隠しナイフ
Last-modified: 2023-04-03 (月) 02:35:50
カード考察
- 初期ならスペルから湧くトークンカード。出血の暗殺ダガーに対する物理版だが、そちらより色々なカードから召喚されるので見る頻度はそれなりに多い。
- バランスのついたシンプルな攻撃カード。低威力だが手数で押すタイプ。コンボが途切れないのでシャカシャカ鳴らすのが楽しくなる。コストが0であるため、何枚だろうとあるだけ重ねられる。脳汁ドバー。
これをレイジや弱体で威力を底上げしつつ、いかに効率よく叩き込むかがキモとなる。
揮発のカードはパージが出来ず、敵ターン終了時に破壊されて消滅する。
コストが0なのでエナジー切れで使えなくなる心配はないが、コンボ調整などの目的で次のターンには持ち越せないことに注意。青の虚空石でカードを引く時に生贄召喚の供物のような扱いにすることも出来る。
レリックの種類によっては「アタックカードを使用する度」「敵にダメージを与える度」「カードを1枚プレイする度」などの効果を持つものがよくあり、それら全てのカウントをガンガン稼いでいく。
- コンボのシステムを象徴するカードだが、ただし明確に苦手とする相手も存在する。
具体的には「アタックカードの対象となる度に」反撃してきたり攻撃力を上げたり無敵になったりしてくる敵。かなり序盤にも登場するので、敵のパッシブ能力には戦闘前にしっかり目を通しておきたい。
また「ドルス(手札のコストをランダムに0~3に変更する)」も天敵。0コストであることが隠しナイフの個性なのに、3も要求されたら何もできなくなる。
- ヒドゥンのカードだが、チャレンジコインの中に、他のクラスでもこのカードを配布するものがある。他職のカードを使う機会が発生する事があるのはこのカードだけ。当然コンボのギミックはないのでただの3点ダメージである。
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