sen_mgr_Gdr

Last-modified: 2023-04-10 (月) 11:01:16

集結 ガーディアン!

ハンドアウト

HO1鳳市在住、鋼博士の孫であり、御神楽カエデと同級生(鳳高校に通う)
HO2鳳市在住、フォーチュン鳳町支部の隊員であり、御神楽カエデと同級生(鳳高校に通う)
HO3レムリアの騎士である
HO4イツモ防衛隊の軍人、鋼博士と知己の仲である。
HO5エルジア防衛軍の傭兵であり、アドラ=スティアを追っている。

オープニングフェイズ

シーン1 奪われた秘宝

[シーンプレイヤー:PC3]他PC:登場不可

  • 解説
    PC3が守っていた宝物庫が、ラーフ帝国(*)の特殊部隊“ディスティニー"(*)によって強襲されるシーン。
    PC3は敵のエース、シャルル・ピアフ少佐と交戦する。その間にシャルルの部下が“アカーシャの門"(*)を確保し、ディスティニーは撤退する。
    レムリア女王サナートレムリアがPC3を呼び出し、シャルルの手から“アカーシャの門"を奪還するよう密命を下す。
  • 描写1:@レムリア宝物庫 登場:王国一般兵、シャルル・ピアフ、敵一般兵、PC3
    キミは魔法王国レムリアに仕える騎士として、宝物庫の守護を任されていた。そこへ予期せぬ敵――ラーフ帝国が擁する特殊工作部隊“ディスティニー”による襲撃があった。
    敵のエースと思しき灰色にカラーリングされた専用機が、仲間のガーディアンを次々に落としていく。
    レムリア兵「灰色のヴィクラマ……こいつまさか、シヤルル・ピアフ!」
    レムリア兵「くそっ、帝国のテロリストめ……ぐああああ!!」(倒される)
    シャルル・ピアフ「我々の目的は"秘宝”の確保だ。速やかに作戦を遂行せよ」
    シャルル・ピアフ「踏み込みが甘い!」(レムリア兵を撃墜する)
    シャルル・ピアフ(PC3と交戦して)「ほう、見事な腕だ……レムリアにもデキる奴は居る」
    ディスティニー「少佐!“アカーシャの門”を確保しました!」
    シャルル・ピアフ(部下の報告を聞いて)「フム、これ以上の長居は無用か・・・・・・さらばだ、レムリアの騎士」
  • 描写2:@レムリア王宮、サナート・レムリア自室 登場:サナート・レムリア、PC3
    ディスティニーの襲撃から2、3日。キミは女王サナートレムリアの私室へと呼び出されていた。そこでキミに、女王直々の密命が下される。
    サナート・レムリア「来ましたか、我が騎士よ。此度の密命は、ヶ月前にラーフ帝国によって奪われた宝珠"アカーシャの門”に関するものです」
    サナート・レムリア(一ヶ月前の事件について)「あの件に関し、あなたに落ち度はありません。むしろ、あのシャルル・ピアフを相手にあの程度の被害で済んだのは不幸中の幸いでした」
    サナート・レムリア「騎士{PC3}。あなたの使命はあの襲撃の指揮官、シャルル・ピアフから“アカーシャの門"を奪回することです」
    サナート・レムリア「彼はおそらく、イヅモへと向かうでしょう。何故ならそこには“もうひとつのアカーシャの門"が存在するからです」
    サナート・レムリア「あなたはイヅモへと赴き、鋼ダイゾウ博士を尋ねるのです。彼は私の古い友人。きっとカになってくれることでしょう」
    ◆結末
    PC3が密命を引き受けたらシーン終了。登場PCに【ミッション:アカーシャの門を取り戻す】を渡す。

