Match 1 戦後時代 西側陣営 軽戦車
スペック
車体装甲厚(mm) | 30/20/8 | 本体価格(シルバー) | 250,000 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 89.3 | マッチング(時代) | 1 | ||
後退 | 29.8 | 派生元車輌 | M46A1 | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 295.87 | ||||
移動時 | 295.87 |
パッケージ
初期 | LVL1 | LVL2 | LVL3 | LVL4 | LVL5 | LVL6 | LVL7 | LVL8 | |||
RU 251 E:100 S:250,000 | ━ | 拡張パーツ スロット E:500 S:--- | 無線 E:1,000 S:55,000 | エンジン E:5,000 S:100,000 | 履帯 E:4,000 S:38,500 | 砲塔 E:5,000 S:49,000 | 無線 E:1,000 S:125,000 | 主砲 E:6,000 S:350,000 | ━ | 戦車 JPz 4-5 E:22,500 S:760,000 |
E:必要経験値
S:購入シルバー
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
初期 RU 251 | MB 837 Aa | 90 mm Rheinmetall BK 90/L40 | RU 251 PT I | RU 251 PT I | 1,550 | SEM 25/35 | |
500 | 38 / [34.83] | 20/20/20 | 510 | ||||
20.00 | 0.55/0.6/1.3 | 34 | 500 | ||||
Lv.2 無線 | MB 837 Aa | 90 mm Rheinmetall BK 90/L40 | RU 251 PT I | RU 251 PT I | 1,550 | SEM 25/35 V2 | |
500 | 38 / [34.83] | 20/20/20 | 570 | ||||
20.00 | 0.55/0.6/1.3 | 34 | 500 | ||||
Lv.3 エンジン | MB 837 Ea 600 | 90 mm Rheinmetall BK 90/L40 | RU 251 PT I | RU 251 PT I | 1,550 | SEM 25/35 V2 | |
830 | 38 / [57.77] | 20/20/20 | 570 | ||||
33.17 | 0.55/0.6/1.3 | 34 | 500 | ||||
Lv.4 履帯 | MB 837 Ea 600 | 90 mm Rheinmetall BK 90/L40 | Spähpanzer Ru 251 | RU 251 PT I | 1,550 | SEM 25/35 V2 | |
830 | 40 / [52.29] | 20/20/20 | 570 | ||||
33.64 | 0.45/0.55/1.5 | 34 | 500 | ||||
Lv.5 砲塔 | MB 837 Ea 600 | 90 mm Rheinmetall BK 90/L40 | Spähpanzer Ru 251 | RU 251 | 1,750 | SEM 25/35 V2 | |
830 | 40 / [51.56] | 20/20/20 | 570 | ||||
33.17 | 0.45/0.55/1.5 | 36 | 520 | ||||
Lv.6 無線 | MB 837 Ea 600 | 90 mm Rheinmetall BK 90/L40 | Spähpanzer Ru 251 | RU 251 | 1,750 | SEM 25/35 V3 | |
830 | 40 / [51.56] | 20/20/20 | 610 | ||||
33.17 | 0.45/0.55/1.5 | 36 | 520 | ||||
Lv.7 主砲 | MB 837 Ea 600 | 90 mm Rheinmetall BK 90/L40 V2 | Spähpanzer Ru 251 | RU 251 | 1,750 | SEM 25/35 V3 | |
830 | 40 / [51.56] | 20/20/20 | 610 | ||||
33.17 | 0.45/0.55/1.5 | 36 | 520 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
