果の新しいインスタンスが作られるように置き換わった。これにより複数のProgenitorが同じ目標にMaliceを実行したときのダメージが大きく上昇することになる。
- 探知していない艦船の兵器射程が見られてしまうバグを修正
- オブジェクトの所有者が変わった場合、その目標にかけられていた効果は適切に除去される
- GetExtractionIncomeBonusのボーナス量が間違っていたのを修正
- 敗戦したプレイヤーが市場や賞金を使えてしまったのを修正
- プレイヤーの資源量がマーケット価格100%ではなく50%で開始するようにした。これによりゲーム開始時に大きな赤字にはならなくなった
- Jump Field Generatorの遺物はワームホールの通過も可能になるようになった
- 発進指示が与えられない限り、航宙機は着艦行動もしくは収容状態を維持するようになった
- プレイヤーが本来の数を超えて編隊を作れてしまう問題を修正
- 捕獲した中立の採掘基地は破壊不能とした
- 惑星に植民すると遺物がある事がすぐ判ってしまうバグを修正
- マルチプレイヤー環境で艦隊を作成したときにクラッシュしてしまう事があったことを修正
- 目標と接続するようなアビリティーを使用中に目標オブジェクトとの友好関係(同盟、敵対、中立)が変化した際、変化に合わせてアビリティーの効果が適切に停止するようになった
- 航宙機を破壊したときに得られる経験値を33%減少
- 航宙機の建築時間を10%増加
- 航宙巡洋艦が航宙機を生産する時の反物質コストを20%増加
- 対空戦闘艦のダメージ量を25%減少 (1.05からの相対値)
- 対空戦闘艦の射程を3000から3250へ増加
- 海賊の略奪ターゲットは最も賞金額の高いプレイヤーの中から必ず選ぶ事を保証するように変更
- 艦隊内の船がタイミングが悪いとラリーポイントの間で往復し続けようとしてしまう問題を修正。フォーラムにおいてこの問題を追跡し解明してくれた人々に感謝
- クイック賞金により友好関係に無く最も賞金額の高いプレイヤーを選択可能となった
- 艦船破壊依頼の際にあらゆるものが破壊カウント対象になっていたバグを修正
- Domina SubjugatorとSerevun Overseerはデフォルトで艦隊合流するようになった
- (植民可能にも関わらず)所有していない惑星の資源鉱床から忠誠度100%相当の資源が得られてしまうのを修正
- 空間を占有していた施設を破壊した際の様々な攻撃を修正
- 間違った箇所に砲台が設置されている問題を修正。惑星爆撃とミサイル砲台はかなり「使える」ようになった
- AIが操作していた船がAIをoffにした後で攻撃が失敗するバグを修正
- VasariのAssault SpecializationとWeapon Jammingのバグを修正
- ミニ闇組織ウィンドウが自分自身に賞金をかけてしまうバグを修正
Graphics
- レンダリングとテクスチャシステムのメジャーアップデートにより非力なマシンにおいてもグラフィック効果を高めることができるようになった
- 18のメッシュを完全再作成して修正
- 大量のテクスチャを完全再作成して修正
- 沢山の爆発効果とテクスチャを追加
- 沢山のマイナー2次元テクスチャをアップグレード、入れ替え
- 新しい艦船シェーダーをdatasample.rに代えてcolorsample.aに収録 (チームと反射光の位置が反転する)
- 非惑星アステロイドが独自のシェーダーを持った (注意: このシェーダーは艦船シェーダーフォーマットと同じテクスチャチャネルにはもはや使われていない)
- ダメージシステムが変更になり、破壊された物体は爆発エフェクトが正しい時間で発生した後できる限り早くアップデートされるようになった
- 新しい爆発システム
- 近接した空間で大量の持続ダメージエフェクトが最大限起こってもゲームがクラッシュしないようになった
- 持続ダメージエフェクトの最大数が上昇
- 無効化された放射エフェクトを削除してメモリ使用と不要なテクスチャをロードも減らした
- TECのCapital Ship Factoryの建造時の放射エフェクト量を修正
- TECの Frigate Factoryの建造エフェクトを修正
