説明
スケルトンは命を吹き込まれた骸骨。パワーと機敏さを兼ね備えたアンデッドです。
専用のスケルトンタレントを習得可能で、幅広いアンデッド能力を有しています。
・毒無効
・呼吸が不要
・専用のスケルトンタレント:ボーンアーマー、鉄骨、再構成
補正
- Strength/腕力:+3
- Dexterity/機敏:+4
- Life Rating/レベル毎HP上昇:12
- EXP Penalty/経験値修正:+20%
開始位置
タレント構成 (1.7.4)
タレント評価
- 「Skeleton/スケルトン」
能力値上昇のためのタレント。基礎ポイントが惜しいクラスなら1ポイントだけ振れば良い。他のタレント・装備のためのステータス補強のためにポイントを割り振って確定させ、タレントの記憶・装備更新をしてからポイントを戻すという使い方も出来る。
- 「Bone Armour/骨の鎧」
「ルーン:Shielding/魔法の盾」と違って展開にターンを消費するが、維持される時間は倍。機敏が30くらいでもHPは600弱、100を超えるようなキャラクターだと900くらいまで上がる。
- 「Resilent Bones/骨の耐久」
最大で44%短くなる。スケルトンは、「ハーブ:Wild/自然」を使えないので、その代わりというところだろう。持続時間の長い病気に対して高い効果を持つ、と言えるのではないか。
- 「Re-Assemble/骨の再構成」
命をもう1つ。600~700くらいの回復量があるので、それだけでもかなり頼れるタレント。
概要
- 「Ghoul/グール」と同じく、魔法によって動き出した骨。
- マイナス項目が大変少ない、強力な種族。そりゃ経験値40%ペナも当然でしょう。
- 最初の1つを除いて、種族タレントはどれも防御的。それも半端なく防御力を高めてくれる。
- さらには1回死んでも大丈夫とか反則だろう。
- 最強種族の一角である。「ヨホホホホ」
- 毒、切り傷、恐怖無効
- 呼吸不要
- 種族タレントの必要レベルが低い
- アンデッドなので最初の戦闘で手に入る「Cloak of Deception/隠し身のクローク」を装備していないと全体地図のパトロールや町の住人に攻撃される
- ハーブが使えず、Wilder系クラスに就けず、「Wild-gift/自然の恵み」系タレントを修得出来ない
- 「Heart of the Sandworm Queen/砂虫女王の心臓」を食べてもタレントポイントなどは習得できるが「Harmony/調和」カテゴリは表示されない
- ハーブが使えず、Wilder系クラスに就けず、「Wild-gift/自然の恵み」系タレントを修得出来ない
- スケルトンはBlighted Ruins/衰微の傷跡からスタートする。目の前にいる愚かな術師を始末して自由を手に入れよう。
- なお、実績解除が必要。Dreadfell/恐怖の塔にいるThe Masterを倒すと、グールかスケルトンのどちらかがランダムで解除される。別のキャラでもう一度倒せば両方とも使えるようになる。
タレント詳細
Skeleton/スケルトン | x1.10 | 腕力・機敏+3 -> 腕力・機敏+7 -> 腕力・機敏+11 -> 腕力・機敏+14 -> 腕力・機敏+17 |
Bone Armour/骨の鎧 | x1.10 | クールダウン29 上限354 -> クールダウン22 上限471 -> クールダウン19 上限559 -> クールダウン17 上限632 -> クールダウン16 上限695 (機敏60時の値) |
x1.10 Lv5 | 機敏30:上限590 機敏60:上限695 | |
Resilent Bones/骨の耐久 | x1.10 | 時間-11% -> 時間-22% -> 時間-31% -> 時間-38% -> 時間-44% |
Re-Assemble/骨の再構成 | x1.10 | クールダウン29 回復129 -> クールダウン22 回復287 -> クールダウン19 回復408 -> クールダウン17 回復508 -> クールダウン16 回復595 |