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概要
世界観
人類がワープ機関を手に入れて数十年。 銀河連合は国家と国家の垣根を越えてさまざまなトラブルを解決するためにWWWA(世界福祉事業協会)を設立する。 ユリとケイはWWWA所属のトラブル・コンサルタント、通称トラコン。 コードネームは《ラブリー・エンゼル》。 だけど誰も彼女らをその名で呼ばない。 彼女たちの現れるところ災厄<トラブル>あり。 ついたあだ名は《ダーティペア》
今回のコラボはアニメ版ベース(スタジオぬえ、サンライズ)。
原作となるSF小説は、作者 高千穂遥が1979年から掲載を開始。その後も不定期に単行本が展開されており、コラボ時点での最新刊は2018年12月。
1985年にテレビアニメ化。原作と若干設定変更はあるが基本的なストーリーは同じ。OVA版や劇場版も制作され、そちらは作者も監修として参加。
また、今回のコラボ外作品だが、1994年にはペアというコンセプトをもとに新設定で展開した「FLASH」が存在する。
対照的な女性ペアが、トラブル解決依頼を受け、ある程度のトラブルを巻き起こしながら依頼をこなしていく、宇宙を駆け回るスペースオペラが基本コンセプト。キャラクターデザインも前述の3つで異なり、原作:安彦良和、アニメ:土器手司、FLASH:木村貴宏。コラボでの書き下ろしは土器手氏によるものと、アニメでの作風を再現したものが登場。
ギアのモチーフは劇場版で登場した「S.S.I.I.V.A.(シヴァ)」で、アリスギアのデザインフォーマット仕様にあわせて調整されている。元デザイナーは明貴美加。同様に、名称も元ネタに近いR.U.D.R.A(ルドラ)に変更。
担当の海老川氏のツイートよりhttps://twitter.com/kanetake/status/1597501541581488128
なお、リマスター盤で手直しがされており、配色も変化しているが、コラボにあたってはリマスター前のものを取り入れている。
アリスギア版
アリスギア世界と同一世界で活動という形を取る。
そのため、ラブリーエンゼルのプロフィールの一部が東京シャードに来た理由、となっている。
来訪までに数度のワープ航法で辿り着いた模様。あまりに遠いためか、たまにWWWA本部との通信状況が悪くなる模様。
なお、捕縛対象との交戦にあたって、特例としてあらかじめ用意されたギア(ルドラ)の使用が認められている。
参戦キャラクター
イベントリスト
用語
■XXX
XXX
登場NPC
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
数字
アルファベット
コメント
- 原作とアニメ、補足展開でflash、シヴァが必須ぐらいか -- 2022-11-29 (火) 01:10:25
- 追加、ルドラもだな。レプリカじゃなくてマスプロ(生産品) -- 2022-11-29 (火) 16:03:12
- そっちはギアの説明ページに載せればいいのか -- 2022-11-29 (火) 17:15:45
- しかし、キャラ解説とかの情報はウィキペディア頼りになりそうだ -- 2022-12-02 (金) 01:26:19