NPC
カリーナ
カリーナ | ハッピーアニバーサリー、指揮官さま! |
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カリーナ | あらら~、なんて顔してるんですか? もしかして私のこと忘れちゃいました? |
カリーナ | へへへ、もちろんそんなことありませんよね。けどごめんなさい……今年もお傍にいてあげることができなくて。 |
グリフィンのみんなが一緒だから、きっと寂しくなんかありませんよね? | |
私ですか? 私は寂しくなんかないですよ!毎日お医者さんの言う事を聞いて、栄養補給したり、運動したり忙しいですから。まさにリア充です! | |
カリーナ | それに基地のみんなが私の帰りをずっと待っててくれる、って考えただけで、胸がいっぱいになるんです。 |
そうそう!パーティーの準備中や開催中の面白い話を聞いて、すごく元気が出ちゃいました!そろそろ退院できるかもしれません。 | |
カリーナ | もう少しだけ待っててくださいね、指揮官さま! |
ヘリアン
ヘリアン | 指揮官は毎年、私を驚かせてくれるな。 |
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そう言えば以前、この業界で仕事を続けるには運が必要だと、言ったことがあったな。 | |
でも今日は言わせてくれ。貴官がグリフィンに入ったこと、それはグリフィンが運が良かったということだ。 | |
わかるだろ、こんなことを話すのは慣れてないが……とにかく、五周年おめでとう、指揮官。 | |
ヘリアン | アニバーサリーパーティーで人形たちが待ってるぞ、早く行け。華やかな場は苦手だが、今回ばかりは出席させてもらう。 |
ペルシカ
ペルシカ | 指揮官、また基地が爆撃されてるわけ? うるさくて、頭が張り裂けそう…… |
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なんだ、今日は五周年パーティーだからこんなにうるさいのか。今日は、暴走している人形たちから、面白いデータが取れそうね…… | |
おっと、忘れるところだったわ、五周年おめでとう。お祝いにコーヒー一杯どう? | |
一応、今夜最後の2杯のコーヒーなんだけどね。 | |
アシスタントがカフェからコーヒーを貰ってくるって言って出かけてから、もう三時間。まだ戻ってこないのよ。暴走してる人形たちに、お酒の樽の中にでも入れられちゃったのかしら…… | |
ペルシカ | さあどうぞ、指揮官。イカれた今夜と、過去とクソったれな未来を祝して。 |
クルーガー
クルーガー | 五周年か。今夜はしっかり祝わせてもらうぞ、指揮官。 |
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ケガもだいぶ良くなったし、前回のお詫びも兼ねてしっかり祝おう。 | |
もちろんこれは我々二人だけの秘密だ、ヘリアンには言うなよ。 | |
そう言えば、機動基地で酌み交わすのは初めてだな。以前はいつも司令室で飲んでいた。 | |
残念ながら撤退する時、貴重な酒を持ち出すの無理だった。さもなくばこんな無味無臭でつまらないものなどを飲む必要はない。 | |
指揮官、お前は我々が失ってしまったものを、もう一度取り戻してくれると信じている。 | |
クルーガー | まぁとりあえず、乾杯だ。 |
デール
デール | 入職五周年おめでとう! なんて目つきだ…… |
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お前が何を期待してるか解ってるぞ、指揮官、やめろ! | |
ディーマの格好をして、今夜のアニバーサリーパーティーに参加するわけなんかないだろ。それにそんな昔のこと。何ブツブツ言ってるんだよ。 | |
わかったよ、この豪華版ゲームBOXをお前にプレゼントするよ。だから昔の事は忘れてくれよ…… | |
OK、僕も今晩のパーティー楽しんでくるよ。基地に来る機会なんて、滅多にないからね。 | |
デール | そうだ、もしシーアが僕の事聞いてきたら、良いことだけ言ってよ。 |
シーア
シール | 指揮官さん、入職五周年おめでとうございます。これは私とデールから感謝の気持ちです、お受け取りください。 |
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そうだ、デールを見ませんでしたか? 持ち物検査が終わった途端、飛び出して行ってしまって。何か失礼な事をしていなければいいのですが。 | |
あの……お聞きしたいのですが、デールに何か変なところはありませんでしたか? | |
例えば……女の子の洋服やアクセサリーを一生懸命選んでたとか…… | |
ありませんか? なら良かったです。 | |
シール | それじゃ、お邪魔しました。また後ほど。 |
※「シール」は実装時の原文ママ
ハーヴェル
ハーヴェル | 長く、辛く、終わりの見えない旅の終着地を探し続けているんだろ、若いの。 |
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私はこの慌ただしい人生の中で、片手で数えられるくらいしかお祝いの言葉を述べたことはないが、君と共に戦えることは、実に喜ばしいことだ。 | |
確かに、我々の行く手には暗雲が立ち込めているかもしれない。だがありがたいことに、少なくとも我々には進むべき方向が見えているのだ。 | |
時代は戦争の灰煙に埋もれて久しいが、強烈な砲火がこの闇を切り裂き、明瞭な叫びが無自覚を呼び覚ますなら、戦争は続くだろう。 | |
ハーヴェル | せいぜいこの夜を楽しもうじゃないか。明日はまた、辛い戦いが待ってるのだから。 |
アンジェリア
パスワード付メッセージを受け取った。 | |
アンジェリア | ゴホッ……ゴホッゴホン……最悪だわ。ずっとここに浸かって、今が何時なのかもわからない…… |
私の頭がまだまともなら、確か今日は、あなたの入職記念日よね…… | |
チッ、若いっていいわね。私もグリフィンに入職したばかりの頃を思い出すわ。 | |
もしあの時、こんなに絶望的な努力をさせられると知っていたら。果たして私は、あんなに簡単にあいつの申し出に答えたかしら?フッ、誰にもわからないわね。 | |
最近、この暗い絶望にどう対抗すべきか、ずっと考えていたんだけど。最後に出た結論は—— | |
何も考えないこと。 | |
視線を脳内の目標に定め、静かに耐え忍ぶ。その瞬間が近づくまで——たとえ殉教者になろうとも。 | |
指揮官……あなたならきっと、私の言いたいことわかるわよね? 私たちは結局、同じタイプの人間だものね…… | |
もう時間がないわ。 | |
アンジェリア | 次会う時まで、元気でいるのよ。 |
K
K | 「指揮官、入職五周年おめでとう。次ベルリンに来た時は一緒に飲もうぜ!」 |
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Jからのメッセージだ。あいつは今外勤中で、直接通話できないんだ。 | |
お祝いの言葉はあいつがもう言ったから、オレからのはいいだろう。 | |
ところでグリフィンの五年選手に、どんなご褒美があったのか教えてくれ。 | |
……ない? 何もないのか? | |
なるほど。オレもそろそろグリフィンの教育方針に学ぶべきかもな。 | |
K | 幸運を祈るよ、指揮官。 |
マホロ
マホロ | ご覧の通り、私は相変わらずここにおり、指揮官様の五周年に祝福の言葉を贈ることができること、大変うれしく思います。 |
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昨年は私のためにパーツの交換、そしてサービス期間の延長をご申請いただき……なんと恐れ多いことでしょう。 | |
私には戦術人形のような高邁な志がないにも関わらず、貴方様はそんな私を軽視することはない……本当にありがとうございます。 | |
マホロ | お金を貯めて買ったささやかな贈り物です。お気に召すといいのですが。 |