イギリス/南アフリカ RankV 軽戦車 Ratel 90
概要
南アフリカ共和国のIFVであるラーテルの90mm砲搭載型であり兵員を収納するために車体が非常に大きくなっている。
車両情報(v2.17.0)
必要経費
必要小隊レベル | 10 |
---|
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
砲塔旋回速度(°/s) | 24.0 |
俯角/仰角(°) | -8/15 |
リロード速度(秒) | 6.7 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し / - |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 20 / 10 / 10 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 12 / 10 / 10 |
重量(t) | 21.1 |
エンジン出力(hp) | 538 |
2,400rpm | |
最高速度(km/h) | 117 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** |
視界(%) | 84 |
乗員数(人) | 3 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
---|---|---|---|
主砲 | 90 mm GT-2 cannon | 1 | 53 |
機銃 | 7.62 mm Browning MG4 machine gun | 2 | 5,750 |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
90 mm GT-2 | OCC 60-62 | HEATFS | 8.95 | 0.67 | 750 | 320 | |||||
OE 90 F1 | HE | 10.45 | 0.945 | 640 | 13 |
発煙弾
砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
OFUM PH90-F2 | Smoke | 10.2 | 0.05 | 640 | - |
小隊ツリー
前車両 | センチュリオン Mk1 |
---|---|
次車両 | イステルファルク? |
装備
設置場所 | 装備名 | 説明 |
---|---|---|
砲塔 | 発煙弾発射機 | 視界前方に煙幕を張る |
解説
特徴
【火力】
90mmHEATFSをそこそこのレートで発射できる。ランクに対して貫通力は十分以上であり、mobileで出くわすほぼすべての車両の前面をどこかしら抜くことが可能。硬い相手に対しては砲手や弾薬をしっかりと狙い撃とう。また本車両は装甲車にしては停車後の照準が速い上、停車時のブレも小さい(加減速がそこまでよくないので反動が小さいという見方もできる)
【防御】
車体正面の大部分は12.7mm程度までなら防げるが、機関砲以上の口径になると貫通を許してしまう。また、車体の正面操縦席部分と側背面、及び砲塔の大部分は12.7mm程度の機銃にも容易に貫通されてしまう。車内スペースが比較的広いため、思いがけずしぶとさを発揮することもあるが過信はできない。撃たれないように立ち回ろう。この車両で敵に車体正面を向けるとむしろ弾の拡散で乗員が全滅する。できるだけ障害物から頭だけを出すようにし、開けた場所でも敵に対し腹を向けるとよい。ただ敵がHE弾を撃ってくると的にしかならないので、あくまで最終手段でありこの手を使用するときは確実に相手を攻撃不能状態に陥れる必要がある。
【機動性】
基本的には装輪装甲車のそれである。不整地で10kmph前後、整地で30kmph前後、舗装路で40km/h前後の速度が出せる。ただし、本車両特有の注意点として、旋回半径が大きいことに留意する必要がある。車体の長さも相まって、狭いスペースでの旋回が非常に不得手である。立ち回りでうまくカバーしよう。また加速もEBRと比べるとよくない。
史実
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小ネタ
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- イステルファルクの前にあるオマケ装甲車 -- 2024-04-19 (金) 15:20:01
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