うちよそRPG（仮） Wiki*

ニットの知ってるよそのこ

ニットはコトシタでの記憶をあらかた覚えてる感じ。
知っている（交流ある）人を抜粋しています。

名前	なつき度	交流内容
アクウ	○	R・ガーディアンズ繋がり。そんなに話してないけど慣れてる。
ありさわ	◎	R・ガーディアンズ繋がり。色々知ってて教えてくれる先生みたいなひと。頼れる。
ガゥワィエ	△	喋った事はないけど、よく愛を叫んでる子と知っている。顎を心配している。
カエデ	◎	一緒に温泉入ったり海で泳いだりした、よく可愛がってくれるお姉さん。もふもふ尻尾が好き。
キョウスケ	○	R・ガーディアンズ繋がり。何かとコーラを飲んだりコーラを振る舞ったりするコーラのお兄さん。お嫁さんとケーキを作った事があるよ。
きらりこ	◎	R・ガーディアンズ繋がり。お世話したりされたりで懐いてくれるから好き。よく撫でたり抱っこしたりする。出雲と仲良くできないの？と疑問。
孝明	◎	R・ガーディアンズ繋がり。野菜を育ててるの凄いなと思ってるし、野菜も育って偉いなと思ってる。不思議な鬱蒼とした森の、得体のしれないけど優しい匂い。
デザイア	△	見た事ある程度。かわいい。匂いでちゃんと男って分かってる。愛があるところにやってくる印象がある。
ネクストジセダイ	○	ジセダイ、ジッセ呼び。R・ガーディアンズ繋がり。ミントチョコをくれたりロマン仮面もいれてﾍｪｰﾗﾛして遊んでるので懐いてる。シクルと仲良く色々しないの？と疑問。
ブラッドシクル	◎	シクル呼び。R・ガーディアンズに遊びに来た所を一方的に懐いている。軽くあしらわれてるけどめげないしほんとは嬉しがってるのを知ってる。かわいい。ジッセともっと仲良く色々しないの？と疑問。
リリウム教授（リーリャ）	○	R・ガーディアンズ繋がり。中学生くらいの頃の彼女を知っていて、大食漢な所で過去に騒動を起こした事があり今も心配している。大きくなった胸が気になる。
ロマン仮面	☆	おじさん呼び。永遠を誓った仲で、彼の素顔も嫌いな食べ物も弱い場所も知っている。寝るのも一緒。皆の前でも擦り寄ったり口説いたりしてラブラブアピールに余念が無い。大好き!!!!
木村出雲	○	出雲呼び。R・ガーディアンズに偵察に来られた所で何故か気に入られたお兄さん。怖いけど優しいと知っているのでわりと懐いてる。絡まれると周り含めて楽しくなる。きらりこと仲良くなればいいのにと思って何かと二人を引き合わせてる。
あきよの	△	あんまり話したことはないけど、よきかね（よっきー呼び）の事はよく知ってるし仲良しなので、ミニよきかね探しにとても協力的。

追加資料

ニット＝nit＝カタルーニャ語で『夜』を意味する
でも始めて着た服がニットセーターだったのでニットと名乗る事にしただけだったりする。

ニットの事を語るならニトロマを語るのが一番ですね………。

ニットという淫魔の、そしてニトロマのはじまり

ニットは人の欲によって生まれる悪魔のひとつである淫魔。
ある極寒の地にて、幼女の姿で独りぼっちで生まれ、悪魔討伐と称して人間達に襲われる。
命からがら逃げた幼い淫魔を匿ったのもまた人間だった。だがその人間も助けた礼として幼い体を蹂躙してくる変質者であった。
力の使い方も制御もままならなかった幼い淫魔は、行為を受け入れるまま相手を吸い殺し、その記憶自体をおぼろげにしか覚えていなかった。
様々な経験をした生まれたばかりの命は、ただ眠りたい、何も思い出さなくていい。そうやって記憶に蓋をしながら自らが作り上げた死体の上で眠りについた。
その状態で、開拓惑星（last orderの世界）へと身一つで飛ばされたのだった。

