ノート/O3

Last-modified: 2020-08-15 (土) 09:56:36

さんその個人ノートその3。文字数オーバーで分離。

テストプレイ使用所感

テストプレイゲームにおいての実際の使用所感。
個人的にテコ入れするならこう言うのはどうか?というのも書いてあります。
折角なので役割ごとに分類。主に全スキル在る状態での所感であることに注意。

アタッカー

攻撃が主軸となる役割。物理、魔法、両刀の攻撃手段で分類。
特化型は癖があり、尚且つ火力が他の役割よりも高い傾向に在る。

物理型

  • 主人公
  • アリス
  • アレル
  • 孝明
  • 冬花
  • ブラッドシクル
  • ベルセル
  • ルーン

魔法型

  • アクウ
    打撃と闇、物理攻撃型と魔法妨害型を使い分ける事が出来る特殊な”魔法”アタッカー。
    普段は”攻撃と防御”を参照してダメージを出すが、攻撃の命中タイプは全て魔法。
    使い分け部分以外はおおよそ平均的なアタッカーであり、足がちょっと速いくらい。
    耐性面は光に非常に弱く炎に穴は在る。反対に闇に強く土や水にも強い。
    『罪人人格』の有無による、明確な攻撃手段の使い分けで攻めて行けるのがやはり最大の特徴。
    片方の属性弱点があれば切り替えて殴れるのは汎用性の高さが伺える。
    とはいえ二属性しかないと言えば無いため、打撃も闇も通らなければキツイ。
    魔防の低い打撃弱点や防御の低い闇弱点などに対応できないのも一応弱点か。
  • ありさわ
    光・氷で攻める魔法アタッカー。耐久は並だが耐性がフラットでありどこでも連れて行ける。
    混乱や魅了・凍結で止まらないというのも大きく、なにより素早い。
    凍結に耐性低下、バフ解除にMP回復…何よりアイテム効果1.3倍とサポート面も優れている。
    全体に単体、どちらも隙無く、なにより氷属性攻撃を持つのは珍しい。
    『脆弱』や『鎮痛』が付与される技は微妙に癖が在るが、使いこなせれば強力。
    特に《ウィルクラウディ》からの味方攻撃奥義連打は一気にボスのHPを削るコンボとなる。
    弱点としては環境のものが物理寄りな事。属性を生かして活躍していきたい。
    調整点があるとすればコスト周りと《アイテムマンサー》の高火力の調整くらいか。
    《構造解析》も他と比べて割高。《アネステジア》もデメリットあり最高威力とはいえ安い。
  • 白輝ほたる
  • メフィノナ

両刀型

  • きらりこ
  • キョウスケ
  • ディートリンデ

特化型

  • あっきょん
  • カエデ
  • キルリス
  • ほんさつ
  • リリウム教授
  • ロマン仮面

ディフェンダー

守る事が主となる役割。文字通りの堅さを生かす耐久型と回復メインの回復型。
さらにはそれらを両立した性能を持つ両立型が存在する。

耐久型

  • アルフ
  • 東雲丸
    耐久ガン振りしたザ・タンク。物理系全属性+炎に闇と、優秀な耐性に攻撃Aを併せ持つ。
    光と氷にこそ弱いがその堅さは弱点で在っても、生半可なものなら致命にまで至らない。
    即死にも強く精神系を弾き、火傷もしにくいと異常耐性もタンク度を上げている。
    …が、呪いはともかく凍結に睡眠と行動不能異常にはめっぽう弱いのは明確な欠点。
    タンクらしいヘイト集中や庇う、防御アップを兼ね備え、+α防御スキルまで持っている。
    特記すべき点は10T毎に破格の火力を提供する《力の構え》。
    そのダメージはすさまじいの一言だが…使えるターンにはだいたい決着は着いている。
    また、攻撃は打撃か斬撃出しか行なえ無いため、それらに強い相手にはイマイチ。
    調整点としては《修羅の鼓》が自己バフにしては少々ものたりないこと。
    《挑発》や《金剛》のコストの安さや効果、『回避上昇』の有無あたりが議題となるか。
    あまりに堅いため回避までするのは奥義ではともかく普段は過剰でもある。
    パッシブスキルや称号での上昇量が多いのも調整点の一つだろうか。

