使徒ストーリー

Last-modified: 2025-12-01 (月) 13:44:17
シオン_登場.gifネタバレ注意!!
このページにはキャラクターやストーリーに関する重大なネタバレ等が含まれています。注意して閲覧してください。

使徒ストーリーは外伝として、メインストーリーと間接的に繋がったり使徒たちだけの物語を扱う過程が含まれている。該当する物語は他の使徒たちから伝え聞いたり、自分が『これくらいなら十分に日記として使っても良いだろう』と判断すればそのまま書く方なので、信憑性のない話も書かれる方である。軽く見て通り過ぎる話だと思えばよい。

* 以下のストーリー内容にはネタバレが含まれております。ご覧になりたくない方は、ホーム画面にお戻りください。

妖精

カレン

エピソード1 - 何人たりとも生食ElTuberを妨げてはならない1

エピソード1 - 何人たりとも生食ElTuberを妨げてはならない1

「本家生食家」というハンドルネームで活発にエルチューブ活動をする力レン。
それなりにエルチューブの生食トレンドをリードするElTuberのようだ。
動画をアップした後、反応をうかがっていたカレンは、あるアンチコメントを見て激怒するのだが……。
エピソード2 - 何人たりとも生食ElTuberを妨げてはならない2

エピソード2 - 何人たりとも生食ElTuberを妨げてはならない2

アンチと直接会ったカレン。相手はUFCのアルバイト、レヴィだった。
レヴィは自分がアンチコメントを書かざるを得なかった事情を説明し、お詫びにニンジンフライを差し出した。

出演:レヴィ

エピソード3 - お姉さんの言うことを聞きなさい!

エピソード3 - お姉さんの言うことを聞きなさい!

久しぶりにキャロットの庭園を訪れたカレン。キャロットはカレンを心配して、くどくどと小言を言う。

出演:キャロット

エピソード4 - 本物たちの協会

エピソード4 - 本物たちの協会

カレンに「生ニンジンパーティー招待状」が届いた。
カレンは生ニンジン恐怖症を克服するため、勇気を出してパーティーに参加することにした。
そして、生ニンジンをむしゃむしゃ食べる協会員たちを見て愕然とする。

出演:キャロット

エピソード5 - 本家生食家の最期

エピソード5 - 本家生食家の最期

誰かがサラダにこっそりドレッシングをかけて食べるカレンの姿を盗撮してダークネットに流出させた。
カレンはあっという間に多くの登録者を失う。カレンは教主を訪ねて泣きじゃくり、教主はそんなカレンを慰める。
エピソード6 - 大人しくニンジンケーキを差し出さないなら

エピソード6 - 大人しくニンジンケーキを差し出さないなら

店員と揉めていたエルフィンがカレンのニンジンケーキを奪って食べてしまう。
怒ったカレンはエルフィンと大声で叫びながら喧嘩をするが、通報を受けてやってきたネルにひどく叱られてしまう。

出演:エルフィンネル

エピソード? - キャロットチートデイ

※要生活レベル5


クロエ

エピソード1 - マスター・オブ・パペット1

エピソード1 - マスター・オブ・パペット1

クロエの店の宣伝のために妖精たちが恐怖に震えている。
クロエを訪ねて止めてみるが、
クロエはエルフィンの許可があったと言って拒否する。

教団周辺で他の使徒たちがクロエが引っ越してきてから周辺に奇怪な人形が多いと不満を表すと、ネルがこれを解決してほしいと頼む。これに教主は宣伝するとして熊の人形を釘で打ち付けていたクロエに会って止めようとするが、適当な宣伝手段がなくて困り、これにクロエ教主にチラシを配る仕事をやってみろと提案する。

参考に店周辺の道路までエルフィンの許可を得て全てクロエの所有なので特に止めるのも難しい状況。*1 結局一週間ほどチラシのアルバイトをすることになる。

エピソード2 - マスター・オブ・パペット2

エピソード2 - マスター・オブ・パペット2

着ぐるみのアルバイトになることでクロエと妥協した私はあらゆる屈辱を受ける。耐えられなくて辞めようとクロエの家に向かうと、クロエは私にノコギリを突きつける。

クロエはセバスティアンの中に入って着ぐるみのアルバイトをしろと提案する。教主は何とかセバスティアンが嫌だと言って丸め込もうとするが、そもそもセバスティアンのアイデアだったため黙殺され、結局着ぐるみのアルバイトをする。その後、やることが山積みだと自分を探すネルに「生きているサンドバッグ」だと言って噛みついたり殴ったりするエルフィンのせいで自分の人生を後悔し、とてもできないとクロエを訪ねて辞めようとする。

しかし今起きたばかりで夢と現実を区別できなかったクロエはセバスティアンが生き返ったと驚き、壊れたセバスティアンを直してあげると言う。教主はそれなりに自分を優しく世話してくれる姿も気に入り、ここで自分が教主だと言うのも何だかなという状況なので静かに直してくれるのを見ていたが、頭がひどく壊れたので丸ごと取り替えると糸ノコで切ってしまおうとすると*2教主は生きるためにドアを壊して妖精王国の外に逃げた。クロエはセバスティアンが自分を捨てて逃げると号泣したが、やむを得ず妖精王国の外にセバスティアンを脱いで投げ捨てて行ったのはおまけ。

エピソード3 - マスター・オブ・パペット3

エピソード2 - マスター・オブ・パペット3

辞めるという話をしに再び訪ねると、
クロエはセバスティアンを抱いて泣いていた。
意外にもクロエはセバスティアンについて真剣な話を打ち明ける。

翌日、セバスティアンが生きている夢を見たが全て夢だったと号泣するクロエを見て教主は罪悪感を感じる。とりあえず仕事を辞めると言うが、セバスティアンのように自分を去るのかとなぜ今言うのかとまた泣きそうになったが、それでもクールに送り出すことにする。教主もそれなりに考えて路地を名所として宣伝することにし、自分が代わりに熊の人形を打ち付けてあげると言うと、教主は心の優しい奴のようだとクロエもそれなりに納得する。

セバスティアンが自分に話しかけてくれるという話に教主は人形遊びを本気で信じているのかと少し怪訝に思い、クロエは大体感覚で分かると答えた。その最中に再び働きたくなるほど一日分の給料をしっかりと用意してくれたのはおまけ。自分が愚痴るのも受け入れてくれて黙々と辛い仕事もして気に入ったと、今後訪ねて来たらお茶でもしようと提案して親しくなる。ただセバスティアンがどうやってここまで来たかは他の人が拾って持ち主を探してくれたのだろうと思ってとりあえず済ませることにする。

エピソード4 - コピーライト・クレーム
クロエの依頼でモデルのアルバイトをしていると
マヨが現れて私に対する所有権を主張する。
エピソード5 - ファッション ファショニスト
面倒な注文が入ったとクロエが助けを求めてくる。
エピソード6 - モナティウムの休日
自主休暇を取ったクロエとモナティウムに行った。

エルフィン

エピソード1 - 貪い意地の女王

エピソード1 - 貪い意地の女王

エルフィンが昼食を食べてからそれほど経っていないにも関わらず、
お腹が空いたと歌を歌った。結局エルフィンはパン屋を探しに出かけ、
パン屋のパンを全て平らげる勢いで食べた。ネル...頑張れ...

教主と行動中、エルフィンの食事の間におやつを3回ずつ食べるのが基本だという*3衝撃的な食事量についての話で、昼食後のおやつタイムを取ろうとするエルフィンがパン屋の全ての菓子を胃の中のブラックホールに吸い込む様子を見た教主は、妖精王国の闇を悟ることになる。

エピソード2 - グラウンドケーキ グラインディング

エピソード2 - グラウンドケーキ グラインディング

今日のエルフィンの散歩おやつ担当はエシュールだ。
とてつもない量のおやつ、さらには廃棄ケーキまで平らげたエルフィンのために、
エシュールは特別なケーキを準備するが...

教主エルフィンの散歩に食料調達を命令お願いされて付いて来たエシュール、出発してからどのくらい経ったかも分からないのにおやつを要求するエルフィンに作ってから2週間も経った古いケーキの廃棄品を持参して渡すという行為を働くが、それを知らないエルフィンそう!この味だ!エシュールを褒めながらおやつタイムのデザートを要求する。

少し待ってほしいと言って森に入ったエシュールが土と芝をケーキの形に固めているのを見た教主は驚愕して何をしているのかと尋ねるが、財政難で大変なのに静かにしろと教主にタメ口を利きながら脅し、エルフィンは大体形だけケーキのように作って魔法香辛料で食べる時だけケーキの味がするよう騙せば何の問題もないと言う。

いくら何でもこれはひどすぎるのではないかと詰め寄る教主に、エルフィンが食べる量を考えるとこんなものは一般人が普段食べる食べ物に付いた埃レベルの、知りもせずに食べる異物だと主張し、エルフィンエルフィンでその土の塊ケーキをいつも想像していた味に食感もちょうど良くてとても良いと大満足。教主は今後エシュールのパン屋は利用しない方が良さそうだという考えをする。*4

エピソード3 - カロリー無添加女王ダイエット

エピソード3 - カロリー無添加女王ダイエット

エルフィンがダイエットを宣言した。
感動を受けたが、調べてみるとネルが今月の食費を
減らせば来月に思う存分食べさせてくれると言ったのだった。
エルフィンがそれならそうだろうと...