シーン2 炎の宿命

[シーンプレイヤー:PC5]他PC:登場不可

  • 描写1:@エルジアの戦場 登場:友軍兵、アドラ=スティア、PC5
    キミはエルジア大陸の最前線で、ラーフ帝国と激しい死闘を繰り広げていた。
    両者のカは拮抗しており、長い戦いとなる……そう思われていた矢先、ラーフ帝国側に強力な増援が現れた。天を焦がし、戦闘機をなぎ払う巨大な奈落。
    その火力の前に、キミの周囲のライトニング部隊が次々と破壊されていく。
    傭兵「畜生!ハッチが開かない!ひ、火が!」
    傭兵「くそ…………{PC5}、オレの機体はもうダメだ! こいつで体当たりをかけてやる!貴様がヤツに止めを刺せ!」(死亡する)
    アドラ=スティア「ウォォォォォーーーーーン」
    アドラ=スティア「キュィィィィィン、―――キュイイ、キュイイ? ――ウォォォォォーーーーーン」(撤退する)
  • 描写2:@エルジア司令官の執務室 登場:エルジア司令官、PC5
    作戦は終わり、硝煙にまみれたキミを出迎えたのは、葉巻きをくわえた司令官の仏頂面だった。ムリもない。部隊は壊滅し、生き残ったのはキミだけなのだから。
    エルジア司令官「まずはミッションの報酬だ。死んだお前の傭兵仲間へは別途見舞金を振り込んである。ここにあるのはお前の取り分だ」
    報酬は契約通り、いやそれに加えて危険手当、および口止め料ということなのだろう。幾分多めの金額であった。
    がしかし、先の戦闘で損傷を負ったキミの機体のオーバーホールと失った武装、弾薬の補充、借金返済などを済ますとさしたる金額は残らないだろう。
    エルジア司令官「あの奈落獣はラーフの開発した新型、アドラ=スティアとか言うらしい。どうだ、戦友の仇を討つつもりはあるか?」
    エルジア司令官「ヤツの反応はイツモ方面に向かって消えた。あの地獄をたったひとり生き残った貴様には、お似合いの死に場所だ」
    司令官はニヤリと笑ってキミに1枚のコンピューター・メモリを渡す。おそらく中には会敵した際に収集したアドラ=スティアの情報、そして奴の向かった先の航路情報だろう。
    この男、俗物ながらそういった兵士が十全に戦うために必要な準備を整えることに掛けては天下一品なのである。流石にエルジアの司令官に上り詰めただけのことはあった。
    エルジア司令官「やれやれ、貴様ら傭兵が全滅してしまったからな。また新兵を補充しなければならぬ。仇を討ってなお命があったら大尉待遇で雇ってやらんこともない、まあ好きにしろ」
    ◆結末
    PC5が報酬を受取り部屋を去ったらシーン終了。登場PCに【アドラ=スティアを破壊する】を渡す。

シーン3 仮初の平和

[シーンプレイヤー:PC1、PC2]他PC:登場不可

  • 解説
    事件が起こる前の平和な日常を描く
  • 描写1:@鳳市 鳳市高校 登場:PC1、PC2
    キミたちは鳳市高校に通う一般の生徒である。表向きの鳳市高校は、ちょっと大きいだけの何処にでもある普通の私立高校だ。来月には文化祭も控えており、学校全体が活気づいているようだった。
    御神楽カエデ「おっはよー、{PC1}に{PC2}!」
    君たちが教室のドアをくぐると、そこにはクラスメイトである御神楽カエデの姿があった。
    御神楽カエデ「ふたりとも、ちゃんと文化祭のアイデア考えてきた?」無茶振り
    御神楽カエデ「そっか、私、実行委員やることにしたんだ。ふたりとも、お手伝い期待してるからね?」
  • 描写2:@鳳市 鳳市高校
    気のいい友人たちに囲まれて、そこそこ充実した学園生活
    ――この時はまだ、こんな平和な日々がいつまでも続くと思っていた。
    ◆結末
    適当にRPを行ったらシーン終了。取得ミッションは無し

シーン4 守るべきもの

[シーンプレイヤー:PC2]他PC:登場不可

  • 解説
    PC2がフォーチュンの鳳市支部長、チトセ・ウィル・ナスカからの指令を受けるシーン。
    PC2が学園生活を送っていると、フォーチュンから緊急の呼び出しが入る。
    支部ではチトセが出迎え、彼女はPC2にカエデからアビスゲート反応(*)が確認されたことを伝えると、PC2にカエデを護衛するよう指令を下す。
  • 描写1:フォーチュン鳳市支部 支部長執務室 登場:チトセ・ウィル・ナスカ、PC2、PC4
    キミがいつものように学園生活を送っていると、フォーチュンから緊急の呼び出しが入る。
    キミがフォーチュンの鳳市支部へと到着すると、背の高い制服をぴしっと着込んだやや年嵩の女性が出迎えてくれた。
    チトセ・ウィル・ナスカ「久しぶりね、{PC2}。学校生活は楽しんでる?」
    チトセ・ウィル・ナスカ(写真を見せる)
    チトセ・ウィル・ナスカ「あなたのクラスメイトである御神楽カエデ…………彼女からクラスBのアビスシード反応が確認されたわ」
    チトセ・ウィル・ナスカ「……そんなに怖い顔をしないで、今日明日にゲートが開くというレベルではないけれど、ディスティニーのテロ対象になる可能性は72パーセント以上。護衛、頼めるわね?」
    チトセ・ウィル・ナスカ「わかってるでしょうけど、あたしたちはラーフじゃない。彼女の人権と自由に配慮しつつ、ジャマにならない程度に護衛をしてみせて。それがプロの仕事よ」
    ◆結末
    PC2がカエデの護衛を引き受けたらシーン終了。登場PCに【ミッションカエデを守る】を渡すこと。

シーン5 奈落獣、襲来!

