追加資料/モルテ

Last-modified: 2018-11-29 (木) 15:19:14

いちめんのなのはな

これは作るだけ作ったページ


きさんどこのもんかちゃ

現代日本の中途半端な都会によく似た町「世良園(せらぞの)」に流れ着き、
発見者の半吸血鬼の少年と狼男の二人組から、呼び名として「モルテ」の名前を与えられた。
幼児化した際、幼い頃にハンスと呼ばれていたらしいことが判明した。

めも

弊創作世界観における「狂気」について

※この設定は確定事項ではありません。

感情を煮詰めて腐らせた精神が外部からある特定の魔力を受けると発症する精神異常。
例えば誰かを好いているとか、逆に誰かを憎んでいるとか、何かを強く想う力が変質して狂気になる。
元になった感情が強ければ強いほど、受けた魔力が強ければ強いほど、狂気による影響は大きくなる。

影響度主な症状
1原因への執着が強まる。精神安定剤である程度の鎮静が可能。
2目の色が変化し、原因への執着がさらに強まる。
正気を保っているのが難しくなる。
3原因に深く関わる者に対し、強い憎悪を感じ始める。
この段階から人格に影響が出てくる。
4原因に関わる者全てに対し、さらに強い憎悪を感じ始める。
己の願望を叶える為に手段を選ばなくなる。
5元の種族では居られなくなる。もはや殺すしかなくなる。

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