マップの編集についてのページです。
<もくじ>
編集ありがとうございます。
3/9追記した分は太字で記載しました。
結論が出ていそうな話題については畳んでおきます。
ヘクス
略称
- 時限式ヘクスの接頭辞は「Time」or「Limitation」?
- (コメント欄への返答)「L」で合わせて頂けるとのことで恐縮です。
- [コメント者の返答]「L」に合わせて編集。また、グリッドマップを確定させ、イベント本ページへ移植(table_edit用の練習ページは削除)しました。
振番
- (コメントから)基本的に
「アイテムヘクスは開放された分全て踏む」
「バトルヘクスは推奨レベルの低い順及びノーマル→レア→デンジャーの順で攻略」
「無限ヘクスは一番最後に」
のルールで踏破し、番号を振っています。- (返答)画像版の編集者も、いつも同じ手順で番号をつけています。なので今回は先に作成して頂いた番号に合わせて修正したいと思います。
- ほかにも「上より下」「右より左」を優先して若い番号を振るようにしています。
- ただし時限式やキーヘクスに阻まれて順序を守れない場合もありますし、どうしても整然と番号が並ばない場合があるので、ゆるいルールという認識です。
- (返答)画像版の編集者も、いつも同じ手順で番号をつけています。なので今回は先に作成して頂いた番号に合わせて修正したいと思います。
色
- (コメントから)過去の試作例に倣った色の他、一部自分が選定した色で今までマップを作っていましたが、果たしてこれらの視認性はどうなんでしょうかね?
- (返答)過去の作例について、ゲーム内のヘクスの色をスポイト等でそのまま使うと彩度が高すぎて蛍光色のように感じられたため、彩度を落とした色で作成しました。
- TargetPointなど、いくつか調整して頂いた色があったと記憶していますが、自分が適当に決めた色より見やすいと感じていました。
- 視認性に難があるとすれば色が明るすぎるとか似通っている場合だと思うので、現状はOK、もしあれば閲覧された方からの指摘待ちといった感じでしょうか。
- (返答)過去の作例について、ゲーム内のヘクスの色をスポイト等でそのまま使うと彩度が高すぎて蛍光色のように感じられたため、彩度を落とした色で作成しました。
形式
画像版とグリッドマップ
- (コメントから)サイズの調整が可能という点で視認性が良いのは画像版だと思っています。
- (返答)サイズ調整は考えたことがありませんでしたが、たしかに利点ですね。
- 個人的な画像マップの作成動機ですが(1)マップの形状に意匠が込められていて(2)スクリーンショットで収まらない点(3)イベントが終わると見られない、以上の理由で再現性を優先した結果あの画像形式になりました。
- [コメント者の返答]閲覧環境に左右される面が大きいのでしょうが、例えばスマホからの閲覧の場合、一部横に長いマップはグリッド版では一画面に収まらず多少のスクロールが必要になりますね。
また、敷き詰め自体はグリッド版でも再現できているとはいえ、きちんと「六角形のヘクス」で表示できる画像版のほうがパッと見ての再現度は高いと言えるかと。- たぶん、慣れれば画像形式の方が作業が楽だと思うので、拙いですが画像版の作り方を置いてみました。暇なときにでも触ってみて、グリッドマップと比較してメリットが感じられたらこちらも検討してみて下さい。手間がかかることに代わりはないので、画像形式で作って欲しいということではないです!あくまで比較材料の紹介といった感じです。
- (コメントから)あと、画像1枚と大量の行数だとどっちが重い?というのもちょっと気にしたり。
- (返答)画像は総ヘクス200弱のpngで600kbくらいです。なのでファイルサイズで比較すれば画像の方が重いと思います。(ファイルサイズの比較がそのまま閲覧時の重さになるのかは不明です。軽量化プラグインを適用して下さった方や管理人さんに意見交換で尋ねた方が正確でしょうか。)
- [コメント者の返答]お恥ずかしながら、具体的に何がどう重くてどう悪影響なのか、があまりよく分かっていない身でして…。軽量化プラグイン導入時のあれこれで「重いのはよろしくない」「画像は重め」というのがなんとなく刷り込まれて、じゃあ画像を使う時は多少考えたほうがいいのかな?程度の認識の上での質問でした。
- 意見交換の方へ質問を寄せてみようと思います。
マップ作成用テンプレ
