PPS-43

Last-modified: 2020-10-23 (金) 13:28:39

同志ロボの妹さん
かるいさんでもある

 

 

同志、お会いできて光栄です。私は軽いのが取り柄であります

やっと出番ね。待ちくたびれたわ!
 
それじゃ、仕事に取り掛かるわよ同志
愚図は嫌いよ。遅刻したらみーんな処刑なんだから
はぁ? 初対面と印象が違う? ……なによ、文句ある?

何見てんの?

公式では

製造で入手可能な他、戦役2後半以降ドロップする☆3SMG。
入手時だけ畏まった口調のためいざ使い始めてからその生意気そうなメスガキめいた口調に驚く指揮官は多い。
余談だが帽子の文字は通常時が「За Сталина!(スターリンの為に!)」
大破時が「Я потерял(私は負けました)」と思われる。

スレでは

主流な通称は虹メ風に「かるいさん」。
あるいはpixivのファンアートから「すーちゃん」とも。
公式及びメディア展開で露出が乏しいため

  • 指揮官の「同志」呼び(妙に畏まっている入手時以外に指揮官を呼ぶセリフがない)
  • PPSh-41から「すーちゃん」と呼ばれる(PPSh-41側からはセリフの言及がない)

など怪文書では「」揮官が補完している特徴が割とある。

ねぇ、PPSh-41姉さん、こんな時は私に任せて

かるいさんの人形関係を紹介する。

 
PPSh-41

「PPSh-41姉さん」
実銃も運用上の後継である(設計者は異なる)。
しかし彼女らに限ったことではないが銃とリンクした時からの義姉妹なのかそもそも人形が姉妹モデルであるのか、謎は多い。
またPPSh-41側からは何も言及がない。

 
MP40

「MPごときが、私達と腕くらべしようっての?」
恐らく憲兵(MP)ではなくこちらを指す。
独ソ戦におけるライバル関係……と称してもまぁ差し支えないが、実際にはPPS-43はさほど配備されなかった。
そのためかMP40側も言及しているのはPPSh-41だけである。

 
スオミ

「許さないんですすおっ!!」
彼女に限ったことではないのだがロシア人形全般を敵視する反共過激派。
ただ時代背景を考えるとペペ姉妹こそがすおあじの不倶戴天の仇なのかもしれない。
なおPPS-43はM/44の名称で戦後フィンランドでコピー品が生産されており、スオミのドラム弾倉が共用できる

 

ウラー!!

手榴弾系のSMGだが同じカテゴリで扱いやすいすこぴや臭い銃さんが任務で入手できるため今一つ影が薄い。
が、実は☆3にして現状SMGトップの火力を誇る。
手榴弾は焼夷手榴弾に比べ総ダメージは劣るが範囲には勝るため、大挙して押し寄せるザコの処理能力は非常に高い。
0-2などが実感しやすいが、夜戦ヒリなどにも有効。
とにかく装備や陣形で火力を盛ってあげれば存分に働いてくれる。Ураааааааа!!
陣形も後方3マスのARの火力アップと癖がなく使いやすい。

 

>ヒリとRFの編成かつ同じ数かRFの方が多い場合にメインタンクを最前列に進め射程ないにとかるいさんが後列に向かってうらー!する
>ヒリの数が多いと総HP量の関係でヒリに吸われる
>夜戦の時役に立つので是非かるいさんを愛用してほしい

 

製造完了、また新しい子に浮気~?

軽いのが取り柄というだけあってとにかく細っこい。もっと肉食え肉!
言動は健全に見えるが重傷絵でしまぱんを晒してケツを突き出してきたり軽いのが取り柄でありますってそれ駅弁に最適ってことだよねなど「」揮官には十分ロシアであると見做される場合が多い。
生意気に見えるが端々に除く無邪気な素の言動が一部「」揮官を強く魅了してやまない。

 

このっ…倍返しよ!

重傷

ではご覧いただこう。同志かるいさんの眩いしまぱんである。
ハラショー……オーチンハラショー……。
尻から肋骨にかけてのラインには感動すら覚える。
ボイスはまだまだ元気いっぱい、反撃を期するかのようなセリフなのだが表情はまるでレ〇プ後のような儚ささえ感じられる表情であり、このギャップもまた魅力である。
路地裏背景をお持ちの方は是非大破絵で副官にしてみて欲しい。背徳的なイマジネーションに股間がウラーすること請け合いである。

 

今は少し休むべきところだと思うわ

PPS-43SD1.png

宿舎でお休み中のかるいさん。
目開きっぱなしで怖いんですけお!だって?いやいやよーく見て欲しい。

 
PPS-43SD2.png
ちらっ

……寝てない。

 

MPごときが、私達と腕くらべしようっての?

PPS-43SMG.jpg

PPS(スダエフ短機関銃)は1942年にソ連で開発された短機関銃である。
当時既に普及していたPPSh-41の問題点である重量・携帯性・生産性を念頭に置き設計された。
設計者はアレクセイ・イヴァノヴィチ・スダエフ技師。
レニングラード包囲戦において運用された初期型をPPS-42、翌年改良、ソ連軍に採用されたのがPPS-43である。

 

PPSh-41の反省点を生かして3000gと当時としてはかなり軽く、一丁当たりの生産時間は僅か3時間。
また頑強で、ものの5分レクチャーしただけで運用できるほど扱いが簡便と兵からは非常に好評だった。
カラシニコフ老が評価したように兵器としてはまず傑作と言っていいだろう。
レニングラード包囲戦の勝利によりデビューを華々しく飾ったものの、既にPPSh-41が大量に配備されていたため終戦までの生産数は100万丁ほどにとどまった。
戦後は東側諸国に供給されたほか、中国やフィンランドでコピー品が生産されている。

 

「」揮官からの評価

  • やっぱロシアはロシアだなあ… -- 2019-03-07 (木) 00:07:06
  • 帽子の文字が重症で変わる子 -- 2019-03-07 (木) 01:38:04
  • しらなかったそんなの… -- 2019-03-07 (木) 14:54:58
  • 耳付き(モチーフはシロクマ?)の帽子がかわいい -- 2019-06-15 (土) 23:55:40