説明
キルエフェクトを登録するためのシート。
Sound/Particleについて
F~Q列のパーティクル/サウンドは倒したEntityの目の座標から、発生します。
customCommand(S列)について
customCommand(S列)には自由にサウンドやパーティクルを記述できます。F~Q列とも併用可能です。
記述方法は以下の通りです。
<command> & <command> & <command>....
使用可能なコマンドは以下の通り
- delay <遅延秒数> particleコマンド:遅延させてパーティクルを発生させる
- particleコマンド:パーティクルを発生させる
- soundplayコマンド:音を発生させる
※音を遅延させて発生させることはできません。
particleコマンドについては、指定した実行座標も影響します。
実行座標として指定した値はEntityの足元からの相対座標として扱われます。
例えば「/particle explode 0 3 0 0.1 0.1 0.1 0.1 20」とした場合は、倒したEntityの足元から3マス上にパーティクルが発生します。
例:/soundplay DOOR_CLOSE 1 1 & /particle explode 0 2 0 0.1 0.1 0.1 0.1 20 & /particle fireworksSpark 0 0 0 0.1 0.1 0.1 0.1 20 以下の3つのエフェクトが発生する。 - DOOR_CLOSEの音 - explodeのエフェクトがEntityの頭上に発生 - fireworksSparkのエフェクトがEntityの足元に発生
例:/soundplay DOOR_CLOSE 1 1 & /soundplay DOOR_OPEN 1 1 以下の2つのサウンドが再生される - DOOR_CLOSEの音 - DOOR_OPENの音
例:/soundplay DOOR_CLOSE 1 1 & /delay 2 particle explode 2 0 0 0.1 0.1 0.1 0.1 20 以下の2つのサウンドが再生される - DOOR_CLOSEの音 - 2秒後にEntityの足元からX座標に+2した座標にexplodeのエフェクト
アイテムを飛び散らせるキルエフェクトの作成
pluginValueの「dropitem」参照
PluinValue値
○○シートのXXX列目「plugin」に必要な設定を記載する。
複数の設定をする場合は以下の通りにカンマ区切りで指定する。
項目名:値,項目名:値,項目名:値
設定値が「-」の場合は値の指定が不要。
項目名:値,項目名,項目名
■よく使うもの
項目名 | 設定値 | 説明 |
designated | - | キルエフェクト追加キットの専属アイテムにする |
dropitem | blockid:data | アイテムを飛び散らせるキルエフェクトを作成する。1:0などの数値で指定する。dataが0の場合は省略可能。例:1 |