ノート/禁書

[New!]5.0以降調整案をざっと見た限りの所感とか

あっきょん

スキルのTP消費がだいぶ下がった代わりにMPを大きく食うようになった。呪いへの弱さも相まってスキルの使用機会は相変わらず限定的。とはいえ命中率など通常攻撃では得られない恩恵もあるため「敵を選ぶ」と言った方が適切か？
世全悪呪の付与条件も狙えば発動可能な程度には緩くなった。
頭痛の命中率低下削除や柊茅の日に集えの攻撃回数と成功率のトレードオフ、などは実際に動きを見てからでないと分からない部分も多いかと。

モルテ

もともと異常と刺突に特化しているキャラクターだったが、さらに幅広い属性弱点を突くことも可能になった。仕様上ほぼ純粋な強化と見ていいだろう。

玖楠

快癒結界がかばう付与で戦闘中の安定性を獲得。その分消費は重くなるので、移動時には不向きとなった。白黒二重奏が示すように、HP回復後のかばうは即落ちを回避できるため何かとありがたい。
逆にかばう効果を失った僧紋は代わりに物理系属性耐性を付与。相手を選ぶが彼自身も防御A・魔防Eのため彼を編成する場合は大抵敵が物理中心、と考えるとこれも相性は良好。
総じてPTの防御性能を高める対物理型ヒーラー兼タンクとしての役割がより強くなったか。

ニット

魅了系要素をわずかに緩め、ステータス変動要素を魔法系にも作用させた。これによって対応・編成幅がさらに広がると思われる。
あとラブミーサバトのわちゃわちゃがより強まったとも解釈できる。

笹乃

森の薬草や太陽フレアが回復量向上で回復技として使えるようにもなった。薬草は対象の治癒依存なのでそこだけ注意か？
森の番人は先制付与で回復前に倒されるリスクが減り、魔法神の加護は先制削除で補給後すぐ削られにくくなった。どちらも安定感は大きく上がるだろう。
総じて強化が入った印象。メイン盾兼サブヒーラーとして幅広く運用の効く位置に。

リガ

光明の持続が短縮。珍しい弱化のみパターンだが、光明自体がステータス補正として強力なので主だった使用感はそこまで変わらないと予想。

エルタ

習得順変更でサンダーネットが遅くなったぶん、本編中ではアタッカー運用はしにくくなる。代わりにヒーラーとしての利便性は高くなるだろう。
ホワイトクリエイトの先制発動もヒーラーの奥義として非常に便利。

アクウ

だいぶ改造が入った。中でも通常人格と罪人人格を自在にスイッチできるようになったのが大きい。手番は消費するがスイッチ技にも追加効果があるためそこ目当てでの利用もありうるか？
通常人格の人形魔術はシンプルな攻撃、罪人人格の風評呪術はデバフ付きと分かれているためスイッチ型の中では比較的わかりやすい闇魔法アタッカーになるか。

ディー

初期奥義の『迷宮殿』変更が柱か。大半の強化や弱体を解除し、さらに付与もできなくする効果で奥義相応の技にはなったが、ステートの設定は課題になるだろう。
税率上昇は今後の仕様(MP計算)を待つべきか。

ヨーコ

影隠しと影の抱擁の習得順変更で序盤からヘイトコントロールが可能になった。
ナイトシューターはバラージのように黒食ばら撒きには向かないが代わりに威力が上昇。黒食自体が対ボス向きの異常なので却って利便性が向上している側面も。

剣の軍師

習得順変更がどう出るかは未知数。汎用的な属性と異常の耐性のため、順序で使い出が大きく変わりかねない。
先制削除はコスト低減が狙いと思われる。もともと敏捷Aのため敏捷デバフでもかからない限り影響は薄いだろう。
背水の布陣のエンチャント効果は盛沢山すぎてステートアイコンがちかちかしそうなことが懸念点。七色に光輝くゲーミング陣

アレル

火系統に強くなった代わりに、地属性に少し弱くなった。メテオドライブの反動も火属性なので同技の使い勝手が向上するか。
ステートの影分身は強力だが、他の無敵系と違い1回きりなので注意。代わりに明確なデメリットもほぼないので気軽さが売りになる。
[6.0版対応]スキルからして、治癒上昇は単なるフレーバーの範疇にとどまるだろう。

