Tier 6 イギリス 自走砲 強襲砲艦 (イベント配布艦船)
TOGボートモード2016:HMS TOG II* 出港!
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スペック
車体装甲厚(mm) | 114/76/53 | 本体価格(ゴールド) | 1 | ||
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最高速度(km/h) | 前進 | 27 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 6~6 | |
後退 | 14 | シルバーボーナス(%) | 0*1 | ||
隠蔽率 | 静止時 | 0.09 | 経験値ボーナス(%) | 無し | |
移動時 | 0.05 | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 50 |
パッケージ
HMS TOG II* 1G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
HMS TOG II* | モーターボート | OQF 17-pdr Gun Mk. VII | TOG II* | TOG II* | 2,800 | WS No. 19 Special | |
600 | 30/[27.69] | 114/76/53 | 570 | ||||
7.46 | 1.2/1.3/2.3 | 35 | 360 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
※青字:オートローダー砲・機関砲
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 連射[間隔] 弾倉[交換時間] | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
OQF 17-pdr Gun Mk. VII | AP HE | 0 0 | 171 38 | 250 100 | 17.18 連射[0.24] 弾倉[10.00] | 4,295 | 2.30 | 0.36 ? ? | 300 [3×100] | +25 -5 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
船である。
と言ってもWoWsのページではないので安心してほしい。
また、戦闘開始時には「Battle start!」のアナウンスが流れる。
- 2016年の公式による解説
HMS TOG の主兵装は最先端のテクノロジーを駆使して開発された強力な主砲です。瞬時に3発砲弾を撃ちだすことができるこの砲は、恐るべき瞬間火力を発揮します。この装備では徹甲弾(AP)と榴弾(HE)を使い分けることが出来ます。
この主砲では使用する砲弾の種類に応じて射撃モードを切り替えることができる特別な機能が搭載されています。AP 弾を使用すると慣れ親しんだ第三者視点で操作を行う事ができ、HE 弾を使用すると自走砲モード視点での曲射を繰り出すことができます。
・AP 弾: 敵車輌艦艇を直射するために使用される徹甲弾。発射速度に長け、まっすぐ目標に向かって直進する。
・HE 弾: 自走砲の弾とにた性質を持ち、曲射を用いた間接射撃に使用される。徹甲弾と比べ弾速が遅く、弧を描いて飛ぶ為、遮蔽物越しの攻撃に最適。
HMS TOG は迷彩や拡張パーツを搭載することが出来ません。また、当車両のガレージスロットはイベント期間終了後に削除されます。当車両は弾薬補給・修理コストが一切かかりません。
TOG ボートモード終了時には、HMS TOG の搭乗員は兵舎に戻され、車輌経験値は全てフリー経験値に変換されます。
- 火力
- OQF 17-pdr Gun Mk. VII
おなじみ17ポンド砲。
ただし、いくつか相違点があり、最大の違いとしては一度の砲撃で砲弾が三連射される事が挙げられる。
通常の17ポンド砲よりAPのダメージが高く、全弾命中すると合計平均750の大ダメージを与えられるため止まっている敵は積極的に狙っていきたい。
逆にHEはダメージが低く、撃つ意味はほとんど無いだろう。
また、弾速がAP・HE共に130m/sと非常に遅く、着弾まで時間がかかる。
ちなみに射程は通常の戦車砲と同じ720mなので、いつもの自走砲の感覚でいると射程が足りなくなるので注意。
- OQF 17-pdr Gun Mk. VII
- 防御力
装甲は基のTOG II*より少し薄くなっているが、敵味方全員17ポンド砲装備なので誤差の範囲内である。
船体を相手に対して斜めにすることで当たり所によっては砲弾を弾くようになるが、基本は被弾=ダメージと思った方が良い。幸い相手の弾速も遅いので、弾に当たらないよう動き続けるのが得策。
といっても、2,800という並外れたHPを持っており、ステージにはHP回復アイテムも出現するので、数発の被弾であれば物ともしない。
また、エンジンに被弾すると65%という高確率で引火するが火災ダメージは低く、こちらもあまり気にとめる必要は無いだろう。
ちなみに、赤い船底部は履帯として扱われているが、なんと4,000mmという超装甲を持っているため、履帯切りで移動不能になることはない。
- 機動力
TOG II*と同様非常に鈍重。
さらに、こちらは行動するのが海上で慣性が働きやすくブレーキが非常に効きにくい。曲がり角は普段より慎重に行動する必要がある。
ただし、この特殊な慣性のおかげか数値以上に速い速度で後退が可能。
- 総論
英国籍の艦船であるが、他国の戦車兵でも乗ることが出来る。さすが紳士の国である。
加えて搭乗員経験値ボーナスもついており、TOGボートモードでの戦闘内容は戦績に残らない等、他のイベント車輌と同じく新兵の訓練に適している。
史実
TOG II*の開発が完成に近づいた1943年、イギリスは戦車が苦難に向かっており、最終的に戦車の役割が日に日に無くなっていくことを知っていました。
そこで、プロジェクトを守るため土壇場の努力が成され、開発チームはTOG II*に制限のない機能と能力、本格的な軍艦のパワーを与えました。専門家は海軍史の本を書き直さなければなりませんね!
引用元
HMS TOG II* は、外海での戦闘用として設計された戦闘艇であり、その存在は最高機密であった。
イギリスは 1943 年中に太平洋において HMS TOG II* の極秘テストを重ねており、その結果は良好だったものの、正式採用には至らなかった。
コメント
- wowsをやり込んだ人程有利なモードだったな -- 2019-03-25 (月) 18:37:11