今月の食費を少しでも減らせば来月に思う存分食べさせてくれるというネルの言葉に惑わされてダイエットを決心したというエルフィン。しかしすぐに手足がふるえる禁断症状が出始め、何もしなければ食べ物のことばかり考えてしまうから王国パトロールでもしようと教主と一緒に行動するエルフィンだったが、見えるパン屋のガラス窓にくっついて舐め回すという行為を働いたため、すぐに止めてパン屋のない城外に避難することになる。

しかし今度はエシュールが普段くれるデザートと全く同じに見えると言って地面から土をすくって食べるという異常な行動を取り、いくら飢えた彼女でも何の処理もしていない土を食べることはできなかったのか、土を吐き出して腹を立ててエシュールのせいにする様子に、彼女がくれた食べ物の真実を知る教主エシュールを責めるなとは到底言えなかった。

エピソード4 - 税金が必要だ
エルフィンがダイエットをすると騒いで事故を起こした。
怒ると、無料だと思って食べていたおやつが無料ではない
という事実を知ったと沈鬱に答えた。
エルフィンにも良心というものがあったようだ。
エピソード5 - 税金を阻むチョコミント
ネルに叱られた。
王国に続いて教団の予算まで穴が開いたという。
ダイエットするという奴が一体何をしているのか
必ず知らなければと決心した。
この野郎...捕まえてみろ!
エピソード6 - 素晴らしい女王になる方法
エルフィンが素晴らしい女王について悩んでいる。
あまりに驚いた結果、私とネルは窓を開けて太陽が西から昇ったか確認をした。
太陽は東からちゃんと昇っていた。何だ?

獣人

ベニー

エピソード1 - ミッシングフィッシング

エピソード1 - ミッシングフィッシング

ベニーが釣りに行こうと言うので行ったら、
爆弾を投げようとしていた。仰天して止めた。
誰がベニーにこんな釣り方を教えたのか分からないが、
見つけたら必ず叱ってやる。

天気も良く教団の日程も早く終わったついでに獣人の森へ散歩に出た教主。その知らせを聞いたベニーティグルポも見えないついでに教主に釣りに行こうと提案し、悪くないと思った教主ベニーについて精霊湖へ釣りに向かう。

ちょうど水精霊たちにも早めに許可をもらったついでに釣り竿を用意しようとするが見当たらず教主が慌てると、ベニーは自分は釣り竿なんて使わないと言い、最近誰が手で釣りをするかと言いながら近くに埋めた箱を取り出した後、その中の自分の釣り道具であるダイナマイトを見せる。

ベニー曰く、火を付けて水に投げると魚たちが気絶して水の上にぷかぷか浮くから効果も良く、使った分だけ覆面をした妖精が夜中に補充してくれるからリフィルもできるという。*5

ベニーの爆弾釣りに慌てた教主がこんなものを水精霊たちが許可してくれたのかと尋ねると「釣り竿も許可してくれたからこれも問題ないんじゃないか(...)」というベニーの言葉はおまけ。当然教主は非常に高い確率で問題になるとベニーを止めようとするが、ベニーは釣り竿は使うのに時間がかかりすぎて魚たちが口に針が刺さって痛いだろうと断る。*6

教主は「釣りはのんびりさを楽しむべき余暇活動なのに、爆弾釣りは自然にも良くないし釣りの本来の目的にも合わない」と怒り、これにベニーは何年もやってきた自分の行動を反省して教主の言葉に従って爆弾釣りをしないことを決心する。*7

そうして教主が作ってきた釣り竿を受け取ったベニーは適当な場所に座って教主と一緒にとりとめのない話をしながら日が暮れるまで「正常な」釣りをした。教主曰く、ベニーは考えを多く飛ばす癖があって事故をよく起こすが、それさえなければそれなりに良いと思い、今後余裕がある時はベニーと一緒に釣りに行くことを決心する。

エピソード2 - 反アニマル缶戦線の日常

エピソード2 - 反アニマル缶戦線の日常

楽しく遊んでいた反アニマル缶戦線。
彼らはお腹が空いてティグが作ったご飯を食べた。
しかしティグの料理はあまりにも不味くて...食事隊長ベニー任命だ!

いつものように一箇所に集まって新しい遊びをする反アニマル缶戦線。訓練に疲れたベニーは案山子ばかり叩くティグとボードゲームばかりするルポの姿を見てぼーっとしていてティグの小言を聞く。

普段ベニーの動きが鈍くてもどかしさを感じたティグは自分の剣術の腕前で案山子を真っ二つにする姿を見せると、これにベニーは自分もこんなことはできると斧で案山子を粉砕して粉にしてしまう。

これにティグルポが技巧もなく力だけで叩き壊すのは無効だと無視すると、ベニーは何が何だか分からず もどかしさを感じ、自分の話だけ聞けというティグの言葉にディアナ村長と教主様も良い話をたくさんすると当惑すると、ティグルポに末っ子は末っ子らしく振る舞えと嫌味を言われる。

そうしているうちに今日の食事当番であるティグが滋養特食として提供した山椒の葉のナムルにベニーはこんなものをどうやって食べるのかと駄々をこねるが、ティグはこうやって食べてこそ自分のように強くて賢くなれると食事を強要する。

しかしティグの料理はティグ本人すら味見をせずベニーを通じて安全性を確認しなければならないほど不味く、ベニーに続いて無理やり料理を食べたティグルポは今後食事当番だけはベニーがすることに決定を下す。

そうして反アニマル缶戦線の「食事隊長」になったベニーティグルポの要求に従って不味いティグの料理の代わりに会食で肉とサーモンの蜂蜜煮込み、ステーキなど美味しい料理を作ってあげると決意し、ティグルポは料理の腕前だけはベニーについてこれる者はいないと言葉だけ言えば何でもしてくれるベニーを称賛する。

エピソード3 - スリーピング・ビースト

エピソード3 - スリーピング・ビースト

究極の安息日のためにコミーとベニーは万全の準備を整えた。
そして彼らは夢の国へ旅立ち、その事実を知らなかった
私はエリアス各地にビラを配った。この野郎ども⋯覚えてろ!

「究極の安息日」を迎えてコミーの家に行ったベニー。いくら呼んでも返事がないコミーを不審に思いながらドアをめちゃくちゃに叩いてコミーを起こしてしまう。*8

眠りから覚めて究極の安息日がもう訪れたことに気付いたコミーベニーを家の中に入れる。コミーがくれた本で「動物は年に一度ものすごく眠る」という事実に気付いたベニーは、自分たちの「無限眠気症」が「正常な」獣人として動物の行動様式を実践するものなのに、他の獣人たちはそれを知らないと一緒に文句を言う。*9

そうして二人は冬眠をする前に当然すべき徹底した準備の成果物を取り出し、ベニーは「一週間お腹が空かない程度の多くの食べ物」を、コミーは「人体工学的に設計された新素材枕」と「モナティウム工場で誰も見ていない時に持ち帰ったアニマル缶」*10を取り出した。

二人は寝る前におしゃべりしながらアニマル缶と食べ物をたくさん食べ、コミーは本を読んでから枕を腹に当ててソファで寝るとベニーに自分のベッドを貸してあげた。残った問題であるスケジュールはどうせ隠れて寝れば怒られもしないだろうからそのままにして、二人は一週間後に起きて会おうと寝床に就いた。

そうして一週間...を超えて一ヶ月経っても冬眠を続けるベニーコミー獣人村と教団では失踪した二人を探し回って大騒ぎの状況。二人の行方について決定的な手がかりを握ったエルフィンは一ヶ月前頃ベニーから何かの安息日についての話を聞いたと証言するが、エルフィンが何か聞こうとしていた最中にベニー獣人でない者はダメだと逃げてしまったせいで、その手がかりはちゃんと使われることがなかった。

教主ベニーコミーがいつか現れることを願ってエリアス各地に失踪ビラを配ることで話は終わり。

[行方不明の子を探しています]
コミー:馬鹿のように見えるが実は賢い子。
ベニー:馬鹿のように見えるが本当に馬鹿な子。
エピソード4 - 食べるために生まれた1

エピソード4 - 食べるために生まれた1

夜のモナティウムには怖いものが現れるという。
その正体はゴミ箱を漁るベニーだった。
ベニーに今後そういうことはするなと訓戒した。しかしその後の後始末は⋯
エピソード5 - 食べるために生まれた2
エピソード6 - 食べるために生まれた3

ルポ

エピソード1 - レディー、アクション!

エピソード1 - レディー、アクション!

