冷血にんじゃ　嵐

職業

にんじゃ

概要

多段攻撃は正義。手数が敵封殺に直結するれいけつと、手数が与ダメージ増加に直結するあらしを組み合わせ、ちのりとかげわたりで手数を稼ぎやすいにんじゃで存分にぶっ放します。
ビルドが軌道に乗り始めると火力も乗り、爽快かつ確実に敵を蜂の巣にします。
基本的にクリティカルビルドですが、ある程度クリティカルの発生を能動的にコントロールできるため、きゅうしょかいひ持ちの赤亡骸も迎撃可能です（後述）。

長所

• 現地調達するスキルのレアリティが低いため、ビルドを軌道に乗せやすい
• げんかいとっぱ／オーバーヒール／かんさつへの依存度も低い
• にんじゃらしく実に汚いずっと俺のターンプレイを満喫できる

短所

• 常時じゃがん持ちは天敵、常時どくばり持ちも苦手です。どうにか仕留めるか逃げてください。
• 「エリート」も苦手、自身のかんつうが低い場合は見かけたら逃げよう。
• スキルコンボで戦うビルドのため、うらみやあくむは苦手です。

プレイング

• 敵に会ったら
  • バフ（イーグルアイとアクロバット）→かげわたり→連撃スキル×２
  • バフのCDが残っている間はかげわたり→連撃スキル×２
  をひたすら繰り返します。
  めいちゅう上昇＋わざありによりクリティカルを発生させ続け、あらしも含めて大ダメージを与えつつ、れいけつのダイアモンドダストによって敵をクールダウン（CD)漬けにします。
  例えばショットガン（6連撃）＋くない（3連撃）をすべてクリティカルで的中させられれば、
  (6+3)×3=27個
  のCDを敵に与えることが可能です。もし1ターンで仕留めきれず敵にターンを渡しても、高確率で何もできずターンが戻ってきます。つまりずっと俺のターン突入です。以降は、さらにCDを与えつつじっくり倒すことができます。
  なお連撃スキルは、あらしによるダメージぞうかを踏まえて「弱いスキル→強いスキル」の順に使うと効果的です。

• きゅうしょかいひ持ちの赤亡骸対策
  • 最初のターンはモンスター同様、バフ（イーグルアイ、アクロバット）→かげわたり→連撃スキル
  • 次のターン以降は、バフとかげわたりを使わず連撃スキルを連打
  めいちゅうが高くクリティカルが発動している間はダメージを与えられない一方、CDをたっぷり与えられるため反撃の危険もありません。また、あらしによるダメージぞうかも蓄積されます。
  そのうちイーグルアイで溜まっていためいちゅうが落ちてくると普通にダメージが通り、倒せるようになります。
  （えんちょう持ちの場合、かげわたりの発動ターンを伸ばされてイーグルアイ使用を強要される場合あり。こうなったら逃げてください）

部屋効果

得意

苦手

※なおイーグルアイのレベルが最大まで上がれば、下記の部屋はあまり問題となりません。

• こうだい：めいちゅうが半減しても+１００％近くになる。
• けっかい：前戦からめいちゅうが溜まっていれば勝負できる。
• きゅうそく・すいぼつ：次戦冒頭でめいちゅう確保が容易。

オススメ スキル/アミュレット

オススメ 能力(まのけいやく/ラボパーツ/そうび)

ショットガンを主戦力とするため、ぎりょう・まりょくは重視しません。HP、シールド量も気にしません。
なお上述のきゅうしょかいひ持ち対策として、いっぱつねらいのようなクリティカル確定効果は避け、まためいちゅう+n%、きゅうしょ+n%が付いた装備を拾うこともあえて避けます。

オススメ でんせつのぶぐ

• ツインダガー(武器枠)
  ダメージぞうかが入る回数が倍となり、結果的に火力も増す。
  じゃがん持ち、せきぞう部屋により一層弱くなる上に、戦闘のテンポも悪くなるので、気になるなら入れない方が良いかもしれない。
• かいでん(武器枠)
  ひっさつがバンバン発動する。
  クリティカルビルド御用達。
• リビングアーマー(防具枠)
  持ち込みと合わせてジャガーノートを上限の95%まで高められる。
  リビングアーマーの捕獲装備。
• てんかい(装飾枠)
  リビングアーマーと同様にジャガーノート+50%が付く上にきょうめんも付いてくるのではんしゃは完全に対策可能。
  アークエンジェルの捕獲装備。
• まよけのハーブ(装飾枠)
  きょうめんを得られる。
  ヴァンパイアロードの捕獲装備。

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