- (コメントから)マップ作成は確かに手間のかかる作業ですので、「作成すること自体」を強要というかテンプレ化する気はありません。ただし、私も常に編集できるわけではないですし、何よりwikiですので、作成を手伝ってもいいよという奇特な人がいらっしゃった時に参考にできるページがあってもよいのかな、と。
今のところは白紙グリッドマップ大小と過去にマップ試作を行った練習ページがありますが、これに加えて画像版であればその編集手法、グリッド版であればヘクス記号・色のリスト化がされているページがあれば…となんとなく考えていた次第です。
- (返答)画像版も、作り方の紹介ページがずっと必要だと思っていました。
- それ自体はすぐにでも作れるのですが、現在の画像版マップは改善すべき点が多く、これを元に作り方を公開するのはどうかなと悩んでいました。
- 具体的には「調査宙域」のマップと、twitterで公開している方が作成されているマップのふたつにそれぞれ利点があり、これを両立できないかという問題です。
- twitterで公開されているマップは、画像一枚で攻略に必要な内容がすべて収まっていてかなりスマートです。
- ただし、ヘクスの形状が四角形なので、意匠の再現よりは攻略を優先した作りになっています。
- 調査宙域のマップも、それを見ながら調査に役立てることを優先した作りになっていて、ヘクスから入手できるアイテムの具体的な量などはカットして、アイコンのみで構成されていてとてもスマートです。
- 既に書いた通り、画像版の作成動機が形状の再現にあるため、このふたつを活かすのがなかなか難しいです。
- 個人的な事で恐縮ですが、多少時間がとれるようになったのでなんとか両立できないかなと悩んでいます。
- [コメント者の返答]Twitterのほう検索してみましたが、四角形のマップの方はそれとおぼしき物を確認できました。
wiki内宙域一覧のページのマップも見てみました。確かにパッと見での分かりやすさ(調査任務で求められる情報への特化)が特徴ですね。
私の場合、イベント宙域のマッピングについては、マップ形状・ヘクスタイトル・報酬情報・その他小ネタの「記録」が目的です。アリスギアは他と比べても「終わってしまったら見返せない」要素が多めですので。
画像版作成主さんが現状の自作マップに満足はされていないとのことですし、無理に作り方の公開を、とは考えていません。- ひとまず草案というか半ば自分用の備忘録というか、グリッド版のマップ作成で使っている色・ヘクス記号などのリストを以下に作っておきます(ひとまずの作業完了まで少々お待ちを)。
- 遅くなってすみません。確認させていただきました。色名が名前のものは、最初に自分がマップを作成した時に決めた色のようです。(デバフと補給を除く)
- アイテムヘクスは実際は黒なのですが、ほとんどのマップで一番数が多いのがアイテムヘクスなのでマップが黒で染まるのは避けたかったのと、目に優しい色を選んでlightblueにしました。
- ひとまず草案というか半ば自分用の備忘録というか、グリッド版のマップ作成で使っている色・ヘクス記号などのリストを以下に作っておきます(ひとまずの作業完了まで少々お待ちを)。
テンプレ草案(グリッド版)
- 「書式」の項目はいるのかいらないのかよくわかりませんが、とりあえずで作ってあります。
- 各記号や色については確定ではなくまだまだ検討中です。ご意見があれば是非。
■マップ用
記号・色 | ヘクス内容 | 書式 |
S | スタート地点 | BGCOLOR(deepskyblue) COLOR(white) 太字 |
TP | ターゲットポイント | BGCOLOR(lightskyblue) COLOR(blue) 太字 |
I | アイテムヘクス | BGCOLOR(lightblue) |
E | イベントヘクス | BGCOLOR(gray) COLOR(white) |
B | ノーマルヘクス | BGCOLOR(midnightblue) COLOR(white) |
R | レアヘクス | BGCOLOR(yellow) |
D | デンジャーヘクス | BGCOLOR(deeppink) COLOR(white) |
∞ | 無限ヘクス | BGCOLOR(black) COLOR(white) |
de | デバフ(バフ)ヘクス | BGCOLOR(darkorange) |
L | 時限ヘクス | BGCOLOR(darkorchid) COLOR(white) |