反アニマル缶戦線はモナティウムの映画館で映画を鑑賞して感動を受ける。
そしてルポは巧みな言葉でベニーとティグを誘って映画を作ろうと言う。

教主と反アニマル缶戦線*11がモナティウムの街で出会うことから始まる。

反アニマル缶戦線は互いに映画の感想を語り合うが、ベニーはずっと寝ているだけで、ティグはうるさくて目が痛かっただけだと愚痴る。*12

これにルポが感想がなぜそのザマなのかと一緒に愚痴ったかと思うと、すぐに通りかかった教主にも「そうでしょ、教主?」と何食わぬ顔で尋ねる。もちろん突然の質問に教主は当然何も分からないと答える。するとベニーエルフたちが作る音が出て動く童話だと説明し、ティグは映画?童話?と言いながら混乱し、ルポがスネーク・ウーマンだとタイトルを言う*13

そうしながら互いに映画の内容を話すが、その内容は研究員が蛇に噛まれて足の裏から毒が発射される奇妙な能力を得て人々を助けるという内容の映画だ。そうしながら反アニマル缶戦線は自分たちもスネーク・ウーマンのような能力を得たいが、獣人村には研究所と変な蛇がないと愚痴る。そうしているうちにルポが何か策を思い付いたのか、役割遊びを提案する。

ルポはカメラ監督、ベニーは俳優、ティグは総監督役を担ってスネーク・ウーマンを撮影しようというもの。しかし実情はルポティグに命令を下してベニーが慌てふためいて駆け回る遊びだ。そしてその様子を見てツッコミを入れていた教主は、すぐに反アニマル缶戦線が向かう方向を見て驚いて締めくくり。

エピソード2 - 研究所潜入成功

エピソード2 - 研究所潜入成功

ヒーロー映画を作るためにエレナの研究所に反アニマル缶戦線と一緒に潜入した。
トラップを上手く避けていたが結局うっかり違うボタンを押してしまう。

エレナの研究所*14に潜入することから始まる。教主は前のエピソードの最後で驚いた時から予想していたかのように言う。

ティグエレナの研究所があったとルポを褒め、ベニーは研究所なら怪しい蛇がいるだろうと喜ぶ。*15 ルポはすぐにティグに廊下を歩き回って撮影する場所を探してみろと言い、ベニーには俳優様に必要な控室を探してみろとドアが開いた部屋に入ってみろと言う。

そして肝心の本人はカメラのセッティングをする仕事をするとしてじっとサボっている。*16
ところが時間がかなり経ってもティグベニーが戻って来ないので教主ルポに尋ねると、ルポは普通こういう場合は何かまずいことに引っかかったか、事故を起こしているものだと言うが、すぐにティグが後ろに警備員をたくさん連れて戻って来る。

ティグ曰く「廊下で出会って一緒に遊ぼうと言ったら追いかけて来るんだけど?」と言う。びっくりしたルポが戦闘員兼タンクのベニーを慌てて呼ぶと、ベニーが部屋を一つだけ確認すると言って開くボタンを探して押すが、それがよりにもよってセキュリティ要員呼び出しボタンだった。これにエレナの秘書アメリアが登場して反アニマル缶戦線の愚かさを皮肉って逮捕しようと襲いかかる。

これにルポはシーンの撮影順序を変えたと言って37番シーンの悪党を処理するスネーク・ウーマンを撮影するとティグベニーを前に出す。そうして本人は戦闘を撮影すると言ってひょいと抜け出そうとする。もちろん教主がさっとツッコミを入れて戦闘に参加させて締めくくり。

エピソード3 - 映画撮影の終わり

エピソード3 - 映画撮影の終わり

アメリアをやっと倒した後、身を隠した場所で怪しそうな蛇を発見した。
ルポは興奮して蛇に腕を差し出して噛んでくれと言うが⋯

アメリアと警備員たちから逃げて上階の空いている部屋に避難することから始まる。やっと逃げた教主と反アニマル缶戦線は息を付いて、教主アメリアが気絶から目覚める前に脱出しようと提案する。

しかしルポはまだ主人公が蛇に噛まれるシーンを撮影していないと言って拒否する。これに十分遊んだようだとベニーが言い、ティグもその部屋には実験道具だけだと言って見回していた最中に「シューシュー」と蛇の音と共に本物の蛇が現れる。*17

これにルポは喜んで今度は自分がヒーローになると喜ぶが、ベニーが俳優は自分なのになぜお前がヒーローなのかと尋ねると「俳優って何だ、遊びは終わりだ!カメラもないのに映画って何だ!」と叫びながら本性を現す。つまり、自分が蛇に噛まれてスネーク・ウーマンのようになりたかったのだ。

ルポは蛇に先に近づいて噛まれるが*18、当然ながら映画ではないのでルポには何の効果もない。しかしルポは嘘で能力が生まれたかのようにベニーティグに自慢する。*19

するとベニーティグが映画のように「全部やっつけろ」という歌を歌ってくれと言うが、ルポが歌ってみるもいい加減に歌う。

そして足の裏から毒が出るのを見せろという言葉に、むやみに触ると中毒になると言って拒否する。その時にエレナが現れて本当にすごいと、実験記録も能力もない蛇に噛まれて異能力が生まれるのかと辛辣に皮肉る。これにルポは研究所を駆け出して、しばらく獣人村でだけ過ごして蛇の「へ」の字も出さなかったと教主が回想して締めくくり。

エピソード4 - ルポの過去
バターの頼みで幼い獣人たちの世話をしていた最中、
ベニーが蜂蜜の壺を落としてルポの後頭部を直撃した。
悲鳴を上げて気絶したルポを起こすと突然わけの分からないことを
言ってまた気絶した。一体何なんだ...
エピソード5 - 幼いルポ
エピソード6 - 初めての役割遊び

バター

エピソード1 : バター。そして尻尾

エピソード1 : バター。そして尻尾

尻尾が言うことを聞かなくて非常に腹を立てたバター。
それを見たコミーはバターの尻尾を厳しく訓練した。
疲れた尻尾はもう動かなくなり、バターは満足した。しかし翌日...

最初からバターがうんうんうなりながら力んでいる。これにコミーが近づいて何事かと尋ねると、尻尾が自分の考えを読んでしまうので尻尾と戦っていると話す。犬が何を考えているかは尻尾を見ればわかるということに対する考証。

コミーもこれに気づき、誰かがおやつでもあげると嘘をついてバターの尻尾が振れるのを見物でもしたかと考える。バターが尻尾を捕まえようと絶えず360度ぴょんぴょん跳び回り、コミーもそんな様子が内心気に入ったのか、そのままにしておこうかと思ったが、一人で転んでしまったバターを起こしてやる。

バターは尻尾が自分の考えを読むのが嫌すぎて泣き始める。するとコミーは何かアイデアが浮かんだのか、尻尾を止めさせる方法を教えてあげると言う。それはまさに力で規律を正して自分が優位にあることを知らせること。 そうしながら指示するのが、尻尾を勢いよく回してからぴょんぴょん跳び回り、また尻尾を回すことだと。

尻尾がもう振れないほど疲れると、コミーは大成功だと褒めてバターの頭を撫でてやる。そうして平和に良く終わるかと思ったが...翌日、バターコミーに会うや否や尻尾が嬉しさでぶんぶん振れていた。

バターが再び泣き始めると、コミーもこれに疲れたのかバターが尻尾で尻尾が本当にバターの本体ではないかという奇怪な結論を下す。尻尾が嫌すぎると泣き叫ぶバターの様子を最後に終わる。

エピソード2 - バターの気分転換方法

エピソード2 - バターの気分転換方法

バターの首に付いた壊れた鈴はコミーがくれたものだという。
なぜ壊れたのかと尋ねると、いくら鈴を鳴らしてもコミーが現れないので、
バターが一発叩いたら壊れたという⋯。バターは力が本当に強い⋯

獣人の森で遊び回っていて教主に出会ったバター。晴れた日だけにバターはより元気だったが、ふとバターの首に付いた鈴が教主の目に入った。その鈴について尋ねると、バターは鈴の音がもう鳴らないと悲しむ。コミーがくれたプレゼントなのに、自分がそれをうっかり壊してしまったとか何とか。鈴の音が鳴るとコミーがじゃんと現れると言っていたのに、そうならないので鈴をこつんと叩いたら壊れて音が出ないという。

バターが自責してしくしく泣くと、バターを慰めようとして教主は一発叩くだけでも鈴を壊すなんて力が強いなと褒めてやると、すぐに機嫌が直って再び活発な姿に戻る。そうしながらバターが言うには、自分はスリングショットで友達の機嫌も直してあげることができるという。

そして教主が心配した通り、バターは怒った友達をスリングショットでぐっすり眠らせてあげると言う。続けて教主にも機嫌を直してあげてもいいかと尋ねる。

肝を冷やした教主は極力辞退したが、バターは遠慮なくスリングショットを撃ってしまい、教主はぼやける意識の中で一体どんな奴がバターにこんなことを教えたのかと独白しながら眠りにつく。

エピソード3 - 謎解きのお使い1

エピソード3 - 謎解きのお使い1

バターとお使いをしに妖精王国へ向かった。
よく乾いた棍棒の匂いがする妖精に行かなければならないというが...
果たして誰だろう?