- チームメッシュカラーをデフォルトでオフに修正
- アイコンチームカラーをデフォルトでオフに修正
- TECのデブリとTEC戦闘機のチームカラーがおかしくなる時があるのを修正
- メッシュが規定した量と違う計算を行っていたバグを修正
- TEC戦闘機の輝度を修正
- フェーズスペースにいる艦船アイコンを選択してその船を表示させた時の問題を修正。このエラーは超高速で移動している際のフレーム選択に起因した問題だった
AI
- AIのアビリティ選択と使用能力の改善
- 捕獲可能な資源鉱床がダメージを与える事が可能となっており、それがAI(やそれ以外)に悪影響を与えていたのを修正
- 艦船が常にモジュールを攻撃し続けないことがあるのを修正
- ゲームから落ちたプレイヤーがAIに切り替わるときに正しい難易度になるようにした
- AIがCapital Shipを建造する決定をするタイミングを改善
- AIが資源補給量が非常に低い状況において優先順位に従ってフリゲートを建造するようになった (人間が建造を計画するパターンに近づいた)
- 支援艦の建造頻度を非戦闘艦と同じようにならないよう修正 (貿易船を建造するように過量に建造していた)
- AIは修理施設をより優先的に攻撃するようになった
- AIの貿易港と精製施設の建造計画を改善
- AIの海賊への賞金のかけ方ロジックを大きく改善して、人間プレイヤーがAIを簡単にカモにできないようにした
- 自動合流した艦隊内の艦船は、艦隊の自動攻撃範囲を引き継ぐようになった
- 艦隊に自動合流した時に艦隊旗艦の設定を引き継ぐようになった(例: グループフェーズジャンプの設定)
- 自動合流した艦船の事前指定した移動ポイントがラリーポイントコードで置き換わるバグを修正した。これが原因で最後に合流した船が艦隊のフォーメーションに就かずに工場へ戻ってしまう現象を引き起こしていた
- ルート検索によりクラッシュするバグを修正
Networking / Multiplayer
- Ironcradの新しいゲームネットワーキング技術"Alloy"の導入
- 今までの(RTSゲームでは非常に一般的な)P2P技術ではゲームプレイのためのルーターやセキュリティソフトの設定で様々な試行錯誤が必要だった
- Sinsも例外ではなく、Ironclad Online上でマルチプレイヤーゲームをホストする際に多くのユーザーには多量の技術知識が必要とされ、それが目に見える問題を引き起こしていた。
- Sinsの最新バージョンでは"Alloy"と名付けた最新のネットワーク技術を導入し、これらの問題を解決し、パフォーマンスを向上し、安定性と信頼性を向上させている
- プレイヤーは、ルーターを設定したり、ポート番号を変えたり、ホスト移行の失敗でゲームが終わったりで悩む必要はない。それらは100%自動化される
- 技術に精通したユーザーはいつでもAlloyを無効化して詳細を手動設定できる
- 同期
- 同期問題に起因するmodのロードに潜在するバグを修正
- 様々なネットワークコマンドに対する堅牢性を強化し、同期エラーによってクラッシュしないようにした
- マルチプレイヤーゲームにおける不整合が起こらないようにシナリオファイルをチェックするようにした
- 同期エラーを素早く検出するためにMeshのチェックサムを取るようにした
- マルチプレイヤーゲーム中に同期がずれていってしまわないようにクライアントデータを正確にチェックし、FileArchivesのチェックサムを常にとり続けるようにした
- ICOとゲーム中において特定のプレイヤーを無視できるシステムを追加した
- GalaxyGeneratorに起因するソケットエラーを修正
- 切断したプレイヤーとゲーム内で秘匿通信ができなくした。これによりゲームから抜けたICO上のフレンドとのおしゃべりができる。
- ホストを移動した後にサウンドが無くなる問題を修正
- 将来のサポートのためにICOのアカウントにe-mailを登録できるようにした
- 最大文字数一杯の名前を付けているプレイヤーがICOのチャットロビーに入れるようになった
- ICOで銀河プレビューを行ってもシングルプレイヤー画面に戻される事がなくなった