アリス

かなりの大幅改造。モルテ同様多属性使い分け型だが追加効果は自己強化が少々ある程度で純粋な王道アタッカー。TP消費も混ざっているため差別化は十分可能だろう。

冬花

自己回復手段を獲得し、継戦能力が向上した。回避率向上もついてくるのが嬉しい。

デザイア

炎土にとんでもないことが書かれている。毒でなく猛毒の30%は間違いなくバランスブレイク。残りも沈黙付与の風氷が必中化で危険度増大、以前から凶悪さが目立っていた水雷の先制めまいと合わせて、通らば一方的に相手をなぶり倒せる危険な異常・多属性系範囲アタッカーに。
胡蝶の夢と魅惑の花も異常付与率が上昇。笑顔の魔法と合わせればこちらもかなりの高水準。
全てが全体技なのもあってパッシブで軽減が入っているとはいえ気軽に振り回せない程度に重いコストが代償か。逆に言えば彼以外を全員MP補給や補助の枠に据えれば大半をどうにかできてしまいそうな危うさがある。

見出し

キャラクター関連

ディーについて

アライメント　秩序/悪

思想軸
彼女の出自である「帝国」はもとより極端な女尊男卑の国家でありました。
皇帝をはじめ中枢を占める役職は大多数が女性で構成されており、男性はほぼ使い捨ての駒として最前線送りにされています。よほど優秀でなければ出世もままなりません。
そのため外の世界でよく見る「男性が女性を利用・搾取している図」は(彼女自身の倫理観から見て)許しがたい人権の侵害とみなされます。逆はむしろ常識だと思っているので全く気にしません。
ソネ社に対しても「女性である自身を利用しようとした」点から憎悪の対象となっています。レヴナントに助力する理由も、あくまで「帰還への足掛かりとなり得」かつ「ソネ社のアンチ」だからに外ならず、単なる利害の一致にすぎません。

ステートに関して

固有三種について、行動終了時解除だと本来の行動順より先に解除されてしまう事例が発生したため、差し支えなければ確定後攻発動+ターン終了時解除で2T継続でお願いできればと思います。
また、『檻』連発問題ですがそもそもTP確保手段が与ダメ、被ダメに偏っている環境である限り「ダメージを0にする」判定では回収率が下がります。TP消費が入っている段階で、連発は思った以上にできませんでした。
現時点での消費TPは15~20を想定しています。TP10%リジェネ下でも毎ターンの安定発動ができない領域。MPに関してはシステムテストなりを経ておいおい

以下、逢魔が時登録時のデータ変更点

・今後の変更案
全体的に消費を下げる(MP計算機準拠に戻す？)、あるいは増税
スキル効果変更
『迷宮殿』……2ターンの間、敵味方全体を『束縛』*1状態にする。後攻発動。

レオンハルトについて

43歳童貞。38歳の時に『黄衣の王』の要素を体内に埋め込まれ、それ以来身長は5/3倍に、体重は3/5倍になった他、体の各所に異変が起きた。
具体的には右腕を除く手足が変異、顔も見せられないものとなったため仮面で隠している(外すと虚無が広がっている)。固形物の摂取は不可能となり、代わりに飢えの概念も消え去った。
コーヒーを好む理由は学生時代にさかのぼる。姉の婚姻を機に学校へ通えるほどの財産を得たが、周囲には生まれながらの富裕層が多く、成り上がりの彼は周囲になじめない。傷ついた彼を迎え入れてくれたのは学校の近所にあったさびれたカフェ。そこで飲んだコーヒーの味が彼の原点となった。

書くだけならタダ

ナーシェント

すべての行動に確率即死がついてくる魔法特化アタッカー。
反面自身が戦闘不能になる条件も緩い。

ヴル

使用するバフスキルはどれもデメリット付きと、若干癖のあるサポート特化。
回復や攻撃は一切できず、通常攻撃すら不可能。

ⅩⅩ

6種の奥義を使い分ける奥義メインのアタッカー。
攻撃能力に特化している代わりに、それ以外の要素はほぼ無。

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システム
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さぁ始まりました今夜も『右手から顎関節』、今回のゲストはこの方！
味見一筋35秒、金田一の佐藤さんです。盛大なる拍手！