首刈り
Last-modified: 2023-04-03 (月) 04:35:29
カード考察
- 出血デッキの初期カード。一見大技に見えるが、コンボを0にしてしまうので、正直大したことはない。他のフィニッシャーカードが手に入ったらここに入れてね、というプレースホルダーのようなものだろう。
最大威力が6*5=30、強化後は9*5=45になったが、使用前に他の暗殺ダガーを全部ちゃんと使っておくべきなのは同じ。
出血型の初期デッキの中でバランスを持たないクイックカードはこの首刈りだけである。要するにコイツを使わなければコンボは減らない。
コンボを上げやすくなった影響でバランスを持たないカードも使いやすくはなったが、ライバルが増えたということでもある。
フルコンボで叩き込んでも、出血発動で死ぬ前に敵の攻撃が1回挟まるのがネック。ちゃんとブロックしきれていることを確認すること。
出血は物理攻撃と違い、毎ターン継続的にダメージを与えていくので、額面の数値以上に効果が出る反面、発動タイミングに遅れがあり凝血などの効果でいつの間にか解除されていたりと、初心者泣かせの仕様も多い。
出血ダメージにも弱体の倍率は乗るが、カードで出血を与える際ではなく、敵行動後のダメージ発生の際に計算される。
- なぜかクラス熟練度の習得カードの中にも含まれている。斬撃デッキで出血を使いたい時には良いのかもしれないが、正直そこまでして加えたいカードでもない。
- 習得リストからクビになった上に、基礎初期カードと同じ扱いでランダムドロップしなくなった。初期デッキ以外で入手する方法はもうない。
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