What is This?
mobのスポーンポイントを登録するためのコマンド。
mobのスポーンポイントを設定するには以下の手順を実施する。
1. 手に持っているアイテムにスポーンするmob情報を登録 (/setSpawn set モブ名)
2. スポーン処理を開始(/setSpawn begin)
3. アイテムを右クリックして雪玉を飛ばす。雪玉が着弾した個所がスポーンポイントに仮登録される。
4. 仮登録したスポーンポイントを登録する。(/setSpawn commit)
How to Use?
1. 手に持っているアイテムにスポーンするmob情報を登録 (/setSpawn set モブ名)
構文 | 何かしらのアイテムを手に持った状態で以下のコマンドを実行。 /setSpawn set モブ名 |
説明 | 指定したmobを手に持っているアイテムに登録する。 |
備考 | アイテムをスポーンさせたい場合、モブ名の代わりにitemIdを指定することも可能。 複数回実行することで複数のmobを登録することが可能。 |
2. スポーン処理を開始(/setSpawn begin)
構文 | mobを登録したアイテムを手に持った状態で以下のコマンドを実行。 /setSpawn begin |
説明 | mobを登録したアイテムでスポーンポイントを登録できるようにする。 このコマンド実行後、このアイテムをクリックすると雪玉が発射する。 |
3. スポーンポイントを設置する
/setSpawn beginを実行したアイテムをクリックすることで雪玉を飛ばし、雪玉が着弾した個所をスポーンポイントとして仮登録する。
仮登録の時点ではまだスポーンポイントではない。また、サーバーが再起動すると仮登録情報はすべて失われる。
4. 仮登録したスポーンポイントを登録する。(/setSpawn commit)
構文 | (/setSpawn commit |
説明 | 仮登録したスポーンポイントを本登録する。 |
その他の操作
仮登録したスポーンポイントを破棄したい場合
構文 | (/setSpawn cancel |
説明 | 仮登録したスポーンポイントを全て破棄する。 |
最後に仮登録したスポーンポイントを破棄したい場合
構文 | (/setSpawn cancel |
説明 | 最後に仮登録したスポーンポイントをだけを破棄する。 |
全スポーンポイントの場所にスポンジを表示したい場合/スポンジを削除したい場合
構文 | (/setSpawn look |
説明 | 同一ワールドの全スポーンポイントにスポンジを配置する。スポンジをクリックするとスポーン情報を確認できる。もう一度実行するとスポンジを削除する。 |