- ゲームロビーで"host has changed game settings"というメッセージスパムの発生がなくなった
- ICOゲームホスティングにおいて誤った実行不能レポートが出る問題を修正
- 新しいチャットシステムのプレイヤー設定に名前重複チェックアルゴリズムが追加された。これにより名前が重複したプレイヤーと秘密のおしゃべりは不可能になる
- 同じICOアカウントで同時にログインしようとすると片方が強制ログアウトされるようになった。これはv1.05で修正されたはずだが正しく動作していなかった
- ICOの安定性を向上させる様々な小変更
- バージョン違いとキャラクター名の重複のエラーメッセージを改善
- ICOアカウント名は設定ファイルのアップデートが必要なときでも保存されるようになった
- Alloyの利用によりマルチプレイヤーでの中断できない問題を修正
- ゲームを初期化したあとに様々なデータが完全にクリアされずにいた事による同期バグを修正
User Interface / HUD:
- 新しいミニ闇組織ウィンドウ
- この新しいウィンドウは一般的な闇組織への行動をメインビューから離れることなく実行できる。以下の行動が可能
- 資源の売買
- 現在の賞金ターゲットと略奪開始までの残り時間の確認
- 現在もっとも高い賞金額のプレイヤーへの賞金の上乗せ
- これらの全てのアクションはホットキーも利用可能
- ミニ闇組織ウィンドウ自体の開閉はCtrl-Shit-XかUIオプション画面より可能
- この新しいウィンドウは一般的な闇組織への行動をメインビューから離れることなく実行できる。以下の行動が可能
- ホットキー
- 殖民船の選択に新しいデフォルトホットキーを割り当て。メインビューアイコンの切り替えと重複していた。(Alt-G)
- 最適な帝国ツリーノードを展開/圧縮するホットキー(L)
- グローバルウィンドウから特定のタブを開くホットキーを追加。以下はその一例
- 研究ウィンドウ: 戦闘、非戦闘、遺物、艦隊
- NPCウィンドウ: 市場、海賊
- メニュースクリーンを出してプレイヤーがテキストを入力するとより正確なレポートが見られるようになった。ホットキーを使うとネットワーク状態画面から他の画面に移動する事ができる
- 艦隊への自動合流機能(AIの変更項目参照)はホットキーグループ機能を使って全艦隊から検索と合流ができるようになった。ホットキーグループを再構築しなくても多くの艦船を自動的に簡単に加える事ができる
- 海賊と市場の画面をウィンドウを閉じなくてもホットキーで切り替えられるようになった
- 帝国ツリー
- 最適な帝国ツリーノードを展開/圧縮するホットキー
- ホットキーを使って帝国ツリーノードの展開を切り替えると、同時にそれが画面上に見えるようになる。帝国ツリーの矢印をマウスカーソルでクリックして展開したときにはこの動作は起きない
- ポーズ中も帝国ツリーはアップデートできる
- 帝国ツリーのクラッシュを修正
- "show selected node"アルゴリズムのバグを修正
- 帝国ツリーを変更して再調整した時の柔軟性が増した。単体オブジェクトを選択した時を除き、ノード全体を選択してもそのノードは画面外のままになる。これにより惑星を画面外のままにして、その惑星内にあるオブジェクトを確認する事ができる
- オブジェクトが可視になった時、ノード全体は帝国ツリーの最後ではなく戦闘で見られるようになった
- 選択したオブジェクトを画面上に表示する新しいアルゴリズム。オブジェクトによって表示方法が自動的に切り替わる。例えば艦船を選択すると単に艦船のみを表示するのではなく、惑星全体のその艦に関連するオブジェクトが見えるように画面表示する。
- scenariodefファイル中に惑星タイプの説明が無かったのを修正
- プレイヤーのポートレイトを選ぶときにクラッシュする問題を修正
- テキストボックスに長さ制限を超えたテキストをペーストしても先頭からはカットされなくなった(終わりからカットする)
- 戦闘、非戦闘ラボそれぞれの数を研究ボタンのインフォカードで表示するようにした
- ユニットが出現するようなアビリティーはそのインフォカードに出現したユニットの持続時間を表示するようにした
- ユニットの資源に代えてクレジットコストを見るという形にボタンのテキストを変更
