コードロンNTs

アリスギア

種別／属性

種別	属性		専用アクトレス
ランス	斬撃	冷撃	二階堂司

ステータス

説明文

コードロンNTs
	【二階堂司 専用】 扱いやすさに定評のあるコードロンに、イングランドシャードで使われているフィールド発生器を増設。
バーティツケーンTQ5.0
	【二階堂司 専用】 英国流護身術をかじった経験があるとのことで、イングランドで使われているギアを取り寄せて調整したもの。

評価

ロッドを振り回すタイプ。下フリックは入力後の構えからそれぞれ性質の異なる3つの派生に繋がる。
武器種はランスだが、汎用ランスに比べて踏み込みが浅く、振りもやや遅い。感覚としては両手剣と片手剣の間くらいが近い。

通常攻撃モーション
斜め袈裟懸け→返し水平薙ぎ→突き。前身距離:20-21 12-13 17-18
1段目は上記の通りだが、2段目の振りが特に速く、3段目はやや遅めとなっている。
威力比:1 1.21-.275 0.9-0.975
2段目がダメージも一番高く、振り2段目ヒットからのステキャンループが最もダメージを稼げる。
ただし、二段目は踏み込みが無い為、動き続けるヴァイスワーカー等に対しては当たらない事が多い。
そうなった際は再度ステキャンして2ステループを狙うか、下派生による追撃を行おう。
3段目は前進距離は長いが、2段目からのタップが早いと2段の前身をキャンセルするため少し距離が短くなる。
基本的にはステループを軸として、相手との距離や敵の残HP次第で下派生による追撃を使用すると良い。

下派生の概要は以下の通り

• 下フリック⇒タップ　　：エネルギー球をビリヤードの様に突いて短射程の散弾7発を発射。タイミングよく押すと長射程のまとまった散弾になる
• 下フリック⇒下フリック：傘を開いてガード。99%カット (完全回避アウト)
  ランス系としては能動的にガードできるので、明らかに回避が難しい場面で重宝する。

  操作	1	2	3
  タップ	斜め斬り	横振り払い	突き
  下フリック	└	┴構える	ガード(99%)
  タップ	－	└	エネルギー弾発射

• 下フリック後のタップはタイミングよく押す必要がある。成否問わずで威力は同じ。威力比:0.26-0.3 ×7 1.87-2.1
  • 成功時：長射程(距離35程)＋まとまったショット
  • 失敗時：短射程(距離20程)＋バラついたショット。
    • 接近時は最速タップであえて失敗させる方がダメージが伸びやすい
• 入力タイミングのフレーム数

  密着からクロス即下フリを入力した場合、受付まで55F、モーションが停止している間だが20Fの入力猶予があり、タイミングを取りやすい。

  C + F 55

  T 20

  C	F	T
  クロス	下フリック	タップ

小ネタ

• バーティツ(Bartitsu)とは、1898年頃に当初はイギリスで開発された、ボクシング・柔術・棒術格闘・フランス式キックボクシング（サバット）の要素を組み合わせた、格闘術と護身術の要素を合わせ持つマーシャルアーツとのこと。ここでの棒術格闘はステッキでも行われていた。
  • シャーロック・ホームズが得意とした「バリツ」の元ネタの一つ(誤表記)とされている。もう一つは武術の誤表記。
• ケーン（Cane）は、いわゆるステッキの事。英国紳士の持つ杖。

他の専用ギアリンク

進化ツリー

• ギア進化が可能

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