ふふっ、冗談だ、気にしないでくれ。
気を付けろ、指揮官。毒がない蛇ほど、実は危険かもしれんぞ。
期間 | 入手イベント | |
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2020 | 05/29~06/26 | 秩序乱流 |
11/27~12/25 | 異性体 | |
12/31 | 秩序乱流(Ep10.75)常設化 |
- 特攻野郎416チームの一員
- 宴始めそうな声
- バッハの旋律を周回中に聴いたせいです
ゲーム内性能だ
パッシブ
- 自身がバフを受けるたびにバフを撒く
- RFHGでカノやHGのおばあちゃんと組ませてバフモリにするといった使い方ができる
アクティブ
- 火力・会心を盛りながら6発撃ちこむ。持続が短いので射速のフォローがあると便利
さあ、ハンティング開始だ。
その目つき、気に入ったぞ。
スキンだ
周年 | 水着 | 花嫁 | 子供 | ハロ | 聖夜 | 正月 | 春節 |
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- | - | - | - | - | - | - | - |
その他 | |||||||
クリスマス |
イラストだ
親のイラスト(一部別のドルフロイラストレーターのもの)とか
実銃の話だ
アスファルトタイヤを切りつけながら暗闇走り抜けることでお馴染みのコルトパイソン
チープなスリルに身を任せても明日に怯えていたりする解説
it's your pain or my pain or somebody's pain 誰かのために書き直してほしい
日本での人気はやはりシティーハンターの冴羽獠によるものであるだろう
アスファルトタイヤを切りつけながらなどもアニメ シティーハンターのエンディングテーマ Get wildからの引用となる(近年公開された最新作のアニメ映画ですら使われるほど作品にマッチした名曲である*1)
同時にライバルS&W M19は人形になっていないがこちらはルパン三世の次元が使用したことで有名である
解説
パイソンという名前は英語でニシキヘビを意味する
人形の彼女の言う通り毒のない蛇であり同時に特にニシキヘビの中でも有名な世界最長の蛇であるアミメニシキヘビは体を巻き付け絞め殺し*2丸呑みにする危険な蛇である*3
本来は散弾銃に使用されるようなベンチリブ*4と銃口付近まで伸びたエジェクターロッドハウジング*5が非常に特徴的で大変美しい銃と言われる
特に初期の気品のあるブルーイング*6が施された物 通称ロイヤルブルーフィニッシュは特に人気が高い
外装から内部まで既にほとんどの部分で機械化が進んでいた時代なのに対し本銃はガンスミスが丁寧に仕上げてくみ上げたものでありコルト社のリボルバーにしては非常にスムーズな動作をする
更にその銃身の精度は非常に良くフレームをガンスミスが丁寧に仕上げなおしたものは競技射撃でもよく使われたほどである
…そうフレーム側…ダブルアクション時はトリガーが非常に重くてキレが悪く動作が全体的に悪いのだがこれは他社のリボルバーが時代ごとに進化していくのに対しコルトは実質的にシングルアクションを中心としたりそもそもこの時代ですら古い設計したことが大きい
先ほど言った「コルト社のリボルバーにしては」のくだりはこの辺りが原因である
もともとガンスミスが丁寧に組み上げたのにさらに外のガンスミスがさらに仕上げなおす必要がある辺りがコルトのリボルバーの難しいといったところである
更に熟練のガンスミスも定年や社内問題で次々に退職していったことで時代を下るごとに性能は落ちていったというおまけまでついている…
更にフレームの配置も絶妙に悪くシリンダーを固定するラッチが手前に引くというのも操作しづらい
逆に銃身が微妙だがフレームが全体的に良好なのがS&Wのリボルバーである
これらをガンスミスがS&WM19とニコイチしたものがスマイソン或いはスモルトと呼ばれるカスタムリボルバーである
見た目の人気にあやかり他のリボルバーもエジェクターロッドハウジングを伸ばしたりするなども行ったものも多く特にS&Wから後年に発売されたM686(M586)は見た目も性能もまさにS&Wとコルトのいいところどりのようなものになっていた
ちなみにシティーハンターやゴルゴではよくリボルバーにサプレッサーを付けるがリボルバーはシリンダーギャップ*7があるためサプレッサーを付けても減音できない…数少ない例外は銃弾を銃身側に押し付ける機能を持っているおばあちゃんである