今日も獣人の森でバターに会って頭を撫でてやった教主。どこに行くのかと尋ねるとディアナ村長の謎解きお使いをするという。どんな匂いがする妖精に物を届けるのだが、以前は住所を教えていたものの長すぎて忘れがちだったため、それ以降はどんな匂いを探しに行けと言うようになったという。*20

すると教主はそんなバターが可愛くて頭をがしがし撫でてやり、その匂いが何の匂いかと尋ねると、バターはよく乾いた棍棒の匂いだと言う。付け加える言葉としてはディアナの家の物置にたくさん積んであるという。*21

その言葉で棍棒が必要な妖精ネルだという事実を一度に察した教主は、自分が妖精王国への道を知っていると言ってバターを導いてやる。あっという間に妖精王国に到着、ちょうどネルが街に出ていた。

ネルエルフィンがまた職務をさぼって宮殿から逃げ出したことで大いに腹を立てていた状態だった。バターディアナからのプレゼントだと言って棍棒をネルに渡し、ネルは感謝を表しながらとある封筒をある妖精に届けてほしいと言う。

これに教主は瘤を取りに行って瘤を付けて帰るというギャグを言って*22ネルの冷たい視線にびびってしまい、早く二番目のお使いをしに行こうとバターを急かす。

エピソード4 - 謎解きのお使い2
エピソード5 - 謎解きのお使い3
エピソード6 - バター陽射し攻撃!

コミー

エピソード1 - 働いたら負け

エピソード1 - 働いたら負け

コミーはエルフ都市によく遊びに行く。
今日も行ってきたというが、意外にも引っ越す考えはないようだ。
働きたくないのが理由だとは思わなかった⋯

最近よく眠れない教主が、生まれた時から枕と一心同体レベルコミーに枕管理法を尋ねるためにコミーを探した。

しかし獣人部落にコミーはおらず、ディアナはこの時間になるといつもコミーがどこかに消えるという話を伝える。特に問題を起こすわけではないのでそのままにしているという。ティグが最下位なのを見ながら、ネルがいつも最下位をエルフィンで決めつけて持ち出すのを思い浮かべる教主。しかしすぐ戻ってくるという話を伝えながら、コミーの部屋で待てという言葉にコミーの部屋で待つことにする。

何か赤い本でいっぱいのコミーの部屋。これに教主は普段コミーがどんな本を読むのか好奇心を感じ、本を広げて見るが、その本たちは「さあ、本論」を筆頭とする~論で終わる本たち。国家論、富者論、正義論、サウ... などの本を見ている間にコミーが部屋に到着する。

コミーは自分がいない部屋にいる教主を警戒しながら*23理由を尋ねると、コミーに枕管理法について聞きに来たついでに本を見ていたと教主は話す。どこに行ってきたのかと尋ねる教主コミーはモナティウムでたっぷり遊んできたと*24話す。

そんなコミーにモナティウムが良いかと教主は尋ね、コミーは不思議なものも多くてアニマル缶も多いから好きだと話す。表と裏が同じなのを見て感嘆した教主コミーにモナティウムで暮らしたいかと尋ねるが、それはあまりだと話すコミー。その理由を教主が尋ねると働かなければならないからだと話す。

エルフたちはコミーに「働かざる者、食うべからず」と強要するが、コミーは働いたら負けだと思うから。また都市でぼーっとしていると起こされるのも嫌だから獣人村で暮らすと話す。遊びに行くのが良いと。そんなコミーを見ながら、モナティウムが獣人村より遠いからコミー獣人村に住むのが良いと思う教主

エピソード2 - 私は何番目?

エピソード2 - 私は何番目?

コミーが一番好きなのは誰かと聞いたらバターだという。
私は何番目かと聞いたら指を全部数えて足の指を数える。
やめて...

教主コミーと遊んでいて突然自分を何番目に好きかと尋ねるが、当然1番だと思ったもののコミーの1番はバター。2番はビッグウッド教主の順位は指を数えるのを超えて足の指まで行くことになると、教主は絶望してしまう。

エピソード3 - スイーツウォーズ1

エピソード3 - スイーツウォーズ1

拉致されたバターを助けてほしいとコミーがやって来た。
急を要する事件に心から急いでしまうが、誘拐犯の正体が「サクサク党」の
「サクサクスタンス」?急に面倒くさくなる...

コミーが慌てて駆けてきて教主に助けを求めるが、教主は忙しいと冗談を言うが、コミーの表情が尋常でないと助けることにし、バターが拉致されたことを知らせると状況を簡単に説明してみろと言うと、コミーは「バターの口の天井が全部剥がれちゃう」という訳の分からないことを言う。

おかしさを感じた教主は今度は逆に複雑に説明を要求する。実は子供たち同士のお菓子派閥争いで、柔らかいお菓子を好む「とろーりとろける党」のバターが、サクサクしたお菓子を好む派閥「サクサク党」に拉致されたのだ。ちょうど暇だった教主コミーを助けることにする。

迷わずディアナの家の前に到着した教主は何故かデジャヴを感じて「サクサク党の正体は反アニマル缶戦線か?」と尋ねるが、あれらは反アニマル缶戦線ではなくサクサクスタンスだと訂正してくれ、メンバーはルポとベニだという。

エピソード4 - スイーツウォーズ2
エピソード5 - どちら様ですか?

エピソード5 - どちら様ですか?

獣人村に行ってみるとコミーが仕事を熱心にしている!
全く違う姿のコミーは遊ぼうという誘惑にもびくともしない。
しばらく後、コミーが家出をしたというが...
エピソード6 - そして世界は⋯

チョッピー

エピソード1 - 私はカッコいい戦士になる

エピソード1 - 私はカッコいい戦士になる

いつも通り訓練のために師匠のユミミを訪ねたチョッピー。
ユミミはもう教えることはないとチョッピーに卒業を言い渡す。
修行を始めたばかりのチョッピーは、ユミミを説得しようとするが、ユミミは首を縦に振らない。

出演:ユミミディアナ

エピソード2 - あの穴、触手厳禁

エピソード2 - あの穴、触手厳禁

一人立ちすることになったチョッピー。勇敢な戦士になるため、一人で修行を繰り返すが、なぜか寂しい。
寂しさを紛らわそうと、村を見て回っていると、バターの埋めたアニマル缶を盗む獣人の後ろ姿を見つける。

出演:バターユミミ

エピソード3 - 抑えきれない憧れ

エピソード3 - 抑えきれない憧れ

訓練をしていたチョッピー。どこかから聞こえてくる騒々しい声に集中力が途切れる。騒音の主はティグをはじめとする反アニマル缶戦線だった。
チョッピーはティグに駆け寄り、自分の想いを猛烈な早口でまくしたてる。

出演:ルポベニーティグ

エピソード4 - 炎のお友達

エピソード4 - 炎のお友達

いつもの場所で訓練することに飽きたチョッピーは、新しい訓練場所を探すための冒険に出かける。
精霊の湖に着いたチョッピーは、近くに積んである木を見つけ、薪を割りながら斧の腕を磨く。
全ての薪を割り、獣人の森へ戻ろうとするチョッピーの前に、イフリートが立ちはだかる。

出演:イフリート

エピソード5 - この味は、サツマイモの味だな

エピソード5 - この味は、サツマイモの味だな

ディアナのお使いで魔女の王国を訪れたチョッピー。なぜか尾行されている気がした。
一瞬の隙をついて、何者かがチョッピーを襲い、チョッピーは護身術で反撃を試みる。
チョッピーを尾行していた者の正体は、レヴィだった。

出演:ディアナレヴィ

エピソード6 - マスター、私のマスター

エピソード6 - マスター、私のマスター

ユミミに会い、これまでの修行の日々を振り返るチョッピー。
色々な友達を作り、真の成長の楽しみを感じていたことに気づく。
ユミミは、共に冒険する仲間を作る代わりに、幼い獣人たちを育ててみてはどうかと尋ねる。

出演:ユミミ

エピソード? - 回し車を走る

※要生活レベル5


ユミミ

エピソード1 - 侵略!反アニマル缶戦線1

エピソード1 - 侵略!反アニマル缶戦線1

獣人の森で悠々自適の生活を送っていたユミミは、反アニマル缶戦線の度重なる襲撃に頭を悩ませていた。
反アニマル缶戦線を阻止しようとするも失敗続きで、ついにユミミは爆発してしまう。

出演:ルポベニーティグ

エピソード2 - 侵略!反アニマル缶戦線2

エピソード2 - 侵略!反アニマル缶戦線2

反アニマル缶戦線とユミミの対決。
反アニマル缶戦線のラスボス、ティグのとんでもないこじつけに悩まされたユミミは、自分の家を一時的なアジトとして使うことを提案する。

出演:ルポベニーティグ

エピソード3 - カメラ壊しちゃダメ!1

エピソード3 - カメラ壊しちゃダメ!1

自然と調和して生きていくユミミ。そしてそんなユミミをこっそり観察するローネ。
ユミミに見つかったローネは、今日も目的をべらべらと喋ってしまう。

出演:ローネ

エピソード4 - カメラ壊しちゃダメ!2

エピソード4 - カメラ壊しちゃダメ!2

獣人の森のあちこちにカメラが設置されていることを知ったユミミ。
ユミミは野生の勘で全てのカメラを見つけ出して壊し、ローネは泣きながらモナティアムへと帰っていく。

出演:ローネ

エピソード5 - 一杯の芋虫

エピソード5 - 一杯の芋虫

夜遅く、獣人の森をさまよっていた教主を助けたユミミ。
ユミミは教主を家に招待したが、教主はユミミが出した料理を見て逃げ出してしまう。
エピソード6 - 非行マックス: 怒りのアジト

エピソード6 - 非行マックス: 怒りのアジト

久しぶりに獣人の村に立ち寄ったユミミ。ディアナから家の騒音について注意を受け、驚いて家に戻るとその理由を知る。
そしてユミミは自分の家と別れを告げる。

出演:ディアナルポベニーティグ

エピソード? - 見に来てください、希少種の森!