[シーンプレイヤー:PC1]他PC:登場不可

  • 解説
    PC1が祖父である鋼ダイゾウ博士の研究所へ呼び出されたところに、奈落獣アドラ=スティアの襲撃があるシーン。
    放課後、PC1は鋼博士の研究所に呼び出される。PC1が研究所に入り、話を切りだされたところで描写2へと進む。
  • 描写1:@鋼ダイゾウ研究所 登場:鋼ダイゾウ、PC1
    放課後。キミは祖父である鋼ダイゾウ博士に呼び出され、彼の研究所を訪れていた。
    油臭い、少し懐かしい香りのする祖父の研究所。ラーフ帝国建国以来、キミはこの研究所を訪れていない。
    自らを天才科学者と自称する祖父であったが、彼が現在、何の研究をしているのかはキミもよく知らなかった。
    鋼ダイゾウ「久しぶりじゃな、{PC1}。元気にしておったか?」
    鋼ダイゾウ「今日はお前に大事な話がある。これは世界の命運すらも左右するであろう、重要な話じや心して聞くがよい」
    鋼博士が話を切りだした所で、研究所に緊急事態を知らせるサイレンが鳴り響く。
    その時、研究所にサイレンが鳴り響く。研究所のモニタには、巨大な怪物の姿が映しだされていた。
    鋼ダイゾウ「何っ、奈落獣じゃと!?こんなにも早く嗅ぎつけてくるとは……」
    鋼ダイゾウ「連中の狙いは恐らくこの研究所じゃ! 早く避難するのじゃ!!」
    鋼博士は何故か、{PC1}を入り口ではなく奇妙なハッチの前まで連れて行く、そして傍らのスイッチを押すと、{PC1}は突然重力の感覚を失う。――そう、落ちているのだ。
    ハッチが開くとまるで旅客機の緊急脱出スライドのようなスロープが現れ、気がつくと{PC1}はそのスロープを落下し、その先には巨大ロボットのコックピットだった。
    鋼ダイゾウ「いいか、{PC1}、よく聞け、お前が今乗っておるマシンは、{PC1メカ}といって儂が心血注いで作った無敵のロボットじゃ」
    鋼ダイゾウ「この力を使えばお前は神にも悪魔にもなれる! さしあたってはラーフ帝国の尖兵を打ち砕く力をお前に与えてくれる! 征けい! {PC1}!!!!」
    ◆結末
    演出を終えたところでシーン終了。

シーン6 残された希望

[シーンプレイヤー:PC4]他PC;登場不可

  • 解説
    鋼博士がPC4に遺言を残すシーン。奈落獣の襲撃を受け、PC4は緊急出動する。
    だが既に街の一角は火の海と化し、博士の研究所は奈落獣によって破壊されてしまっている。
    鋼博士はPC4に、PC1と自分のガーディアンをラーフ帝国から守るよう依頼する。
  • 描写1:鳳市、PC4ガーディアンコックピット内 登場:PC4、鋼ダイゾウ
    キミたちは鳳市に出現した奈落獣に対抗すべく、緊急出動した。
    だが、キミたちの奮戦も虚しく、鋼博士の研究所は奈落獣によって破壊されてしまった後だった。
    キミのガーディアンへ、博士から通話回線が開かれる。博士は大きな怪我を負っているようで、その声も弱々しい。
    鋼ダイゾウ「わしはもう長くないようじゃ。すまんが、ふたつばかり頼まれてくれんか?」
    鋼ダイゾウ「ひとつは、わしの孫のことじゃ。この研究所に、わしの孫がある。まだまだ年若いヒヨッ子じゃ。どうか力になって欲しい」
    鋼ダイゾウ「そしてもうひとつ。この研究所にはわしの開発したガーディアンがある。これを帝国に渡してはならぬ」
    通信の中で様々な破壊音が交じる。
    鋼ダイゾウ「――なんだと? {ガーディアン1}が動かぬじゃと? うぬぬ、まっておれ!」(ガガッ!)
    ◆結末
    PC4が鋼博士の言葉を聞き届けたらシーン終了。登場PCに【ミッション:博士の遺言を守る】を渡すこと。

