Concept 1B

Tier 9 アメリカ 重戦車(プレミアム)

公式紹介ページ

スペック

パッケージ

G:購入価格(ゴールド)

詳細

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。

砲性能

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

解説

• 概要
  Tier 9アメリカプレミアム重戦車。
  戦車辞典にはゴールドでの価格が載っているが、ゴールドではなくフリーEXPを消費して購入する車輌。
  2023年11月ブラックフライデー・フリー経験値交換車両としてプレミアムツリーにて期間限定販売された。
   
• 火力
  • EXP-7
    Tier 9重戦車の中では単発火力がM103・Conquerorと並び低いが、
    装填速度・照準時間・DPMが優秀で精度以外はConquerorが最も近いと思われる。
    俯角は-10°取れるためハルダウン姿勢での撃ち合いでは有利を取れる。
     
• 装甲
  • 砲塔
    正面はかなり硬く、装甲厚250mmだが傾斜が48°前後あり、実質装甲厚350mmほどとなる。
    キューポラは大き目で130~230mmほどあり通常時、撃ち下ろしでは明確な弱点。
    ハルダウンをした場合はさらに硬く、最高仰角10°を取れれば弱点であるキューポラは完全に隠れ実質装甲厚400mm前後となる。
     
  • 車体
    車体上部・下部ともには130mm、傾斜角52°で実質装甲厚215mm前後となるため明確な弱点となる。
    側面は120mmあるため豚飯可能。
    同じく側面120mm装甲厚を持つE 75と似た戦法も取れるだろう。
    車体を晒した戦闘はなるべく避けて砲塔の防御力を生かせるハルダウンに徹し、それでもうまく行かない場合は中戦車運用に徹したほうが良いだろう。
     
• 機動性
  加速・最高速度は重戦車の中でも速く優秀。
  陣地転換も容易となるため中戦車寄りの運用も出来る。
   
• 総論
  貫通が抑えめになっている事でバランスをとった体だが車輌性能は高いく、足回りと装甲火力のハイバランスは他の追随を許さない。
  E 75が似た特性たがこちらは車体が硬い代わり、頭出しで弱点露出と当車輌より抜かれる場面が多い。
  俯角でE75に勝り、砲塔装甲ではConquerorに勝る。
  弱点といえば、貫通力は課金弾(HEAT)でも310mm止まりで分間ダメージが低いところであろうか。
  また、堅牢さでは一部Tier 10車両をも凌ぐ硬さで豚飯適正もあり、全く以て頼もしい車輌性能である。

史実

1960年代の後半から1970年代の前半にかけて、主力戦車を開発するプログラムにおいて、多種多様なデザインが検討された。
そのうちのひとつがConcept 1Bの名称で知られる亜種で、低身長な砲塔と、高い弾道を特徴とする手動装填の110 mmのライフル砲を備えている。
金属製の試作車輌は製造されなかった。

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