※要生活レベル5

エルフ

アレット

エピソード1 - アレットのクイズショー

エピソード1 - アレットのクイズショー

モナティアムに行って重要な書類を失くしてしまった教主。解決屋のカンナを探して鎮圧班を訪ねた。
しかし、そこには不在のカンナの代わりにアレットがいた。
カンナの話を持ち出した教主は、アレットからカンナに対する尊敬と称賛を聞かされるはめになった。

出演:エレナフェスタカンナ

エピソード2 - 隊長がそんなはずない

エピソード2 - 隊長がそんなはずない

カンナへの称賛を終えたアレットに、教主はようやく紛失物の情報を伝える。
その時、席を外していたカンナが戻ってくるが、後ろポケットに教主が失くした書類が差し込まれていた。
まさか尊敬するカンナが教主の物を盗んだはずがないと信じたいアレットは、心の中で葛藤する。

出演:カンナ

エピソード3 - 懲罰、受けさせていただくであります、始め!

エピソード3 - 懲罰、受けさせていただくであります、始め!

アレットが葛藤している間に、教主がカンナの後ろポケットに差し込まれた書類を発見する。
実は風に飛ばされてなくなった書類が偶然カンナのところに飛んできて、カンナ自身それを忘れてしまったのだ。
事件は無事に解決したが、アレットは一瞬でもカンナ隊長を疑った自分が罰を受けなければならないと言って、カンナと教主を困惑させる。

出演:カンナ

エピソード4 - トップを狙って!アレット!1

エピソード4 - トップを狙って!アレット!1

エルフたちの団体訓練の時間。チーム対抗戦に鎮圧班代表としてアレットが、諜報班代表としてローネが出る。
アレットは勝負欲を燃やすが、ローネはただぼーっとしている状態。
しかし、くじ引きで選んだ競争種目が、まさかの「長時間ぼ一つとする対決」で、なんだかんだでローネが勝利してしまう。
その結果にアレットはショックを受ける。

出演:カンナローネ、(バター)

エピソード5 - トップを狙って!アレット!2

エピソード5 - トップを狙って!アレット!2

諜報班代表のローネに敗北したことで意気消沈したアレット。そんなアレットにカンナが近づき慰める。
尊敬するカンナの慰めに再び意志を燃やすアレット。カンナが止める間もなく、「ぼーっとする修行」をすると言って休暇を取り、去ってしまう。

出演:カンナ

エピソード6 - 私がメロンなのか、それともメロンが私なのか

エピソード6 - 私がメロンなのか、それともメロンが私なのか

修行のために静かな精霊の山を訪れたアレット。のんびりメロンを育てているメロナと出会い、「ぼーっとするとは何か」について語り合う。
メロナはメロンの心になれば、真の「ぼーっとする達人」になれると助言し、その言葉に感銘を受けてメロンの真似をするアレット。
遅れてアレットを探しに来たカンナは、そんなアレットを見て衝撃を受ける。

出演:メロナカンナ

エピソード? - なんでも真面目に

※要生活レベル5


アメリア


タイダー

エピソード1 - 踊る小さなアメリア

エピソード1 - 踊る小さなアメリア

今日もいつものように、やるべきことだけ終えてサボっていたタイダー。
突然アメリアが近づいてきてびっくりするが、寸前で立ち止まったアメリアが突然口ずさみながら踊り始める。
唐突に踊り出す市長秘書の姿に一度、意外に上手いダンスに二度驚いたタイダーは、うっかり隣の棚にぶつかり、アメリアにばれてしまう。

出演:アメリア

エピソード2 - 秘密は絶対に守って

エピソード2 - 秘密は絶対に守って

アメリアはタイダーを叱らず、秘密にするようにとだけ頼んだ。
これ幸いと胸をなでおろしたタイダーは無事に業務に復帰したが、しばらくするとイントラネットに匿名で、市長秘書のダンスがとても上手だという噂が広まり始める。

出演:アメリア

エピソード3 - 働きたくないでござる

エピソード3 - 働きたくないでござる

教主とエルフィンがタイダーに道を尋ねる。
タイダーはたった今勤務時間が終わったと言って残業手当を要求する。
それで、ちょうど横を通りかかったアメリアに話しかけるが、タイダーを見つけたアメリアは早足で消えてしまう。
結局、エルフィンの鉄拳で、タイダーからエレナの居場所を聞き出すことに成功する。

出演:エルフィンアメリア

エピソード4 - 自ら招いた面倒事1

エピソード4 - 自ら招いた面倒事1

サボってるうちに、もっと一生懸命サボりたいと思ったタイダーは、仮病を使ってヒルデの病院を訪れる。
しかし、ちょうど市庁舎の方に届ける書類を持っていたヒルデにお使いを頼まれ、かえって仕事が増えてしまう。

出演:マエストロMK2カンナヒルデ

エピソード5 - 自ら招いた面倒事2

エピソード5 - 自ら招いた面倒事2

ヒルデが届けようとしていた文書を受け取ったタイダーだが、それを他のエルフに押し付けてしまう。
こうして始まった市庁舎の公務員たちの書類の押し付けあいの末、書類はどこかに消えてしまう。
ところが実はその書類はエレナにとって非常に重要なレポートであり、時間通りに書類を受け取れなかったエレナは激怒する。

出演:ヒルデマエストロMK2

エピソード6 - 自ら招いた面倒事3

エピソード6 - 自ら招いた面倒事3

事態を察知して素早く隅に隠れたタイダーだが、アメリアは彼女を見つける。
シュレッダーにかけられる寸前だった書類を救い出したアメリアが、不安に震えているタイダーを安心させるためにやってきたのだ。
感動したタイダーは、アメリアのダンスの腕前をこれ以上イントラネットに広めないと誓ってしまい、ネット拡散犯の正体を知ったアメリアは、結局怒ってしまう。

出演:エレナアメリア

エピソード? - ???

※要生活レベル5


ヘイリー

エピソード1 - 同盟のために1

エピソード1 - 同盟のために1

獣人の森に来た教主の元へ、突然駆け寄ってきたヘイリーは、いきなり工ルフとの平和協定を結ぼうとした。
誰かが彼女を妨害しようと追跡しているからだと言うのだが?

出演:ヒルデ

エピソード2 - 同盟のために2

エピソード2 - 同盟のために2

病院をめちゃくちゃにしたヘイリーをようやく落ち着かせたヒルデは、へイリーの病状について説明してくれた。
ヒルデからヘイリーを見張ってほしいと頼まれたが……

出演:ヒルデ、レーテー

エピソード3 - コンビニヒーロー

エピソード3 - コンビニヒーロー

コンビニでバイト中のシオンに、自身の武勇伝を語るヘイリー。
ヘイリーの話に夢中になったシオンは、ダークネットで連載中の自分の小説の題材として使うため、ヘイリーと取引をする。

出演:シオン・ザ・DB

エピソード4 - 私たちは最高の友達

エピソード4 - 私たちは最高の友達

家出したエルフィンを捕まえるため、ネルとともにヒルデの病院へやって来た。
しかしヘイリーだけはエルフィンの味方となり、最後までエルフィンをかばった。

出演:ネルエルフィン

エピソード5 - MF-94 たわ言遮断マスク

エピソード5 - MF-94 たわ言遮断マスク

獣人の森を警戒するカンナの任務が気に食わないヘイリー。エレナにとってそんなヘイリーは頭痛の種だ。
エレナはたわ言遮断マスクを発明しようかと悩んでいるようだ。

出演:カンナエレナアメリア

エピソード6 - 世の中に悪いヘイリーはいない

エピソード6 - 世の中に悪いヘイリーはいない

路地裏でヘイリーがマヨを攻撃した!
大暴れするヘイリーを落ち着かせないと!
エルフィン、何か方法はないの!?

出演:マヨエルフィン

エピソード? - ???

