共通設定
コマンド内に「-isSilent」を記載することでコマンド失敗時のエラーメッセージを表示しない。
(構文エラーは表示する)
例:/if questAnyComplete newtutorial1 Namiken -isSilent say 123
個別設定
いずれかのクエストを実行中の場合のみ実行
指定したクエストのうち、いずれかが実行中の場合のみコマンドを実行する。
/if questdoing <クエストID> <プレイヤー> <SubCommand>
クエストIDは「||」でつなげることで複数指定可能。複数指定した場合は、いずれかが実行中の場合はコマンドを実行する。例:/if questAllComplete newtutorial1||newtutorial0 Namiken say 123
いずれかのクエストが一度でも完了している場合のみ実行
指定したクエストのうち、いずれかが一度でも完了している場合のみコマンドを実行する。
/if questAnyComplete <クエストID> <プレイヤー> <SubCommand>
クエストIDは「||」でつなげることで複数指定可能。複数指定した場合は、いずれかが完了している場合はコマンドを実行する。例:/if questAnyComplete newtutorial1||newtutorial0 Namiken say 123
※「newtutorial1」と「newtutorial0」のどちらかが完了している必要がある
指定した全てのクエストが一度でも完了している場合のみ実行
指定した全てのクエストが、いずれかが一度でも完了している場合のみコマンドを実行する。
/if questAllComplete <クエストID> <プレイヤー> <SubCommand>
クエストIDは「||」でつなげることで複数指定可能。複数指定した場合は、全てが完了している場合のみコマンドを実行する。例:/if questAllComplete newtutorial1||newtutorial0 Namiken say 123
※「newtutorial1」と「newtutorial0」の両方が完了している必要がある
アイテムを持っている場合のみ実行①
Playerが指定したItemIDのアイテムが指定したインベントリ番号の場所にある場合のみSubCommandを実行する。
/if haveItem <インベントリ番号>@<itemID> <Player> <SubCommand>
例:/if haveItem 0@強い剣 @p say 1234
指定したプレイヤーがインベントリの0番目に強い剣を持っている場合、「say 123」を実行。
アイテムを持っている場合のみ実行②
Playerが指定したItemIDのアイテムを手に持っている場合のみSubCommandを実行する。
/if inHand <itemID> <Player> <SubCommand>
例:/if inHand 強い剣 @p say 1234
指定したプレイヤーが強い剣を手に持っている場合、「say 123」を実行。
アイテムを持っていない場合のみ実行
Playerが指定したItemIDのアイテムを手に持っていない場合のみSubCommandを実行する。
/if noInHand <itemID> <Player> <SubCommand>
例:/if noInHand 強い剣 @p say 1234
指定したプレイヤーが強い剣を手に持っていない場合、「say 123」を実行。
インベントリが空の場合だけ実行
インベントリが空の場合だけコマンドを実行する。
/if emptyInv 0 <Player> <SubCommand>
例:/if emptyInv 0 @p say 1234
指定したプレイヤーのインベントリが空の場合だけ、「say 123」を実行。
※「0」に意味はないです。他の数字でも文字でも同じように動きます。
汎用条件に合致する場合のみ実行
/if text <条件> <プレイヤー> <SubCommand>
条件の記載方法については以下を参照
https://wikiwiki.jp/thelow-dev/%E6%B1%8E%E7%94%A8%E6%9D%A1%E4%BB%B6?word=%E6%B1%8E%E7%94%A8%E6%9D%A1%E4%BB%B6