回復型

  • エルタ
    メインヒーラー筆頭。ヒールをまかせるのであればとりあえず選出される。
    土風に若干弱いが、雷は半減、光闇も軽減する耐性面の強さも魅力。
    ヒーラーに必要なモノを全て兼ね備えており、手持ち無沙汰に雷で攻撃も出来て隙が無い。
    惜しからむは若干平均よりも遅いことだが…、慣れればそれも一種の利点となる。
    特にタンクと共に並べて扱うのであれば、ダメージ→即回復の流れを作り易い。
    調整点はほぼ皆無。攻撃部分に何かしらメスを入れるか…?と言うくらい。ヒーラーの基準。
  • クレセント
  • フェンレシア
    光をメインに攻めることが可能なアタック型ヒーラー。最大の特徴は実質敏捷A+。
    通常時は全キャラ中で最も早く行動でき、その上で持つ治癒Aは破格の能力。
    単体B回復に全体C回復、異常低下解除に蘇生…と、ヒーラーの仕事が全てできる。
    回復しない時でも一定の火力が出せる点も強力。弱点は柔らかさとめまいくらい。
    柔らかいとはいえ耐性がフラットであるため安定性の高さも確保している。
    とはいえ他のヒーラーよりも劣ってる点もやはりあり、攻撃面も火力は控えめ。
    回復はやはり蘇生取得の遅さが目立ち、攻撃は器用では在るがほとんどが威力C。
    《フルークメテオール》は破格の効果を持つが、回避が主。攻撃はおまけ。
    なにより全体的なコストの重さはいかんともし難い弱点だろう。
    とはいえ《エアレーズングリヒト》まで揃ってしまえばPT建て直し能力は随一。
  • レイサス

両立型

  • エッシェ
  • 玖楠
  • 笹乃

サポーター

文字通りのサポートを担当する役割。主に支援に特化しているか、妨害に特化しているかで分類される。
その中でも特殊型はどちらも満遍なく出来る、または癖の在る性能となっている。

支援型

  • 剣の軍師
  • リガ
    回復も出来るメインバッファー。柔らかさは在るがそれなりに速く、使いやすい。
    風や火に弱いが、光闇に耐性もあり、異常周りはほぼフラットで精神系異常は半減する。
    このゲームでバッファーと言えば恐らく彼女が真っ先に出てくるほどそのバフ力が高い。
    《濃紺のまぼろし蝶》を乗せたアタッカーの火力はグンと上がり、全体火力も向上する。
    《蒼白のまぼろし蝶》をタンクに乗せれば全体攻撃を庇っても早々倒れる事は無い。
    また、メインヒーラーが勤まる程度の回復力はあり、蘇生や異常低下回復も持ち合わせている。
    それら以外にも《スターバレット》は光で殴れ、疲労を付与してボスの奥義を止められる。
    《ホープフルレイ》+ 《濃紺のまぼろし蝶》からアタッカーの強力な攻撃は王道戦術か。
    弱点としては何より柔らかく、バフに専念するとヒールが疎かになる事。
    自身が火力役というわけでも無いため、ヒーラーやアタッカーとのセット運用が主となる。
    火力役一人をおき、他をサポートで固める戦術を取るのであれば入れておきたい役職。
    《トランキライズ》の有効範囲が狭いのは気になる事もあるが…好みか。
    《蒼白のまぼろし蝶》のほうにも小バフが付随したほうが対らしいかもしれない。

