BAR M1918

アリスギア

種別／属性

種別	属性		専用アクトレス
ライフル	実弾	焼夷	シャーロット・E・イェーガー

ステータス

説明文

BAR M1918
	【シャーロット 専用】 ウィッチが携行していた自動小銃を模して開発されたギア。フル、セミオート射撃を選択でき、軽機関銃のようにも使える。

評価

リロード式CS(繰り返し使えるが、装填時間があるタイプ)を搭載したライフル。
他のウィッチの回数制旋回射撃(ボトムス)を無制限に行うことが可能。

ウィッチのライフル共通の特徴として、実弾のため反動で少しずつ下がり、殆どの射撃をステップでキャンセルでき、またどの射撃も非常に弾速が高い。
シャーリーはほぼ全ての射撃に貫通・マルチロックがないため、基本的に1度の射撃で倒せるのは1体。
しかし立射のサイクルが速いので、連打である程度は対応できる。
それ以上は、後述のチャージショット及び、CT中チャージショットが対多数に優れる。

チャージショットの挙動
発動すると、まずターゲットととの距離30mを保つように前進、及び後退する(移動距離は15m程度で、３０mまで届かないこともある)。
その後左右への高速移動を始め、非常に弾速の速い4発(+1発毎に爆風1ヒット)の射撃を3回繰り返す。各射撃の合間に左右スワイプ(フリック)で移動方向を変更できる。
クールタイム(CT)6秒。移動射撃で2秒ほど使っているので、実質的には4秒程度。
弾はいずれも爆裂弾。★4で爆発範囲が拡大。
CS後のCT中の挙動
CT中にはCS不可……ではなく、挙動の異なるチャージショットが可能。1発ごとの性能はCSと同じで、射撃数が半分の6発(+1発ごとに爆風1ヒット)。そこだけ見ると劣化版だが、高弾速かつ、トップスフィニッシュ以外では唯一のマルチロック攻撃。なんだったら対多数性能は一番高いまである。当たり前だがCSのあとに撃つので、複数標的に当てやすい20m~25m程度の位置から撃つ機会が多く、その点でもマルチロックが輝きやすい。
CS中からタップしっぱなしにしておくと、最速でチャージが始まる。急げば装填までに2回放つことができる。旋回射撃で取りこぼした分はこれで始末しよう。

小ネタ

• モデルとなった銃は「ブローニングM1918自動小銃」で、通称「BAR(ブローニング・オートマチック・ライフル)」と呼ばれている。というか略称含めてそのまんま。
  • ただし作中設定ではBARは「ブラウニー・オートマチック・ライフル」の略になっている。
• 自動小銃ではあるが、実際には分隊支援火器の始祖とも言える存在である。
  • ただ、着脱式箱型弾倉(装弾数20発)を採用してることや銃身交換が容易に行えない点は大きな欠点とみなされており、何度かベルト給弾方式化や容易に交換可能な銃身への変更などの純粋な機関銃化したバージョンの設計は何度か行われており、また海外メーカー製モデルの中には銃身交換が可能な物もあったようである。
• 使用弾薬は「.30-06スプリングフィールド弾」。M1919A6にも採用されている弾薬で、1906年の登場以降、軍用のみならず競技用実包としても用いられている。

他の専用ギアリンク

進化ツリー

• ギア進化が可能

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