Match 1 戦後時代 西側陣営 軽戦車
スペック
車体装甲厚(mm) | 34/34/25 | 本体価格(シルバー) | 250,000 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 80.5 | マッチング(時代) | 1 | ||
後退 | 38.0 | 派生元車輌 | Centurion II | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 269.36 | ||||
移動時 | 269.36 |
パッケージ
初期 | LVL1 | LVL2 | LVL3 | LVL4 | LVL5 | LVL6 | LVL7 | LVL8 | |||
FV101 E:8,000 S:250,000 | ━ | 拡張パーツ スロット E:500 S:--- | エンジン E:5,000 S:100,000 | 無線 E:1,000 S:17,500 | 砲塔 E:5,000 S:49,000 | 無線 E:1,000 S:55,000 | 履帯 E:4,000 S:38,500 | 主砲 E:6,000 S:133,000 | ━ | 戦車 FV107 E:22,500 S:750,000 |
E:必要経験値
S:購入シルバー
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
初期 FV101 | Jaguar J60 No.1 Mark 100B | 76 mm L23A1 | FV101 Scorpion | FV101 Scorpion | 1,450 | C.13/B.47 | |
190 | 36 / [30.46] | 51/38/10 | 470 | ||||
23.54 | 0.55/0.65/1.2 | 36 | 505 | ||||
LVL.2 エンジン | Cummins BTA 5.9 litre diesel | 76 mm L23A1 | FV101 Scorpion | FV101 Scorpion | 1,450 | C.13/B.47 | |
235 | 36 / [36.57] | 51/38/10 | 470 | ||||
28.26 | 0.55/0.65/1.2 | 36 | 505 | ||||
LVL.3 無線 | Cummins BTA 5.9 litre diesel | 76 mm L23A1 | FV101 Scorpion | FV101 Scorpion | 1,450 | C.13/B.47 v2 | |
235 | 36 / [36.57] | 51/38/10 | 530 | ||||
28.26 | 0.55/0.65/1.2 | 36 | 505 | ||||
LVL.4 砲塔 | Cummins BTA 5.9 litre diesel | 76 mm L23A1 | FV101 Scorpion | FV101 Scorpion Mk. II | 1,650 | C.13/B.47 v2 | |
235 | 36 / [36.57] | 51/38/10 | 530 | ||||
28.26 | 0.55/0.65/1.2 | 38 | 525 | ||||
LVL.5 無線 | Cummins BTA 5.9 litre diesel | 76 mm L23A1 | FV101 Scorpion | FV101 Scorpion Mk. II | 1,650 | C.13/B.47 v3 | |
235 | 36 / [36.57] | 51/38/10 | 570 | ||||
28.26 | 0.55/0.65/1.2 | 38 | 525 | ||||
LVL.6 履帯 | Cummins BTA 5.9 litre diesel | 76 mm L23A1 | FV101 Scorpion Mk. II | FV101 Scorpion Mk. II | 1,650 | C.13/B.47 v3 | |
235 | 38 / [38.02] | 51/38/10 | 570 | ||||
28.26 | 0.5/0.6/1.1 | 38 | 525 | ||||
LVL.7 主砲 | Cummins BTA 5.9 litre diesel | 76 mm L23A1 v2 | FV101 Scorpion Mk. II | FV101 Scorpion Mk. II | 1,650 | C.13/B.47 v3 | |
235 | 38 / [36.81] | 51/38/10 | 570 | ||||
27.36 | 0.5/0.6/1.1 | 38 | 525 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
76 mm L23A1 | HE HE | 130 110 | 90 48 | 250 250 | 1.09 1.36 | 534 514 | 2,500 2,500 | 15.79 | 3,948 | 1.60 | 0.32 | 70 | +35 -10 | |
