読み:れいしょくこんちゅうれでぃろーず
製品版
ゼクス(2022年6月23日付で封神指定) 9/緑/プラセクト/11000 [自]エヴォルシード(このカードがデッキからトラッシュに置かれた時、以下の効果を解決する。) あなたのデッキの1番上のカードをリソースにスリープで置いてよい。 イラスト:A=g フレーバーテキスト: あらあら~。いたずら用の花束じゃないから、そんなところに隠れなくていいのよ? ~花摘みのマリーゴールド~
リソースを増やす効果は単純ながら強力。
リソースを早い段階で多く確保したいデッキでの採用が見込めるだろう。
能力に色を参照しないため、緑は使わないがリソースは欲しい、といったデッキでの運用も考えられる。
【エヴォルシード速攻】のほか、トラッシュ肥やしを多用する【墓城】などで積極的に採用される。
種族の面では探蜂兵スカウトシークと相性がよく、手札を増やしつつエヴォルシードの発動も期待できる。
また、四皇蟲 断絶刃王マンティスバーグと並び最大のパワーを持つプラセクトであるため、誘いの林檎アップルカメレオンで登場させる事も視野に入る。
一方でコストが9と非常に重く、手札に来てしまうと腐ってしまうのが難点。
リソースへと置いてしまい緑の覚醒条件でデッキに戻すか、手札交換カードなどを用いて手札にこのカードを持て余さないように気を付けたい。
ウェイカーの登場以後は、緑のウェイカーを出すために採用される事もある。
エヴォルシードなので、他に緑が入っていなくても能力を発揮できるため
特にIGOBの登場以後は翠竜の桜翼 娑伽羅を出すためだけにこのカードが採用されるケースが多い。
- 2022年6月23日付で封神指定となる。
勇気<クライシスアーク>で追加された多色カードの影響で採用率が高まった結果、『このカードの能力がプレイされるか否かでゲームの流れが大きく変わる』ことが規制の理由となった。
収録
- 乙女の聖戦 E06-020 <R>