読み:つきさすせんしょうせきすぴねるぺんぎん
製品版
ゼクス 5/赤/ギガンティック/7500 [自]【有効】リソース【誘発】このカードがリソースに置かれる。 【効果】あなたのリソースにカードが5枚以上あり、その中に「牙の猟師イェーガー」があるならば、 あなたの手札にあるコスト3以下のゼクスを1枚選び、リブートでゼクスのないノーマルスクエアに登場させてよい。 ターン終了時、スクエアにあるこの能力で登場したゼクスを手札に戻す。
イラスト:ヤトアキラ フレーバーテキスト: あれの背中に乗って空を飛んだら、気持ちよさそうじゃのう! ~日出づる国の女王 卑弥呼~
リソースの支払いなしにゼクスをリブートで登場させる効果を持つ。
登場させたゼクスはターン終了時に手札に戻るが、登場した時に能力が誘発するゼクスを使い回せるのは強力。
フレーバーテキストに登場している日出づる国の女王 卑弥呼はその最たる例だろう。
スクエアを空けてしまうため防御的には使えないが、相手ターンの攻撃や効果を回避できるとも取れる。
牙の猟師イェーガーとも相性の良い深淵の凶刃フレイムコープスを守れるのは大きな利点だろう。
- 2013年4月25日付でエラッタが適用された。修正前のテキストは以下の通り。
[自]このカードがリソースに置かれた時、あなたのリソースにカードが5枚以上あり、 その中に「牙の猟師イェーガー」があるならば、あなたの手札にあるコスト3以下のゼクスを1枚選び、 リブートでゼクスのないノーマルスクエアに登場させる。 ターン終了時、スクエアにあるこの能力で登場したゼクスを手札に戻す。
「登場させる」と強制だが、手札は秘匿ゾーンであるため相手が内容を知ることはできず、コスト3以下のゼクスが存在しても登場させないことができた。
もちろん、その後に手札からコスト3以下のゼクスをプレイすることも、ルール上不適切とは言えない。
以上の点からこのエラッタは実質的に意味がないものと言えるが、一般的な感覚ではこういった処理を納得しづらいため、無用な誤解やいざこざを生まないための措置と考えられる。- 2016年9月5日に更新された総合ルール Ver.1.34にて、「秘匿ゾーンにある特定の条件を持つカードを選択する場合、条件に一致するカードがあったとしても選択しないことができる」ことが明記された。
収録
関連ページ
- 種族
ギガンティック - カードの効果
登場させる
手札に戻す - サイクル
黒騎神の強襲のリソースリンクサイクル- 突き刺す尖晶石スピネルペンギン/牙の猟師イェーガー
- 兵器職人スパークランチャー/獣人ウェアウルスス
- 思希者アマディウス/舞踏骸骨スケルタルダンサー
- 遊具合体ポロニウム/逃走するピクシーボブ
- イヴィルベイン ダマヴェント/一暴れするジャスミン
旧テキスト
[自]このカードがリソースに置かれた時、あなたのリソースにカードが5枚以上あり、 その中に「牙の猟師イェーガー」があるならば、あなたの手札にあるコスト3以下のゼクスを1枚選び、 リブートでゼクスのないノーマルスクエアに登場させてよい。 ターン終了時、スクエアにあるこの能力で登場したゼクスを手札に戻す。