※要生活レベル5


レイジー

エピソード1 - ズボラな天才の口出し

エピソード1 - ズボラな天才の口出し

IT機器管理担当のレイジー。
セキュリティ開発部の依頼で故障した機器の修理をしにオフィスへ行ったが、ふと開発チームメンバーのモニターが目に入り、余計な一言を言ったせいで、セキュリティ開発部に拉致されてしまった。
エピソード2 - ズボラな天才の労働

エピソード2 - ズボラな天才の労働

修理の途中で絡まったコードをきれいに整理してしまったレイジー。
それを見つけたアメリアが、彼女をエレナの研究室に連れて行く。
そこにあった無数の機器の絡まったコードを一日で整理したレイジーは、エレナ専属のコード整理係になってしまった。

出演:アメリア

エピソード3 - ズボラな天才の爆発

エピソード3 - ズボラな天才の爆発

エレナ専属のコード整理技師になったものの、相変わらずIT管理部とセキュリティ開発部に振り回されるレイジー。
彼女はリスティーと出会う。 リスティーはレイジーの愚痴を聞いて助けようかと持ちかけ、レイジーはその話に乗ってしまう。
そして翌日、モナティアムは停電に見舞われた。

出演:リスティー

エピソード4 - ズボラな天才の後始末

エピソード4 - ズボラな天才の後始末

エレナの怒号を聞き、嘆く開発部署の涙を見たレイジーは、少なからず青任を感じてリスティを探そうと決意する。
しかし、リスティーの正体も名前も知らない。一体どうすればいいのか?

出演:エレナ、リスティー、(フェスタシオン・ザ・DBヒルデメロナ)

エピソード5 - ズボラな天才の初心

エピソード5 - ズボラな天才の初心

モナティアムのあちこちで解決屋のように呼び出されるレイジーを見て、 カンナは鎮圧班にうってつけの人材だとアメリアにねだり続け、レイジーを鎮圧班に編入させることに成功する。
レイジーはカンナの下で、モナティアムの解決屋時代よりもさらに酷使される羽目になるのだった。

出演:カンナ

エピソード6 - ズボラな天才の反省
鎮圧班で解決屋と呼ばれながらも、実質プロの雑用係として活動するレイジーは、銃器修理まで任されるようになった。
銃器修理は初めてで戸惑うレイジーを、ちょうどモナティアムに遊びに来ていたバナが発見し、手伝ってくれる。
そしてレイジーはバナの影響を受け、魔改造に目覚めるのだった。

出演:バナ

エピソード? - また直してしまった

※要生活レベル5

精霊

ウイ

エピソード1 - 困っている友達

エピソード1 - 困っている友達

ウイとエルがどうやって親しくなったのかを聞いた。
そしてウイが友達と接するときの「特別な方法」を知ってしまった……。
エピソード2 - 自分で作る幸運

エピソード2 - 自分で作る幸運

マヨはウイが持っている巨大な四つ葉のクローバーを羨ましがっていた。
ウイは友達だからという理由で、マヨに四つ葉のクローバーをあげたが……
マヨがいなくなると、四つ葉のクローバーはウイの手元に戻っていた。一体どういうことなの!?

出演:マヨ

エピソード3 - 雨と追憶

エピソード3 - 雨と追憶

雨の降る池のほとりで、ウイに出会った。ウイはいつも明るく、幸せだと言う。
何か引っかかるものを感じるけど……ウイが幸せなら、それでいいのかな?
エピソード4 - カエルに乗ったソロモン1

エピソード4 - カエルに乗ったソロモン1

ルボとペニーがお菓子を巡って喧嘩していると、ウイがある解決策を提案した。
それは私がモナティアムまで行ってお菓子をもう一つ買ってくるというものだった。

出演:ルポベニー、(エレナアメリア)

エピソード5 - カエルに乗ったソロモン2

エピソード5 - カエルに乗ったソロモン2

戻ってくるとペニーとルボはいなかったので、ウイとお菓子を分け合って食べながら、エーリアスの経済について議論した。
私が複雑な話をすると、ウイは自分が間違っていたと言って休憩しに行ってしまった。

出演:(ルポベニー)

エピソード6 - カエルに乗ったソロモン3

エピソード6 - カエルに乗ったソロモン3

エシュールとエルフィンが言い争っていると、ウイが現れた。
今度はウイがやり過ぎているような気がしたから彼せを止めようとしたら、
ウイは驚くべき能力で二人を無理やり仲直りさせた。

出演:エシュールエルフィン

エピソード? - ???

※要生活レベル5


ガヴィア

エピソード1 - ガヴィアは怒らない

エピソード1 - ガヴィアは怒らない

今日もネルの小言がひどくて、ガヴィアの洞窟に逃げ込んだ。
そういえば、昔、ナイアのせいで、一回怒ったことがあるらしいんだけど……
ガヴィアが怒ってる姿が想像できない。

出演:(エルフィンギデオンナイア

エピソード2 - ガヴィアは引き裂く

エピソード2 - ガヴィアは引き裂く

ガヴィアの洞窟に突然の揺れが襲ってきた。洞窟に住んでいる動物が心配になったガヴィアは、その奥へと向かった。
そこで見たものは……水を流し込んでいるナイアだった。

出演:ナイア

エピソード3 - 一線を越えないでください

エピソード3 - 一線を越えないでください

ナイアはオロオロしながら、湖を作りたかっただけだと言った。
でも、ナイアのせいで動物たちが家を失うことになったのでガヴィアは怒った。
見物に来てたイフリートは、その様子を見て震え上がった。

出演:ナイアイフリート

エピソード4 - ヒック!

エピソード4 - ヒック!

これくらいはウイイができるよ!

出演:イフリートシーラナイア

エピソード5 - 犯人はあの子

エピソード5 - 犯人はあの子

この、読む本が溜まっていて…

出演:マリー

エピソード6 - 息を殺して砂風呂を

エピソード6 - 息を殺して砂風呂を

いつもより静かなシストの横に見かけないバッグがある…何でも入れると価値が上がるバッグ?

※おそらく不具合でシストのあらすじが表示されていると思われる。エピソード4,5もその可能性がある。
出演:(イフリートナイアシーラ

エピソード? - 僕の得意なこと

※要生活レベル5

幽霊

エスピー

エピソード1 - 毎日違う

エピソード1 - 毎日違う

仮面をいつ洗ってるのか聞いてみたら、私には観察眼がないと、エスピーからかわれただけだった。
しまいには、部屋にまでやって来たエスピーに、プレッシャーをかけられてしまう……
エピソード2 - 仮面の下には

エピソード2 - 仮面の下には

仮面の中身を見ようと、あらゆる方法を試したけど、あれこれ邪魔が入って、失敗ばかり。
ようやく見ることができたエスピーの仮面の下には……

出演:スピッキーアリス

エピソード3 - エスピーと悪夢1

エピソード3 - エスピーと悪夢1

アリスに占ってもらいに行ったら、夢の専門家でも訪ねてみたらと言われた。
悪夢を止めてくれって、エスピーに訴えると、エスピーは自分の能力について教えてくれた。

出演:アリス

エピソード4 - エスピーと悪夢2

エピソード4 - エスピーと悪夢2

エスピーは私の夢のジャンルに興味津々。
あまりにもしつこいので振り払おうとしたら、
うっかりエスピーの仮面を剥いでしまった!
エピソード5 - 退屈ジャンル

エピソード5 - 退屈ジャンル

早く寝ろとせかすエスピーに、
エルフィンの夢でも見てろと言ったら、
突然エスピーが身震いした。
今日も私が映像提供者か。
エピソード6 - その奴隷は悪夢をもたらす

エピソード6 - その奴隷は悪夢をもたらす

エスピーがずっと仕事の邪魔をするので、
かっとなって仮面を剥ぎ取ってしまった。
急に大人しくなったエスピーは仕事もよくできた。
これをうまく利用してみようかな?
エピソード? - 倍返し

※要生活レベル5


サリー

エピソード1 - 美少女俳優とエキストラの幽霊1

エピソード1 - 美少女俳優とエキストラの幽霊1

一人で演技の練習をしていたブランセに会ったサリー。
許可を得てブランセの練習を見物するが、何も考えずにすごく良いと褒め言葉を連発する。
最初は謙虚に聞いていたブランセも溢れる称賛爆弾に戸惑ってしまう。

出演:ブランセ

エピソード2 - 美少女俳優とエキストラの幽霊2

エピソード2 - 美少女俳優とエキストラの幽霊2

約束していた公演練習の時間になり、ブランセを迎えに来たエピカ。
そこにはサリーの称賛によって挙動不審になっているブランセがいた。
サリーがブランセを褒めている光景が、ただただ微笑ましいエピカ。
エピカまでサリーのそばに立って、一緒にブランセの長所をしゃべっていると、最終的にブランセは耐えられなくなってしまう。

出演:ブランセ、エピカ

エピソード3 - いつかご飯でもどうですか

エピソード3 - いつかご飯でもどうですか

久しぶりにブランセとエピカの舞台を見に来た教主。
今日に限って、彼女の演技が何だかぎこちなく、硬く見えた。
そのことをエピカに聞くと、新しい友達が原因ではないかと、サリーを紹介してくれる。
サリーと話をした教主はサリーの全肯定爆撃を真っ向から受けて、ブランセがああなった理由を察する。

出演:ネル、エピカ、ブランセ

エピソード4 - 親切なベーカリーの妖精

エピソード4 - 親切なベーカリーの妖精

妖精王国の教団に遊びに来たサリーはエシュールと出会う。
自分の扱いに不満を持っていたエシュールは、話をよく聞いてくれて、心からリアクションしてくれるサリーに感動する。
自分だけなく、あなたの話も聞きたいと、サリーに催促するエシュール。
しかしサリーはためらってしまい、自分の話がうまくできない。

