Spahpanzer I C

Last-modified: 2018-07-19 (木) 20:53:44

※正式名称は『Spähpanzer I C』だが、ウムラウト対策のため、ページ名は「Spahpanzer I C」となってます。

Tier 7 ドイツ 軽戦車

公式紹介ページ

スペック

車体

HP810
車体装甲厚(mm)10/10/10
最高速度(km/h)58
重量/最大積載量(t)8.92/9.33
本体価格(シルバー)1,360,000

パッケージ

パッケージ名
(必要経験値/購入シルバー)
Indien Panzer
(『必要経験値』/2,420,000)
HWK 12?
(『必要経験値』/2,440,000)
Spähpanzer I C
(『必要経験値』/1,360,000)
Spähpanzer I C Proto I
(18,400/『必要シルバー』)
Spähpanzer I C Proto II (Mecar)
(37,200/『必要シルバー』)

詳細

パッケージ名エンジン名武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
Spähpanzer I CHotchkiss 6-Zyl. Benzin 164 PS90 mm D921 F1Spähpanzer I C PT ISpähpanzer I C PT I810『無線機名』
190AP
HEAT
HE
145
210
45
220
220
270
40『弾代1』
『弾代2』
『弾代3』
6
2.5
0.4
4015/10/1044370『通信範囲値』
Spähpanzer I C Proto IHotchkiss 6-Zyl. Benzin 195 PS90 mm D921 F1Spähpanzer I C PT IISpähpanzer I C PT I810『無線機名』
230AP
HEAT
HE
145
210
45
220
220
270
40『弾代1』
『弾代2』
『弾代3』
6
2.5
0.4
4415/10/1044370『通信範囲値』
Spähpanzer I C
Proto II (Mecar)
Hotchkiss 6-Zyl. Benzin 195 P90 mm MecarSpähpanzer I C PT IISpähpanzer I C PT II Rh.-Nr. WK-G2880『無線機名』
230AP
HEAT
HE
158
210
45
220
220
270
40『弾代1』
『弾代2』
『弾代3』
6.67
2.2
0.36
4415/10/1044390『通信範囲値』

解説

Tier7ドイツ軽戦車パン偵を置き換える形で実装された、独逸ツリーにおける「戦後車両」LT枠の一両。
よく間違われるが、SP 1C(ワンシー)ではなく、SP IC(アイシー)である。

史実

SpähpanzerSP ICは、フランスが西ドイツ向けに開発したSchützenpanzerSPz11-2 Kurz(Hotchkiss SP1A)に対戦車能力の強化を図ったスカウトライトタンクの実験モデルである。
元々はフランスのオチキス社が開発した小型装軌車両で、フランス軍には蹴られたが、西ドイツ軍が採用し、1956年から62年にかけて偵察戦車大隊の規模拡大の為に、ドイツのクレッヒナー・フンボルト・ドイツ社及びフランスのオチキス社によって計画・開発され、1958年(1956年?)から生産を開始、1962年までに各型含め2,400両が西ドイツでノックダウン生産されている。
車体は装甲鋼板の全溶接式で、前部左に操縦席、右に機関室があり、オチキス社製の6気筒液冷ガソリンエンジン(164馬力)、トランスミッションなどが収容されている。
操縦手用にはハッチが設けられ、前方にはペリスコープ3基が付く。 車体中央は戦闘室で、全周旋回式の砲塔が搭載されている。車体後部は無線手、小銃手の位置する兵員室で、後面に観音開きのドアがある。
下部転輪は片側5枚、起動輪が前方、誘導輪が後方にあり、上部転輪3個を持つ。サスペンションはトーションバー式。砲塔にはイスパノ・スイザ製20mm機関砲(500発)を装備しており、俯仰角はマイナス20度からプラス75度、旋回・俯仰は手動。全長4.51m、全幅2.28m、全高1.97m、重量8.2t。装甲厚8~15mm。最大速度58km、航続距離390km。乗員5名(車長、操縦手、砲手、無線手、小銃手)。1978年に退役し、8輪装甲偵察車のSPz.2ルクス(Spähpanzer 2:装甲偵察車2型)に後を譲った。
対戦車型として90mm砲搭載型も砲の搭載による重量増加に対処する為に、車体やエンジン、ブレーキシステムなどに改良を加えられた。
しかし1963年に、この戦闘車両が開発された段階で想定敵であるワルシャワ条約機構軍は既に偵察部隊にもT-54、T-55といった中戦車を配備していることが判明し、それらに対しては90mm砲は威力不足であり砲性能の不足が露見した為、採用は見送られ、量産配備には至っておらず、試作車両の数も不明である。
ただし、対戦車火器を軽戦闘車両に装備するというコンセプトは多くの国で追求され、のちに開発・量産されたフランスのAMX-10RCなどはその代表例である。

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