シーン7 受け継がれた希望

[シーンプレイヤー:PC1]他PC:場合によってはPC4も通信で参加可能

  • 解説
    研究所は、奈落獣アドラ=スティアにより壊滅的な被害を受けていた。
    幸いキミは無傷だったが、それは鋼博士が身を挺して庇ってくれたおかげである。
    鋼博士の方は、既に瀕死の重傷を負っている。彼は誰かとの通信を終えると、キミに最期の言葉を託す。
  • 描写1:{ガーディアン1}のコックピット内 登場:鋼ダイゾウ、PC1、(PC4)
    キミはコックピットシートに座っている。コックピット内にはなにやら複雑な計器とスイッチが並んでいる。
    だが、不思議なことにキミはその複雑なシステムをどう動かせば機体が起動するか、そしてどのような武器がこの機体に内臓されているか、全部知っている!
    慣れた手付きでキミは機体のスタートアップ・シークエンスを実行する。
     ――ジェネレータ始動、問題なし
     ――機体アクチュエータ、全機構動作可能
     ――武装管制システム、問題なし
    鋼ダイゾウ「ふははははは! お前が眠っておる間に睡眠学習を施して置いたのじゃ!」 
    鋼ダイゾウ「今のお前は訓練時間3,000時間超のベテランに匹敵する。{ガーディアン1}を自由自在に操れよう!!!」
     ――防御フィールド、展開、問題なし
     ――アカーシャの門接続システム、エラー!
     ――再実行。
     ――アカーシャの門接続システム、エラー!
     ――再実行。
     ――アカーシャの門接続システム、エラー!
    キミは不審に思いシーケンスを繰り返す。
    だが、『アカーシャの門接続システム』という謎のシステムだけが一向に反応しない。
    鋼ダイゾウ「――なんだと? {ガーディアン1}が動かぬじゃと? うぬぬ、まっておれ!」(ガガッ!)
  • 描写2:ガーディアン1の格納庫 登場:鋼ダイゾウ、PC1
    鋼博士が{ガーディアン1}のメンテナンスハッチに侵入し、『アカーシャの門接続システム』の前で手を動かしている。
    鋼ダイゾウ「むう、安全のためこのシステムだけは手動で設定するようにしておいたのをすっかり忘れていたわい!」
    鋼ダイゾウ「――じゃが、これで――」
    鋼博士が大きなレバーを上に押し上げる。
    すると、システムに接続された直径1メートルほどの巨大な宝石が輝き始め、機体全体が息を吹き返したかのように轟音を発する。
    鋼ダイゾウ「む、いかん。早く逃げねば!」
     ――アカーシャの門接続システム、接続完了。
     ――{ガーディアン1}、始動。
    {ガーディアン1}は完全に覚醒した。いまやキミは{ガーディアン1}と一心同体だ。
    そこに再び鋼博士からの通信が入る。
    鋼ダイゾウ「お前に{ガーディアン1}を託す。こいつを動かせるのはお前だけじゃ!」
    鋼ダイゾウ「…………そして、あの機体に秘められた真の力、人の心に輝きを見せる力の本当の意味を、どうかこのワシに見せてくれ!」
    通信が切れる。
    そして、発進する{ガーディアン1}を見送りながら、鋼博士はつぶやく
    鋼ダイゾウ「世界を救うにはお前のリンケージとしての力に頼るしかないのじゃ………頼んだぞ、我が孫よ」
    見れば博士の全身は血と埃に塗れ、さらにはアカーシャの門の発する熱と放射線を浴びたのか、顔には無数の火傷を負っており、瀕死のありさまだった。
    ――――そして、博士は、動かなくなった。
    ◆結末
    PC1がガーディアンに乗り込み、起動させたらシーン終了。登場PCに【ミッション:祖父の遺志を継ぐ】を渡すこと。

ミドルフェイス

シーン8 対決!アドラ=スティア

  • 解説
    全員登場のミドル戦闘である。
    アドラ=スティアを撃退するシーン。戦闘となる。
    敵はアドラ=スティア第一形態(*)1体とRGD-52C2ヴィクラマ3体、G6M5/MM型雷剛(P230)2体となる。
    配置は戦闘配置図を参照。シャルル少佐も母艦を通して(*)シーンに登場しており様子を見ているが、戦闘には参加しない。
    戦闘終了後、シャルル少佐はシーンから退場し、PCはフォーチュンと合流する。
  • 描写1
    キミはアドラ=スティアの反応を捉え、現場へと急行する。そこでは、奈落獣アドラ=スティアが好き放題に暴れまわっていた。
    ディスティニーの指揮官シャルル少佐は彼の母艦のブリッジでアドラ=スティアの活躍を見ながら、満足そうに頷いている。
    シャルル・ピアフ「フム、なかなか素晴らしい出力だ。わざわざ"秘宝"を費やしたのだ。こうでなくては」
    (PCたちを見て)
    シャルル・ピアフ「フム、ガーディアンの増援か。アドラ=スティアの晴れ舞台としては、ちょうどいいかも知れん」
    (PCたちに襲い掛かる)
    アドラ=スティア「ガオオオオオオン!」
    (倒される)
    アドラ=スティア「ウォオオオオオン!」
    (アドラ=スティアが倒された)
    シャルル・ピアフ「彼らに対抗するにはどうやら戦力が不足しているようだ。ここは一旦出直すしかあるまい」
    (アビスステルスを使い、シーンから退場する)

◆結末
アドラ=スティアを倒すと、紅い霧のようになって消滅し、そこには"アカーシャの門"はない。
PCたちがアドラ=スティアを倒し、シャルル少佐がシーンから退場したらシーン終了。

