Tier 9 アメリカ 軽戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 25/25/19 | 本体価格(ゴールド) | 1 | ||
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最高速度(km/h) | 前進 | 60 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 9~9 | |
後退 | 40 | シルバーボーナス(%) | -85 | ||
隠蔽率 | 静止時 | 0.00 | 経験値ボーナス(%) | 400 | |
移動時 | 0.00 | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 50 |
パッケージ
Lunar 1G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
Lunar | M24 Lunar Engine | M24 Lunar Blaster | M24 Lunar Durable Chassis | M24 Lunar Turret | 590 | M24 Lunar Radio | |
2,745 | 63 | 38/25/25 | 1,000 | ||||
199.49 | 0.8/1/1.7 | 113 | 300 |
※青字:オートローダー砲・機関砲
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 連射[間隔] 弾倉[交換時間] | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
M24 Lunar Blaster | AP HE | 0 0 | 137 145 | 85 150 | 60.00 連射[1] 弾倉[1] | 5,100 | 2.00 | 0.50 ? ? | 100 [5×20] | +50 -13 |
解説
- 概要
期間限定イベント「月面モード」「火星モード」専用戦車。
設定
冷戦の最中の1950年代、アメリカとソ連は、地球大気圏の外への一番乗りとその支配を掛け、激しい技術開発の応酬を繰り広げていました。
しかし、アメリカにとってそれは、ある事実を隠すための表向きの話に過ぎませんでした。
これは最近まで極秘とされてきたのですが、実際のところアメリカは、第二次大戦中の技術開発計画により、既に月面に至ることが可能な飛行技術を成熟させていたのです。
戦争の猛火がヨーロッパ大陸を包み、そしてアフリカへと飛び火するに至り、アメリカは、地球大気圏の外に軍事施設を建造することが、眼下の地上での戦いに対し戦術的優位を作り出す、という考えを固めました。
これを受け、1940年代中盤には月面拠点の建造が計画されました。そしてアメリカはこの計画を巧妙に隠蔽しつつ、1944年にはその月面基地をほぼ完成させていたのです。
この段階に至り、この重要な施設を敵の侵略からいかに守るか、という点が問題となりました。
このため陸軍は、月面での運用能力を有する戦闘車両の開発を開始。
この兵器には、厳しい真空環境から搭乗員を守り、起伏の多い月面を走行可能で、基地に迫るあらゆる脅威を撃退し得る能力が求められました。
その候補としては、完成したばかりのM24 チャーフィー (Chaffee) 軽戦車が最適であると判断され、これを改装する形でM24 Lunar(ルナー)が生み出されました。
本車は、重力が地球の1/6の環境での運用に最適化されており、平地では60km/hという高い速力を発揮しました。その主砲は、現在でも機密事項となっています。(公式サイト解説より抜粋)
また、1/6重力下において、落下の衝撃からダメージをほとんど受けずに、生存率を上げるように特殊改良を施されたシャーシと台車は、主兵装のレーザーブラスターを反射できるように設計されていますが、主砲であるレーザーブラスターも、敵装甲を貫徹できるように強力な出力を持っているために、矛盾の故事のような事態になっているようです、どうやら何らかのコーティングを車体に施した事により、車体角度に対しての入射角によってはレーザーブラスターが反射されて、跳弾と同じ現象を起こせるようになっているようです。