- 大きな市場画面が使用するテキストに色を付けた
- 左利き用マウスのサポート。win32 APIの個人設定を参照して自動的にマウスボタンを入れ替える
- アビリティーインフォカードで最大目標数と攻撃回数を表示するようにした
- クイック海賊賞金ウィンドウで敗戦したプレイヤーに賞金をかけてしまわないようにした
- 録画ゲームのプレイバックではクイック市場とクイック賞金ウィンドウは隠れるようにした
- オブジェクトに制限兵器があるときにUI情報に兵器タイプを表示しないようにした
- クイック市場ウィンドウにより録画ゲームの再生用GUIが隠れてしまわないようにした
- 遺物と母性のHUDアイコンが同時に表示できない問題を修正
Modding:
- 種族毎に建造可能なキャピタルシップタイプの最大数が5から9に増加
- アビリティーは反物質に代わり資源を必要とするようになった
- 同期問題に起因したmodのロードに関する問題を修正
- 色々な効果がOnBuffFinish動作を実行するべきときの境界ケースを捕捉できるようにした (様々なアビリティーがおかしな挙動をするのが直った)
- シールドがあるはずのエンジンがmodによりシールドなしに変更されたときにクラッシュする問題を修正
- 新しいConvertDataは効率よくバイナリをテキストに変換できる
- グラフィック面: 新しい艦船シェーダーをdatasample.rに代えてcolorsample.aに収録 (チームと反射光の位置が反転する)
- グラフィック面: 非惑星アステロイドが独自のシェーダーを持った (注意: このシェーダーは艦船シェーダーフォーマットと同じテクスチャチャネルにはもはや使われていない)
- GalaxyForgeに様々な改良を行った
- サウンドの数を2,000に増加(mod作成者の追加機能要求に対応)
- 最新バージョンのConvertData.exeをパッチに同梱。Sinsのインストールディレクトリにある
- メッシュが規定した量と違う計算を行っていたバグを修正
- 複数バンク間にある共有武器ポイントでゲームがクラッシュする事が無くなった(もし最大に達すると一つのバンクだけがそれをつかむ)
Misc:
- Resource Focusの値が上限値を超える事によりクラッシュするバグを修正
- 幾つかの文字列タイプをレンダリングするときにクラッシュするバグを修正
- スクリーンショットの変更
- 自動スクリーンショットを取るときに余計なレンダリング時間がかかる事がないようコードを修正
- シングルステップでスクリーンショットが取れる
- スクリーンショットモードはシャットダウン時に無効化されて関係する設定もオフにされる
- 派遣艦の状態がおかしくなるのバグを修正(命令不能に陥っていた)
- ヌルポインタークラッシュの修正
- アジア圏言語の文字セットの扱いを改善
- 様々なバージョン管理上の問題を修正(業績、ユーザー設定など)
- 艦船が正しい位置に建造されないことがあるのを修正
- ゲーム終了後にバッファがクリアされていないため、新規ゲームを開始したとたんにクラッシュする問題を修正
- アジア圏言語の折り返しに対応
Sins of a Solar Empire v1.05 released 2008.5.21
次のパッチは1.1となる大規模パッチの予定なので、その前に幾つかの問題点等を修正したパッチをリリース。
- 断片化したメモリの解放のバグの修正
- セーブしたゲームをロードするときのカーゴシップに関連したクラッシュの修正
- マップ説明テキストの最大長の増大。テキストが長すぎた場合もゲームがクラッシュしなくなった
- AIのミッション依頼が人間プレイヤーが引き継いでも継続してしまう事がなくなった
- AIが制御しているユニットに人間が命令したときに、AIの命令を継続してしまう事がなくなった
- 制御できない艦船/惑星モジュールの自動実行状態を切り替えられてしまいクラッシュしてしまう問題を修正
- 捕獲可能な資源鉱床がダメージを受けると見なされているのを修正
- マルチプレーヤーゲームにおいてキャノンの自動目標捕捉機能に関連した同期エラーを修正