シーン9 集いし守護者たち

  • 解説
    PC全員登場。PCたちがフォーチュンと合流し自己紹介や情報交換を行なうシーン。
    奈落獣を撃破した後、PCたちのガーディアンはチトセが艦長を務めるフォーチュンの旗艦、“ユリシーズ"(*)へと収容される。
    アドラ=スティアは倒されたが、ディスティニーの脅威が去ったわけではない。PCたちの戦力は一時的にフォーチュンへと組み込まれる事となる。
  • 描写1:@ユリシーズ艦橋 登場:チトセ・ウィル・ナスカ、PC1~PC5
    奈落獣を撃破した後、キミたちのガーディアンは整備の為にフォーチュンの旗艦である“ユリシーズ"によって収容された。
    キミたちは、支部長であると同時にこの艦の艦長でもあるチトセ・ウィル・ナスカからの呼び出しを受けた。
チトセ・ウィル・ナスカ「ご苦労様。本艦の艦長、チトセ・ウィル・ナスカです。悪いけど、全員に自己紹介をしてもらっていいかしら」

(PC1に対して)

チトセ・ウィル・ナスカ「あなたは、鋼博士のお孫さんね。博士のことは残念でした。ごめんなさい。私たちは神様ではないの。今は、博士を殺したテロリスト"ディスティニー"を追うことで、そのつぐないに代えさせて頂戴」
チトセ・ウィル・ナスカ「奈落獣は倒されましたが、ディスティニーの脅威が去ったわけではありません。彼らの狙いが何だったのか、鋼博士の研究所を襲った理由もまだ特定には至ってません。これから調べていく必要があります」
チトセ・ウィル・ナスカ「{PC1}くん。あなたにも力を貸してもらいたいの。あなたがあのガーディアンで何かを守りたいなら、私たちフォーチュンと戦うのが一番よ。そうでなければ、あのガーディアンは没収されてしまうし、お爺さんが死んだ理由もわからないままになる」

(非難された)

チトセ・ウィル・ナスカ「恨んでくれていいわ。けれど、あの力をアテにしなくては、鳳市の平和すら守れないというのが、今の地球連邦なのよ」

◆結末
PCたちが協力関係を築いたところでシーン終了。

シーン10 忍び寄る影

  • 解説
    マスターシーン。御神楽カエデが拉致されていく。
  • 描写1:@鳳市、市街地 登場:御神楽カエデ、ディスティニー工作員
    ちょうどその頃、御神楽カエデは、奈落獣とディスティニーの襲撃の報を聞き、一路家路へと急いでいた。
    だが、そこに現れる黒服の男達。
    黒服の男「……御神楽カエデさん?」
    御神楽カエデ「! あなた方はいったい……」
    彼女の返答もそこそこに、男達はカエデを包囲し、何かの薬液を浸したハンカチを彼女の口に宛てた。
    もがくカエデであったが、大の男四人に囲まれ、手足を拘束されてはひとたまりもない。やがて、薬液の成分が身体に回ったのだろう、ぐったりと気を失った。
    ◆結末
    演出がおわったらシーン終了。

シーン11 彼女の欠けた日常

  • 解説:
    PC1も自動的に登場する。他PCの登場難易度は8。
    PC2が登校し、カエデの姿がない(*)ことに気が付くシーン。クラスメイトたちはカエデが欠席していることを珍しがり、PCたちに何か事情を知らないか尋ねる。
  • 描写1:@鳳市 鳳市高校
    キミはいつものように登校する。だが教室に、いつも元気に挨拶を交わしてくるクラスメイト、御神楽カエデの姿はなかった。
    彼女の護衛はキミの任務でもある。彼女の身に、何かあったのだろうか?
    女学生A「あれ、今日は御神楽って休み?」
    女学生B「珍しいよね~。私、中学も一緒だったけど、カエデちゃんが休むところって初めて見たかも~」
    女学生A「{PC2}くんと{PC1}くんは何か知ってる?」
    ◆結末
    PC2とPC1がクラスメイトとのやりとりを終えたらシーン終了。

シーン12 彼女を蝕む脅威

  • 解説:
    PC全員登場。ユリシーズに集まったPCたちに、チトセがカエデの救出を依頼するシーン。
    本項目をもって情報収集シーンの代替とする。
  • 描写1:@ユリシーズ艦橋 登場:チトセ・ウィル・ナスカ、サナート・レムリア(通信)PC1~PC5
    {PC3}の持つ情報端末に防衛軍の偵察部隊からの情報が入る。内容は以下。
    ▼ディスティニー
    キミたちは再びユリシーズへと集まっていた。チトセはキミたちに状況の説明を始める。
    チトセ・ウィル・ナスカ「まずはフォーチュンで握っている情報を開示するわ。意見や情報を持っている人は忌憚なく発言してちょうだい」
    チトセ・ウィル・ナスカから
     ▼PC1のガーディアン
     ▼御神楽カエデ
     ▼カエデの持つ資質
     ▼戦闘前後の反応
    PC3から、居なければサナート・レムリアが通信で乱入する。
     ▼アカーシャの門
    PC1から
     ▼PC1のガーディアンの秘密
    PC5から
     ▼奈落獣アドラ=スティア
    PC4から
     ▼ディスティニー
    これらの情報を統合することによりディスティニーの狙いが判明する。
     ▼ディスティニーの狙い

