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T-10

Last-modified: 2017-02-18 (土) 14:10:50

R81_IS8.png

Tier 9 ソビエト連邦 重戦車 Edit

公式紹介ページ

スペック Edit

車体

HP1,700
車体装甲厚(mm)120/80/60
最高速度(km/h)50
重量/最大積載量(t)49,96/50,91
本体価格(シルバー)3,531,000
修理費(シルバー)

戦車パッケージ Edit

パッケージ名
(必要経験値/購入シルバー)
IS-7
(189,200/6,100,000)
IS-8
(164,700/3,531,000)
T-10
(67,800/245,000)
T-10A
(122,450/395,700)
T-10M
(137,750/552,200)

詳細 Edit

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
IS-8V-12-5122 mm D-25TT-10T-101,700440
700AP
APCR
HE
175
217
61
390
390
530
301,025
12G
608
5.08
3.40
0.46
28201/148/5026380
T-10V-12-5122 mm BL-9T-10MT-101,700625
700AP
APCR
HE
225
265
68
390
390
530
301,025
12G
608
4.75
3.40
0.40
30201/148/5026380
T-10AV-12-6122 mm BL-9T-10MT-10M1,800730
750AP
APCR
HE
225
265
68
390
390
530
301,025
12G
608
4.88
2.90
0.40
30201/148/5026400
T-10MV-12-6122 mm M62-T2T-10MT-10M1,800730
750AP
HEAT
HE
258
340
68
440
440
530
301,065
13G
630
4.88
2.90
0.37
30201/148/5026400

解説 Edit

ソ連第一重戦車ルート、ISシリーズ第三弾。
時期は不明だが、「IS-8」から「T-10」に名称変更。

 

※筆者は最終パッケージしか触ってないので、それ以外はカタログスペック上言えそうなことを書きます。
実際に触ってきた人の加筆修正を求めます。

 

【初期パッケージ】
耐久力と視認範囲がやや強化されたIS-3の中期パッケージと言った印象を受ける。
主砲の貫通力は、ソ連戦車伝統の貫通175mm。
この貫通力では、同ティアはおろか、ティア8の戦車と正面から戦うのも大変である。
幸い二つ目のパッケージの主砲は前身のIS-3で開発済みである為、一刻も早く次のパッケージを開発したいところ。

 

【二つ目のパッケージ】
同じく耐久と視界が強化されたIS-3の最終パッケージと言ったところ。
主砲の貫通力も225mmとIS-3の最終パッケージと同じ。
同格の戦車を相手にするのは、やや苦しいが、格下相手には有効打を期待できる。
三つ目のパッケージは砲塔を開発する必要があるためやや必要経験値が多いが、やはりこのパッケージではTier9重戦車としては力不足感は否めない為、開発を急ぎたい。

 

【三つ目のパッケージ】
砲塔の換装により視認範囲400Mと同格の殆どの車両と並び、ソ連戦車の常であった近視が克服された。
(ソ連同格中戦車のT-54より目が良い!というかT-54の目が良くない。)

また耐久力が1800となり、なんとか同格重戦車の中で耐久値がワースト一位という状態から抜け出す。
が、ワースト二位である。

更に近視と同様ソ連戦車の常であった照準時間の長さもやや短くなっており、砲塔を換装したことによる恩恵は大きい。
しかし、主砲の貫通力は225mmと前のパッケージから据え置きであるため、次のパッケージ開発を急ぎたい。

 

【最終パッケージ】
殆どのパーツは三つ目のパッケージと同じであるが、主砲が換装されている。
最終砲である122mm M62-T2は前身の122mm BL-9を全体的に高性能にしたもので、今までの砲と比べると非常に使い勝手が良い。
Tier9重戦車としては十分な貫通力と単発ダメージ及びDPMを持ち、前述のとおり照準時間が今までよりやや短くなり精度もマシになった。
ただTier9重戦車では他国も順調に砲の性能を向上させている為、あまり特徴の無い砲性能となっている。

 

【防御面】
正面装甲の大部分こそ10mmの装甲厚増加と若干の傾斜強化があるが、それ以外の部分では車体背面装甲を除いてIS-3より装甲が薄くなっており、傾斜も緩くなっているところが多い。
車体背面装甲はIS-3と同値である。