K | 施錠ヘクス(パターン1) | BGCOLOR(#0000FF) COLOR(white) |
K | 施錠ヘクス(パターン2) | BGCOLOR(#006600) COLOR(white) |
K | 施錠ヘクス(パターン3) | BGCOLOR(#a22041) COLOR(white) |
K | 施錠ヘクス(パターン4) | BGCOLOR(#dccb18) |
K | 施錠ヘクス(パターン5) | BGCOLOR(#674196) COLOR(white) |
♡ | 補給ヘクス | BGCOLOR(lightpink) |
画像マップの作り方
- ヘクスシート作成を利用してヘクスの画像を用意します。
- 用意した画像に適当なペイントソフトで「色塗り」と「テキスト入力(振番)」を行います。
1.ヘクスシートの設定
サイトにアクセスすると下のような設定画面が出てきますので赤丸・赤線の部分を設定してからDLします。
- 出力方法
- pngを選択します。
- 1辺のサイズを50dotに設定します。
- 背景
- チェックを外します。背景なし(透過画像)になります。
- 線
- カラー#ffffffに設定。wikiの背景がデフォルト白なので、枠を消さなくても馴染みます。
- 太さは10です。細すぎるとヘクス間が詰まって見えるため再現性が落ちます。
- 数字表示
- チェックを外します。
- 出力前にチェックをつけて「プレビュー」をクリックすると、ヘクスの縦横の数が表示されるので確認に使えます。
- チェックを外します。
- マージン
- 1以上に設定します。
2.色塗り
ペイントツールで使う機能は「バケツ(塗りつぶし)」と「文字入力」のみなので、どんなアプリでも大丈夫だと思います。
ここでは、自分が利用している「ibis paint」を使って説明します。
- アプリを起動して「マイギャラリー」を選択します。
- 左下の+をタップして
- 写真読み込みを選択。
- オリジナルを選択。
- キャンセル
- 下に並んでいるアイコン列の右から2番目をタップ。レイヤータブが出てくるので
- 黒い市松模様のアイコンを選択(透過/黒背景)にして見易くします
- 次に赤○をタップして新規レイヤーを追加します
- アイコン列の左から2番目をタップ、「塗りつぶし」を選択
- アイコン列の真ん中にあるパレットを開いて任意の色を選択
- あとはヘクスを塗って行きます。
カラーパレット
現在利用しているカラーパレットを置いておきます。
画像をアプリで開いて
スポイトツールを選択
ピックします。
パレットの好きな位置にドラッグすると登録できます。
3.文字入力
- 新規レイヤーを追加します。
- 追加したレイヤーが選択されていることを確認します。
- アイコン列左から2番目をタップして「文字入れ」を選択します。
- 画面をタップ(好きな場所でOK)文字追加のボックスをタップします。
- 任意の文字列(B1,TP等)を入力します。
- 入力した文字はドラッグ&ドロップで任意の場所に移動できます。
- 同様の手順で
- 文字列を入力していきます。
- 入力が終わったら「透過png保存」を選択して完了です。
- ◇感謝◇
- グリッドマップの作成いつもお疲れ様です&ありがとうございます。
○どっちのマップが良さそう?
私は画像編集といった高度なことはできないためこれまでグリッドでマップを作成してきましたが、サイズの調整が可能という点で視認性が良いのは画像版だと思っています。あと、画像1枚と大量の行数だとどっちが重い?というのもちょっと気にしたり。
○ヘクスの色選定
過去の試作例に倣った色の他、一部自分が選定した色で今までマップを作っていましたが、果たしてこれらの視認性はどうなんでしょうかね?
○色々踏まえて~マップ作成用テンプレ
マップ作成は確かに手間のかかる作業ですので、「作成すること自体」を強要というかテンプレ化する気はありません。ただし、私も常に編集できるわけではないですし、何よりwikiですので、作成を手伝ってもいいよという奇特な人がいらっしゃった時に参考にできるページがあってもよいのかな、と。
今のところは白紙グリッドマップ大小と過去にマップ試作を行った練習ページがありますが、これに加えて画像版であればその編集手法、グリッド版であればヘクス記号・色のリスト化がされているページがあれば…となんとなく考えていた次第です。 長文失礼いたしました。 -- 2020-02-14 (金) 23:40:24