コマンド/setSpawn

Last-modified: 2021-01-23 (土) 16:22:19

What is This?

mobのスポーンポイントを登録するためのコマンド。
mobのスポーンポイントを設定するには以下の手順を実施する。

1. 手に持っているアイテムにスポーンするmob情報を登録 (/setSpawn set モブ名)
2. スポーン処理を開始(/setSpawn begin)
3. アイテムを右クリックして雪玉を飛ばす。雪玉が着弾した個所がスポーンポイントに仮登録される。
4. 仮登録したスポーンポイントを登録する。(/setSpawn commit)

How to Use?

1. 手に持っているアイテムにスポーンするmob情報を登録 (/setSpawn set モブ名)

構文何かしらのアイテムを手に持った状態で以下のコマンドを実行。
/setSpawn set モブ名
説明指定したmobを手に持っているアイテムに登録する。
備考アイテムをスポーンさせたい場合、モブ名の代わりにitemIdを指定することも可能。
複数回実行することで複数のmobを登録することが可能。

2. スポーン処理を開始(/setSpawn begin)

構文mobを登録したアイテムを手に持った状態で以下のコマンドを実行。
/setSpawn begin
説明mobを登録したアイテムでスポーンポイントを登録できるようにする。
このコマンド実行後、このアイテムをクリックすると雪玉が発射する。

3. スポーンポイントを設置する

/setSpawn beginを実行したアイテムをクリックすることで雪玉を飛ばし、雪玉が着弾した個所をスポーンポイントとして仮登録する。
仮登録の時点ではまだスポーンポイントではない。また、サーバーが再起動すると仮登録情報はすべて失われる。

4. 仮登録したスポーンポイントを登録する。(/setSpawn commit)

構文(/setSpawn commit
説明仮登録したスポーンポイントを本登録する。

その他の操作

仮登録したスポーンポイントを破棄したい場合

構文(/setSpawn cancel
説明仮登録したスポーンポイントを全て破棄する。

最後に仮登録したスポーンポイントを破棄したい場合

構文(/setSpawn cancel
説明最後に仮登録したスポーンポイントをだけを破棄する。

全スポーンポイントの場所にスポンジを表示したい場合/スポンジを削除したい場合

構文(/setSpawn look
説明同一ワールドの全スポーンポイントにスポンジを配置する。スポンジをクリックするとスポーン情報を確認できる。もう一度実行するとスポンジを削除する。