出演:エシュール

エピソード5 - 真心は炭水化物から

エピソード5 - 真心は炭水化物から

相手から話さなければ、会話することが難しいサリー。
エシュールは大丈夫だと彼女を慰め、自分のベーカリーに誘う。
ベーカリーに到着後、工儿フィンと出くわすエシュールとサリー。
エシュールは自分をいじめるエルフィンにパンをあげることを拒否し、エルフィンはショックを受ける。
そんなエルフィンにいつものように明るくリアクションしてあげるサリー。
しかし、エルフィンは自分をバカにしているのかと逆に怒ってしまう。

出演:エシュールエルフィン

エピソード6 - エキストラの主人公

エピソード6 - エキストラの主人公

今日は妖精王国でロレットのマジック公演を見物するサリー。
いつものように元気いっぱいのリアクションをしつつも、マジックのトリックが気になるが、ロレットは笑ってトリックを教えてくれない。
サリーがいつも自分の話をせず、他人の話に相づちを打つことに気づいたロレット。
わざと観客が主人公になるマジックを通じて、サリーの自信を満たしてくれる。

出演:エピカ、ロレット

エピソード? - 実力より話術

※要生活レベル5

竜族

ヴィヴィ

エピソード1 - 銀色の竜族1

エピソード1 - 銀色の竜族1

ヒルデの病院で健康診断を受けるヴィヴィ。
その結果、ヒルデは昔からくしゃみが止まらないヴィヴィの体質を知った。
ヴィヴィは何でもないふりをして強がるが、好奇心が湧いたヒルデはヴィヴィに危険な実験を試みる。

出演:ヒルデ

エピソード2 - 銀色の竜族2

エピソード2 - 銀色の竜族2

ヴィヴィが病院に来ないので、洞窟を訪ねたヒルデ。
定期検診の約束をなぜ守らなかったのかと問いただすと、ヴィヴィは言い訳を始めた。
言い訳を聞いているうちに、ヒルデはヴィヴィが怖がっていることに気づき、説得を始めた。

出演:ヒルデ

エピソード3 - 銀色の竜族3

エピソード3 - 銀色の竜族3

ヒルテはヴィヴィに心理カウンセリングを行い、地上を忌み嫌う理由を探った。
その過程で、ヴィヴィは世界樹への嫌悪感を少しさらけ出しそうになったが、ヒルデが勘違いし、心理カウンセリングは終わった。

出演:ヒルデ

エピソード4 - ディーブ・ラーニング・シルバー

エピソード4 - ディーブ・ラーニング・シルバー

長い眠りから覚めた後、ダーヤから様々な情報を教わるヴィヴィ。
ダーヤは熱心に説明してくれるが、どれもこれもダーヤの視点で歪められた情報ばかり。
ヴィヴィはおかしな情報にただ困惑するばかりだった。

出演:ダーヤネルエルフィンマヨ

エピソード5 - エーリアスのデトックス

エピソード5 - エーリアスのデトックス

ヴィヴィは地上に出て自分の能力を試してみることにした。
マエストロとディアナに出会ったヴィヴィはあれこれ試してみるが、平気でいる地上の存在たちに恐怖を感じ、竜の巣へ戻った。

出演:マエストロMK2ディアナ

エピソード6 - 名誉の重み

エピソード6 - 名誉の重み

ヴィヴィは、シルフィールとルードが自分を見下していることに気付いた。
それを滑稽に思ったヴィヴィが行動を起こそうとした矢先、ジェイドが現れてヴィヴィを落ち目の竜族と呼んだ。
ジェイドに悪気はなかったが、ヴィヴィは侮辱されたと感じ、名誉序列の真の意味を思い知った。

出演:シルフィールルードゴールディジェイドシスト

エピソード? - 一日メイド、ヴィヴィ

※要生活レベル5

魔女

アヤ

エピソード1 - 賢者との初めての出会い1

エピソード1 - 賢者との初めての出会い1

今日もアヤは無自覚におかしなことを言う。
精霊山の賢者が現れたという話にアヤに会いに
行った初対面を思い出してみる。

アヤ教主妖精村の噴水前で初対面を回想することから始まる。ところが始めからアヤが古風な美辞麗句で口火を切るが、アヤ「お互いの心の内を明かし」「内面の対話」を始めることになった歴史的な出会いだった!」と言う。

これに教主が不快になってそういう話し方はしないと約束したじゃないかと落ち着いて詰め寄る。これにアヤはすぐに自分が今言った言葉を再び噛み締めて、その「心の内を明かした内面の対話」が何を連想させるかもしれないかを考えるやいなや大きく慌てて、そんな意図ではなかったと言い訳する。

実は初めて会った時と大して変わらないと思いながら、教主アヤとの初対面を本格的に回想し始める。教主アヤと初めて会った時、妖精たちは賢者が久しぶりに降りて来ると村の真ん中に集まって騒いでいた。その後本物のアヤが現れ、教主アヤがただその中でちょっと賢い奴だろうと思っていたが、地球でも称賛されるであろうアヤの優れた弁舌術を見て彼女を本当の賢者だと思うようになる。

アヤ教主を見ると、教主をエリアスの救世主だと言って彼に会うために降りて来たのだと話す。そうしながら、アヤ妖精たちが見ている前で教主「私の運命的な出会いの相手」だと釘を刺してしまうのだが...

エピソード2 - 賢者との初めての出会い2

エピソード2 - 賢者との初めての出会い2

アヤの言葉で本意ではなく誤解を招いた私は逃げていて再びアヤに出会う。
アヤの話し方に問題があると説明してあげたが、
話し方が簡単に直るだろうか?

時点は相変わらず教主の回想の中だ。アヤの発言のために妖精たちは教主アヤがお互い付き合っている恋人同士だと誤解するようになる。アヤの公開告白を見て厚かましいだの何だのと日を置かずに熱い噂が立ち、結局教主は教団の外に出るたびに人波を避けて回らなければならなかった。

ところが教主がそのまま振り返ると、アヤがゴミ箱の後ろに隠れていた。教主アヤと再び対話しようとするが、アヤはむしろ教主が変な噂を流して自分は教主に心と魂を売り渡した魔女になったと逆に怒る。教主は落ち着いて耳打ちし、アヤはその時になってようやくどんな誤解が生じたのかを悟って恥ずかしがる。

その後アヤは面目ないと謝って、一緒に妖精たちの前に出て誤解を解こうと提案し、教主は受け入れる。その最中にアヤは有り難いと言いながら「私はこうやって積極的に迫ってくれる者が好きだ!」とまた失言を犯す。

そして妖精教主が一緒に出ることになった時が来た。しかしこれすらもアヤの持病とも言える古風な語彙による誤解の余地がある様々な発言のために妖精たちの誤解がより深まるだけだった。*25 結局事態が深刻になるのを防ぐために教主アヤの手を掴んでどこかに逃げ、妖精たちはそれを見てまた愛の逃避行のように思えたという...

エピソード3 - 賢者との初めての出会い3

エピソード3 - 賢者との初めての出会い3

アヤの話し方を矯正しようとする試みは壮烈な失敗に終わる。
妖精たちの前で誤解を解こうとしたが、
アヤが口を閉ざすと状況はより困窮する。

時点は相変わらず教主の回想の中だ。妖精王国のある人里離れた森。教主アヤの口癖を繰り返し指摘し、アヤは最善を尽くして釈明しようとしていたのだと悔しがる。結局教主は釈明する方式を変えてみようと提案するが、全ての釈明は教主が直接行い、アヤは一言も話さずそばで頷くだけということで合意した。

こんな教主の意志に感嘆したアヤ教主のそれは本当に堅固で硬いものだな!」と付け加え、教主はお願いだから静かにしてくれと頼む。そうして再び村に戻って釈明しようとするが...妖精たちが初対面の話でもしてくれと恋愛ストーリーを求めてくる。すると...

教主: 「アヤはただ教団の仕事を手伝う使徒だ。お前たちと同じ使徒だと。絶対に何の仲でもないから変な誤解はやめるように。」

ところがここで、アヤが突然涙を浮かべ始める。 結局これのために妖精たちは教主アヤを捨てたとより大きな誤解をするようになり、これに慌てた教主アヤに一体突然なぜ泣くのかと尋ねるが、先ほど合意した通り教主が何を言おうとも頷くだけと約束していた彼女は何も言わずただ頷くだけだった。

言葉のないアヤを見て何かおかしいと思った妖精たちの「教主様が話せなくしているからそうなのですか」という問いにも相変わらず泣きそうな表情でこくり~こくり~するアヤを見て教主はそんなことにまで頷いてどうするつもりだ、希望がない!だめだ!!と絶叫するとそれにも頷いてくれる。

結局アヤが再び口を開いて出ることにする。今度はアヤが冷たく教主を捨てるような発言をしてある程度誤解は解けるようだったが、後に付け加える言葉のために教主はまた窮地に陥る。

アヤ:「もちろん...それでも私が教団に残って教主と継続的に日々の出会いを持たなければならないが...」
教主: 「やめ!そこで止まれ!」

どうにか誤解は解けて状況も解決した。アヤ教主のおかげでより一層成長した気分だと言い、まるで自分の足りない部分を教主がたっぷりと満たしてくれる感じだと言う。教主は今後お願いだから言葉に気をつけてくれと懇々と頼んで回想が終わる。

アヤとの初対面は衝撃的なほど慌ただしかったが、それでも実際に賢い友人でもあるなど教主はその時代を懐かしむ。アヤ本人もその時のことを思うだけでも恥ずかしくなると告白し、今でもその癖が少しは良くなって幸いだと思う。ところが...