妨害型

  • 玄道寺晶
  • デザイア
  • ニット
    能力低下デバフの使い。速いがとても柔らかい上に、水や光、風や雷にはとても弱い。
    反面、闇や氷、土には耐性を持つ。淫魔らしく魅了を使う為、魅了にも強い。
    そのスキルの性質上、攻撃能力は皆無。MPダメージを与える攻撃が在るくらい。
    《マゼンタハート》は多数の雑魚がいる場合に真価を発揮し、多くの敵を機能不全に落とす。
    《ラブミーテンダー》を初めとする低下系はボスに使えばその効力が見て取れる。
    特に攻撃低下は火力が目に見えて下がる為、これを維持するだけでPTの生存率が上がる。
    また、手があいた時にも《ギフトキッス》の回復はサブ回復としては丁度よい。
    それらスキルの性質上、自身のMPが尽きることも殆ど無い。
    また、MP系のスキルもコスト調整や係数調整を施したいころ。
    《ギフトキッス》は便利だが、打ちやすいためMPが本当に尽きない。
    MPとHPのランクを逆にして、気持ちコストを増やせば丁度よいかも…?
    《メルティボイス》もバフ解除以外が《エナジードレイン》に劣る為、火力を増やしたい。
    全体的についでの魅了やついでのメロメロが多いのも少々気になるか…?
  • モルテ

特殊型

  • ディー
  • ヨーコ
    支援に妨害、どちらも行なえるサポーター。何よりの特徴はHPスリップの『黒食』。
    耐久はほぼ並、光や炎・雷が弱点だが闇や風に強い。暗闇や激昂、混乱も耐性持ち。
    物理系も斬撃以外に耐性が在る上に物理0.9倍のパッシブがあるため、意外と堅い。
    『黒食』確定付与奥義と、あらゆる再生系バフを付与する奥義の二種が在る。
    ボス戦ではこれら二つの奥義のどちらをメインに据えるかで扱い方が多少変ってくる。
    普段は《活力の解放》や《陰隠し》で支援をしつつTPを給えて行く所は変らない。
    …が、《ブラックメテオ》であれば即座に《苦悶の紋章》を行なうことになる。
    この戦法では次の『黒食』継続と効果増加が主目的となるため、支援面は控えめとなる。
    もう一つが《夜の帳》による再生系加速戦術であり、こちらが反対に支援が主となる。
    当然であるがこちらでは『黒食』付与を狙う暇は殆ど無く、むしろTP加速を優先したい。
    ほとんどコンセプトとしては完成している為、修正点は細かなコスト調整くらい。
    あとは使用頻度が少なくなりがちな《宿木の照準》のテコ入れくらいだろうか。

バランサー

複数の役割を兼用し、それらを一定の水準で持つ役割。
持てる仕事は多岐にわたり高い汎用性を持つが、それぞれの役割性能は各役職には劣る。

  • サンドラ
  • シェリー
    精神異常に強く、地味に反撃・反射能力を持つ。即死や猛毒にも強く生存力がある。
    低くはない攻撃力に高めの魔力と魔法攻撃、ごく普通な回復力にスキル。
    敏捷Aからの素早い全体攻撃バフ。高い性能の魅了付与…と、小器用。
    目玉は《至高の紫水晶》であり、回避に反撃・反射も上がる唯一無二のスキル。
    回避以外はあくまでも小器用…と言う所に落ち着くのがバランサーたる所以。
    生存力と素早いのを活かしてアイテム役になるのにも適している。
  • ネクストジセダイ
    TPを消費して回復やバフ、攻撃を行うタイプのキャラクター。
    物理三属性に闇光にはめっぽう強いが、それ以外には非常に弱いのが特徴。
    堅めで攻撃も高いが魔防は最底辺。不意打ち無効、アイテムドロップ率UPも所持している。
    攻撃回復バフ…MP回復もあり、一部はTP消費であるが全て出来る器用さがウリ。
    特に攻撃は一見するとスキルが一つしかないが、通常攻撃が既に強い。
    特に《存在証明・緋色》が発動してる場合、それだけで攻撃は解決してしまうほど。
    故にどうしても気になってしまうのはパッシブ周りの効果が非常に多い事。
    《存在証明・緋色》は属性耐性と通常+1のどちらかだけでも破格の効果。
    1スキルに圧縮するには効果が強力なため、分割や一部称号に統合等を考えたいかも。
  • プロト
    フラットな性能を持ち、フラットなスキルを覚える非常にフラットなタイプ。
    強力な技はないが回復、魔法攻撃、と一通りの王道な普通のスキルを扱える。
    全体的にTPの回収効率が高く、あっというまにTPがたまり奥義を撃てる。
    奥義は非常に強力!…という程ではないが、扱いやすく便利。
    TPを貯めてどんどん奥義を使っていくのが彼女の使い方だろう。