Match 1 戦後 西側陣営 重戦車
スペック
車体装甲厚(mm) | 154/76/50.8 | 本体価格(シルバー) | 250,000 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 35.4 | マッチング(時代) | 1 | ||
後退 | 14.5 | 派生元車輌 | M46A1 | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 467.92 | ||||
移動時 | 484.19 |
パッケージ
初期 | LVL1 | LVL2 | LVL3 | LVL4 | LVL5 | LVL6 | LVL7 | LVL8 | |||
T34 E:100 S:250,000 | ━ | 拡張パーツスロット E:500 S:--- | エンジン E:5,000 S:125,000 | 無線 E:1,000 S:17,500 | 履帯 E:4,000 S:38,500 | 砲塔 E:5,000 S:49,000 | 無線 E:1,000 S:17,500 | 主砲 E:6,000 S:350,000 | ━ | 戦車 M103A1 E:22,500 S:760,000 |
E:必要経験値
S:購入シルバー
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
初期 T34 | Continental AV-1790-3 | 120 mm Gun T53 | T30E1 | T30E1 | 1,700 | SCR 508 | |
810 | 24 / [19.20] | 229/127/203 | 470 | ||||
12.44 | 1.2/1.5/2.5 | 24 | 410 | ||||
Lv.2 エンジン | Continental AVDS-1790-5A | 120 mm Gun T53 | T30E1 | T30E1 | 1,700 | SCR 508 | |
908 | 24 / [21.14] | 229/127/203 | 470 | ||||
13.70 | 1.2/1.5/2.5 | 24 | 410 | ||||
Lv.3 無線 | Continental AVDS-1790-5A | 120 mm Gun T53 | T30E1 | T30E1 | 1,700 | SCR 508 v2 | |
908 | 24 / [21.14] | 229/127/203 | 530 | ||||
13.70 | 1.2/1.5/2.5 | 24 | 410 | ||||
Lv.4 履帯 | Continental AVDS-1790-5A | 120 mm Gun T53 | T34 | T30E1 | 1,700 | SCR 508 v2 | |
908 | 26 / [24.54] | 229/127/203 | 530 | ||||
13.70 | 1.2/1.4/2.3 | 24 | 410 | ||||
Lv.5 砲塔 | Continental AVDS-1790-5A | 120 mm Gun T53 | T34 | T34 | 1,900 | SCR 508 v2 | |
908 | 26 / [24.54] | 229/127/203 | 530 | ||||
13.70 | 1.2/1.4/2.3 | 24 | 430 | ||||
Lv.6 無線 | Continental AVDS-1790-5A | 120 mm Gun T53 | T34 | T34 | 1,900 | SCR 508 v3 | |
908 | 26 / [24.54] | 229/127/203 | 570 | ||||
13.70 | 1.2/1.4/2.3 | 24 | 430 | ||||
Lv.7 主砲 | Continental AVDS-1790-5A | 120 mm Gun T53A1 | T34 | T34 | 1,900 | SCR 508 v3 | |
908 | 26 / [24.54] | 229/127/203 | 570 | ||||
13.70 | 1.2/1.4/2.3 | 24 | 430 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
120 mm Gun T53 | AP APCR HE | 130 13G 130 | 271 340 60 | 450 450 580 | --- --- 2.42 | 945 1,181 945 | 2,500 2,500 2,500 | 5.00 | 2,250 | 2.20 | 0.38 | 44 | +15 -10 | |
5.00 | 2,250 | 2.20 | 0.38 | 44 | ||||||||||