アヤが最後に教主が教えてくれる時、私を裸のまま見透かされているようで本当に...」

エピソード4 - ホワイトハウスには賢者が住む
アヤの家は精霊山の頂上だ。
精霊山の頂上に住むシラはどうやらアヤを雪の精霊と誤解しているようだ。
エピソード5 - 白い嘘
妖精たちが突然雪崩補強工事をする。
落ち着かないでいたアヤは私に良心告白をし、
私はアヤにどんな言葉をかけてあげようか悩む。
エピソード6 - 夜遅くの一杯のレモンティー
宴会場に一人残っていたアヤは別れた妹を探していると言う。
私は温かいお茶をもてなしてあげた。

ピコラ

エピソード1 - 先駆者の苦悩

エピソード1 - 先駆者の苦悩

魔女の王国で開かれたベルベットの親睦会に参加したピコラ。
ピコラは魔女たちに、自分が集めた自称「トレンドアイテム」を熱心に自慢する。
他の魔女たちは、ピコラのアイテムにまったく興味がなさそうだが……

出演:ベルベットレヴィ

エピソード2 - 食のこだわり

エピソード2 - 食のこだわり

妖精王国でピコラと一緒に昼食をとることになった。
ケーキを前にためらうピコラを見かねて、
エルフィンが珠玉のアドバイスを投げかけるが……

出演:エルフィン

エピソード3 - ショッピング街での出来事

エピソード3 - ショッピング街での出来事

ピコラとショッピングする日!
ショッピングストリートでピコラの元師匠であるフリックルと鉢合わせた。フリックルはまだピコラを信用できないでいるようだ。
突然モナティアムで原因不明の停電が発生すると、ピコラはある妙案を思いつくが……

出演:フリックル

エピソード4 - モデルのいないファッションショー

エピソード4 - モデルのいないファッションショー

エーリアスでファッションショーを開きたい
ピコラのモデル探し大作戦!
思ったより簡単ではなさそうだが……?

出演:エルフィンベニーフェスタ

エピソード5 - 挑戦!師匠様のメイクオーバー!1

エピソード5 - 挑戦!師匠様のメイクオーバー!1

「師匠様はどうして、毎日同じ服ばかり着ているんですか?」
なにげない質問から始まったピコラのメイクオーバーチャレンジ!
ピコラはアイデアの閃きを求めてクロエを訪ねるが……

出演:クロエ

エピソード6 - 挑戦!師匠様のメイクオーバー!2

エピソード6 - 挑戦!師匠様のメイクオーバー!2

アイデア集めのためにマヨにも会ってみたが……
どうやら今回のメイクオーバーは失敗のようだ。
ピコラはこの件について何か言いたいことがあるようだが……

出演:マヨ

エピソード? - 実力より話術

※要生活レベル5


ベリータ

エピソード1 - お菓子が足りぬ

エピソード1 - お菓子が足りぬ

昔、エシュールのパンが値上げされた時、ベリータがブツブツ言いながら、ぼーっと歩き回っていたらしい。
今、ベリータがまたその状態になっている。まさか……エシュールがパンを値上げしたのかな?

出演:エルフィンエシュール

エピソード2 - ジャガイモ、サツマイモ、ニンジンはいらない

エピソード2 - ジャガイモ、サツマイモ、ニンジンはいらない

ベリータのためにエッピーターンの代わりになるおやつを探すことにした。
でも、一番の障害はベリータだった。思ったより舌が肥えてて、なかなかOKを出してくれない。
はぁ……糖分が足りない。

出演:エルフィン

エピソード3 - パフォーマンスの女王

エピソード3 - パフォーマンスの女王

ベリータは羊羹に夢中になってしまった。羊羹こそ魔女たちのためのお菓子だと主張している。
こういうのを見ると、ベリータは本当にエルフィンの双子なんだなって思う。

出演:(シルエットのみ:フリックルポーシャーベルベット。イメージのみ:ネルマヨエルフィン)

エピソード4 - 愛しの妹

エピソード4 - 愛しの妹

ベリータは私をしょっちゅう呼び出してエルフィンについて尋ねてくる。
時には本当に度が過ぎることもあるが、私もこれを機に疑問を解消することにした。

出演:エルフィン

エピソード5 - そなた住みしふるさと

エピソード5 - そなた住みしふるさと

ベリータはどういうわけかエルフィンが王国をよく運営していると固く信じ込んでいる。
エルフィンについての勘違いさえなければベリータは本当に素晴らしい女王なのだが。

出演:エルフィンネルマリー

エピソード6 - 女王様、喧嘩の仲裁に入られる

エピソード6 - 女王様、喧嘩の仲裁に入られる

ベリータの書類を盗み見たら何かが爆発したという記述があった。
よく見ると、ポーシャーとフリックルが喧嘩して家を吹き飛ばしたらしい。
魔女の女王の仕事も楽じゃないな。

出演:(ポーシャーフリックル。シルエットのみ:ベルベット。イメージのみ:マヨマリーエルフィン)

エピソード? - 我慢は慣れっこ

※要生活レベル5


*1 この過程はクロエが吹雪に打たれながらエルフィンにお菓子を貢物として捧げて手に入れたものなのでやむを得ない。
*2 セバスティアンは別に構わないと言う。人形だからか。
*3 これも口ではおやつと言うが、一度に製菓店の在庫を空にするレベルの量をがつがつ食べまくる。
*4 こう言う教主もその後のストーリーではしばしばエシュールからパンをもらって食べる姿を見せる。
*5 そうやって捕まえた魚を食べるという言及があるため、死と関連した狩りや捕食が完全になくなったわけではないようだ。しかし宴会場の食材として使われる魚は木になるという。
*6 爆弾も痛くないかという教主の言葉には、痛くなる前にもう気絶したから大丈夫だろうと言って済ませる。
*7 選択肢によってはベニーにお手本を見せてもらおうと頼んで爆弾釣りに参加することもできる。ベニー曰く、近くで爆発すると体が痛くて村長に治療を受けなければならなかったという。幸い箱に水が染み込んで濡れたダイナマイトが故障してしまったおかげで何も起こらなかった。
*8 あまりに叩いた結果ドア自体がボロボロになって粉砕してしまった。ドアが弱すぎたからそうなったというベニーの言い訳に、コミーティグルポと頻繁に遊んでいるから遊びの概念基準が低くなったのかと当惑する。
*9 現実的に哺乳動物の冬眠は食べ物が不足する冬季に不要なエネルギー消費を最小限に抑えるための活動であり、周辺環境が暖かかったり食べ物が豊富なら敢えて冬眠をしない。つまり、ベニーコミーの行動は事実上言い訳なわけだ。
*10 コミー曰く、見ていない時に持ち帰ると親切にくれるのに見ている時に持ち帰ると何か言われると、エルフたちには変な慣習があると愚痴った。
*11 ティグを中心にルポベニーが合流した組織。エリアス制覇を目標にしているが、組織とは名ばかりで幼馴染同士で遊び回ることに近い。このためか三人とも性格が活発だ。
*12 もっともなことで、虎を含む猫科動物は暗い所で瞳孔が拡大して光をより良く受け入れる。映画館は暗いのに画面は真昼のように明るいから、虎の獣人であるティグには目がとても眩しい環境だ。
*13 スパイダーマンのパロディだ。
*14 兼市庁舎
*15 教主だけがエレナが設置したセキュリティ装置を心配する常識的な行動を見せる。
*16 エピソード1を見れば分かるが、彼らは役割遊びをしているのでカメラなんてありもしない。
*17 蛇の獣人ではない。エルフは地球に一度立ち寄ってエリアスに入ってきたため。
*18 毒がなかった蛇のようだ。噛まれても苦しがらない様子を見るとそうだ。あるいは死ぬことのないエリアスなので毒の効果がほとんどなかったのかもしれない。
*19 教主ルポを含めてエリアスの人物たちの心を読むことができるため嘘に騙されなかった。
*20 犬は嗅覚が非常に敏感なため、人と物それぞれの匂いを全て記憶することができるという。ディアナが犬の特性を明確に理解しこれを上手く活用したわけだ。
*21 ディアナがいつも問題を起こすティグを叩きのめすように、ネルも分別のないエルフィンを体罰することがある。これでネルが使う麻袋の出処がどこだったかが明らかになった。
*22 お使いをしたバターに報酬をあげることはできないのに、また別のお使いを頼んで教主がそんなことを言ったようだ。
*23 本泥棒だと思ったという。
*24 その最中に変な画面、奇妙な音、不思議な道具などを思い浮かべるのを見ると、ゲームセンターに行ってきたようだ。
*25 今度は完全に服を脱ぎ捨てるだがどんどん高まるところまで高まっていっている