ソニックマニアプラスでの追加要素、無印との違い
パッケージ版の有無
- ソニックマニアはダウンロード版のみで販売され、マニアプラスはダウンロード版だけでなくNintendoSwitch、PlayStation4ではパッケージ版も販売された。
- セーブデータはソニックマニアダウンロード版のものをマニアプラスパッケージ版でそのまま使用可能。
操作キャラクターの追加
- マイティーとレイの追加。
- マイティーとレイはアーケードのセガソニック・ザ・ヘッジホッグからの登場。マイティーはスーパー32Xのカオティクスにも出場していた。
- カオティクスでのマイティーの固有アクション『三角跳び』はなくなった模様。
また、『好きなもの平穏、嫌いなもの暴力。荒事が苦手でおっとりしている』という性格も無料アニメーションでは一転してしまっている?*1
- カオティクスでのマイティーの固有アクション『三角跳び』はなくなった模様。
- アンコールモードだけでなく、ストーリーモードでも彼らを使用可能。
- マイティーのウロコは丈夫にできており、スピン状態やハンマードロップであればトゲダメージを無効化できたり、スピンで敵弾を弾くこともできる。
- スーパー化は特に変化は無い模様。他のキャラ同様スピードが上がり、ナックルズ以外と同じくジャンプ力も上がる。
レイは特殊能力の性質上、スピードとジャンプ力が上がることでエアーグライドの性能がUP
- マイティーとレイはアーケードのセガソニック・ザ・ヘッジホッグからの登場。マイティーはスーパー32Xのカオティクスにも出場していた。
モードの追加
- アンコールモードの追加。
- ストーリーモードのその後のお話*2。
- ステージの敵やギミックが追加されており、スペシャルステージの入り口である巨大リングの位置も一新されている。
所謂ハードモード。 - ポイントマーカーからのボーナスステージは『ピンボールステージ』に。
- ストーリーモードでもALLゴールドメダルを達成すると以降はピンボールステージになる。
- スペシャルステージの内容も一新。難易度が上がって再登場。
- キャラクターと同行、交代しながら進めていく。
- 道中、キャラクターのアイテムボックスを得ると(もしくはボーナスステージであるピンボールステージ中のクレーンで得ると)キャラクターが仲間になる。5人一緒に冒険を進める事になる。
- いつでもボタンで切り替え可能なのは後ろを着いて来るキャラクター。そばに居る時に交代ボタン。
なお、スーパー化していても切り替え可能。交代した時点で操作キャラにスーパー化が引き継がれる。 - 着いて来るキャラクターを切り替えたい時は対戦モードで出てくるチェンジのアイテムボックスで切り替える。
- ?マークのアイテムボックスは『ランダム』。行動キャラ2人を仲間にしているキャラとランダムで変更する。
- 青黄の矢印のアイテムボックスは『テレポーター』。操作キャラ1人のみを仲間にしているキャラと変更する(変更の法則あり?)。
仲間にしているキャラ一覧はこのようになる。左が操作キャラ、右がパートナー。アルファベットのS,T,K,M,Rは仲間にしていて、チェンジのアイテムボックスで変更可能なキャラ。 - ミスをすると操作キャラクターが外れてしまう。最後に残ったキャラがミスとなるとアウト。
- ストーリーモードのソニック&テイルス時に、ジャンプ中↑ジャンプで使用できたテイルスに運んでもらう行動はアンコールモードでは出来なくなっている。
その他追加点
- タイムアタックモードでリプレイが可能に。
- 対戦モードが4人まで可能に。
- ストーリーモードの最初『トルネードでエンジェルアイランドへ~ファントムルビーでグリーンヒルへ』等の挿入シーンをスタートボタンで飛ばす事ができるようになった。