M24 Lunar

Last-modified: 2020-05-25 (月) 13:03:28

A34_M24_Chaffee_Moon.png

Tier 9 アメリカ 軽戦車(プレミアム)

公式紹介ページ

スペック

車体装甲厚(mm)25/25/19本体価格(ゴールド)1
最高速度(km/h)前進60マッチング範囲(戦闘Tier)9~9
後退40シルバーボーナス(%)-85
隠蔽率静止時0.00経験値ボーナス(%)400
移動時0.00搭乗員経験値ボーナス(%)50

パッケージ

Lunar
1G

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比地形抵抗旋回速度視認範囲
LunarM24 Lunar EngineM24 Lunar BlasterM24 Lunar Durable ChassisM24 Lunar Turret590M24 Lunar Radio
2,7456338/25/251,000
199.490.8/1/1.7113300

青字:オートローダー砲・機関砲

 

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ発射速度
連射[間隔]
弾倉[交換時間]
AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
M24 Lunar BlasterAP
HE
0
0
137
145
85
150
60.00
連射[1]
弾倉[1]
5,1002.000.50
?
?
100
[5×20]
+50
-13

解説

  • 概要
    期間限定イベント「月面モード」「火星モード」専用戦車。

設定

冷戦の最中の1950年代、アメリカとソ連は、地球大気圏の外への一番乗りとその支配を掛け、激しい技術開発の応酬を繰り広げていました。
しかし、アメリカにとってそれは、ある事実を隠すための表向きの話に過ぎませんでした。
これは最近まで極秘とされてきたのですが、実際のところアメリカは、第二次大戦中の技術開発計画により、既に月面に至ることが可能な飛行技術を成熟させていたのです。

戦争の猛火がヨーロッパ大陸を包み、そしてアフリカへと飛び火するに至り、アメリカは、地球大気圏の外に軍事施設を建造することが、眼下の地上での戦いに対し戦術的優位を作り出す、という考えを固めました。
これを受け、1940年代中盤には月面拠点の建造が計画されました。そしてアメリカはこの計画を巧妙に隠蔽しつつ、1944年にはその月面基地をほぼ完成させていたのです。

この段階に至り、この重要な施設を敵の侵略からいかに守るか、という点が問題となりました。
このため陸軍は、月面での運用能力を有する戦闘車両の開発を開始。
この兵器には、厳しい真空環境から搭乗員を守り、起伏の多い月面を走行可能で、基地に迫るあらゆる脅威を撃退し得る能力が求められました。
その候補としては、完成したばかりのM24 チャーフィー (Chaffee) 軽戦車が最適であると判断され、これを改装する形でM24 Lunar(ルナー)が生み出されました。
本車は、重力が地球の1/6の環境での運用に最適化されており、平地では60km/hという高い速力を発揮しました。その主砲は、現在でも機密事項となっています。(公式サイト解説より抜粋)

また、1/6重力下において、落下の衝撃からダメージをほとんど受けずに、生存率を上げるように特殊改良を施されたシャーシと台車は、主兵装のレーザーブラスターを反射できるように設計されていますが、主砲であるレーザーブラスターも、敵装甲を貫徹できるように強力な出力を持っているために、矛盾の故事のような事態になっているようです、どうやら何らかのコーティングを車体に施した事により、車体角度に対しての入射角によってはレーザーブラスターが反射されて、跳弾と同じ現象を起こせるようになっているようです。

 

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