フランス/Lorraine 39L AM

Last-modified: 2021-10-12 (火) 00:14:10

F21_Lorraine39_L_AM.png

Tier 3 フランス 自走砲

公式紹介ページ

スペック

HP120
車体装甲厚(mm)20/9/16
最高速度(km/h)37
重量/最大積載量(t)6.5/6.6
本体価格(シルバー)51,000
修理費(シルバー)

戦車パッケージ

AMX 105 AM?
(3,100/124,000)
Lorr.39LAM
(1,450/51,000)
Lorr. 39L AM Bis
(365/2,180)
Lorr. 39L AM mle. 34
(2,965/39,880)

詳細

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
Lorraine39 L AMDelahaye 103TT105 mm court mle. 1935 BLorraine 39L AMLorraine 39L AM120300
75*
*
*
*
*
*
24*
*G
3.87
5.50
0.83
20--/--/--14330
Lorr. 39L AM BisDelahaye 135105 mm court mle. 1935 BLorraine 39L AM BisLorraine 39L AM--
90*
*
53
104
410
350
**
*G
3.87
5.50
0.83
22--/--/--14330
Lorr. 39L AM mle. 34Delahaye 135105 mm court mle. 1934 SLorraine 39L AM BisLorraine 39L AM--
90*
*
53
104
410
350
**
*G
4.51
5.50
0.80
22--/--/--14330

解説

概要
Tier3フランス自走砲
小さな車体と開発元Renault FT 75 BS?と同様の高い弾道が特徴。

 

Tier3自走砲の中では隠蔽が特に高い点が特徴。
小さな車体を生かして茂みに隠れ潜み、敵の通過を待つか或いは見つかる前に一撃を加える、といった行動においてはちょっとしたアドバンテージだろうか。

 

なお、携行弾数が24とかなり少なくなっているのは本車両の最大の欠点である。
景気良く弾をバラ撒くと弾切れを起こしてしまうので、しっかり狙って確実に当てよう。

 

装填が遅く精度も悪すぎるので、フリー経験値を使ってでも飛ばすことを推奨する。

史実

ロレーヌ 39L AMはVBCP(装甲兵員輸送車)Lorraine 39Lの車体を利用して開発された自走砲です。
ロレーヌ 39Lの製造は200両が発注されていたのですが、そのほとんどがドイツのフランス侵攻までに間に合わなかったそうです。
派生型として47 mm SA 47対戦車砲を固定台座にを搭載した駆逐戦車や戦闘指揮車、自走砲なども計画され、いくつかの試作車が作られており、ロレーヌ 39L AMはその1つで、4.7センチPaK181(f)搭載ロレーヌ・シュレッパーとして、ドイツ軍も使用したそうです。(ロレーヌ37Lを改造したものもあり、こちらと混同されている説もあり)

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