執行者
Last-modified: 2022-09-15 (木) 10:24:58
カード考察
- アタックカードとブロックカードの二面の相を使用するたびに切り替える、という表現がされているカード。
使うたびに元カードが排除されてしまう仕様上、虚空石や強化ポイントの損を埋めるため、穴の余っているカードに石をはめる効果があり、強化された場合は呼ばれるカードも強化後のものになる。
正直なところ、アタックカードとしての性能は微々たるものなので、本命は虚空石バラまき効果の方。石の量を確保できない序盤には馬鹿にならない戦力UPとなるだろう。
- 必殺などの効果によって、裏面に切り替わる表現が分裂になってしまう。揮発等の一時的コピーであっても、しつこく実体を増やしていくので、なにかに利用したくなるが、いまいち何に使えばいいのか...
- 「Actus Reus」はラテン語を語源にした英語圏の法律用語。このまま英語の文章に混ぜて使われる。「犯罪を構成する要素のうち、意思の有無を問わない『行動』の部分」を指す。
銃で撃ったけれども殺す気はなかったなどと供述しており...の「銃で撃った」部分を表す言葉。日本の法廷で重点的に争われるのは『意思』の方だけで、こちらの用語にきれいに対応する言葉は特にない模様。
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