エアガンの話だ
コルト社の代表的.357マグナムピストルだけあって数々のトイガンが存在するがそのうちBB弾を発射できるエアガンに絞っておく
軽い用語解説
ライブカート式
銃弾を模したものにBB弾を保持してシリンダーに弾を挿入 射撃後は排莢するというリアリティを楽しめるもの
スピードローダーと言われる弾を纏めて保持し一気に装填するという装備もあり マルイ(10歳以上)とクラウンでは専用のローダーも発売している
半面気密が非常に取りづらくカートとインナーバレルに段差もあるため初速は不安定に精度は劣悪になりやすい
ガスガン
グリップ あるいはシリンダーにガスを入れてダブルアクションでの射撃が可能なモデル
エアコッキング
ハンマーを指で起こすことで射撃が可能になる
マルイ クラウン どちらもダブルアクションではシリンダーのみ動かすことができる
マルイ ガスガン
24連射できるというチートリボルバー
圧倒的装弾数は一つのシリンダーに4発ずつ入るようになっているため
そのうえBB弾も実銃のおばあちゃんのように銃身のチャンバーに埋め込んでからガスを放出するため多少オートマチックみたいに安定した初速を出すことができるなど性能も非常に良好
数少ないマルイ公式の段階でV字パッキン装備
それなりに高価なパーツが必要となるがライブカート化することも可能
マルイ エアコキ
10歳以上に限定したライブカート式
性能はマルイにしては悪いが10歳以上と言うこともあり妥協ライン
専用のスピードローダーが存在
タナカ ガスペガサスリボルバー
ガスガンとしての機能をシリンダーに集中させることでフレーム内部動作などを出来るだけ実銃に近づけたもの
弾数は12発(シリンダーの途中に6発入るようになっておりその6発とシリンダー表面に6発)
2020年にはシティーハンターコラボモデルも発売した
サプレッサーが使用できるが消音は実質不可なのは実銃の項目通り
ペガサスはその機能からライブカート化は確実に不可能
マルシン
ライブカート式でガス 性能は悪い
ただしリムの厚さは実銃とほぼ同じであり実銃用のスピードローダーが使用できるのは評価ポイント(マルイとクラウンは分厚い為実銃用は使用不可)
クラウン ガス
性能は微妙がガスにしては非常に安い
ライブカートだがカートはオートマチックに使用されるような薬莢程度のサイズ
専用のスピードローダーありだが.357マグナム用ローダーはパイソンで合わせて作られているためパイソンは問題ないがM19やM586などのS&W系は使用不可能
クラウン エアコキ
性能は悪いが非常に安い
10歳以上と18歳以上の二種類が存在するが基本的に初速以外に変更点はない
ガスガンとは一部のモデルでは仕上げが違う
一応リアルサイズカート式でスピードローダーあり
前述したが専用のスピードローダーはパイソンに合わせているがこちらはカート自体が長い為多少修正が利いてS&W系列にも使用可能
クラウンはニコイチしてリアルサイズカートのガスリボルバーにすることも可能
銃身とシリンダーを変更するだけの簡単な作業だ
シリンダーを変更するだけで良いように思えるがシリンダーと銃身の入り口側のパーツの相性がとてつもなく悪く18歳以上なのに気密があまりにもとれなさ過ぎてただでさえ低い初速が10歳以上の方がましになることが非常に多い
そのため銃身も交換すればガス側は多少初速が下がる程度でエアコキ側は初速がそれなりに上がるようになる(3種類(6丁)程この作業を行ったが3つともこの流れとなった)
実用上でもガス側にはメリットがありS&Wリボルバーでもスピードローダーが使用可能ということだ…パイソンは最初から使えるが
つまり…何を選べばいいってばよ?
性能
マルイ(ガス)
コレクション
タナカ
使いつぶせる玩具
クラウン
どれにも微妙
マルシン
ロシアンルーレット
マルイ エアコキ クラウンエアコキ(どちらも10歳以上)
XYZは私たちだけのサインだ。
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https://www.youtube.com/embed/NHKq8IOXPxA
- Sony Music公式チャンネルより出されているTM NETWORK『Get Wild』
「止めて、引く」をしてからこれを流せばなんでもシティハンターになる