90 mm Rheinmetall BK 90/L40 | APDS HEAT HESH | 390 10G 340 | 208 320 102 | 240 240 320 | --- --- 1.46 | 914 1,216 853 | 1,500 1,500 1,500 | 8.82 | 2,117 | 2.00 | 0.38 | 56 | +18 -10 | |
8.82 | 2,117 | 2.00 | 0.38 | 56 | ||||||||||
90 mm Rheinmetall BK 90/L40 V2 | APDS HEAT HESH | 390 10G 340 | 230 320 102 | 240 240 320 | --- --- 1.46 | 1,060 1,216 853 | 1,500 1,500 1,500 | 9.23 | 2,215 | 1.90 | 0.36 | 56 | +18 -10 | |
9.23 | 2,215 | 1.90 | 0.36 | 56 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
※緑字:改良砲塔
解説
- 概要
Mach 1 戦後時代 西側陣営 軽戦車。
戦後車輌、1960年代にはまだ運用されていた旧式のM41 Walker Bulldogsの代替車輌として開発された。 - 火力
単発火力240ダメージ、仰角+18度/俯角-10度の単発砲。- 90 mm Rheinmetall BK 90/L40
初期砲。
貫通力は、通常弾(APDS)208mm・砲弾速度914m/s、課金弾(HEAT)920mm・砲弾速度1,216m/s。
課金弾(HEAT)の砲弾速度が思いも掛けず速いため、課金弾を主力として使うと良いだろう。 - 90 mm Rheinmetall BK 90/L40 V2
最終砲。
初期砲の改良主砲。
貫通力は、貫通力は、通常弾(APDS)230mm・砲弾速度1,060m/s、課金弾(HEAT)920mm・砲弾速度1,216m/s。
ここに来て通常弾(APDS)の貫通力・砲弾速度が主力で扱えるようになるため、通常弾を主力として使っても問題ない。
また、砲塔旋回速度が遅めであり移動時の主砲精度も良くは無いため射撃時は車体が安定している状態で撃つのが望ましい。
- 90 mm Rheinmetall BK 90/L40
- 装甲
紙装甲。
砲塔・車体ともに風雨をしのげる程度の装甲でしかない。
車体重量も他の軽戦車と比べれば重いもののそこは軽戦車、敵軽戦車の足止めに体当たりをしても良いが自車輌がすぐに修理キットを使用出来る状態で行おう。
被弾時の損傷確率が高く当たり所が悪ければ2発で戦闘不能にも陥るため、消耗品:煙幕・被弾を軽減する位置取りなどの敵射線を遮る工夫が必要。 - 機動性
未強化で最高前進速度89.3km/hと高速。
拡張パーツ:けん引システム・新型駆動系を両方装備した状態であれば、最高速度103.1km/hを叩き出すこともできる。
ただし、車体旋回速度が毎秒40.0度もあるためこれ以上になると走行中の曲がりすぎスリップ等が頻発するためよほど高速走行に自信がある車長以外はけん引システムを除いた構成が良いだろう。
また、エンジン性能的に走り出しは遅く徐々に加速していくタイプであり、登坂能力も低めなため坂道を登る際は速度が減少してしまうのを考慮しよう。 - 偵察性能
発見可能範囲は未強化で295.87mと高めなため、隠蔽型にカスタマイズする場合は多めに強化する必要がある。
また、迷彩塗装を施す場合は第二次対戦モードと違い現実世界に沿った目立たない迷彩を使用しよう。 - 拡張パーツ
おすすめの拡張パーツは、新型迷彩・砲安定装置・新型駆動系の3つ。
新型迷彩で発見可能範囲を縮小。
新型駆動系で機動力・エンジン出力を強化。
機動戦が主軸となるため、砲安定装置で移動時の精度を高めた。
曲がりすぎて移動時のハンドル操作に支障を来したため新型迷彩に切り替えた。車輛の被発見率を10%軽減 295.87m→266.28m 車輌移動の精度+20%
砲塔旋回精度+20%4.41m→3.53m
1.29m→1.03m最大速度+5%
最大エンジン出力+5%89.3km/h→93.77km/h
830HP→872HP - 総論
全体的に高水準にまとまった性能をしているが大きめの車体・移動時の主砲精度の低さなど性能の足を引っ張る部位が所々見られる。
視界提供等、偵察をメインとした立ち回りや味方の攻勢を補助できるタイミングでの火力支援等で勝利に貢献しよう。
史実
Spähpanzer Ru 251は、1960年代にはまだ運用されていた旧式のM41 Walker Bulldogsの代替車輌として開発された。
Kanonenjagdpanzer 4-5と同一のシャーシおよび90 mm砲を搭載するこの戦車は、小型の偵察戦車として運用される予定であった。
しかし、最終的にはLeopard 1を生産することが決定された。
Spähpanzer Ru 251は試作車輌のみが存在している。