シート/killeffect

Last-modified: 2024-01-02 (火) 23:43:49

説明

キルエフェクトを登録するためのシート。

Sound/Particleについて

F~Q列のパーティクル/サウンドは倒したEntityの目の座標から、発生します。

customCommand(S列)について

customCommand(S列)には自由にサウンドやパーティクルを記述できます。F~Q列とも併用可能です。
記述方法は以下の通りです。

<command> & <command> & <command>....

使用可能なコマンドは以下の通り

  • delay <遅延秒数> particleコマンド:遅延させてパーティクルを発生させる
  • particleコマンド:パーティクルを発生させる
  • soundplayコマンド:音を発生させる
    ※音を遅延させて発生させることはできません。

particleコマンドについては、指定した実行座標も影響します。
実行座標として指定した値はEntityの足元からの相対座標として扱われます。
例えば「/particle explode 0 3 0 0.1 0.1 0.1 0.1 20」とした場合は、倒したEntityの足元から3マス上にパーティクルが発生します。

例:/soundplay DOOR_CLOSE 1 1 & /particle explode 0 2 0 0.1 0.1 0.1 0.1 20 & /particle fireworksSpark 0 0 0 0.1 0.1 0.1 0.1 20
以下の3つのエフェクトが発生する。
- DOOR_CLOSEの音
- explodeのエフェクトがEntityの頭上に発生
- fireworksSparkのエフェクトがEntityの足元に発生
例:/soundplay DOOR_CLOSE 1 1 & /soundplay DOOR_OPEN 1 1
以下の2つのサウンドが再生される
- DOOR_CLOSEの音
- DOOR_OPENの音
例:/soundplay DOOR_CLOSE 1 1 & /delay 2 particle explode 2 0 0 0.1 0.1 0.1 0.1 20
以下の2つのサウンドが再生される
- DOOR_CLOSEの音
- 2秒後にEntityの足元からX座標に+2した座標にexplodeのエフェクト

アイテムを飛び散らせるキルエフェクトの作成

pluginValueの「dropitem」参照

PluinValue値

○○シートのXXX列目「plugin」に必要な設定を記載する。
複数の設定をする場合は以下の通りにカンマ区切りで指定する。

項目名:値,項目名:値,項目名:値

設定値が「-」の場合は値の指定が不要。

項目名:値,項目名,項目名



■よく使うもの

項目名設定値説明
designated-キルエフェクト追加キットの専属アイテムにする
dropitemblockid:dataアイテムを飛び散らせるキルエフェクトを作成する。1:0などの数値で指定する。dataが0の場合は省略可能。例:1