追加資料/ヨーコ

Last-modified: 2019-05-06 (月) 04:01:32

ヨーコの追加資料

過去・厄災について

彼女が救済した厄災というのは、ヨーコの世界で偶発的に発生する魔王のような存在。
病魔であったり、魔族を束ねる王であったり、高慢になった神であったり。
放置すれば、世界に傷を残しうる存在を『厄災』と呼ぶ。厄災として認定されたとき、刻み名と呼ばれるコード名を付けられる。

神々が『厄災』を定義したとき、厄災に対して最も有用な才能を持つものに加護を与え『勇者』として選ぶ。
ヨーコが対峙した厄災は物語を核に、思考を物語のものへと染めてゆく、いわば『ミーム汚染』のようなもの。
刻み名はIMPURE(不道徳・混ざり物・不純なの意味)
それに対抗するための勇者として、有を無に返す、黒の力を発揮するインクリッターとともにいるヨーコが選ばれた。
使命は二つ。記憶を削ることで、厄災の影響から解放していくこと。そして、それで弱った厄災を討つこと。

勇者としての覚悟がないまま、神器に振り回されるようにして厄災を倒したが、
裏をかかれて魂に憑りつかれ、神々に牢に入れられて眠りについてから目覚めるまでの話がコトシタの世界でのヨーコ。

フォリウムで覚悟を決めて、物語を認め、ミーム汚染を引き起こしていた部位を討つことで
厄災の核となっていた『物語』を救済し、真の意味で勝利を収めた。
その後も、しばらくフォリウムに残って思い出作りをして、帰ろうというときに空間のひずみに巻き込まれて落ちてきたのがこのゲームの世界でのヨーコ。

彼女の言う思い出について

簡単に言うと、「してもらった」だけでは足りず、「一緒に何かをした」ことがあるからこそ輝く思い出になる。
そして苦しくても、いつか子に語るような話になり得るもの。
彼女の背を押し、勇気づけるもの。
ヨーコは小さなきっかけで思い出を思い出す。
泣きたいとき、辛い時振り返ったときに思い出があるからこそ、ヨーコは再び前を向ける。


*緑の街燈に照らされて、似たような場所で銃の練習をしたことを思い出し、

少女は「思い出」に満たされた。

他者との交流関係について

※あくまでヨーコ視点なので、相手側がどう思っているかは視野に入れない。

友達(かそれ以上)

  • アリス…お見舞いしたり一緒に買い物に行ったりパフェを食べたり、勇魔大戦にも身を投じた
  • きらりこ…出会いは薬の事故だった。一緒にチョコを作ったり、アクセサリの交換をした。
    一緒に厄災とも戦ってくれた。そしてお互いも一戦交えた。属性は逆でもお互いよく似ている(相方がいる)
  • 玖楠…変わった食べ物を渡したり、勇魔大戦で力を合わせて戦艦の欠片を吹き飛ばした。
  • クレセント…魔法のことを教えてくれたり、インさんと向き合うきっかけをくれた。プレゼントは大事に持っている。
  • 孝明…家庭菜園のことについて教えてもらったり、一緒に畑を耕したりした。
    ヨーコの出すお茶はたいていこの耕した畑で育てたハーブ。
  • ディートリンデ…苦しい時に力を貸してくれた。あの竪琴は大事にされているだろうか。一緒に厄災とも戦ってくれた。
  • デザイア…服のデザインのことを相談したり、友達の助けになりたいと相談したりした。
    そして、勇魔大戦で魔物としてふるまう彼女を『止めた』
  • ファレト&杉石…一緒に色のこと調べようとしたり、食べる石があることの話をしたりした。
    そして虹を紡いで彼の笑顔を『願った』
  • ルーン…クレセントとともにインさんと向き合うきっかけをくれた。彼の告白を応援した。

知り合い~顔見知り

  • カエデ…もふもふさせてもらったりした
  • キルリス…勇魔大戦のときに銃を渡してくれた。 …結局使えなかった
  • リガ…火に囲まれているところを助けた。
  • あっきょん…軽く挨拶したことがある 事故で氷漬けにしてしまったことがある
  • ありさわ…勇魔大戦でブレイヴとして協力。
  • 冬花…友達の友達。挨拶もした。
  • ブラッドシクル…軽く挨拶をしたことがある。チームを組んだこともある。

特殊

  • ガゥワィエ…闇の魔法を学ぶきっかけをくれたり、厄災と一緒に戦ったけど……
    それでも痛みも思い出として、『受け入れた』
  • ほんさつ…インクリッターの友達ヨーコ自身は面識がない。
  • ロザリー…出会えば何かを思い出してしまう

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