一方その開拓惑星にて、数々の救おうとした世界で背負ってきた絶望や責任の重荷に耐えきれず死に場所を探していた一人のヒーローがいた。
偶然か運命か、そこでぶかぶかの服にくるまって眠りについている幼子を発見する。幼子は泣き腫らした目を開け、たどたどしく話す様子から怖い思いをしてきたこと、ひとりぼっちで生まれてきたことがわかった。
かつての世界で救う事ができなかった小さな少女が居た事を思い出したヒーローは、今度こそ助けたいと思い、
この淫魔の幼子を保護し育てる事に決めたのだった。

幼ない頃のニット（幼にっと）↓

SOUSEの世界観での悪魔の扱い

災厄、罪の象徴として、
人間達の欲を押し付けられて悪魔は生まれる。

人間が信じたような能力を持ち、
人間が信じたような悪事を繰り返し、
人間が信じたようにしか生きられない。
そう信じられたからである。

そのため定期的に悪事を働かなければ存在を保てないが、
悪魔自身は何の疑問も違和感も持たずに悪事を行う。
そう信じられたからである。

悪魔は人の罪のこじつけや災害の原因等で存在を信じられる事で生まれる種族。簡単に言うと自分達悪くない悪魔のせいで、これこれこういう悪魔がいるんだという思い込みでそういう悪魔がぽんと生まれる。

そういう悪魔はこういう事をすると信じられた通りの悪事をする。それをしない＆他の悪事はできない、そう信じられたから。悪魔本人もその通りの悪事をする事になんの疑問も違和感も罪悪感も持たない。そう信じられたから。　

これが長く生きた悪魔や、契約や支配等で他人の思考が行動理念に介入してる悪魔なら人々の空想の域を外れるから縛りが無くなる。この行動理念に介入の部分。もし生まれたばかりの悪魔の側に導く者がいて、悪魔と違う考え方を教えていたら。

人には優しくとか、悪い事はしちゃいけないとか。教えられた悪魔は疑問を持つようになるだろう。人間に悪事を働くのはいけない事なんじゃないか。悪い事をする自分は悪い存在なんじゃないかと。でも信じられてる通りの悪事をしないと生きられない。

長く生きたor使役されてるわけじゃないから空想の域に縛られてる事は変わらないので、悪事を働いて生きるしかない。その悪事が生きる糧でしないと存在が保てない。でも悪い事なんだということがわかっているから凄い葛藤がある。

彼女は導く者の教えで悪魔の自分の中に良心を芽生えさせてしまい、良心を持ちながら悪事をしないと生きていけないという苦行を選ぶことになった。
心を守るために、良い存在になりたい。

last order終了＆幼ニトロマの終結

悪い事と知りながらもお腹が空けばよなよな人を襲って吸い殺していた幼にっと。（日記参照）
ヒーロー（善い存在）であるロマン仮面にばれてしまったら一緒にいられなくなる、
捨てられると思い込んでいて暫くの間言い出せなかった。
ロマン仮面も何か感づいてはいたようだが、相手から話してもらえるまで待ち続けていた。

そしてらすおだ終盤、幼にっとは泣きながら正直に全てを話した。
悪事をずっと隠して相手を心配させることこそ悪い事だと気付いたから。
ロマン仮面は静かに聞いたあと、きちっと叱りつけ、そしてよく打ち明けてくれたと褒めました。
殺すほど吸うのではなく、手加減して少しずつもらえばいいと提案もし、これからの生き方を話し合おうとしてくれました。

自分と一緒にいてくれる優しいおじさんのために、家事やお世話を沢山やれるように大きくなりたい。
その願いは、今まで人を殺して溜めてきた使い所のなかった魔力によって叶えられることとなる。（成ニトロマへ）

その後はユメユキで色々あって色々属性てんこもりなバカップルニトロマになったとさ。