(PC3不在時)

サナート・レムリア「初めまして、私の名前はサナート・レムリア。……通信で失礼しますわ。早速ですが、『アカーシャの門』というレムリア王家の秘宝があります……」

(全ての情報が判明したら)

チトセ・ウィル・ナスカ「……状況は理解しました。カエデさんのアビスシードにアドラ=スティアが融合しているという認識が正しいなら、彼らはすぐにでもアビスゲートを開こうとするでしょう」

(PC2に)

チトセ・ウィル・ナスカ「あなたの責任ではないわ。指揮官である私の責任よ気休めかもしれないけれど、アビスゲートを開くつもりなら、手荒なまねはされていないでしょう。救出のチャンスはある、と考えてちょうだい」
チトセ・ウィル・ナスカ「出撃よ。必ずカエデさんを救いだしましょう」
  • 情報項目
    項目情報難度説明
    ▼アカーシャの門【意志】難易度10一対(つまり2個)の直径1メートルの球体のような物体で、多層次元に千渉する力を秘めている。アカーシャの門はレムリア王家が所有する秘宝であったが、片割れを鋼博士が託されて研究を行なっていた。レムリアにあったものは、ディスティニーに持ち去られている。
    ▼PC1のガーディアン【理知】難易度12PC1のガーディアンの動力炉には、解明できない謎の技術が使われている。どうやらレムリア系の技術が関係しているようだ。ただ、PC1が持つ《ガイア》の力はどうやらこの技術に起因するもののようだ。
    ▼PC1のガーディアンの秘密PC1のガーディアンには、アカーシャの門接続システムが内臓されている
    ▼奈落獣アドラ=スティア【知覚】難易度10)アカーシャの門を核として作られた人造の奈落獣。人造であるが故に、より精密なコントロールが可能である。本来はアビスゲートを開く力を備え、望んだ場所にアビスゲートを開くことができるという恐るべき存在であったはずだ。
    ▼戦闘前後の反応アドラ=スティアが倒された瞬間、膨大なエネルギーが発生し、そのエネルギーが市街地のある一点で収束される現象を市内の各センサーが計測した。その場所は奇しくも御神楽カエデの居た地点と一致する。また、戦闘終了後に奈落獣アドラ=スティアの残骸から『アカーシャの門』は欠片さえ発見されなかった。
    ▼御神楽カエデ【幸運】難易度8カエデを守っていた部隊は、ディスティニーの別働隊と思われる隊に強襲され排除された。
    ▼ディスティニー【理知】難易度14現在は町外れの再開発地区を拠点として潜伏しているようだ。
    ▼カエデの持つ資質【理知】難易度12カエデは“アピスシード”の資質を持つ。つまり彼女の存在はアビスゲートを開く鍵となる。
    ▼ディスティニーの狙い“アビスゲート"を開くことにある。もしこの場でアビスゲートが開かれれば、鳳市はアピスの汚染による大な被害を受けるだろう。御神楽カエデを攫った狙いはこのアビスゲートを開く事の出来る人材の入手と、アカーシャの門の回収と思われる。
    ◆結末
    PCたちが出撃したらシーン終了。登場PC【ミッション:カエデを救う】を渡す。

クライマックスフェイズ

シーン13 決戦! 鋼のガーディアン!!

