Tier 3 フランス 自走砲
スペック
HP | 120 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 20/9/16 |
最高速度(km/h) | 37 |
重量/最大積載量(t) | 6.5/6.6 |
本体価格(シルバー) | 51,000 |
修理費(シルバー) |
戦車パッケージ
┏ | AMX 105 AM? (3,100/124,000) | |||||
Lorr.39LAM (1,450/51,000) | ━ | Lorr. 39L AM Bis (365/2,180) | ━ | Lorr. 39L AM mle. 34 (2,965/39,880) | ┛ |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
Lorraine39 L AM | Delahaye 103TT | 105 mm court mle. 1935 B | Lorraine 39L AM | Lorraine 39L AM | 120 | 300 | |||||||
75 | * * | * * | * * | 24 | * *G | 3.87 5.50 0.83 | 20 | --/--/-- | 14 | 330 | |||
Lorr. 39L AM Bis | Delahaye 135 | 105 mm court mle. 1935 B | Lorraine 39L AM Bis | Lorraine 39L AM | - | - | |||||||
90 | * * | 53 104 | 410 350 | * | * *G | 3.87 5.50 0.83 | 22 | --/--/-- | 14 | 330 | |||
Lorr. 39L AM mle. 34 | Delahaye 135 | 105 mm court mle. 1934 S | Lorraine 39L AM Bis | Lorraine 39L AM | - | - | |||||||
90 | * * | 53 104 | 410 350 | * | * *G | 4.51 5.50 0.80 | 22 | --/--/-- | 14 | 330 |
解説
概要
Tier3フランス自走砲。
小さな車体と開発元Renault FT 75 BS?と同様の高い弾道が特徴。
Tier3自走砲の中では隠蔽が特に高い点が特徴。
小さな車体を生かして茂みに隠れ潜み、敵の通過を待つか或いは見つかる前に一撃を加える、といった行動においてはちょっとしたアドバンテージだろうか。
なお、携行弾数が24とかなり少なくなっているのは本車両の最大の欠点である。
景気良く弾をバラ撒くと弾切れを起こしてしまうので、しっかり狙って確実に当てよう。
装填が遅く精度も悪すぎるので、フリー経験値を使ってでも飛ばすことを推奨する。
史実
ロレーヌ 39L AMはVBCP(装甲兵員輸送車)Lorraine 39Lの車体を利用して開発された自走砲です。
ロレーヌ 39Lの製造は200両が発注されていたのですが、そのほとんどがドイツのフランス侵攻までに間に合わなかったそうです。
派生型として47 mm SA 47対戦車砲を固定台座にを搭載した駆逐戦車や戦闘指揮車、自走砲なども計画され、いくつかの試作車が作られており、ロレーヌ 39L AMはその1つで、4.7センチPaK181(f)搭載ロレーヌ・シュレッパーとして、ドイツ軍も使用したそうです。(ロレーヌ37Lを改造したものもあり、こちらと混同されている説もあり)