追加資料/アクウ

Last-modified: 2018-12-02 (日) 22:08:02

アクウの追加資料

●竜退治の12士
「竜見抜きの巫女」が束ねる、邪竜レイアウスの復活を防ぎ、もし現れてもそれを退治する12人の強者達。
また、それ以外にも村の秩序を守る仕事もある。
その実態は、立法、行政、司法の三権全てをつかさどる組織。

アクウは司法の刑執行担当。
本人曰く、「魔女裁判の処刑人」。

・邪竜レイアウス
『かつて暴虐の限りを尽くしたと言われる邪竜。
勇者ダクロスにより退治されたが、その分体を残し、復活を狙っている。
最大の特徴は人を食らい、食らった人に化けるという能力を持つこと。
人に化けている間はその人物の内面まで完璧に模倣できるが、竜としての力は使えない。』
と、書かれた書物はアクウの出身地域に昔から伝わっている。
しかし実際にその姿を見た者はいない。伝説上の生きもの。

・妖器と罪人
竜退治の12士には共通の特徴がある。
それは、全員が元大罪人で、その身体を「12の妖器」と呼ばれる武器が乗っ取っている状態であること。
もちろんアクウも例外ではない。
つまり、普段のアクウは持っている杖に乗っ取られている状態で、「罪人人格」状態が本来のアクウである。

●フォリウムでのアクウ
・某ギルドに所属し、依頼などをこなす。まだツンツンしてた。
・ギルドメンバー襲撃事件が起き、その犯人を勝手に邪竜レイアウスだと思い込む。
「犯人は自分が一騎打ちで倒さねばならない。そのためには他のギルドメンバーに手を出されないようにしなければならない。」
「強者揃いのギルドメンバーを全員倒すのは現実的ではない。だが負けるのは簡単だ。」
そう考えたアクウは、自分が犯人を演じ、わざと負ける事で事件解決を捏造するという無茶な作戦を実行。
しかし失敗し、ギルドメンバーをただ傷付けるだけの結果に終わる。
一悶着どころじゃなくいろいろあったが、最終的に和解。ギルドメンバーに特別な感情を抱くようになる。

・いろいろあってギルドが無くなり、その後はRガーディアンズの常連客になった。
正式所属ではないが、実質メンバー状態。ご飯とかももらってた。

●人形
・仮面ちゃん人形
仮面をつけた身長2mほどの人形。1番のメイン人形。喋れるが、自分の意思があって行動しているわけではない。
丈夫かつパワフル。四足歩行すれば乗り物にもなる。
ちなみに、仮面を外すとのっぺらぼう。
・ミカエル人形隊
俊足のオスカル、勉強家のコロボックル、天才肌のケンシロウの3体1セットのネコミミ人形。
ステータスの大半をパワーに振ったような性能の怪力人形。その反面脆い。

●風評
アクウが時々口にする「風評」という単語。
これは不特定多数の信じる力の事である。
これを利用した呪術が風評の呪術。
某運命の「無辜の怪物」みたいなのを意図的に引き起こすと言えば分かるだろうか。
また、この呪術を扱うために、アクウは常に風評についてのアンテナを立てている状態にある。自力で制御はできていない。
なので、満月の夜など、様々な風評を含む状況だとアクウは昂る。

●その他
・今回の舞台に来る際、アクウはフォリウムの記憶を無くしている。
・アクウが「これだけは忘れたくない」のは仲間そのものの事ではない。
・アクウは、「仲間」と呼ばれる事を極端に嫌う。
これは仲間ほど殺したくなる性癖をアクウの裏人格が持っているからである。

●妖杖ヤナギ
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硬い木の杖。
先が尖っていて刺突武器にもなる。普段はボールペンのキャップみたいなのがついてる。
上の丸いのも木製。なんか葉っぱみたいなびらびらがついてる。


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