Tier 7 ソ連 重戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 75/60/60 | 本体価格(ゴールド) | 5,950 | ||
---|---|---|---|---|---|
最高速度(km/h) | 前進 | 42 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 7~9 | |
後退 | 14 | シルバーボーナス(%) | 50 | ||
隠蔽率 | 静止時 | 0.12 | 経験値ボーナス(%) | 20 | |
移動時 | 0.06 | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
KV-122 5,950G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
KV-122 | V-11 (700) | 122 mm D-25T | KV-122 | KV-122 | 1,300 | 10RKM | |
700 | 40 / [36.36] | 100/90/90 | 730 | ||||
15.05 | 1.0/1.1/2.1 | 32 | 360 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
122 mm D-25T | AP APCR HE | 1,025 12G 608 | 175 217 61 | 390 390 530 | 5.17 | 2,016 | 3.20 | 0.46 ? ? | 28 | +20 -6 |
解説
- 火力
俯角は-6°とISと同様であり、仰角はやや劣る。
類似した形状のKV-85よりも優れている。- 122 mm D-25T
KV-122の史実砲。
単発火力390、通常弾のAPは貫通力175mmとソ連・中国でお馴染みの性能である。
重装甲車両用に貫通力217mmの課金弾のAPCRはやや多めに積んでおきたい。
ISより照準時間がやや優れ、発射速度も上回る。
- 122 mm D-25T
- 装甲
Tier6でもやや頼りなかったKV-85と同一の装甲配置。
正面装甲でも75mm厚に過ぎず、耐久力は1,200と同格重戦車中最下位タイ。総合的な防御力は一部の同格中戦車と同程度とさえいえる。
側面装甲も60mmと薄めで跳弾以外での防弾は期待しづらく、豚飯等をするのにはあまり向いていない。
砲塔正面だけは100mmと厚めではあるが、それでもTier7ともなればあまり期待はできないだろう。
- 機動性
最高速度は42km/hと良好。
ISとは出力重量比こそ同等だが、最高速度および砲塔・車体の旋回速度でこちらが優れる。長距離移動時や接近戦時に大きな差が出てくる事だろう。
- その他
ISより視界は10m広いが、若干隠蔽率が低いため注意が必要である。
- 総論
装甲を劣化させた代わりに機動性が向上したIS、もしくはTier6時代のKV-1Sの耐久を増やしてTier7に格上げした重戦車である。
装甲はほぼ使い物にならないが、中戦車にも迫る優秀な機動力と高い単発火力を持ち合わせている。
重戦車との正面対決はやや苦手であり、中戦車に似た機動性を活かした運用が向いている。
時には中戦車に混ざって耐久力を生かした囮役、火力担当を担うことも可能である。
Bear KV-122
スペック
車体装甲厚(mm) | 75/60/60 | 本体価格(ゴールド) | 7,140 | ||
---|---|---|---|---|---|
最高速度(km/h) | 前進 | 42 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 7~9 | |
後退 | 14 | シルバーボーナス(%) | 50 | ||
隠蔽率 | 静止時 | 0.12 | 経験値ボーナス(%) | 20 | |
移動時 | 0.06 | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
Bear 7,140G |
解説
各所に配置された装甲スクリーンが空間装甲として機能しており、HEやHEATに強くなっている。
装甲スクリーン以外の性能は同じ。
史実
KV-122 の試作車は、チェリャビンスク・キーロフ工場の製造局において 1944 年の春に製造されました。
この試作車は KV-85 をベースとしており、122 mm 砲を備える砲塔を搭載していた点が KV-85 との違いでしたが、この砲塔は、1944 年に設計された IS-2 の砲塔のコピーでした。
IS 重戦車の生産開始の後、このプロジェクトの全作業が中止されました。(ゲーム内説明より)