特にIS-3ではかなりの硬さを誇った砲塔が減厚と傾斜の緩和によって、砲塔を晒しても安心できるほどの硬さではなくなっている。

弱点としては車体正面にあるドライバーハッチが挙げられる。
更にその直下、左右にある窪みも弱点である。
また、砲塔の上面もIS-3から引き続き弱点である。

 

【機動性】
IS-3譲りの機動性の高さは、相変わらずであり、他の国の重戦車と比較しても、比較的機動性が高い部類に入る。
しかし、あくまで重戦車としての機動性の高さであり、中戦車とは比較すれば、やはり遅いのである。

 

【結論】
最終パッケージになれば、主砲の攻撃力や視界といった点では他の国の戦車には見劣りしなくなるが、装甲は薄くなっているので、敵と正面から戦うのは、やや苦手である。
遠距離から戦うにしても、主砲の精度的にやや不向きな感じがある。
また、IS-3と同様に、砲の俯角が取れない。
ちょっとした段差でも苦労するだろう。
戦う場所を良く考える必要がある戦車と言える。

 

史実 Edit

当初IS-8(オブイェークト730)という名で1951年前後からチェリャビンスクで生産開始されました、IS-3の車体を延長し最大装甲厚を砲塔250mm、車体120mmに、転輪も7組に増加、エンジンを700馬力のV12-5に強化し、最大時速43.1km/hというカタログスペックを発揮しました。
砲塔の旋回機構をIS-7と同様のものに換え、砲塔前面の避弾経始が更に良好にされていました。 
武装面では、主砲を122mmD-25改良型のD-25TAにして、BR-472被帽付き徹甲弾を使用可能としています。 
また、ドラム式煙幕展張装置BDSh-5を装備していました。
1953年のスターリンの死後はT-10と改称されて生産が継続され、1962年までに8,000両が生産されました。

IS-8A(オブイェークト267sp1)は、主砲のD-25TAに垂直方向の安定化装置PUOT-1ウラガンを装着し、砲口制退器の後に排煙機を装備、砲弾トレイとラマーを搭載して発射速度を向上させたもので、照準器を望遠鏡式のTUPと潜望鏡式のTPS1の併用とし、砲手用TVN1暗視装置を装備したモデルです。 朝鮮戦争で鹵獲したパットン中戦車の排煙機をコピーしたものが使われたと言われています。

IS-8Mは1957年から生産された性能向上型で、主砲を55口径122mmのM-62T2(2A17)とし、射距離1,000mでの貫徹力が160mmから185mmに増加して、BP460A(HEAT、装甲貫徹力300mm)を発射できるようになりました。 同軸機銃も14.5mmKPVTに変更されており、測距銃としても使用できました。垂直・水平方向の砲安定化装置リーヴェン(ロシア語で土砂降りの意味)が装備され、車体を停止した際の砲身のぶれを、早期に修正できるようになっています。 
FCS(火器管制装置)はスタジアメトリック式で、1,500m以遠での命中精度は劣るものでした。 そのほか、主砲の右にはルナ赤外線暗視システム用の赤外線サーチライトが装備されました。 防楯左上方には直接照準器、その後ろに暗視装置付き砲手用照準器と言うレイアウトを取っています。
装甲厚は砲塔前面200mm、車体前面120mmに減らされたものの、エンジンはV12-6Bターボ・ディーゼルエンジン750馬力に強化され、最大時速53km/h、航続距離280kmに増加しています。

レニングラード・キーロフスキー工場で生産されたもの(オブイェークト272)は、OPVT潜水渡渉装置を付けていますが、チェリャビンスクで生産されたもの(オブイェークト734)はV-12-6ディーゼルを搭載し、最大時速は51km/hで、OPVTは装備されていませんでした。

IS-8(T-10)はすべてソ連軍のみで使用され、1970年代までは第一線装備として現役部隊に留まっていましたが、1980年代より退役が始まり、予備装備としても1993年までに全車両が除籍され廃棄処分されました。

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