  • 解説:
    PC全員がガーディアンに搭乗して登場する。PCたちが敵の基地へと突入するシーン。
    周囲には無数の小型奈落獣がおり、くぐり抜ける必要がある。PCは奈落獣の攻撃をかいくぐるために【回避値】で難易度12の判定
    を行なわねばならない。失敗したPCは、それぞれ2D6+2〈殴〉属性ダメージを3回受ける。
    しかるべき『加護』を使用することでこの攻撃は無効化できる。
    デスティニー拠点にたどりつくと、カエデの乗る超奈落獣アドラ=スティアと、シャルルの乗る高機動ヴィグに、そしてその他敵が勢ぞろいしていた。
  • 描写1:@町外れの再開発地区 登場:全PC
    再開発地区に辿り着くと、そこには無数の小型奈落獣たちが徘徊していた。ここを切り抜けなければ、ディスティニーの拠点に辿り着くことはできない。
    【回避値】で難易度12で判定せよ
    なお、しかるべき『加護』を使用することでこの攻撃は無効化できる。
  • 描写2:@デスティニー拠点 登場:全PC、御神楽カエデ、シャルル・ピアフ、敵一般兵
    キミたちは拠点を守るディスティニーの兵たちを蹴散らしながら、その最奥部へと辿り着く。
    そこには、カエデを完全に取り込んだアドラ=スティアとアビスガーディアンへと乗り込んだシャルル少佐が待ち構えていた。
    既にアビスゲートは開き始めており、そこには小さな闇の裂け目が生まれていた。
    キミたちの脳裏に、アドラ=スティアに取り込まれたはずのカエデの声が聞こえてくる。
    御神楽カエデ「ねえ、PC1...それにPC2も。そこにいるんでしょ?」
    御神楽カエデ「あたし・・・・・・自分がアビスに呑み込まれていくのがわかるの。このままだと、あたしはこの街を、みんなをひどい目に遭わせちゃう。だから、その前に、あたしを......あたしを殺して!」
    ガイアの効果(一例)説明
    御神楽カエデの死御神楽カエデが死亡し、アビスゲートは消滅するが、アドラ=スティアとアカーシャの門はそのまま残る。なお、アドラ=スティアは幾分か力を失う。
    御神楽カエデの救出御神楽カエデは{ガーディアン1}のコックピットに転送される。ただし、カエデの体内のアビスシードはそのまま。
    御神楽カエデとアドラ=スティアの分離御神楽カエデは{ガーディアン1}のコックピットに転送される。ただし、カエデの体内のアビスシードはそのまま。
    御神楽カエデとアビスシードの分離御神楽カエデからアビスシードへのエネルギー供給がなくなり、アビスゲートの開放は止まる。ただし、カエデはアドラ=スティアの体内に取り込まれたまま。
    アドラ=スティアの除去アドラ=スティアは消滅するが、取り込んだ御神楽カエデもまた、消滅する。
    アビスゲートの除去アビスゲートは消えて街は助かるが、アドラ=スティアとカエデはそのまま。
    アカーシャの門の除去対になっているアカーシャの門は2つとも消滅する。アドラ=スティアは機能停止するが{ガーディアン1}もまた、機能を停止するだろう。
    アカーシャの門の転送対になっているアカーシャの門は2つともレムリア宝物庫に転送される。アドラ=スティアは機能停止するが{ガーディアン1}もまた、機能を停止するだろう。
    鋼ダイゾウの復活現状は全く変わらないが、戦闘後、御神楽カエデとアドラ=スティアが死んだとしても博士がなんとかしてくれるかもしれない。
    御神楽カエデの復活死んだ御神楽カエデは復活する。ただし、御神楽カエデがどの状態で復活するかは未知数。
    ※なお、ガイアで時間を戻すことはできないものとする。
    シャルル・ピアフ「あくまで我々に楯突くか。キミたちのような子供を殺すのは、心が痛む。だが、時にその決断を下さねばならぬのが大人というものだ。悪く思わないでくれ」
    (《ガイア》:カエデ生かす)
    御神楽カエデ「この光は……? 何だか、とても温かい…………」
    シャルル・ピアフ「くっ、この光は…………!これはまさか、もうひとつのアカーシャの門の力……!?」
    (カエデを殺す)
    御神楽カエデ「そう、ありがとう……あたしを殺してくれるのが、あなたたちでよかった」
    シャルル・ピアフ「そういう決断をできる……手強いが、そうやって体制に取り込まれたバイロットならば、殺すことはたやすい!」
    (御神楽カエデとアドラ=スティアが分離しなかった)
    御神楽カエデ「そう……殺してくれないの……こんなに苦しいのに。こんなに痛いのに!」
    アドラ=スティアと御神楽カエデは共鳴し、敵も味方もお構いなしに攻撃を始める。
    シャルル・ピアフ「くっ、制御不能か! そういうことであれば、こちらは撤退してもよかろう。あとはフォーチュンの君たちに任せたぞ! せいぜい地獄を味わってアドラ=スティアの供物となるのだな!」
    御神楽カエデ「ならば殺す! あたしが、あなたも、あなたも、あなたもあなたもあああなたもあなたもおおおおお!」
  • 描写3:何らかの理由で御神楽カエデとアドラ=スティアが分離した場合、以下となる。 
    シャルル少佐が操るヴィクラマが、黒いオーラによって包まれる。そのオーラは奈落獣アドラ=スティアをも包み込み、ふたつの存在がひとつに融合していく。
    シャルル・ピアフ「我々ラーフの人間は、アビスの力がなければ生きていけない。そのために他の国を踏みにじるような真似もするのが、現実だ。嘆いたところで、これが戦争というものだよ」
    (ガイアでアビスゲートが閉じた)
    シャルル・ピアフ「さきほどの光……なるほど、もうひとつのアカーシャの門はその機体の動力炉に組み込まれていたというわけか。ならばこの超奈落獣でガーディアンごと取り込み、再びアビスゲートを開くまで!」
    シャルル・ピアフ「少年よ、キミに直接的な恨みはないが、これも宿命というもの」
    シャルル・ピアフ「少女よ、キミに直接的な恨みはないが、これも宿命というもの」
    (倒された)
    シャルル・ピアフ「くっ……! ラーフに栄光あれ!」
    ◆結末
    簡単に言うと御神楽カエデを助けるためには
    (A)彼女の体内にあるアビスシードをなんとかする
    (B)アビスシード以外の全てをなんとかする必要がある。
    (C)どちらもできなかった場合、彼女は死ぬ。
    超奈落獣アドラ=スティアを倒したらシーン終了。なお、倒した後でアドラ=スティアの核となっていたアカーシャの門は回収できる。

