暗殺ダガー
Last-modified: 2022-10-19 (水) 04:29:54
カード考察
- 隠しナイフの出血版。戦闘中に他のカードから呼び出されるなどの一時的な入手しかできない。
出血は障壁を貫通したり数ターンにかけて効果が残留したりと、基本的にはただの物理ダメージより強い。
そのかわりレイジが乗らなかったり、敵の死亡するタイミングがワンテンポズレたり、デバフ解除で一気に消されてしまったり、ということも起こる。
仕様の差を把握できたら大事な時に困惑したり、無駄な強化を重ねたりしなくて済むだろう。
- コンセプトのキモはコスト0で使用できるバランスのクイックカード、ということ。
つまり、カード以外のリソースを全く消費せずに連続攻撃が行える。
手札に他にクイックのカードがある時は、「先に"暗殺ダガー"を全て使用してから、他のクイックカードを使用すること」。
- 他の実体のあるカードと違い、揮発の効果でパージできず、ターン終了後には破棄されてしまうので持ち越しも出来ない。
ドルスのコスト変動や、生殖巣などのアタックカードトリガーの効果には気をつけよう。
- 隠しナイフと比べると呼び出し元となるカードが少ない。
アタックは流血のみ
アビリティは殺しの手配、傷口に塩、ダガー旋風
と、関連カードが15枚もある隠しナイフと比べて非常に少ない。
このため、凝血や「出血している敵がいるとき」のトリガーを満たす程度ならともかく、このカードで出血値を大量に稼ぐ場合は口封じがほぼ必須となる。
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