- 編隊保有(squadron owner)Infocardが非常に大きな編隊数(100以上)でも対応可能なよう修正
- テクスチャーローディングによりビデオメモリを食いつぶしてクラッシュするバグの修正
- 惑星のアステロイドをTotalMaxResourcesAsteroidsパラメータで再度設定できるようにした
- Melting Point と Ancient Gifts の新マップを追加
- 同じアカウントでログインできるように、Ironcrad Onlineのアカウントをログアウトできるようにした
- Maliceアビリティの実装が原因でゲームが遅延する問題を修正した。以前は目標のダメージと拡散ダメージが同時に計算されていたが、今回Maliceは目標のダメージを計算してその効果の反映を終えた後に周囲にダメージが拡散する。この間、これを反映するまで反物質コストと冷却時間が減少される。また今回Maliceのターゲット上限は8/16/24となる。
- galaxy generaterにおいて惑星間が非常に接近しているときに惑星が垂直に配置されてしまうバグを修正
- 新しいデフォルトのテクスチャ品質セッティング
Sins of a Solar Empire v1.04 released! 2008.4.10
Gameplay / Balance:
- 市場価格変更:
- 買/売のレート比率は3:1から2:1に変更
- 最低価格は80から200に変更
- 暴騰、暴落は2倍の時間続くようになった
- 同じプレイヤーによるEmbargoの二重掛けはできなくなった
- キャピタルシップ
- 全ての非植民キャピタルシップの最高速度は500から525に増加
- 全ての植民キャピタルシップの最高速度は400から475に増加
- Siege Frigates
- 建設コストが15%減少
- Javelis, Illuminator, Assailant:
- 加速度が200から150に減少
- 最高速が800から500に減少
- 射程が130%からパッチ1.02時の115%に戻った
- Illuminator:
- 船体ポイントが520から630に増加
- シールドポイントが450から550に増加
- 攻撃タイプがCAPITALSHIPからANTIMEDIUMに変更
- 正面攻撃力が33.8から58.5に増加
- 側面攻撃力が33.8から30.3に減少
- Defense Vessel:
- 冷却時間が45%減少、DPSを維持することにより均等にダメージを減少
- 艦隊ポイント消費が3から4に増加
- Adventのレーザー研究の成果が反映されるようになった
- Attack types
- AntiVeryLightタイプの爆撃機に対する命中率が85%から75%に減少
- AntiVeryLightタイプの軽装甲に対するダメージが100%から75%に減少
- Carriers
- 全てのcarrier cruisersの建造コストが若干減少
- Returning Armada and General Fleet Spawning
- 艦隊ポイント上限を超えて艦船が現れることはなくなった
- Returning Armada(以下RA)の裏技(同時に複数のアビリティーをクリック)を防ぐために艦船が出現するごとに艦船ポイント総計を計算し直すようにした
- レベル1 RAの冷却時間を120秒に、レベル2 RAでは80秒に増加
- Balance of Powerマップにおいて砂漠惑星の重力と人口を減らした
- Stilakus SubverterのDistortion Fieldアビリティー、他の惑星に飛ぼうしている目標に向かってマイクロフェーズジャンプする機能は使えなくなった
- 100000秒(27.7時間)連続プレイした後に障害が発生したり他のシステムが正常にアップデートされなくなる問題を修正
- Strike Craftの編隊が着陸すべき時に発進してしまう問題を修正
- 自動実行オフ状態が使いものになるようにPhasic Barrierは恒久的なON/OFFを切り替えられるようにした
AI:
- Unfair AIが完全に正しい振る舞いをしないバグを修正
- EasyやNormalにおいてプレイヤーに対しての団結が弱まった