エンディングフェイズ

シーン14A 帰ってきた日常(グッドエンド)

  • 解説
    このエンディングはPC1とPC2の合同エンデイングとなる。
    文化祭実行委員であるカエデによる挨拶と共に鳳高校の文化祭が始まり、カエデはふたりをエスコートしようとする。
  • 描写1 
    いよいよ、待ちに待った鳳高校の文化祭が開催される事となった。文化祭実行委員である御神楽カエデが挨拶を行なう。
    御神楽カエデ「えー、コホン。それでは第2回高校文化祭を開催したいと思います!みんな、楽しんでいこーっ!」
    御神楽カエデ(PC1とPC2の腕を掴んで)「ほらほら、PC1もPC2も!一緒に回ろうよ!」
    御神楽カエデ(照れくさそうに)「あの時はふたりに助けられたからだからそのお礼も兼ねて、今日あたしがふたりをエスコートしてあげる♪」
    御神楽カエデ「……ふたりが、ちゃんと守ってくれた文化祭だから。今日はいっぱい楽しんでくれないと、あたし絶対許さないよ?」
    御神楽カエデ「さ、行こ!」
    ◆結末
    カエデに引っ張られ、ふたりが文化祭へ向かったところで、シーン終了。

シーン14B 変わりゆく日常(ノーマルエンド)

  • 解説
    このエンディングはPC1とPC2の合同エンデイングとなる。
    文化祭実行委員であるカエデによる挨拶と共に鳳高校の文化祭が始まり、カエデはふたりをエスコートしようとする。
    だが、彼女の体内にあるアビスシードは確実に育っている。
  • 描写1 
    いよいよ、待ちに待った鳳高校の文化祭が開催される事となった。文化祭実行委員である御神楽カエデが挨拶を行なう。
    御神楽カエデ「えー、コホン。それでは第2回高校文化祭を開催したいと思います!みんな、楽しんでいこーっ!」
    御神楽カエデ(PC1とPC2の腕を掴んで)「ほらほら、PC1もPC2も!一緒に回ろうよ!」
    ずくん、と、鈍い痛みに御神楽カエデは顔をしかめる。あの時確かに彼女を助けることは出来た。
    が、しかし、彼女の体内にあるアビスシードは健在なのである。
    御神楽カエデ(誤魔化すように)「あの時はふたりに助けられたからだからそのお礼も兼ねて、今日あたしがふたりをエスコートしてあげる♪」
    御神楽カエデ「……ふたりが、ちゃんと守ってくれた文化祭だから。今日はいっぱい楽しんでくれないと、あたし絶対許さないよ?」
    御神楽カエデ「さ、行こ!」
    ◆結末
    カエデに引っ張られ、ふたりが文化祭へ向かったところで、シーン終了。

シーン14C 変わってしまった日常(バッドエンド)

  • 解説
    このエンディングは全PCによるエンディングである。
    場所は共同墓地、多くの死者とともに御神楽カエデもまた葬られようとしている。
  • 描写1: @合同葬儀会場 登場:全PC
    キミたちの活躍で、ディスティニー、いや、ラーフ帝国の野望のひとつは確実に潰えた。
    だが、失われた命もまた少なくはない。
    お坊さん「ぶっせつまかはんにゃはらみったしんぎょう」
    お坊さん「かんじざいぼさつ ぎょうじんはんにゃはらみったじ」
    お坊さん「しょうけんごうんかいくう どいっさいくやく」
    お坊さん「しゃりし しきふいくう くうふいしき」
    お坊さん「しきそくぜくう くうそくぜしき」
    訪れた人々とともにキミたちもまた、いまは亡き人々に思いを馳せる。
    ◆結末
    バッドエンドでは会話もはずむまい。適当なところでシーン終了。

アフタープレイ

エンディングが終了したら、アフタープレイを行なうこと。レコードシートの項目をチェックして経験点を算出する。

ミッション内容点数
ミッションを達成した以下ミッションの成否
個人ミッション各PC毎に与えられたミッション5点
【ミッション:カエデを救う】御神楽カエデが生きている5点
ラーフ帝国の野望を挫くアドラ=スティアの打倒およびPCの生還5点
セッションに最後まで参加したエンディング時点で、セッションに参加している1点
よいロールプレイをした1点
他のプレイヤーを助けた1点
セッション進行を助けた1点
スケジュール調整に参加した1点