120 mm Gun T53A1 | AP APCR HE | 130 13G 130 | 271 340 60 | 450 450 580 | --- --- 2.42 | 945 1,181 945 | 2,500 2,500 2,500 | 5.13 | 2,308 | 2.00 | 0.36 | 44 | +15 -10 | |
5.13 | 2,308 | 2.00 | 0.36 | 44 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
※緑字:改良砲塔
解説
- 概要
Mach 1 戦後 西側陣営 重戦車。
M46A1から始まるアメリカ重戦車ルートの一番手。 - 火力
初期砲・最終砲ともには単発火力も高く通常弾も十分な貫通力をもつ。- 120 mm Gun T53
初期砲。
単発火力450ダメージ、貫通力は通常弾(AP)271mm・砲弾速度945m/s、課金弾(APCR)340mm・砲弾速度1,181m/s。
課金弾の貫通力も340mmと高く弾速も速く使いやすい。
装填速度は平均的なため、拡張パーツ:新型装填装置(装填速度)などで分間ダメージを強化すると良いだろう。 - 120 mm Gun T53A1
最終砲。
初期砲から単発火力・貫通力・砲弾速度等は据え置き、発射速度・照準時間・主砲精度が強化された。
運用方法は初期砲と変わらないが射撃関連の性能が強化されたためより使いやすく仕上がっている。
また、初期砲も同様だが課金弾オンリーであってもダメージを稼げれば収支プラスで乗り切ることは可能である。
- 120 mm Gun T53
- 装甲
- 砲塔
戦車辞典でも砲塔正面装甲の最高装甲厚は229mmとなっているが、実際の最高装甲厚は防楯部分279mmの垂直装甲。
防楯部分は堅牢ではあるのだが防楯横の砲塔左右が主な弱点なため、なるべく狙いにくいようにハルダウンで防御姿勢を取りながら戦おう。 - 車体
正面装甲上部は装甲厚127mm・35度の傾斜が付いており、実質装甲厚は221.42mm。
正面装甲下部は装甲厚101mm・55度の傾斜が付いており、実質装甲厚は123.30mm。
上下どちらも同Match帯では紙装甲であり、尚且つ上部装甲には装甲厚101mmの機銃穴が施してあり容易に貫通される。
側面76mm・背面50.8mmとどちらも抜かれやすい。
- 砲塔
- 機動性
車体旋回速度・車輌スピードに問題を抱える。
車体旋回速度はスペック値で24度/秒・実質値でも24.54度/秒と非常にモッサリしており、車長スキルや拡張パーツを使っての強化が推奨される。
おすすめの車長スキルは、オフロード走行・クラッチの名手。拡張パーツはけん引システムである。 - 偵察性能
重戦車だけあって基本視認範囲は悪く430mしかない。
視認範囲は低いが最前線で戦うと言うのであれば強化は必要ないだろう。 - 拡張パーツ
おすすめの拡張パーツは、新型装填装置(装填速度)・けん引システム・新型装填装置(装填弾種)の3つ。
基本防御能力は第二次大戦中の砲塔正面強化型、ダメージを出して稼がねばならないために分間ダメージを強化する 新型装填装置(装填速度)。
車体旋回速度に難があるため、けん引システムで車体旋回速度・最大速度を強化。
装填時間が長めのため場面々で的確な弾種にノータイム交換可能な新型装填装置(装填弾種)。装填時間-10% 5.13秒→4.62秒 最大速度+10%
車体旋回速度+10%35.4km/h→38.9km/h
26.00度/秒→28.60度/秒非ATGM弾薬を自由に交換する ノータイムで弾種変更が可能 - 総論
Match 1 ミドルに位置する当車輌、M103A1等トップ車輌が並ぶ中で1人だけミドル車輌ということも多々あるだろう。
砲塔正面にも明確な弱点を抱えるためあまり最前線向きの車輌では無いが、重戦車という車種上最前線に行かなくてはならない。
車輌運用としては最前線への敵横やりを防ぎ、敵前線へ横やりを入れることができる立ち位置がサイコウ。
高い単発火力を有効に使い最前線への火力支援・敵車輌への圧力等、鴨ネギであっても重戦車だ!と言うチカラを敵にぶつけて味方の勝利に貢献しよう。
史実
第二次世界大戦中のTiger IIのような改修型ドイツ戦車の出現は、アメリカに重戦車戦略を再評価させることとなった。
T34重戦車の開発は1945年に開始された。この戦車はT29およびT30の後継車輌であり、120 mm対空砲を搭載した。
究極的には、開発されたのが遅すぎたため戦時利用のために量産には至らなかった。
しかしその設計や後のT43の設計は、アメリカが冷戦期に配備したM103重戦車に影響を与えた。
コメント
- 弱い 鴨ネギ -- 2023-07-24 (月) 20:53:32
- 鴨ネギになるかは戦い方による。硬いことは硬いが最前線はきついなこの子。 -- 2023-07-24 (月) 22:55:34