TS-5

Last-modified: 2024-03-24 (日) 02:20:18

Tier 8 アメリカ 駆逐戦車(プレミアム)

公式紹介ページ

スペック

車体装甲厚(mm)260/100/51マッチング範囲(戦闘Tier)8~10
最高速度(km/h)前進26.0ボーナスシルバー0%
後退12.0車輌経験値5%
発見可能範囲(m)静止時339.14搭乗員経験値0%
移動時381.41フリー経験値5%

パッケージ

TS-5
G:9,800

G:購入価格(ゴールド)

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比地形抵抗旋回速度視認範囲
TS-5Continental AOI-1490-1120 mm AT Gun M58TS-5TS-51,500AN/GRC-8
75024 / [18.86]---/---/---745
12.501.1/1.4/2.922370

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。

砲性能

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ攻撃半径砲弾速度砲弾射程発射速度AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
左<射界>右
最伏角
120 mm AT Gun M58AP
HEAT
HE
1,060
11G
900
248
300
60
400
400
515
---
---
2.42
860
1,050
860
720
720
720
6.322,5281.900.4440+20
10< >10
-5

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

解説

  • 概要
    Tier 8アメリカプレミアム駆逐戦車
    戦後、クライスラー社から提案されたT110重戦車の最初期案のひとつ。
     
  • 火力
    単発400ダメージ、仰角+20度/俯角-5度・左右射角10度といった典型的な固定砲塔型。
    • 120 mm AT Gun M58
      貫通力は、通常弾(AP)248mm・砲弾速度860m/s、課金弾(HEAT)300mm・砲弾速度1,050m/s。
      分間ダメージは同Tier駆逐戦車 T28をも上回る。
      しかし、主砲精度が0.44mと劣悪で同格最低値であるため、中距離での運用が基本の立ち回りとなる。
      課金弾(HEAT)は貫通力300mmと格上車輌にも通用するほど優秀であるが、敵の空間装甲が運用上の弱点となる。
      俯角-5度であり、主砲位置も低めなため地形適応能力は低い。
       
  • 装甲
    T110E3に類似する装甲のため正面装甲は優秀。
    • 正面
      戦闘室は最低でも260mm相当あり強固である。
      ただし防盾付近は垂直260mmなため、格上や同格駆逐戦車の高貫通砲弾では戦闘室を貫通されるおそれもある。
      下部は傾斜込で230mm相当前後となるが、ハルダウン時の撃ち上げや標準化の影響を受けると200mmを下回ることもあが、下端付近は傾斜がきつく平地では70°の跳弾角度に達する。
      また、キューポラは180mm前後とやや薄いため明確な弱点となっている。T110E3と異なり、車体下部さえ隠せば鉄壁とはいかない。
    • 側面
      表記上は100mmとなっているが、戦闘室側面はソ連のお椀型砲塔のような後ろにゆくにつれて薄くなってゆく装甲配置をしている。
      履帯裏は65mmと薄く、油断すると斜め前からでも普通に貫通される。
      履帯部分は履帯で20mm、柵で5mmの空間装甲がある。
    • 背面
      51mmと厚くはない。背後を取られないように気を付けて運用する必要がある。
       
  • 機動性
    出力重量比はT28 Prot.以上T28以下であり、最高速度が26km/hと遅いのも同じ。
    旋回性能も重駆逐戦車らしく遅いので、足の速い車輌に回り込まれないように注意しよう。
     
  • その他
    発見可能範囲は静止時339.14mと中戦車程度、視認範囲は370mと過不足ない。
     
  • 総論
    同格駆逐戦車であるT28をより近距離戦スタイルへ調整した重駆逐戦車である。
    トップTier時はその装甲を生かし、味方と協調して最前線を張ろう。
    重駆逐戦車ではあるが、基本を忠実に守り運用すれば勝利をつかめるだろう。
 

 

A122_TS-5_HotRod.png|

Tier 8 アメリカ 駆逐戦車(プレミアム)

公式紹介ページ

パッケージ

Bone Shaker
G:9,800

G:購入価格(ゴールド)

解説

  • 概要
    Tier 8アメリカプレミアム駆逐戦車
    当車輌のほうがTS-5より早くコラボ車輌として実装されたが、コラボ終了に伴い現在では入手不能となっている。
    TS-5と異なるのは車体の特殊迷彩のみ。

史実

1954年6月、デトロイトで開催された会議で重戦車と駆逐戦車に関する6種類の改良計画が提案された。
このうちの1つが密閉型の固定式戦闘室を備えた駆逐戦車TS-5で、模擬車輌が製作されたものの、その後の開発は行われなかった。

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