ドイツ RankV 対空戦車 オストヴィント II
File not found: "Screenshot_20240118-120048.png" at page "オストヴィント II"[添付]概要
オストヴィントの攻撃力を向上させるために計画され、試作車が1両生産されたとされているが写真すら残っていない。
車両情報(v2.25.0)
必要経費
必要小隊レベル | 15 |
---|
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
砲塔旋回速度(°/s) | 35.0 |
俯角/仰角(°) | -10/87 |
リロード速度(秒) | 0.1 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し / - |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 80 / 30 / 20 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 25 / 25 / 25 |
重量(t) | 25.0 |
エンジン出力(hp) | 525 |
3,000rpm | |
最高速度(km/h) | 42 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** |
視界(%) | 120 |
乗員数(人) | 6 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
---|---|---|---|
主砲 | 37 mm FlaK44 cannon | 2 | 992 |
機銃 | 7.92 mm MG34 machine gun | 1 | 1,800 |
弾薬*1
名称 | ベルト名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
37 mm FlaK44 | 既定 | APHE/FI-T | 0.62 | 49.3 | 820 | 49 | 46 | 33 | 22 | 14 | 10 |
Sprgr. 18 | FI-T | 0.62 | 49.3 | 820 | 3 | ||||||
PzGr | APHE | 0.69 | 22.1 | 770 | 49 | 46 | 33 | 22 | 14 | 10 | |
M.Gr.18 | FI-T | 0.55 | 108 | 914 | 4 |
弾薬
名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入費用 (SL) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
既定 | APHE/FI-T | - | - | - | 49 | 46 | 33 | 22 | 14 | 10 | - |
Sprgr. 18 | FI-T | 0.62 | 49.3 | 820 | 3 | 20 | |||||
PzGr | APHE | 0.69 | 22.1 | 770 | 49 | 46 | 33 | 22 | 14 | 10 | 30 |
M.Gr.18 | FI-T | 0.55 | 108 | 914 | 4 | 40 |
小隊ツリー
前車両 | ティーガーII(P) |
---|---|
次車両 | - |
解説
特徴
【攻撃】
37mm機関砲が連装になったので、火力自体もほぼ倍増している。しかし、弾数は1,000発から減り992発になってしまい、消耗する速度も早くなっている。とはいえ早々になくなるようなものではないだろう。
なお、車載機銃が撃てるようになっているが、射角が狭い(というかほぼ真正面しか向けない)ので、まず使う機会もないだろうし実用性にも乏しい。
【防御】
変化なし。強いて言うならば、このランク帯だと本格的に装甲が当てにできなくなる程度。
【機動力】
変化なし。重量もエンジン出力も変わっていない。
【総評】
攻撃能力が上がった事以外オストヴィントと変わらない。防御力は変わらずそのままランクが上がったので相対的に下がった。機動力も変化がないので操作感も変わらない。
史実
オストヴィントの火力増強型として計画された車輛。搭載砲は連装になったが、モックアップ写真や設計図が残っていないので、具体的な砲レイアウトすら判っていない。この車両は実装基準を満たしていないというのが主流であるが、Gaijinは試作され消失したという説を採用している。
計画の具体的な搭載砲を思案すると、史実で連装にしたドイツの3.7 cm機関砲は二種類あり、縦置きである3.7 cm Flak 43 Zwillingと、横置きである海軍用3.7 cm Flak M42 DLM 42Uマウントが存在する。Gaijinが選んだモデルは横置きであるが、後者は採用されていた砲が旧式の3.7 cm Flak 37である為、その場合は砲自体の再設計が必要となる。また、オストヴィントの時点で機関室ハッチに干渉するほど砲塔を大型化しており、それでも尚まだ3.7 cm Flak 43がスペースを圧迫する程であり、量産型では砲塔リングの位置を前方に移した専用車体が確認され、解決のためクーゲルブリッツ用の砲塔リング拡大車体を使用した車両もあると言われており、上方に盛大にはみ出すが縦置きの方が内部空間的にまだ現実味があると思われる。(下図は想像で作られた模型)●公式Devログ
また四号戦車は梁からの組み継ぎと薄い装甲板で作られる戦間期の古い設計であり、砲塔の重量増加に耐え切れず車体天板がたわむ欠点があるとされる為、どこまで強化が可能であったかは未知数である。
小ネタ
外部リンク
コメント
編集用コメント [#V5_Comments]
【注意事項】
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。
過去ログ
過去ログ一覧 |
'オストヴィント II/' には、下位層のページがありません。