15.79 | 3,948 | 1.60 | 0.32 | 70 | ||||||||||
76 mm L23A1 v2 | HE HE | 130 110 | 90 48 | 250 250 | 1.09 1.36 | 585 565 | 2,500 2,500 | 17.14 | 4,285 | 1.60 | 0.30 | 70 | +35 -10 | |
17.14 | 4,285 | 1.60 | 0.30 | 70 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
※緑字:改良砲塔
解説
- 概要
Mach 1 戦後時代 西側陣営 軽戦車。
イギリスのアルヴィス社が開発した軽戦車(空挺戦車)。 - 火力
車体後部配置型の砲塔だが歩兵輸送車では無いためハルダウンはしやすい。- 76 mm L23A1
初期砲。
課金弾は存在せず、全てシルバーのみで購入できる。
砲弾は全て榴弾のため必然的にダメージの通りやすい軽装甲車輌・側面後部・背面が攻撃対象となる。
弾種は、貫通力90mm・単発平均火力250・砲弾速度534m/s・爆発範囲1.09mの榴弾①と、
貫通力48mm・単発平均火力250・弾速514m/s・爆発範囲1.36mの榴弾②の2種類。
榴弾②は爆発範囲しか有効ポイントが無いため、全て榴弾①で良い。
弾速は遅いために攻撃距離は近~中距離となる。
遠距離スナイプは弾速も相まってマズ当たることはないだろう。 - 76 mm L23A1 v2
最終砲。
装填時間・砲弾速度・精度が改善されたが砲弾はそのまま据え置きのオール榴弾。
運用方法に変化は無いが改良エンジン・改良履帯の開発が終わり装備できていればより稼ぎやすくなっているだろう。
- 76 mm L23A1
- 装甲
全身アルミ合金製の紙装甲、強制跳弾以外はスパスパ抜かれる。
移動中に発見された場合は直線走行して敵からエイム狙撃されないよう蛇行や車線変更を駆使して敵弾をかわそう。 - 機動性
最大速度85.2km/hと高速、エンジン出力は235HPと低めだが車輌重量は空挺車輌と言うこともあり軽く最高速度に達すれば軽快に動き回れる。
ただし、エンジン出力は低めのため最高速に達するまでが長めなため、拡張パーツ:新型駆動系などでエンジン出力を拡張すると走り出しが緩和される。 - 偵察性能
発見可能範囲は小さい車体もあいまって269.36Mと高い。
偵察性能は高いがトゥルービジョンのため遮蔽物の無い場所でのぼっ立ちは自殺行為。
必ず草むらや倒した立木を利用したブッシュ越しで視界取りをするように心がけよう。
また冷戦車輌全般に言える事だが第二次対戦モードとは違い隠蔽率で保護されていないため、車輌迷彩を施す場合派手な迷彩とうは避けリアル世界に近い目立ちにくい迷彩柄にすると良い。 - 拡張パーツ
おすすめの拡張パーツは、砲安定装置・けん引システム・新型駆動系の3つ。
小さい車体を生かした機動戦・旋回半径を小さくするための構成。
新型迷彩で発見可能範囲を下げるのが軽戦車の基本だが、当車輌はすばやい機動力を生かした機動戦で打撃を与えるのがメインとなるため砲安定装置が最も有効。車輌移動の精度+20%
砲塔旋回精度+20%3.09m→2.47m
0.69m→0.55m最大速度+10%
車体旋回速度+10%85.2km/h→93.7km/h
38.00度/秒→41.80度/秒最大速度+5%
最大エンジン出力+5%93.7km/h→98.4km/h
235HP→247HP - 総論
エンジン・履帯の開発が終わり装備出来れば軽快な速力で戦場を走り回れる。
榴弾オンリーのため敵真正面からのダメージは稼ぎにくいため軽装甲車輌・敵の後部側面・背面を狙ってダメージを稼ごう。
榴弾オンリー車輌だからといって弱いわけでは無く、味方車輌と相対してる敵車輌の背側面に回り込みプレッシャーを掛けるなどをして勝利に貢献しよう。
史実
1960年代に、イギリス陸軍は新型偵察車輌を要求した。
その結果、装軌車輌および装輪車輌の2種類の設計が作成された。
多作で知られるアルヴィス社が製造したFV101 Scorpionは、装軌型偵察戦闘車であった。
1972年に生産が開始されたこの車輌の特徴は、後部配置型の砲塔、76 mm砲、3人乗りの搭乗員レイアウトであり、イギリス陸軍が運用した最初の全溶接アルミニウム製車輌である。
コメント
- 速度が出てスポットは出来るゴミ。車体も砲塔も旋回性能が悪くてその場でまごつく初心者かbot相手じゃ無いとNDKもできない。弾速も装填も遅い榴弾砲を自走クラスの砲塔旋回で運用させられる辺り同格より格下のLTだと思って運用していないと辛い。そして入門ティア特有のアシストを入れられる有能の人材不足により偵察能力もメリットになっていない。他に開発するツリーが無いなら腕試しに乗り回すくらいの価値しか無い。 -- 2023-12-06 (水) 01:37:16
- 未開発でできるだけ強化した状態の初陣でもMVPとれたので、マップ運と運用方法で使えるか使えないかは変わる。 -- 2024-02-08 (木) 14:55:28