- AIが自陣や直前の惑星に撤退する時のバグを修正
- 船体ポイント修復アビリティーの自動実行を建設中の物体に対してかけることがなくなった
- 同盟が決裂した後に艦船が自動攻撃しないのを修正
- AI難易度セッティングが正しく動作しないのを修正
- その他調整
Networking / Multiplayer:
- IronClad OnlinのJoin game画面で艦隊サイズが正しく表示されないバグを修正
- ゲーム中のチャットテキスト入力の改良
- ウィンドウが閉じているときにESCキーを押してもチャット内容がクリアされなくなった
- Whisperを送ったのを保持するようにした (再度Whisperする時に再タイプする必要がない)
- 味方に送ったのを保持するようにした(再度送るときに再タイプする必要がない)
- チャット文字列の色を変更
- マルチプレーヤーゲームに参加する際に、ゲームに参加した後も それまでのAIプレイヤーがそのまま残ってしまうバグを修正した
- 人間プレイヤーが落ちてAIに交代するときに、AIの信頼関係が規定レベルに達していないと、いきなり同盟を破棄してしまうことがなくなった
UserInterface / HUD:
- BackstabとBalance of powerのマップ名を修正
- セーブしたゲームをロードすると非常に小規模の艦隊が見えなくなってしまうバグを修正
- IDS_COHESIONRANGE_FAR_NAME と IDS_COHESIONRANGE_FAR_DESCRIPTION の文字列ラベルを修正
- 遺跡を研究したときの表現を"artifact discoveries"に変更
- 幾つかのアビリティーの説明をよりわかりやすく修正
- trade shipやrefinery shipが攻撃されたときに'Unit under attack'イベントが起きないようにした
Modding:
- エンティティー名は大文字小文字を区別しなくなった
- エラーメッセージが見られるオプションの追加。user.settingファイルでONにすることにより、Mod作成者はなぜクラッシュするのかを簡単に終えるようになる。
- user.settingファイルで破片の数を増加させた時の制限を設けた。PCの処理能力を超えるような破片数を設定しても別の制限機能が働いて一定以上の破片は出なくなった
Misc:
- セーブしたゲームがカスタムゲームオプションをを参照しないバグを修正
Sins of a Solar Empire v1.03 now available! 2008.3.12
プレイヤーの意見が反映された新しいパッチがリリースされた。
- ゲームスタート時に様々なオプションが選べるようになった。艦隊サイズ、海賊の有無、収入増加スピード、建築スピードなど
- シングルプレイにおいて + キーと - キーでゲームスピードを調整可能になった
- ブラックマーケットはより相場が不安定になった
- プレイヤーが落ちるとずる賢いコンピュータAIプレイヤーに置き換わるようになった
- コンピュータAIの広範な改良
- 筋金入りプレイヤー向けの難易度 "Unfair" を追加
- コンピュータプレイヤーは降参するようになった
- Ironclad Onlineにおける種々の改良
- フィードバックを受けてのバランスの調整多数
- その他たくさん…
Sins of a Solar Empire v1.02 released! 2008.2.8
早くも不具合を修正するパッチがリリースされた。
StarDockCentralより適用可能。
- Ironclad On-line(以下ICO)にてゲーム中にしばしば"Rejected by host"のメッセージがいつまでも残ってしまうバグの修正
- 惑星爆撃艦(Siege Frigates)の艦隊ポイントを消費量を増大させ、船体ポイントは減少させた
- 海賊の襲撃頻度の減少
- ランダムマップのオプションで海賊無しを選択可能
- ICOにおける様々な調整と改良
- ゲーム中のUIのさまざまな調整と改良
- 兵器と防衛能力に関するさまざまな微調整
- マップデザイナーがICOと統合され、自分や他人がデザインしたマップをICOを通じてプレイできるようになった